SNSで情報発信 苫小牧クルーズ振興協
- 2023年5月22日
苫小牧クルーズ振興協議会はクルーズ船の寄港情報などを広く発信しようと、インターネット交流サイト(SNS)ツイッターの公式アカウントを開設した。 これまでクルーズ船を歓迎する市民サークル苫人隊(せんにんたい)の登録者に、寄港案内を郵送やメールで伝えていたが、ネット環境の普及などを受け、SNS
苫小牧クルーズ振興協議会はクルーズ船の寄港情報などを広く発信しようと、インターネット交流サイト(SNS)ツイッターの公式アカウントを開設した。 これまでクルーズ船を歓迎する市民サークル苫人隊(せんにんたい)の登録者に、寄港案内を郵送やメールで伝えていたが、ネット環境の普及などを受け、SNS
科学グッズの販売などを手掛ける東京のナリカは6月22日まで、2023年度サイエンスフォトコンテストへの作品を、小中学生と高校生を対象に募集している。 「身の回りで見つけた! 科学の不思議」というテーマに沿い、応募者本人が撮影した、未発表、未公開の写真が対象。加工・編集を加えたものや、動画か
苫小牧市勇払の認定こども園勇払幼稚園(千葉繭園長)は19日、園庭でシイタケの駒打ちと収穫を行った。年少から年長までの園児約40人が、協力しながら作業を進めた。 同園は食育活動の一環として、毎年シイタケを栽培、収穫している。 今年は20本のほだ木を用意。園児たちは2人一組になり、約1
苫小牧市内などでビュッフェレストランなどを展開する市柳町のイートアップ(田中等社長)は19日、食に関する図書18冊(約5万円相当)を市立中央図書館に寄贈した。 贈ったのは「1年生からのらくらくレシピ」(文研出版)シリーズなどのレシピ本のほか、SDGs(持続可能な開発目標)や食料危機に関する
女子マラソンで1992年バルセロナ五輪銀メダル、96年アトランタ五輪銅メダルの有森裕子さんが参加する「Arimori Cupマラソン大会」が21日、むかわ町穂別で4年ぶりに開かれた。町内外から5~87歳の137人がエントリー。それぞれ目標タイムなどを掲げ、力走を見せた。 穂別地区で行われる
厚真町内で田植えから収穫まで一連の米づくりを体験する2023年度田んぼのオーナー事業(町観光協会主催)の田植え体験が21日、幌内にある高橋農園の水田で行われた。道内各地から家族連れなど約120人が参加し、苗の手植えに挑戦した。 今年度は苫小牧や札幌市を中心に道内外から78区画分の申し込みが
白老町共同募金委員会(平野弘会長)は19日、町社会福祉協議会(山﨑宏一会長)に助成金を贈った。赤い羽根共同募金171万6540円と歳末助け合い募金57万8648円を財源にした今年度の共同募金助成事業。町社協は町民防災講座の推進や町内10団体への活動支援、ボランティア体験学習など18事業に活用する。
カナダ・ビショップス大学に在籍する先住民族の学生7人は20日、白老町東町在住の詩人で古布絵作家の宇梶静江さんと懇談した。カナダ政府が支援する海外派遣プログラムの一環で、この日のツアーは白老おもてなしガイドセンターのガイドらが企画した。 懇談会場となった町東町のシマフクロウの家では、イヌイッ
むかわ町穂別ふるさとの森づくり実行委員会(小坂利政委員長)が主催するマザーズ・フォレスト町民植樹祭が20日、町穂別ニサナイ地区の町有林で開かれた。芥川賞作家の奥泉光さんや女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんらをゲストに迎え、町民を含む約90人がトドマツの苗木300本を植えた。 同賞は旧
むかわ町青葉の胆振東部消防組合消防署鵡川支署(愛称「みまも~る」むかわ)で20日、消防・防災フェスタが初めて開かれた。車両や資機材の展示のほか、放水や救助、煙などの体験イベントを企画。家族連れを中心に多くの町民が足を運び、消防への理解を深めた。 昨年春に移転新築した消防署鵡川支署の庁舎を町
JR千歳駅前の複合施設「千歳ステーションプラザ」1階の観光物産サテライト・ミルで「北海道美味(おい)しいものフェア」が31日まで開かれている。北海道フェアは10年ぶり。現地に出向かなければ手に入らない道内各地の特産品や新製品がずらり。 道南から「函館美鈴珈琲ゼリー」(486円)、道北から「
千歳市中心部で繰り広げられる「花と緑のフェスタ」(ちとせ環境と緑の財団主催)が19日から3日間、グリーンベルトの千代田町つどいの広場と幸町おまつり広場で開かれた。花や野菜の苗を格安提供する恒例イベントは2日目まで天候に恵まれ、大勢の市民らでにぎわった。 花マルシェ、野菜マルシェ、食マルシェ
(23日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、市における自衛隊の体制強化を求める期成会役員会・総会(ホテルグランテラス千歳)。午後6時、市民生委員児童委員連絡協議会創立50周年記念祝賀会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午前10時、市議会会派交渉会。午前10時30分
◇苫小牧市議会、藤田氏を議長に選出(15日) 苫小牧市議会は臨時会を開き、議長に第2会派公明の藤田広美氏(65)=5期=を選出した。与党系の最大会派新緑が擁立を見送り、公明が6年ぶりに議長職を獲得した。選挙は行わず全会一致で決定。副議長は選挙の結果、民主クラブの岩田薫氏(64)=3期=に決まった。
道都の真夏の風物詩、第70回さっぽろ夏まつり(札幌市、札幌観光協会など主催)が7月21日、開幕する。主管する実行委員会が開催概要を発表した。会期は8月16日までの27日間。今年は新型コロナウイルス感染症対策を大幅に緩和。メイン行事の国内最大級の「大通ビアガーデン」のほか、4年ぶりに「北海盆踊り」も
