• 26日、外国人対象に交流イベント  白老
    26日、外国人対象に交流イベント  白老

       白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)は26日午前10時から、町内在住の外国人を対象に初の国際交流イベント「五感ふるわす体験わーく」を町社台の海岸や社台生活館で開く。参加無料で送迎にも応じる。  白老が誇る自然、文化、食材や、ごみの分別に理解を深めてもらうのが目的。  民族共生象徴

    • 2024年5月24日
  • 25日、ピッツァ祭りと能登の日本酒会  白老
    25日、ピッツァ祭りと能登の日本酒会  白老

       白老町地域おこし協力隊員2人が25日正午~午後6時、町大町3でイベントを開催する。文化振興担当の山岸奈津子さん(43)は「春のしらおいピッツァ祭り2024」を元つぼ八駐車場で、観光振興担当の羽地夕夏さん(26)は「石川・能登の日本酒会」を書店「またたび文庫」で開く。  ピッツァ祭りは昨年試行

    • 2024年5月24日
  • 園児に帽子プレゼント むかわLC
    園児に帽子プレゼント むかわLC

       むかわライオンズクラブ(LC、小坂利政会長)は21日、むかわ町内のひかり認定こども園(町大原)とさくら認定こども園(町穂別)の3歳児にカラー帽子45個(7万7000円相当)をプレゼントした。小坂会長と山崎満敬幹事が両園を訪れ、園児に帽子をかぶせた。  同LCが2020年度から続ける地域貢献事

    • 2024年5月24日
  • 25日、健康サロン「お酒の功罪」 みみの館  白老
    25日、健康サロン「お酒の功罪」 みみの館  白老

       白老町大町3の私設文庫「白老宇宙船みみの館」は25日午後1時半から、健康サロン「お酒の功罪」を開く。医師の松嶋喬さん(87)がアルコール飲料の適正量やリスク、休肝日の考え方、肝臓の働きなどについて語る。医療相談にも応じる。参加無料で、当日直接会場へ。問い合わせは松嶋珪子さん 携帯電話080(558

    • 2024年5月24日
  • 市文化会館のピアノ開放 来月4日と6~8日 練習会の参加者募集
    市文化会館のピアノ開放 来月4日と6~8日 練習会の参加者募集

       苫小牧市文化会館は6月4日と6~8日に行う「文化会館ステージピアノ練習会」の参加者を募集する。ホールの空き日を利用してグランドピアノを市民に開放する自主事業で、同館は「グランドピアノで思い切り練習してみては」とPRしている。26日から申し込みを受け付ける。  対象はピアノ演奏経験者で、高校生

    • 2024年5月24日
  • トドマツ1000本植樹 イワクラ、糸井の国有林で
    トドマツ1000本植樹 イワクラ、糸井の国有林で

       総合木材業のイワクラ(本社苫小牧市、岡本泰雄社長)は18日、市内糸井の国有林で植樹祭を行った。関連企業の社員を含め約40人が参加。胆振東部森林管理署が管理する0・56ヘクタールの用地にトドマツの苗1000本を植えた。  参加者は約2時間かけ、スコップなどで土を掘り起こし、丁寧に苗木を植えて回

    • 2024年5月24日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇素早い対応に感謝  ゴミステーションのネットが破れたので、その旨を市役所に連絡し、ネットの交換をお願いしました。すると、その日の午後に3人の方々がやって来て、丁寧にネットを交換してくれました。素早い対応に感謝です。ありがとうございました。 (苫小牧市豊川町・土井)  ◇何ででし

    • 2024年5月24日
  • 動物の命の尊さ語る 作家・狩猟家 黒田氏トークライブ 苫小牧
    動物の命の尊さ語る 作家・狩猟家 黒田氏トークライブ 苫小牧

       苫小牧市明徳町のカフェ・オーラで18日、市樽前の作家・狩猟家の黒田未来雄氏(52)が「獲る 食べる 生きる」と題してトークライブを行った。市内外から参加した17人に、動物の命の尊さと、その犠牲の上で人間の食生活が成り立っていることを説いた。  黒田氏は元NHKの自然番組プロデューサー。カナダ

