作りためた作品でマーケット 菅原編み物教室 特別価格で
- 2024年5月16日
手編みニットや小物、アクセサリーなどの展示販売イベント「手作りマーケット春」が18、19の両日、苫小牧市豊川町3の菅原編み物教室で開かれる。入場無料。18日は午前10時~午後3時、19日は午後2時まで。 同教室は菅原節子さん(88)が60年間にわたって主宰してきた女性たちの学びの場。今年3
手編みニットや小物、アクセサリーなどの展示販売イベント「手作りマーケット春」が18、19の両日、苫小牧市豊川町3の菅原編み物教室で開かれる。入場無料。18日は午前10時~午後3時、19日は午後2時まで。 同教室は菅原節子さん(88)が60年間にわたって主宰してきた女性たちの学びの場。今年3
北海道銀行苫小牧支店、苫小牧東支店、糸井支店、白老支店の顧客などでつくる親睦団体、苫小牧らいらっく会(宮崎英樹会長)は13日、能登半島地震の被災地に日本赤十字社を通して見舞金20万円を贈ることを決めた。同日の定時総会で議決した。 総会ではこのほか、2023年度の事業・決算報告と24年度事業
JR北海道の綿貫泰之社長は15日の定例記者会見で、札幌駅のリニューアル計画を発表した。1988年の高架化から35年以上経過し、設備の老朽化が進んでいるため、商業施設を拡大するなど駅全体を改良・更新する。今年度から一部工事に着手し、2028年度末に完成する予定。綿貫社長は「明るく、利用しやすい札幌駅
道都に初夏の訪れを告げる「第66回さっぽろライラックまつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)が15日、札幌市中央区の大通公園で開幕した。会場ではまつりのシンボル、薄紫のライラックの花が見頃に。道産ワインや食材メニューを用意した「ライラックワインガーデン」も開設された。会期は26日までの12日間。初
道は15日、札幌市中央区の北大施設敷地内で4月30日に回収された野鳥のハシブトガラス1羽の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。 道内での野鳥の感染確認は、今季(昨年9月以降)74例目となった。
札幌の15日の最高気温は23・2度で、6月下旬並みの気温となりました。札幌は今月に入ってから昨日までに7回も20度以上の気温を観測しました。札幌の5月前半(1日~15日)に20度以上の気温が7回もあるのは、2020年以来4年ぶりのことでした。16日の札幌の予想最高気温は21度で、平年より高い気温が
(17日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前9時20分、北海道空港協会視察会(函館市)。午後6時、千歳工業クラブ通常総会懇親会(ベルクラシックリアン)。 白 老 午後5時、仙台市長表敬訪問(仙台市)。 安 平 午後5時、町商工会総会。 厚 真 午後4時、厚真ダム水神宮
昨年12月に亡くなった歌手の八代亜紀さんは皮膚筋炎に罹患(りかん)していた。筋肉の炎症によって痛みや筋力の低下が生じる病気で、八代さんのように肺の合併症で命を落とすこともある。福岡赤十字病院(福岡市南区)膠原(こうげん)病内科の井上靖部長に原因や治療について聞いた。 ▽免疫の異常で
胃酸が逆流し、食道の粘膜が炎症を起こす逆流性食道炎では、胸焼けや酸っぱい物が込み上げるなどの症状が表れる。症状の強さは生活の変化に影響されやすい。 虎の門病院(東京都港区)消化器内科の落合頼業医師は「患者さんが生活情報や症状による生活の質(QOL)を医師に伝え、より良い治療を目指す『ペイシ
地方自治体が国民のマイナンバー情報を国などに照会することで、行政手続きを簡素化する事業について会計検査院が調べたところ、対象となる手続きの約4割で照会実績がなかったことが15日、分かった。検査院はマイナンバー情報に関する連携が不十分だと指摘し、照会システムを管理するデジタル庁に改善を主導するよう求
著名人の名前や顔写真を無断で使ったSNS上の広告による詐欺被害が相次いでいる問題で、実業家の前沢友作氏が、米IT大手メタ(旧フェイスブック)側が同氏の名前と顔写真を使った広告掲載を許可し、肖像権などを侵害しているとして、掲載差し止めと1円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。同氏が15日、X(旧ツ
自民、公明両党は15日、政治資金規正法改正案の実務者協議を行った。焦点の一つであるパーティー券購入者の公開基準引き下げに関し、自民は現在の「パーティー1回当たり20万円超」から「同10万円超」とする条文案を提示したが、公明は不十分だとして同日の協議は不調に終わった。自民は17日に党内手続きを終える
福島、栃木、群馬、長野各県の山あいの民家で相次ぐ緊縛強盗事件を巡り、栃木県警は15日、同県日光市の事件被害者名義のキャッシュカードを使って現金を引き出そうとしたとして、窃盗未遂容疑で、ベトナム人の住所不詳、自称内装工ホアン・フー・ホア容疑者(25)を逮捕した。容疑を否認しているという。 また
法定外目的税「宿泊税」の導入を目指す道は14日、地域説明会を苫小牧市民会館で開いた。市内の宿泊事業者をはじめ、市や観光協会なども含めて約20人が参加。道は観光振興を目的にしていることを説明したが、苫小牧ホテル旅館組合(佐藤聰組合長)は「組合の総意」として反対意見。「ビジネスや合宿の宿泊客に課税する
