首長の予定
- 2023年10月16日
(17日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧港開港60周年記念シンポジウム(グランドホテルニュー王子)。東京出張・中央要望。 千 歳 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前8時30分、実施計画ヒアリング。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。
(17日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧港開港60周年記念シンポジウム(グランドホテルニュー王子)。東京出張・中央要望。 千 歳 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午前8時30分、実施計画ヒアリング。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。
苫小牧第一観光ハイヤー(苫小牧市有明、西本厚三社長)は12日、市内のホテルで女性ドライバー5人を中心に初めての「女子会」を開催した。道運輸局室蘭運輸支局やハローワーク苫小牧、市産業経済部からも職員を招き、約20人が仕事の楽しさや課題、タクシー業界を取り巻く環境について意見を交わした。 ドラ
苫小牧市老人クラブ連合会(重本清会長)は13日、新型コロナウイルスワクチン接種費用の公費負担などを求める要望書を市に提出した。要望はこの他、市内路線バスの維持、介護保険料の負担軽減―の計3点。 重本会長ら4人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に手渡した。重本会長は「各クラブから物価上昇で生活費の
北海道ITコーディネータ協議会(市村淳一会長)は13日、「北海道IT経営カンファレンス」を苫小牧市民会館で開いた。市内の企業から約40人が参加し、DX(デジタルトランスフォーメーション)の事例などを学んだ。 ITを利活用した経営方法の啓発で、苫小牧では初開催。ITコーディネータ協会(東京)
◇愛情を持って 押しボタン式の信号機を渡ろうとしたとき、両手に持ったつえで身体を支えていた高齢のご婦人がいました。両足がとても不自由そうで「一度で横断歩道を渡れますか」と聞くと「いいえ」という返事。私は急ぎ足で渡り切ると、ご婦人は中央分離帯の待機場所で立ち止まっていました。すぐに信号機のボ
苫小牧市内や近郊の生命保険会社の営業職員でつくるJAIFA(ジェイファ)苫小牧協会(新井有子会長)はこのほど、胆振管内の高齢者施設3施設にタオルを計324本寄贈した。新井会長ら役員4人が善意を届けた=写真=。 同協会には胆振、日高管内のほか、千歳市や恵庭市などの営業職員ら約150人が所属。
苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道GL会はこのほど、赤い羽根共同募金に8万1000円を募金した。市共同募金委員会の寄付金付きご当地ピンバッジ事業を通じた地域貢献活動で、善意を届けた同会役員はバッジ162個を受け取った=写真=。 同委員会は500円の募金に付き、ピンバッジ1個を贈る事業を実施し
苫小牧市の明野軽工業団地連絡協議会(渡辺健治会長、加盟企業79社)は13日、秋の一斉清掃を同市新開町、柳町などの同工業団地内で実施した。 毎年、春と秋の2回行っている恒例の美化活動。 今回は加盟32社の社員のほか、市柳町の第1学校給食共同調理場職員も加わり、計約190人が参加。自社
苫小牧市内の自営業者でつくる青藍会(田口富吉会長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にトイレットペーパー1440ロールを寄贈した。田口会長らが届けた=写真=。 同会は1979年、会員の親睦を目的に発足。82年から敬老の日に合わせ、愛情銀行を通じて市内の高齢者施設にトイレットペーパーを贈
苫小牧市錦町のスマイルホテルの裏に位置する日替わりサンドイッチとカレーの店。お薦めはオーナー阿部恵さん(41)が作る「日替わりサンドイッチ」(1種セット950円、2種セット1300円)だ。 厚切りパンに、ボリューミーな具材が挟まった断面映えする商品で、サラダとスープ、コーヒーが付く。
材料(作りやすい分量3~4人分) ・米 3合 ・冷凍シーフードミックス 約300グラム ・玉ネギ 1/4個 ・赤パプリカ 1/4個 ・ピーマン 1個 ・マッシュルーム水煮缶 (スライス) 50グラム
【ムンバイ(インド)時事】国際オリンピック委員会(IOC)は15日、インドのムンバイで総会を開き、2030年と34年の冬季五輪開催地について、条件が整えば同時に決める案を承認した。11月末からの理事会で開催候補地を絞り、来年のパリ五輪の際に開く総会での選定を目指す。30年招致を断念して34年以降に
国の天然記念物「奈良のシカ」を巡り、保護活動に取り組む団体に所属する獣医師が「内部で虐待が疑われる」と県と奈良市に通報したことが波紋を呼んでいる。団体は「虐待は一切ない」と強く否定。県と同市は実態調査を進めており、月内にも結果が公表される見通しだ。 通報したのは、2018年から「奈良の鹿
15日午前10時55分ごろ、三重県南伊勢町道方の海で、水没した車の中から子ども4人を含む5人の遺体が見つかった。県警伊勢署によると、遺体は伊勢市の自営業男性(37)とその子どもで7~12歳の小学生4人。同署は事故と事件の両面から転落原因などを捜査している。 同署によると、5人は11日早朝に自
ニホンミツバチの遺伝情報を網羅的に調べる「全ゲノム解析」を行ったところ、国内で三つの集団に区別できたと東北大や東京都立大などの研究グループが明らかにした。これまでの解析では、ニホンミツバチが地域ごとに異なる遺伝子を持っていることは分からなかったという。研究結果は16日までに米学術誌に掲載された。
