• 苫小牧ヤクルト販売が命名権取得
緑ケ丘公園陸上競技場
    苫小牧ヤクルト販売が命名権取得 緑ケ丘公園陸上競技場

       苫小牧ヤクルト販売(若林利和社長)と苫小牧市は13日、市内清水町の市緑ケ丘公園陸上競技場のネーミングライツ(命名権)契約を締結した。愛称は「ヤクルト緑ケ丘陸上競技場」に決定。契約料は年間50万円で、期間は4月1日から2028年3月までの5年間。若林社長は「多くの市民に親しまれる競技場になれば」と期

    • 2023年2月14日
  • ヤングケアラー条例検討部会立ち上げへ
苫小牧市
    ヤングケアラー条例検討部会立ち上げへ 苫小牧市

       苫小牧市子ども子育て審議会(小原敏生会長)が13日、市職員会館で開かれた。家族の世話や家事などを日常的に担う子どもを支えることを目的としたヤングケアラー支援条例制定に向け、条例検討部会を立ち上げることを確認。第2期市子ども・子育て支援事業計画(2020~24年度)の改訂版も審議した。  市こ

    • 2023年2月14日
  •  学校などの臨時休業・再開(14日発表分
     学校などの臨時休業・再開(14日発表分

       【新型コロナウイルス・インフルエンザ】  ▽13日から学級閉鎖 苫小牧美園小学校(17日まで) 【インフルエンザ】  ▽13日から学級閉鎖 苫小牧錦岡小学校(16日まで)

    • 2023年2月14日
  • 母校で再会しませんか 旧虎杖中卒業生招待へ 
ナチュラルサイエンス  白老
    母校で再会しませんか 旧虎杖中卒業生招待へ ナチュラルサイエンス  白老

       基礎化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(本社東京、小松令以子社長)は23日、白老町虎杖浜の同社工場敷地に立つ旧虎杖中校舎に卒業生を招待する。同社は昨年12月、同校舎の面影を残したまま親子で楽しめる文化施設「自然と科学のミュージアム 森の工舎」を開設しており、旧校舎で学んだ卒業生に「懐かしい母校で

    • 2023年2月14日
  • 豊丘自治会開基130周年 記念誌「とよおか」発刊  厚真
    豊丘自治会開基130周年 記念誌「とよおか」発刊  厚真

       厚真町の豊丘自治会は、開基130周年の記念誌「とよおか」を発刊した。2018年9月の胆振東部地震で被災した建物などの状況や復旧の過程、住民の声、新たに生まれた旭川大学の学生とのつながりなど、前回120周年の刊行後の10年の歩みを中心につづった。コミュニティーや交流といった地域の強みが凝縮された一冊

    • 2023年2月14日
  • 雑貨やパン人気集める 女性農業者がハンドメードイベント  安平
    雑貨やパン人気集める 女性農業者がハンドメードイベント  安平

       安平町追分地区の女性農業者を中心としたグループ「のらぼー」が11日、ハンドメードイベント「農家とわたしの手しごと屋」を町追分公民館で開いた。子育て世代の家族連れや主婦らが町内外から訪れ、にぎわいを見せた。  会場のロビーにはアクセサリーや樹皮で作った籠、シカの皮でできた革のバッグ、手作りの小

    • 2023年2月14日
  • 健康福祉の充実など  白老町長選  広地氏が公約発表
    健康福祉の充実など  白老町長選  広地氏が公約発表

       28日告示、3月5日投開票の白老町長選に立候補する新人で町議の広地紀彰氏(49)は13日、町大町の後援会事務所で会見し、選挙公約を発表した。町民との対話を重視した健康福祉の充実、住環境整備など43項目を掲げ「高齢者が住み続け、若者から選ばれる町に」と決意を述べた。  健康や住環境などを「守る

    • 2023年2月14日
  • 16日、初心者向けスマホ教室  白老
    16日、初心者向けスマホ教室  白老

       白老町教育委員会は16日午後1時半から、町コミュニティセンターで開く初心者向けスマホ教室の参加者を募集している。参加無料。対象はスマートフォンを持っている高齢者で、定員は20人程度。  2022年度公民館講座事業の一環。白老町出身で映像制作会社に勤める中谷公祐さんが講師を務める。インターネッ