東胆振1市4町で構成する苫小牧地方総合開発期成会は14日、白老町のいきいき4・6で総会を開き、2025年度重点開発に関する要望書を承認した。次世代半導体製造ラピダスの千歳市の工場建設に伴う経済波及効果の促進と周辺環境の整備を、全市町共通の最重点要望として新たに盛り込んだ。事務局の苫小牧市によると、
苫小牧市の「水を汚染から守る会」は14日、市内西部の錦多峰川周辺で恒例の清掃活動を行った。会員90人が約2時間にわたり、河川敷や道路周辺から大型ごみなどを一掃した。 参加者は各グループに分かれ、錦多峰1号橋から道道樽前錦岡線の口無沼への分岐点まで約8キロ区間を巡回。草むらや雑木林に落ちてい
北海道エアポート(HAP、千歳市)は31日まで、新千歳空港で販売するソフト・アイスクリームの人気投票「ソフト・アイスクリーム総選挙2024」を行っている。 空港内計34店のソフト、アイスクリームが対象。「濃厚」「さっぱり」「個性派フレーバー」の3部門あり、投票によりトップ3を決定する。7月
病院、医院に定期的に通うようになって10年ほどになる。慣れれば平気と思っていたが、長い待ち時間だけはなかなか慣れない。帰宅まで3~4時間もかかることがある。「予約制にすればいいのでは―」。素人なりに考えたりもする。 「診療所(クリニック)の舞台裏を紹介します」という中公新書ラクレ「開業医の
第69回とまこまい港まつり(8月2~4日)の実行委員会は24日まで、メイン会場の中央公園(苫小牧市若草町)に出店する新規協賛店を若干数募集している。 対象は市内在住者。出店料は1区画(4メートル×6メートル)4万5000円で、電源20アンペア(2口型)付き。さらに看板作成料とし
苫小牧市末広町の市立中央図書館前のエゾヤマザクラを守り続けるため、苫小牧造園協同組合(土屋英樹理事長)はこれまでの保存活動の軌跡を冊子にまとめた。樹齢100年近くと推定され老木化が進むサクラは、2003年から観察を始めた市内の樹木医金田正弘さん(77)と共に、同組合が手入れを続けてきた。一連の活動
苫小牧市日吉町2の飲食店「Tea&FOODSダンディライオン」で19日午後4時から、本道在住の音楽ユニット「iora(アイオラ)」のライブイベントが開かれる。ライブを前に、店内にアイオラメンバーの「桃」さんが手掛けたステージ衣装を展示中。曲の世界観を刺しゅうで表現した遊び心たっぷりの作品を楽しめる
苫小牧市内の住宅建設工事現場で2021年2月、作業員が重傷を負った爆発事故で、業務上過失傷害の罪に問われた苫小牧ガスの男性社員(36)と男性役員(47)=いずれも苫小牧市=の両被告に対する判決公判が14日、札幌地裁苫小牧支部(●【99cb】木博巳裁判官)であった。高木裁判官は、当時現場の保安責任者
とまこまい成年後見支援センターは6~7月、苫小牧市民活動センターを主会場に市民後見人の養成講座を開く。25歳以上の市民が対象で、受講無料。17日午後6時から同センターで、講座の内容や成年後見制度の概要などを伝える事前説明会を実施する。 講座では成年後見制度に関連した法律や制度、障害者、高齢
苫小牧市高丘の山林に山菜採りに出掛けたまま行方不明となっている同市有珠の沢町の無職坂上光一さん(73)の捜索は15日も続けられた。午前8時半から苫小牧署と市の計17人態勢で開始。消息が分からなくなった地点から北東約3キロにわたり捜索している。同日正午現在、手掛かりは見つかっていない。 同署
日本セラピューティック・ケア協会(福岡県太宰府市)の苫小牧支部は19日午前9時半から午後0時半まで、苫小牧市民活動センターで入門講座を開催する。 英国生まれの「セラピューティック・ケア」は、両手で優しく肩や首をなでることで緊張した心身をほぐし、ストレスを和らげるケア技術。器具や薬剤を使わず
苫小牧市沼ノ端交流センターで12日、癒やしや健康をテーマにした「みんなつながるmanmaru(まんまる)」フェアが開かれた。約120人が訪れ、健康やリラクセーションに関する相談やクラフト制作、買い物などを楽しんだ。 看護の日(12日)にちなみ、市内明野新町でリンパドレナージュサロンを営む桜
苫小牧市内の短歌グループ7団体から成る苫小牧短歌クラブ(林隆光会長)は11日、市立中央図書館で苫小牧俳句協会の沼田泥舟会長(83)を招いて講演会を開いた。沼田会長は「十七音の詩(うた)・あれこれ」の演題で、自作や著名人の句を実際に口ずさみながら解説し、出席した約20人が熱心に耳を傾けた。
米音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞を受賞したジャズピアニストのデビッド・マシューズさん(82)と苫小牧市出身の音楽家らによるライブ「デビッド・マシューズカルテット」の北海道ツアーが11日、市内表町のバー「Jazz Spot13(ジャズスポットサーティーン)」からスタートした。 同ライブは
◇明るい出来事 いろいろな暗いニュースが多い中で、久しぶりに明るく前を向ける出来事がありました。朝、燃やせないごみの収集の時間に少しだけ遅れてしまい、移動中だった係の青年を呼び止めました。すると、振り返った青年は転んでしまいました。それでも明るいお顔で、たくさんのごみ袋を収集車に乗せてくれ
苫小牧市の「樽前山を語る会」(羽澤芳子会長)は12日、市内錦西町、樽前地区で清掃奉仕を実施した。 設立30周年の2022年度から毎年行っている。 この日は会員7人が集まり、錦西町の線路沿いを出発。火ばさみやごみ袋を手に、ペットボトルやプラスチックの弁当容器などを拾い集めた。