国際オリンピック委員会(IOC)の理事会で、2030年と34年の冬季五輪開催地を同時決定する案が承認されたことを受け、招致を目指す札幌市の秋元克広市長は14日、記者団の取材に応じ「状況を注視したい。市としては、34年以降の大会開催可能性を探る立場に変わりはない」と述べた。 一方、IOCが11
苫小牧市と市内で水素の製造、貯蔵、輸送、利用までのサプライチェーン(供給網)を構築する実証事業を行うスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)が13日、水素の普及促進に関する連携と協力に関する協定を締結した。市が脱炭素関連で企業と個別に協定を結ぶのは初めてで、同社は2025年1月にも水素製
苫小牧市勇払の自動車部品製造業トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は今年度、市内の園児を対象にした交通安全教室「わくわく交通安全くらぶ」を4年ぶりに展開している。オリジナルキャラクター「トマモルライダー」が市内の幼稚園を訪れ、分かりやすく交通ルールを教えている。 同社が2014年度から取り組
苫小牧市は12~14日、仕事と休暇を兼ねて地方で過ごす「ワーケーション」の今年度2回目ツアーを開いた。今回は正光寺(高砂町)でワークショップを開き、東京都や大阪府などから参加した15人が、地元事業者と交流を深めながら苫小牧の魅力を体感した。 市は地域経済の活性化や苫小牧のPRにつなげようと
日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、9月の胆振・日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比2・5%減の872台で、前年実績を10カ月ぶりに下回った。 取り扱い台数の多いトヨタ自動車系列の販売店で、在庫繰りにより一時的に落ち込んだことが、減少の要因とみられる
泣きやまない子どもをどうするか―若い母親が困り果てていると、車内放送。「お母さんが子育てを頑張っています。優しく見守ってあげてください」。何かで読んだ、バスの運転手さんの機転の話を思い出すと、鼻の奥が熱くなる。迷惑だ。うるさい。そんな視線や声が母親にどれほどつらいか。放送後、車内には舌打ちもため息
今年創立100年を迎えた苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)は14日、同校体育館で記念式典を行った。生徒や来賓、協賛会役員など約800人が出席。工業都市苫小牧をはじめ、道内のものづくり産業を支えてきた1世紀の節目を祝い、今後も「社会の変化に挑戦する人づくり」を軸に、さらなる技能者の人材育成に力を入れてい
9月下旬に行われた水彩画の公募展「第42回道彩展」(北海道水彩画会主催)で、苫小牧市有珠の沢町の西方礼子さん(67)が出品した「越中初雪」が2位に相当する「知事賞」に輝いた。昨年、夫と旅行した富山県の世界遺産五箇山に向かう道中の情景を題材に、30号サイズの力作を完成させた。同展では、同じ絵画教室に
北海道高校文化連盟主催の第57回全道高校書道展・研究大会が11~13日、苫小牧市内で開かれた。苫小牧開催は2013年以来、10年ぶり。全道136校の高校生836人が参加し、作品展示や合評会のほか、複数人で1作を仕上げる席書会も行われた。 初日は市総合体育館で全道11支部の優秀賞作品775点
札幌市のミニシアター「シアターキノ」の代表で短編映画「Wakka(ワッカ)」の監督中島洋さんの上映会と舞台あいさつが20日、苫小牧市本町のシネマトーラスで行われる。 先端に蛇口が付いた長さ4メートルの水道管を担いだ1人の男が、水源を求めて道内の草原や森に水道管を立てていく話。せりふは一切な
13日午後7時ごろ、青森県西方沖を震源とする地震があり、様似町などで震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約170キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・8と推定される。その他関係分の震度は次の通り。 震度1=安平町、むかわ町、平取町、新ひだか町、浦河町
14日午前11時29分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、苫小牧市などで震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・6と推定される。その他関係分の震度は次の通り。 震度1=厚真町、安平町、むかわ町、新ひだか町、浦河町、様似町、え
勇払地区は13日に勇払総合福祉会館で開かれ、住民25人が参加した。対象は勇払自治会。 ―小中学校の将来について議論されているが、地域から学校をなくしてほしくない。市の考え方は。 市教育委員会 小規模化が進む中、子どもたちのための学校づくりを進めるため検討を始めた段階。小規模校を維持
白老町は13日、大塩英男町長と町民がまちづくりについて語り合う「町長タウンミーティング」を町萩野公民館でスタートさせた。大塩町長が公約に掲げた目玉政策の一つで、初日は約30人が参加し、町長の講話に耳を傾け、意見交換した。町民からは改築する町立国民健康保険病院への期待などが寄せられた。 今後
胆振総合振興局、胆振地域林業担い手確保推進協議会は13日、厚真高校(佐瀬雅彦校長)の1年生28人を対象に「林業現場体験バスツアー」を厚真町内などで行った。生徒たちは2018年9月に発生した胆振東部地震の被災地や伐採作業現場、苫小牧市内の製材工場を見学して林業の魅力に触れ、仕事へのイメージを膨らませ