    • 2023年2月14日
  • G7環境相会合へ機運醸成 活動開始 脱炭素もアピール 道など実行委 4月に札幌開催
    G7環境相会合へ機運醸成 活動開始 脱炭素もアピール 道など実行委 4月に札幌開催

       4月15、16日に札幌市で開催される先進7カ国(G7)の気候・エネルギー・環境相会合へ向け、道や札幌市などでつくる実行委員会は、機運醸成活動などの取り組みを開始した。環境を主なテーマとする国際的な会合開催を契機に、道では脱炭素事業「ゼロカーボン北海道」の道民の認知度向上や、普及にも弾みをつけたい意

    • 2023年2月14日
  • 影響継続57・9% 新型コロナ ゼロ・ゼロ融資 返済3割超が問題 道内企業調査
    影響継続57・9% 新型コロナ ゼロ・ゼロ融資 返済3割超が問題 道内企業調査

       東京商工リサーチ北海道支社は、昨年12月に実施した道内企業の新型コロナウイルスに関する調査結果を発表した。コロナ禍の企業活動への影響が「継続している」と回答したのは57・9%となり、前回調査(昨年10月)に比べ0・9ポイント改善した。  また、現時点で影響は出ていないが「今後影響が出る可能性

    • 2023年2月14日
  • 個体数調整など意見を交わす 第2回道ヒグマ保護管理検討会
    個体数調整など意見を交わす 第2回道ヒグマ保護管理検討会

       2022年度第2回北海道ヒグマ保護管理検討会がこのほど、札幌市内で開かれた。研究者や研究機関、野生鳥獣専門員ら構成員7者全員が出席。個体数調整の可能性や在り方について意見を交わした。  事務局は、ヒグマの個体数調整の可能性や在り方の検討に関し、生息数の増加で人とヒグマのあつれきが増し、生息数

    • 2023年2月14日
  • 道観光振興機構が組織改革 プロジェクトチームが提言
    道観光振興機構が組織改革 プロジェクトチームが提言

       北海道観光と観光地域づくり法人(DMO)の指令塔役を担う北海道観光振興機構(小金澤健司会長)は組織体制を見直す。外部有識者でつくる「改革プロジェクトチーム」による、改革に向けた事業や組織、財務見直しなど三つの提言を受けた対応。小金澤会長は「中長期で取り組むこともあるが、道と相談、連携してスピード感

    • 2023年2月14日
  • 道内12幼稚園の廃止認可へ 道私立学校審議会
    道内12幼稚園の廃止認可へ 道私立学校審議会

       北海道私立学校審議会(前田賢次会長)が13日、札幌市内で開かれた。4月から幼保連携型認定こども園に移行する苫小牧いずみ、ひかりの国(苫小牧)、富川ひばりなど道内12幼稚園の廃止認可を可とした。  このほか広域通信制課程の学校法人創志学園・クラーク記念国際高等学校と学校法人国際学園・星槎国際高

    • 2023年2月14日
  • e―Taxで確定申告を 伊藤苫税務署長が来社呼び掛け
    e―Taxで確定申告を 伊藤苫税務署長が来社呼び掛け

       苫小牧税務署の伊藤雅博署長が13日、苫小牧民報社を訪れ、16日から始まる確定申告についてPRした。期間は3月15日までで「オンラインで申告できる国税電子申告・納税システムe―Tax(イータックス)も活用してほしい」と呼び掛けた。  e―Taxについて伊藤署長は「昨年は、苫小牧税務署管内で確定

    • 2023年2月14日
  • 苫小牧観光プランを計画 和光中で地域学習発表会
    苫小牧観光プランを計画 和光中で地域学習発表会

       苫小牧和光中学校(大村浩喜校長)は9日、地域学習の一環で、苫小牧市の観光プランについての発表会を同校体育館で開いた。1年生約130人がグループになって苫小牧の観光スポットなどを調べ、観光客向けに作った旅行計画を発表した。  同校では、総合的な学習の一環で、課題解決に向けて自発的に学んでいく地

