首長の予定
- 2024年3月26日
(27日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午後1時、苫小牧白鳥ライオンズクラブからの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前11時30分、研修派遣職員に係る辞令交付式。午後1時、企業版ふるさと納税感謝状授与式。午後3時、市女性団体連絡協議会解散に係る感謝状贈呈式。 白 老 在庁
(27日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午後1時、苫小牧白鳥ライオンズクラブからの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前11時30分、研修派遣職員に係る辞令交付式。午後1時、企業版ふるさと納税感謝状授与式。午後3時、市女性団体連絡協議会解散に係る感謝状贈呈式。 白 老 在庁
千歳市人事(4月1日) 【部長職】企画部長(保健福祉部長兼福祉事務所長兼総合福祉センター長)石田粛一▽市民環境部付部長・道央廃棄物処理組合派遣(企画部長)大和隆之▽保健福祉部長兼福祉事務所長兼総合福祉センター長(水道局長兼次長)渡邉誠司▽感染対策室長兼務を解く 市立千歳市民病院長兼薬局長兼
白老町と町内で民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団(常本照樹理事長)は25日、包括連携協定を締結し、▽アイヌ文化の振興▽共生社会の実現▽教育、研究の振興と発展▽人材育成と活用▽まちづくりの推進―などの6項目で連携、協力することを定めた。同財団が自治体と協定を結ぶのは初めて。
白老町虎杖浜地区で7月に開催予定の日本源泉かけ流し温泉協会主催「全国温泉サミットin虎杖浜温泉」の実行委員会設立総会が25日、会場となる虎杖浜温泉ホテルで開かれた。町や観光関係者ら17人が出席し、規約案や開催計画、予算案を承認したほか、同ホテルの運営母体「虎杖」の笠師利章社長を会長とするなど各役員
むかわ町の鵡川高校軽音楽部は24日、町内の四季の館たんぽぽホールで震災チャリティーライブ「むかわの音Vol●【9d74】2」を開催した。町内外から8組のアーティストが出演し、来場者約100人に演奏を披露した。会場には募金箱を設置し、能登半島地震の被災地への善意を募った。集まった寄付は町を通じて被災
鵡川高校吹奏楽部が、むかわ町の2023年度教育奨励表彰の芸術文化奨励表彰に選ばれた。表彰式が21日に町役場で行われ、部員9人が出席。長谷川孝雄教育長から表彰状を受け取った。 教育奨励表彰は、各種の発表会や大会などで高い成績を収めた町内在住の個人、団体を表彰する制度。 同校は20、2
白老町廃棄物減量等推進審議会(山丸和幸会長)は22日、町一般廃棄物、災害廃棄物処理基本計画(2024~33年度)について、新年度の改定に向けた考え方を示す答申書を町に提出した。 答申は一般廃棄物に関して、「高齢化によるごみ出し困難者の増加やリサイクル率の低下が懸念される」とし、ごみ出し支援
白老ライオンズクラブ(LC、山口直人会長)は22日、白老町内の4保育園に寄贈する交通安全の缶バッジ「こぐまクラブワッペン」100個を町役場に届けた。山口会長と島田明美幹事、中村祐志地域社会委員長が訪れ、大塩英男町長に手渡した。 缶バッジは直径6センチで、黄色地に子熊のイラストが入っている。
むかわ町議会は25日、臨時会を開き、道路維持費の除雪対策事業640万円を増額する2023年度一般会計補正予算案を可決し、閉会した。 23年度一般会計予算は総額98億2500万円となった。
苫小牧信用金庫は22日、苫小牧市表町の本店2階市民サロンで149回目の市民サロンコンサートを開いた。1台のピアノを3人6手で弾く厚みのある演奏で、観客約60人を楽しませた。 札幌大谷大学芸術学部音楽科ピアノコースの同期3人の髙田穂香さん、二階堂瑞穂さん、三春茉奈さんで結成したTorois(
苫小牧市内の企業や個人事業主らが集まり、インターネット上で一緒に通信販売を行う「とまこまいWEB(ウェブ)商店会」は21日、表町の中善で2023年度通常総会を開いた。事務局がデジタル強化に向けたセミナー開催などを報告したほか、24年度の計画に商店会活性化に向けた苫小牧高専との共同研究、商店会独自の
苫小牧市内の地元経済人でつくるバンド「THE FLEA MARKETS(ザ・フリーマーケッツ)」と廃棄物処理業とませい(柳町、渡辺秀敏社長)は21日、脱炭素事業に役立ててもらおうと共同で市に20万円を寄付した。バンドメンバー5人と渡辺社長が市役所を訪れ、岩倉博文市長に目録を手渡した。 フリ
苫小牧地区技能士協会(福森希志雄会長)は22日、日本赤十字社苫小牧市地区を通じ、能登半島地震の被災地に義援金2万7895円を寄付した。 同会は3日に苫小牧地域職業訓練センターなどで開いた技能祭で、会場に募金箱を置いて善意を集めた。福森会長と藤澤廣光副会長が市役所を訪れ、同地区の白川幸子参与
白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は23日、子どもの心身を暴力から守るための教育プログラム「CAP(キャップ)」について学ぶワークショップ(WS)を町社台の社台生活館で開いた。町民ら8人が参加し、プログラムの普及に活動するうらかわCAP(伊藤のぞみ代表)のメンバーの話に熱心に耳を傾けた。
20~40歳代の男性に多く発症するバージャー病は、重症化すると手足の切断が必要になる例もある国の指定難病だ。「適切な治療を受けるために、疑わしい症状があれば循環器内科を受診してください」と京都府立医科大学付属病院循環器内科の矢西賢次助教は呼び掛けている。 ▽患者の多くに喫煙歴 バー
