本社来訪
- 2023年3月31日
(30日) ◇シーズン終了あいさつ▽レッドイーグルス北海道ゼネラルマネジャー、鈴木雄輔氏▽同FW、百目木政人氏▽同FW、小林斗威氏。
(30日) ◇シーズン終了あいさつ▽レッドイーグルス北海道ゼネラルマネジャー、鈴木雄輔氏▽同FW、百目木政人氏▽同FW、小林斗威氏。
立憲民主党の泉健太代表は31日の記者会見で、衆院憲法審査会を巡り「毎週開催はサルのやることだ」と発言した小西洋之参院議員について、参院憲法審筆頭幹事の職を更迭すると表明した。小西氏に対し、厳重注意したことも明らかにした。 泉氏は、小西氏の発言について「まかりならん。憲法審の筆頭幹事の任を降り
苫小牧市出身の大学生らでつくる吹奏楽団「トライアングルバディーズ」(トラバディーズ、松野涼音代表)は26日、初めての演奏会を市文化交流センターで開いた。市内外から約140人が来場し、若者の熱気あふれる演奏に手拍子を打って盛り上がった。 トラバディーズは「楽器があるのに演奏の機会がない」「吹
苫小牧港開発は28日、4月25日の苫小牧港開港60周年を記念し、苫小牧港管理組合に200万円を寄付した。関根久修社長が苫小牧市役所を訪れ、同組合管理者の岩倉博文市長に目録を手渡した。寄付金は、60周年事業で同組合が苫小牧港・西港キラキラ公園に設置するモニュメントや、記念シンポジウムなどの費用に使わ
ジャズフュージョンのライブが25日、苫小牧市表町のジャズバー「JAZZ SPOT13」で開かれた。約50人が来店し、生演奏に酔いしれた。 イベント企画を手掛けるミュージックワークス(市桜木町)主催。 苫小牧や帯広市、札幌市在住のアマチュア奏者5人でつくる「田代バンド」が出演。日本の
苫小牧市や近郊の人工透析患者でつくる苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)はこのほど、市福祉ふれあい基金に6万6735円を寄付した。工藤会長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に善意を手渡した。 寄付金は、不用になった入れ歯の回収箱をコミュニティセンターや老人ホームなど市内16カ所に設置し、寄せられた
来月9日投開票の道議選は31日に告示され、胆振選挙区(定数1)は初当選を目指す戸田安彦氏(54)=自民・新=、日高選挙区(定数2)は6期目に挑む藤沢澄雄氏(66)=自民・現=と、小林雄志氏(55)=無所属・新=が各選挙管理委員会で立候補の届け出を済ませた。両選挙区とも定数内で、無投票がほぼ確実な情
統一地方選の道議会議員選挙は31日、告示された。苫小牧市区(定数3)は、立憲民主党現職の沖田清志氏(59)、公明党新人の中村守氏(55)、自民党新人の板谷良久氏(55)、無所属新人の西村俊寛氏(62)が立候補=届け出順=。4氏は各陣営の事務所付近などで第一声を放ち、9日間の選挙戦に突入した。
国土交通省の元事務次官で現在東京メトロ会長を務める本田勝氏が、空港インフラの維持管理などを行う民間企業「空港施設」(東京都大田区)に、同省OBの副社長を社長に昇格させるよう求めていたことが30日、分かった。同社によると本田氏は、OBが社長になれば「国交省としてサポートする」とも話したという。
立憲民主党の小西洋之政調会長代理が衆院憲法審査会について「毎週開催はサルのやることだ」と発言したことを巡り、与野党から30日、「不適切だ」(立民幹部)との批判が相次いだ。小西氏は「不快な思いをされた方々におわび申し上げたい」と謝罪し、発言を撤回した。 参院憲法審の野党筆頭幹事を務める小西氏は
エープリルフールは人工知能(AI)を使ったフェイク画像に注意を。短文を入力するだけで画像や音声を作れる「生成AI」が急速に進化している。偽物と見抜かれずに拡散されたケースもあり、識者は「しゃれにならない冗談は問題になる。SNSの利用者は4月1日は全ての投稿を『話半分』で見た方が良い」と警鐘を鳴らす
安倍晋三元首相が奈良市内で街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、奈良地検は30日、無許可で銃を製造した武器等製造法違反、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設が入る建物を銃撃した建造物損壊などの罪で、無職山上徹也被告(42)=殺人罪などで起訴=を追起訴した。選挙の自由を妨害した公選法違反につい
統一地方選の道議会議員選挙は31日、告示される。苫小牧市区(定数3)で出馬を表明しているのは、五十音順で自民党新人の板谷良久氏(55)、立憲民主党現職の沖田清志氏(59)、公明党新人の中村守氏(55)、無所属新人の西村俊寛氏(62)で、4人による選挙戦となる見通し。一方、胆振地域(定数1)で出馬を
苫小牧観光協会は、苫小牧観光案内所(市表町)で販売している「とまチョップ」グッズ商品の一部を値上げした。原材料費の高騰で製造コストが上がり、仕入れ値も高くなったため。苫小牧市をPRするキャラクター商品にも物価高の影響が及んでいる。 価格改定は今月20日から。43品目の商品のうち、とまチョッ
プロ野球日本ハムの新本拠地「エスコンフィールド北海道」が30日、北広島市にオープンした。日本初となる開閉式屋根付きの天然芝球場で、最大3万5000人の観客を収容。サウナや温泉、ビール醸造所もあり、いずれも観戦しながら楽しむことができる。球場外にはグランピング施設も完備。野球を核に多様な娯楽を提供す