    • 2023年2月14日
  • 25日 元南極越冬隊員が講話 市科学センターで特別企画
    25日 元南極越冬隊員が講話 市科学センターで特別企画

       苫小牧市科学センターは25日午前10時から、特別企画「南極についての話を聞こう」を施設内で開く。元小学校教諭で第62次日本南極地域観測隊(2020年11月~22年3月)の越冬隊員として活動した柴田和宏さん(苫小牧市出身)が、南極での体験などについて講話する。  南極の氷や柴田さんが観測隊員時

    • 2023年2月14日
  • 沖医院が書籍253冊寄贈 市立中央図書館
    沖医院が書籍253冊寄贈 市立中央図書館

       苫小牧市旭町の沖医院(沖一郎院長)は10日、苫小牧市立中央図書館に図書253冊(約50万円相当)を寄贈した。  寄贈書は医学や健康に関する本や児童書が中心。  沖院長が市教育委員会を訪れ、「市民に喜んでもらえたらうれしい」と目録を手渡した。受け取った福原功教育長は「毎年継続していただき

    • 2023年2月14日
  • 安倍元首相銃撃、捜査終結へ
山上被告を追送検―武器製造法違反など・奈良県警
    安倍元首相銃撃、捜査終結へ 山上被告を追送検―武器製造法違反など・奈良県警

       安倍晋三元首相が奈良市で街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、奈良県警は13日、無職山上徹也被告(42)=殺人と銃刀法違反罪で起訴=について、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設が入る建物に弾丸を発射したとする建造物損壊や銃刀法違反、無許可で銃を製造したとする武器等製造法違反など五つの容疑で

    • 2023年2月14日
  • 死者3・5万人、さらに増加も
今世紀5番目、被災者2600万人―トルコ大地震1週間
    死者3・5万人、さらに増加も 今世紀5番目、被災者2600万人―トルコ大地震1週間

       【ガジアンテプ(トルコ)時事】トルコ南部で6日未明(日本時間同午前)にマグニチュード(M)7・8の大地震が発生してから13日で1週間たった。トルコとシリアの広範な地域で、これまでに3万5000人以上の死亡が確認された。負傷者は計十数万人とみられる。なお捜索や状況把握が十分に行われていない地域も多く

    • 2023年2月14日
  • 「性格良い子」、外見評価に影響
負の情報、1週間後も
    「性格良い子」、外見評価に影響 負の情報、1週間後も

       同じ子どもの写真を見せても「性格が良い」と聞いた場合は見た目の評価が高くなり、「悪い子」は低い傾向となる。京都大教育学研究科などの研究グループが幼児の性格情報と印象などの関係を調べた実験で、こうした結果が出た。「悪い子」との情報は1週間後でも影響が出たという。  研究グループは「『かわいさ』は

    • 2023年2月14日
  • 「原発60年超」対応を決定
多数決で、反対意見も
    「原発60年超」対応を決定 多数決で、反対意見も

       原子力規制委員会は13日夜、臨時会合を開き、原発の事実上の「60年超運転」容認に向けた原子炉等規制法(炉規法)の改正方針を決定、法案を了承した。5人の委員のうち石渡明委員が反対を表明したが、山中伸介委員長は多数決を取った。法改正などの重要案件を多数決で決めるのは異例。  現行の炉規法では原発の

    • 2023年2月14日
  • 給水施設の耐震化推進 「新水道ビジョン」実施計画改定案 苫小牧市
    給水施設の耐震化推進 「新水道ビジョン」実施計画改定案 苫小牧市

       苫小牧市は、水道事業マスタープラン「新水道ビジョン」(2018~27年度)実施計画の改定案をまとめた。自然災害が多発する中、給水施設の耐震化を推進。地震の揺れに弱い給水管の更新率を27年度までに100%にする目標も掲げた。市は23年度から5年かけて改定計画に基づく事業を展開する方針だ。  市

    • 2023年2月13日
  • 苫社交飲食店組合関係者へセミナー インボイスと第三者 認証制度を解説
    苫社交飲食店組合関係者へセミナー インボイスと第三者 認証制度を解説