不眠症患者は、寝付くまでの時間(入眠潜時)を実際より長く感じることが知られているが、健康な人でも同様の結果が示されたと、埼玉県立大大学院などの研究グループが発表した。 研究グループは、健康な男女28人(平均年齢21・5歳)を対象に、脳波や皮膚と鼓膜の温度を計測するセンサーを装着した状態で、
自立歩行ができる高齢者では、舌の筋力の強さと「サルコペニア」(加齢に伴う筋肉量減少や筋力低下)が関連することが分かったと、岡山大大学院などの研究グループが発表した。 サルコペニアが進むと、身体機能や生活の質が低下して社会活動の妨げになる。研究グループは、2022年10月~23年6月に同大学
【ソウル時事】北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長は25日、談話を発表し、岸田文雄首相が最近、「できるだけ早い時期」に金正恩朝鮮労働党総書記と会談したいとの意向を北朝鮮側に伝えてきたと明らかにした。その上で、日朝関係を前に進めるために重要なのは「日本の政治的決断だ」と主張し、日本側に拉致問題で譲歩するよ
岸田文雄首相(自民党総裁)は26日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、安倍派幹部だった塩谷立元総務会長を自ら聴取する。キックバック(還流)の継続に対する政治的責任を重視し、党規律規約に基づく「選挙における非公認」を軸に重い処分を検討。他の関係議員を含めて調整を急ぎ、4月第1週にも決定したい考
2022年度に不登校とされた児童生徒とその保護者、教師を対象に、要因について聞いたところ、「体調不良」との回答が児童生徒や保護者では7割前後に上った一方、教師は2割弱にとどまったことが25日、公益社団法人「子どもの発達科学研究所」(大阪市)の調査で分かった。 研究所の和久田学所長は「教師が児
政府は26日、国家安全保障会議(NSC)9大臣会合を持ち回りで開き、防衛装備移転三原則の運用指針を改定し、国際共同開発する防衛装備完成品の第三国への輸出解禁を決めた。当面は英国、イタリアと開発中の次期戦闘機に限定する。 共同開発品はこれまで、開発相手国を除き輸出できなかった。政府は昨年12月
胆振 苫小牧市苫小牧東小(苫小牧市大成小)五十嵐寛明▽苫小牧市北光小(豊浦町大岸小)南正彦▽苫小牧市勇払小(苫小牧市泉野小)池田利夫▽苫小牧市大成小(苫小牧市勇払小)今田和也▽苫小牧市錦岡小(厚真町厚真中央小)河毛幸至▽苫小牧市糸井小(豊浦町礼文華小)深松一宏▽苫小牧市澄川小(苫小牧市苫小牧
苫小牧市の複合施設「苫小牧市民文化ホール」(旭町)の2026年3月オープンに向けて、市民有志が主体となるプレイベントの方向性が決まった。今秋に音楽やダンス、演劇を集結したパフォーマンス企画を開くほか、記念アートを制作する2本立てでイベントを計画。同ホールの建設・管理運営を担う特別目的会社「氷都とま
苫小牧市立病院は経営強化プラン(2023~27年度)を策定した。入院環境の整備やデジタル化への対応など、収入の確保に力を入れる一方、経費削減や抑制策、目標管理体制の強化などを進め、計画最終年度の経常黒字を目指す。22年度に7万3503人だった年間延べ入院患者数を、27年度目標では9万9000人とす
国の2023年度特別交付税交付額が決定し、胆振管内11市町の配分総額は前年度比1・5%減の64億4088万1000円だった。 総務省が22日、3月交付分を発表した。11市町の3月交付分は2・5%減の48億6153万6000円で、昨年12月交付分との合計で前年度を下回った。 胆振総合
日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、2月の胆振・日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比31・5%減の680台だった。ダイハツ工業(大阪府池田市)の認証不正問題に伴う出荷停止の影響が続き、2カ月連続で前年実績を下回った。 同事務所の会員26社のうちプラス
苫小牧市議会の3月定例会で、道内で初めての画期的な条例が成立した。「ヤングケアラー支援条例」だ。まだ、一般的ではないヤングケアラーという言葉だけにその成果は実感として湧かないが、子どもを支える一歩として意義深い。 ヤングケアラーとは、高齢であったり、慢性的な病気や障害を抱える家族の世話をし
北海道エアポート(HAP)がまとめた2月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比14・5%増の192万5915人だった。内訳は、国内線が8・6%増の156万3985人、国際線が50・2%増の36万1930人で、コロナ禍の影響から回復が続いている。 国内線は28カ月連続で前年実績を
苫小牧市は今月、各種災害への市民の備えについてまとめた「防災ハンドブック」を全面改訂した。最新の国の知見や被害想定、ペット防災、要支援者対策などを新たに盛り込んだほか、各家庭で避難行動を話し合って記載する「マイ・タイムライン」のページを初めて設けた。全面改訂は2018年3月以来。全戸に配布中で、市
道内唯一のプロ・オーケストラ札幌交響楽団(札響)の苫小牧公演が23日、苫小牧市民会館で行われた。日ごろはオーケストラの一員として演奏している札響コンサートマスター会田莉凡さん(バイオリン)と首席奏者石川祐支さん(チェロ)がソリストとして初共演し、重厚で情熱的な演奏を繰り広げた。 約650人