健康相談やステージ満喫 社台生活館でミナパ祭 白老
- 2023年5月23日
白老町の社台生活館で21日、コミュニティナースの健康相談や音楽ライブなどのイベント「ミナパ祭」が開催され、町民ら延べ約100人が訪れた。町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)が多文化共生をテーマに主催し、ベリーダンスやフォルクローレ、津軽三味線、バンド演奏、イヨマンテリムセなどのステージを楽
白老町の社台生活館で21日、コミュニティナースの健康相談や音楽ライブなどのイベント「ミナパ祭」が開催され、町民ら延べ約100人が訪れた。町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)が多文化共生をテーマに主催し、ベリーダンスやフォルクローレ、津軽三味線、バンド演奏、イヨマンテリムセなどのステージを楽
白老町体育協会は20日、町緑丘4の北海道栄高校ウェイトリフティング場で「ウェイトリフティング体験教室」を開催した。白老中学校陸上部の部員4人と白老小学校の児童2人の計6人が参加し、体幹、体力づくりやバーベルを上げるこつを学んだ。 同高校ウェイトリフティング部顧問で全日本選手権優勝3回、世界
白老町環境町民会議(粂田正博会長)は19日、白老町役場で全体会議を開き、12月の町環境セミナーや6月と翌年2月のヨコスト湿原町民見学会の開催など、2023年度事業計画を承認した。粂田会長はあいさつで「環境保全や創造に寄与するため、行政機関と協力して事業を進めていく」と述べた。 今年度事業に
厚真町議会新庁舎周辺等整備調査検討特別委員会(吉岡茂樹委員長)は22日、改選後初の委員会を開き、2023年度の事業スケジュールなどを確認した。 町によると、役場新庁舎は25年度施工、26年度中の供用開始を予定し、文化交流施設は27年度供用を目指している。 役場新庁舎の建設と消防庁舎
厚真町議会は22日、臨時会を開いた。国の水田活用直接支払い交付金の見直しを受け、水田に水張りを行う農業者の負担軽減のため1200万円を計上した2023年度一般会計補正予算案など、議案3件を原案通り可決した。 このほか、岩手県奥州市(旧前沢町)との姉妹都市締結40周年に当たり、記念行事費用3
日本政策金融公庫札幌支店は、2023年1~3月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。 中小企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前期(22年10~12月期)に比べ6ポイント増の9・4となり、緩やかに持ち直して
2027年に本道で初開催される「第13回全国和牛能力共進会」の北海道実行委員会が22日、札幌市内で開かれた。開催地は、十勝管内の音更町(種牛の部)と帯広市(肉牛の部)に決まった。 全国和牛能力共進会は全国の優秀な和牛を一堂に集め、改良の成果を競う5年に1度のいわば”和牛のオリン
丸井今井札幌店は24日から28日まで、恒例の「食品お買い得セール&ギフト解体セール」を開く。 6月に再値上げが予定される海苔や袋麺、レトルト食品、調味料などを含め1000種類を超える食料品が平均2~3割、最大5割の買い得価格で提供される。併せて世界の輸入ワイン880円均一セールも行う予定。
札幌の初夏の風物詩「第32回YOSAKOIソーラン祭り」の開催概要を22日、主管する実行委員会が正式に発表した。中央区の大通公園をメイン会場に、6月7~11日の5日間にわたり開催。東胆振、日高管内の3チームを含む道内外から約240チームが出場し、熱い演舞を披露する。 1992年に始まったY
(24日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後2時、市国民保護協議会および市防災会議(そなえーる)。午後6時、市環境整備事業協同組合通常総会懇親会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午前9時15分、全国都市緑化祭(仙台市)。 白 老 午後2時30分、胆振町村会町
苫小牧市のパッチワークサークル「布恋人(ふれんど)」(青木幸子代表)は20、21両日、市民活動センターで「吊(つる)し雛(びな)と手作り展」を開いた。2日間で約300人が来場し、会員が手掛けた100点以上の布製作品に触れた。 同サークルが初めて主催した展示即売会。会員が協力して完成させたつ
苫小牧市科学センターは20日、「いきものふれあい教室」を施設内で開いた。生物をテーマに初めて企画した催事。市内の小学1~5年生とその保護者5組12人が参加し、道内だけに生息する白いチョウ「エゾシロチョウ」の生態に理解を深めた。 身近で生息する生物を観察、飼育し、興味を持ってもらおうと企画し
苫小牧富山県人会(藤田博章会長)は19日、苫小牧市新中野町の飲食店などで2023年度総会・懇親会を開いた。総会で今年度事業計画を決め、懇親会では地元の酒や料理を味わって古里を懐かしんだ。 同会は毎年度、総会・懇親会を開いていたが、新型コロナウイルスの影響で中止していた。今年度は4年ぶりに開
苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は20日、厚真町富里の田んぼで地酒「美苫」の仕込みに使用する酒造好適米「彗星(すいせい)」の田植えを行った。強い日差しの中、会員ら7人が出来秋を願って作業に励んだ。 2001年から行っている地酒造り。同町富里で彗星を育てる米農家の佐藤泰夫さ