道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに439人確認したと発表した。日別の新規感染者数は7日連続で前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ133万9970人となった。 死亡の確認は2日連続ゼロだった。道内の死者は累計で4554人。 道は191人の感染を確認。管
NHKの朝の連続ドラマ「舞い上がれ」が今週で終わる。仕事が休みの平日の朝、家人に付き合って見ることがある程度だが、ヒロインがパイロットの夢を断念して家業の町工場の再建や、航空産業への参入に向けて他の町工場と協力して奮闘する辺りで興味を感じた。最終盤は学生時代の仲間らと共に「空飛ぶクルマ」への挑戦が
平等社会を推進するネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は27日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に要望書を提出した。要望内容は▽求められる女性活躍社会に向けて▽自分が望む終末期を迎えるために▽市民活動センターのパープルライト点灯について―の3点。 「女性活躍社会」では、女性管理職の働き方
女性でつくる国際的な奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(青木節子会長)のクラブ表彰式が23日、市内のホテルで行われた。奉仕活動に励み、より良い生き方を目指す努力をたたえ、2個人に表彰状を贈った。 苫小牧絵手紙の会の会長を務める鈴木臣子さん(81)は公益財団法人ソロプチミスト日本財団社会ボラ
日本赤十字社北海道支部人事(4月1日、関係分) 小清水赤十字病院事務長(浦河赤十字病院事務副部長)犬井和也▽浦河赤十字病院看護部長(同看護副部長)加藤強
子ども政策 切れ目のない支援体制構築 結婚、妊娠、出産、育児、生活の切れ目のない支援体制の構築、ネウボラを浸透させたい。児童手当の所得制限は撤廃すべきと考えています。保育料完全無償化。子育て支援策として、道独自の給付型支援を実施すべきです。 人口減少対策 地元の人たちの話を聞く
千歳市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認された問題で、道は29日、採卵用鶏55万8000羽のうち同日正午時点で27・8%の15万5055羽の殺処分を終えたと発表した。 千歳市総合武道館を指揮所に、道職員は常時120人、自衛隊は同150人、国や市町村、農協などが同30人の24時間体制
日本郵便北海道支社人事(4月1日、関係分) 北海道支社長(本社検査部長)淨土英二▽浦河郵便局長(厚別郵便局窓口営業部長)渡邉敏郎▽白老郵便局長(壮瞥郵便局長)関川大輔▽苫小牧中野郵便局長(苫小牧しらかば郵便局地区連絡会スタッフ錦岡郵便局駐在)佐藤隆▽苫小牧しらかば郵便局長(苫小牧中野郵便局
23日に告示された道知事選は4月9日の投開票に向け、いずれも無所属の門別芳夫氏(61)=新人=、鈴木直道氏(42)=現職=、池田真紀氏(50))=新人=、三原大輔氏(48)=新人=の4人が出馬し、しのぎを削っている。苫小牧民報では4人に政策アンケートを実施した。その内容を紹介する。うち三原氏は「北
子ども政策 「子ども応援社会」推進 社会全体で子育てを支える「子ども応援社会」に向けて、政策を一元的に推進する体制を強化し、市町村との連携や当事者の参画を促進しながら、経済的負担の軽減や情報発信、サポート体制の充実を図るなど子育て世帯を支援するとともに、保育人材の育成・確保、周産期医療の維
道は29日、16日と22日に北大構内で回収されたハシブトガラス2羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。道内の野鳥の確認は今季(2022年秋~23年春)31、32例目。 道によると、回収地点から半径3キロの区域内にある家禽(かきん)飼養農場に異状はないという。
(30日) ◇転任あいさつ▽丸彦渡辺建設取締役専務執行役員事業本部長(専務執行役員事業本部長兼苫小牧支店長)佐藤靖浩氏。 ◇新任あいさつ▽丸彦渡辺建設苫小牧支店理事支店長、石澤智氏。 ◇業務あいさつ▽丸彦渡辺建設苫小牧支店営業課長、吉田哲哉氏▽同、山根博美氏。 (29
子ども政策 アクションプラン策定 「北海道子ども・子育てアクションプラン」(仮称)を策定し、市町村の声を聞いて、保育料、学校給食費、高校生までの医療費等の実質無料化を計画的に実現する。家庭の経済格差が子どもの人生の選択肢を狭めることがないよう、ひとり親家庭をはじめ生活困窮世帯への経済的・社
ブランド和牛の競争力向上を目指す「北海道和牛ブランド懇話会」の設立総会が29日、札幌市内のホテルで開かれた。肥育生産者を中心に構成し、「北海道和牛」ブランドの定義や使用条件、表示方法などを協議する。 会員104人のうち56人が出席し、佐藤弘一世話人代表は「2027年に北海道で初開催の全国和
道は、冬眠明けのヒグマの活動が活発になる季節を迎えたことから、4月1日から5月31日までを「春のヒグマ注意特別期間」(61日間)とし道民に注意喚起している。 例年、山菜採りやキノコ採りのタイミングとなる春と秋はヒグマによる人身被害が多発している。このうち2013年からの過去10年間では、春