       苫小牧社交飲食店組合(藤淳一理事長)は8日、苫小牧市文化交流センターで、インボイス(適格請求書)と、道の北海道飲食店感染防止対策認証制度(第三者認証制度)に関するセミナーを開いた。市内の飲食店関係者ら約100人が出席。苫小牧税務署と胆振総合振興局の職員が制度の概要を説明した。  セミナーでは

    • 2023年2月13日
  • 姉妹都市盟約締結 50年で記念事業展開 苫小牧市-八王子市
    姉妹都市盟約締結 50年で記念事業展開 苫小牧市-八王子市

       苫小牧市は、東京都八王子市との姉妹都市盟約締結50年を迎える今年、記念事業を展開する。八王子の伝統芸能公演や伝統産業の体験行事などを企画し、両市の絆を深める。  記念事業は、八王子で古くから盛んだった養蚕、織物について知ってもらうイベントを企画。蚕の繭を使った体験行事、パネル展示、機織り機使

    • 2023年2月13日
  • キラキラ保育園児の作品展示 28日まで 北陸銀行苫支店
    キラキラ保育園児の作品展示 28日まで 北陸銀行苫支店

       苫小牧市錦町の北陸銀行苫小牧支店1階「ほくぎんアートギャラリー」で、苫小牧キラキラ保育園(長沼啓示園長)の園児による塗り絵などが展示されている。28日まで。  作品は、米人気番組「セサミストリート」のキャラクターを描いた画用紙に、思い思いに色を塗ったり、色紙で目や口を貼り付けたりしたもの。0

    • 2023年2月13日
  • 25,26日にお仕事フェスタ 新千歳の人手不足解消イベント
    25,26日にお仕事フェスタ 新千歳の人手不足解消イベント

       新千歳空港で地上支援業務(グランドハンドリング)の人手不足解消につなげようと、学生をターゲットにした入場・参加無料のイベント「空港お仕事フェスタin新千歳空港」が25、26両日、同空港国内線センタープラザなどで開かれる。  国や道、航空各社、給油各社、北海道エアポートで組織する同空港地上支援

    • 2023年2月13日
  • 夏ダイヤは 運航規模拡大 AIRDO
    夏ダイヤは 運航規模拡大 AIRDO

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は2023年度夏ダイヤ(3月26日~10月28日)の運航計画を決めた。全路線の便数計画は32往復64便で、コロナ前の19年や前年の夏ダイヤと比べて2往復4便拡大。新型コロナウイルス流行の影響で落ち込んでいた旅客需要の回復を踏まえた。  新千歳―羽田線、新千歳―

    • 2023年2月13日
  • 支笏湖周辺の森を散策 26日、自然公園財団
    支笏湖周辺の森を散策 26日、自然公園財団

       一般財団法人自然公園財団支笏湖支部(千歳市支笏湖温泉)は26日、湖周辺の雪の森をスノーシューで散策する恒例イベント「支笏湖こどもDay!」を開催する。小学生を対象にスノーシューを貸し出し、同財団が運営する支笏湖ビジターセンターの自然解説員が案内する。参加費はおやつ付き1人500円。申し込みが必要で

    • 2023年2月13日
  • 新型コロナ 道内26日連続 前週を下回る 胆振2日間で80人が感染
    新型コロナ 道内26日連続 前週を下回る 胆振2日間で80人が感染

       道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに326人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を26日連続で下回った。道内の感染者は延べ132万318人となり、132万人を超えた。  死亡したのは、札幌市の2人(80代女性、90代男性)と道発表の居住地

    • 2023年2月13日
  • 産業用 ロボット プログラミング体験 企業向け人材育成講座
    産業用 ロボット プログラミング体験 企業向け人材育成講座

         北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団、札幌市)は10日、苫小牧市内のホテルで「ロボット人材育成講座」を開催した。市内外の企業から12人が参加し、産業用ロボットを動かすためのプログラミングなどを学んだ。  参加者は太平電気(室蘭市)社員の指導を受け、パソコンを使ったプログラミ

    • 2023年2月13日