北海道観光振興機構はアプリを使ってひがし北海道の旅を楽しむ「アプリでめぐる! ひがし北海道キャンペーン」を7月5日まで実施している。より多くの旅行者に道内を巡ってもらおうと初めて企画。ひがし北海道をテーマにスタートした。 アプリで、ひがし北海道エリア(オホーツク、十勝、釧路、根室)の道の駅
東胆振1市4町でつくる東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は19日、むかわ町産業会館で2023年度総会を開き、会員拡大や既存会員の満足度向上を図る事業展開などを盛り込んだ今年度事業計画を承認した。 東胆振物産まつり会場でのPRブースの設置や会員向けお買い物券のプレゼント
苫小牧消防設備協会(成田才仁会長)は19日、苫小牧市内のホテルで2023年度定期総会を開き、今年度の事業計画を承認した。任期満了に伴う役員改選では、成田会長と副会長の千葉宏太氏を再任し、新たな副会長に阿部良一氏を選任した。 事業計画では、コロナ禍で中止していた普通救命教習会や会員の親睦交流
道と包括連携協定を締結しているセブン―イレブン・ジャパンは23日から、「炭鉄港フェア」を開催する。空知の石炭、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾で構成する日本遺産にちなんだ「炭鉄港めし」9品を道内の約1000店舗で販売し、売り上げの一部を活用して児童養護施設など25カ所に食品などを寄贈する。 販売する
◇母の日プレゼント 大学生の息子から母の日のプレゼントをもらいました。2000円程度の衣服ですが、アルバイト代から買ってくれたようです。こんなにうれしいプレゼントはありません。最近、テレビでヤミバイトのニュースをよく見ます。詐欺や強盗もあるようで恐ろしいことです。この前は昼間の高級時計店に
空手の極真会館はこのほど、3月に開業した北広島市のエスコンフィールド北海道で演武会を行った。さまざまなスポーツや文化を学ぶイベント「スポカル2023IN北海道ボールパークFビレッジ」で行われたもので、道内の空手道場から唯一選出された。 苫小牧道場からも門下生10人が参加し、全道各地の支部と
ハッピーカップ北海道大会運営事務局(札幌市)は6月11日午前9時~午後5時、ランニングバイクの大会「第15回ハッピーカップ」を苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧の屋外特設会場で開催する。今月26日まで参加者を募っている。 ランニングバイクは、ペダルのない二輪自転車で、足で地面を蹴って進んだり
平取町で創業し、60年以上の歴史を持つ日本料理店。1995年10月25日から苫小牧市桜木町で営業を続けている。沙流川で育ったヤマベの料理や職人が握るすしなどを味わうことができる。店内にはタレントなどのサイン色紙が飾られ、市外から訪れるファンも多い。小上がりやテーブル席のほか、カウンターもあり、1人
ウクライナのゼレンスキー大統領が20日午後、来日した。21日には広島市で開催中の先進7カ国首脳会議(G7サミット)に対面で参加し、G7首脳とサミットに招待された新興・途上国「グローバルサウス」首脳らを交えた「平和と安定」に関する会合にも出席。G7との結束を誇示し、支援の継続と強化を呼び掛ける。ウク
苫小牧市は2022年度に実施した空き家実態調査(速報値)の結果をまとめた。市内の空き家数は1722件で、前回調査の5年前と比べて640件増。特に西部地域で増加が目立ち、高齢者が住宅を手放したり、死亡して居住者不在になったりするケースが多いとみられる。市は相談会などを開き、所有者に適切な管理を呼び掛
人間関係や性の多様性といった人権も含めた「包括的性教育」について大人が学び、家庭での実践成果を共有する勉強会が今月、苫小牧市内でスタートした。市内の中学校教員藤田哲郎さん(36)発案の取り組みで、市内の助産師中田知穂さん(37)が講師として協力。初回の勉強会が14日、苫小牧市末広町のカフェ・サマル
大手グルメサイト「食べログ」の「中国料理EAST百名店2023」に、苫小牧市錦町の創作四川料理「廣明」が初選出された。サイト上に来店客の高評価の書き込みが多数寄せられたためで、同店オーナーシェフの佐藤朗暢(あきのぶ)さん(45)は「お客さまのおかげ」と喜ぶ。 佐藤さんは札幌の調理師学校で学
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は22日~28日、宮城・山形両県の物産展「南東北うまいもの市」を旧レストラン・ハルニレで開く。昨年から定期的に開いている催しだが、道外を対象にするのは初めて。仙台市の牛タンなど両県の名物約50品目を販売する。 今回で第4弾。昨年、新型コロナウイルス感染
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は15~19日、桜並木の一般公開を行った。構内道路沿いに約100本の遅咲きヤエザクラが咲き誇り、市民ら延べ80人が春の風物詩を堪能した。 同製油所は1973年の操業開始と同時期、ヤエザクラを全長約800メートルに植えた。潮風など気象条件の
東胆振1市4町で構成する苫小牧地方総合開発期成会は19日、むかわ町産業会館で総会を開き、2024年度重点開発に関する要望書を承認した。最重点要望の一つに、室蘭児童相談所苫小牧分室への一時保護所機能の設置を共通要望として新たに盛り込んだ。今後、道や国などに要望する。 最重点要望は全14点。北