苫小牧市美術博物館で21日、同館所蔵の資料をモチーフにしたデッサン会「デッサンinミュージアム」が開かれた。参加者は瓶や剝製などの所蔵品をじっくりと観察し、形や質感、光の当たり方などの表現にこだわった絵を完成させた。 開催中の企画展「美術所蔵名品選 風景画×静物画編」にちなんだ
全国高校総合体育大会(インターハイ)の開幕を7月に控え、ソフトテニスとテニスの会場となる苫小牧市内でもPR活動が活発化している。会場の市緑ケ丘公園庭球場の入り口には、大会日程を知らせる縦1・5メートル、横6メートルの看板が設置され、市公式キャラクターのとまチョップがあしらわれている。 7日
苫小牧電気工事業協同組合青年部は20日、2023年度通常総会を電気会館で開いた。任期満了による役員改選で、新しい部長に中山卓也副部長(41)を選んだ。 中山新部長は「皆さんと力を合わせて楽しい活動にしていきたい」と抱負を述べた。来賓の苫小牧電気工事業協同組合の砂金和幸副理事長は「新しい風が
毎日の温泉浴が、高齢者のうつ病を予防する可能性がある_。九州大学病院別府病院(大分県別府市)がアンケート調査を基に報告をまとめた。 高齢者のうつ病は認知症を併発することも多く、深刻な問題だ。同院内科の山崎聡講師は「入浴習慣を見直し、効果的な入り方を実践してほしい」と話す。 ▽
前立腺の病気について触れる前に前立腺とは何かご説明します。前立腺は、男性のぼうこうの出口にあり、尿道を取り囲んでおります。前立腺は精液の一部を分泌し、主に精子の働きを助ける作用をしています。前立腺の内部構造は四つの部位からなり、内側の移行領域が肥大してくると「前立腺肥大症」となり、排尿障害を
道内4高校の吹奏楽局、吹奏学部がマーチングや踊りながら演奏するダンス&プレイ(ダンプレ)を披露するコンサート「MDPサミット2023」が21日、苫小牧市民会館で開かれた。1000人超の来場者が、吹奏楽に青春をささげる高校生たちによる熱のこもったステージを楽しんだ。 実行委の主催。駒大苫小牧
11日(木)▽窃盗 三光町=商業施設でアルコール飲料、新開町=商業施設でプロジェクター、宮前町=JR駅駐輪場で施錠中の自転車 13日(土)▽器物損壊 新中野町、王子町=路上駐車していた車のタイヤがパンク▽窃盗 木場町=JR駅駐輪場で施錠中の自転車、北光町=コンビニエンスストアでモバイルバッ
日本比較文化学会北海道支部(事務局北洋大学)の「第45回全国大会・2023年度国際学術大会」が20日、苫小牧市錦西町の同大で開かれた。国内外の研究者や市民ら約100人が参加し、最新の英語教育や文学、哲学などの研究成果に触れた。 学術発表では国内をはじめ台湾、中国などの研究者ら計54組が登壇
今年で50周年を迎えた苫小牧市の演劇集団「群’73」(須藤夏菜子代表)は20、21の両日、市文化会館で記念公演を開いた。2日間で433人が来場し、団員らの迫真の演技に見入った。 32歳になっても幼児並みの知能だが、心優しい青年チャーリイと知能が向上する手術を受けたネズミのアルジャーノンの物
19日に白老町北吉原の日本製紙白老工場で起きた作業事故で顔面などを強く打ち、苫小牧市内の病院に搬送された作業員の男性は、その後の苫小牧署の調べで登別市若草町1の会社員毛利浩章さん(47)と分かった。毛利さんは20日、同病院で死亡が確認された。死因は脳挫傷。 同署によると、毛利さんは作業の委
苫小牧商工会議所と苫小牧中小企業相談所は31日、6月1日の両日、苫小牧市内や近郊企業の新入社員を対象に、フォローアップセミナーを市内表町の苫小牧経済センタービルで開く。参加者の募集は定員20人を先着順で、26日まで。 チームで働く心構えやビジネスマナー、電話の対応を座学やグループワークで学
苫小牧市まちを緑にする会(桑村文昭会長)主催の第52回市民植樹祭が21日、緑ケ丘公園金太郎の池周辺で開かれた。あいにくの雨天となったが、親子連れなど市民ら約40人が参加し、緑化活動に取り組んだ。 1971年から続く恒例行事だが、新型コロナウイルス禍で2020年は中止し、21、22年は事前申
〈アルバイト 電車で横浜まで 帰る頃は午前0時…〉。若き日の浜田省吾さんが代表曲「路地裏の少年」を大型スクリーンで歌っている。バブルが終わろうとしていた1988年の夏。5万5000人を集めた静岡県での野外ライブが、35年の歳月を経て映画でよみがえり、全国各地で公開されている。2日間上
苫小牧港に25日、国際クルーズ船が4年ぶりに入港する。ドイツの船会社が運航する「ハンセアティック・ネイチャー」(定員230人、1万5651トン)の初寄港で、国際クルーズ船が苫小牧港に入るのは通算3隻目。新型コロナウイルス禍でクルーズ船を受け入れできずにいたため、国内船を含めても3年8カ月ぶりで、関
苫小牧市晴海町の総合木材業イワクラ(岡本泰雄社長)は20日、植樹祭を市内糸井の国有林で行った。創業110周年の節目に当たる今年、関連企業の社員を含め約40人が参加し、トドマツの苗木1000本を植えた。 昨年スタートした社会貢献事業「SDGs(持続可能な開発目標)宣言の森」。4年間で2・62
胆振、日高などを警備隊区とする陸上自衛隊第7師団は21日、司令部がある千歳市の東千歳駐屯地で創隊68周年・同駐屯地創立69周年記念行事を実施した。新型コロナウイルス禍で中止していた一般開放を4年ぶりに行い、あいにくの雨にもかかわらず約1万人が訪れ、日本一の戦車パレードなどを楽しんだ。 第7