    • 2024年5月24日
  • 園児ら元気いっぱい ひよし保育園でスポーツ教室 苫小牧
    園児ら元気いっぱい ひよし保育園でスポーツ教室 苫小牧

       苫小牧市日吉町のひよし保育園(赤川明美園長)は22日、子ども向けスポーツ教室などを開設するリーフラス(本社東京)の指導員、藤本樹成さんを招き、スポーツ教室を同園プレールームで開いた。4、5歳児21人が楽しく体を動かした。  同園を含め6保育園を市内で運営する市福祉事業協会が、園児の体幹トレー

    • 2024年5月24日
  • 新任校長 (7) 啓北中学校 遠藤 佳伸さん(49) 意見を尊重しながら挑戦 苫小牧市内の小中学校・高校
    新任校長 (7) 啓北中学校 遠藤 佳伸さん(49) 意見を尊重しながら挑戦 苫小牧市内の小中学校・高校

       2023年3月で閉校した苫小牧啓北中学校山なみ分校に10年間勤務しており、啓北中について「校歌が本校と同じなので、聞いた時に帰ってきた実感が湧いた」と懐かしむ。  教員時代は市内や伊達市の中学校で特別支援学級を担当した。同じ話をしても受け止め方は生徒一人一人違うので、それぞれに適した接し方を

    • 2024年5月24日
  • 中国軍、台湾囲み大規模演習
離島奪取と港湾封鎖を訓練か―「独立派懲罰」頼総統を敵視―
    中国軍、台湾囲み大規模演習 離島奪取と港湾封鎖を訓練か―「独立派懲罰」頼総統を敵視―

       【北京、台北時事】中国軍で対台湾作戦を担う東部戦区は23~24日の日程で、台湾を取り囲む形で大規模な統合演習を始めた。台湾の頼清徳総統が20日の就任演説で、中台統一を明確に拒否する発言をしたことに反発した。「台湾独立勢力への懲罰と外部勢力への警告」と説明しており、米台の軍事的協力を強くけん制する狙

    • 2024年5月24日
  • 健康被害の報告義務化へ
機能性表示食品見直しで―有識者検討会が報告書・消費者庁
    健康被害の報告義務化へ 機能性表示食品見直しで―有識者検討会が報告書・消費者庁

       小林製薬の紅麴(べにこうじ)製品を巡る健康被害問題を受け、機能性表示食品制度の見直しを議論してきた消費者庁の有識者検討会は23日、被害報告の義務化や品質管理の厳格化などを柱とする報告書をまとめた。現在はガイドラインによる運用だが、法令化するよう提言。国の審査がある特定保健用食品(トクホ)についても

    • 2024年5月24日
  • 太陽系外の「金星」発見
地球との違い、手掛かりに―国立天文台
    太陽系外の「金星」発見 地球との違い、手掛かりに―国立天文台

       国立天文台などの研究チームは23日、地球から約40光年離れた恒星を周回する、大きさや熱などの環境が金星によく似ていると考えられる惑星を発見し、同日付の米科学誌アストロフィジカルジャーナル・レターズに発表した。地球に海や生命が存在し、金星が灼熱(しゃくねつ)の惑星となった違いを知る手掛かりになると期

    • 2024年5月24日
  • 母子4人死亡、遺体に刺し傷
住宅も火災、無理心中か―「何があったのか」と住民・東京―
    母子4人死亡、遺体に刺し傷 住宅も火災、無理心中か―「何があったのか」と住民・東京―

       23日午後1時半ごろ、東京都品川区戸越の住宅で、この家に住む職業不詳高波冬美さん(37)の60代の母親から「家族が室内で死んでいる。すすだらけになっている」と110番があった。警視庁荏原署員らが駆け付けたところ、高波さんと子ども3人が倒れており、その場で死亡が確認された。いずれも胸や首に刺し傷や切

    • 2024年5月24日
  • ヤングケアラー実態把握へ 苫小牧市社協職員が交流
    ヤングケアラー実態把握へ 苫小牧市社協職員が交流

       苫小牧市社会福祉協議会は今月、大人に代わって家族の世話や介護、家事などを担う18歳未満の子ども・ヤングケアラーの孤立化を防ぐための交流と居場所づくり事業に乗り出した。市ヤングケアラー支援条例の施行を受けた市内では初の試みで月1回程度、児童センターなどで子どもの悩みに対応する。22日に明徳町で初回の

    • 2024年5月23日
  • ふれあいサロン100回達成 桜木町町内会 苫小牧
    ふれあいサロン100回達成 桜木町町内会 苫小牧

       苫小牧市の桜木町町内会(三澤伸吉会長)が毎月1回、桜木・しらかば総合福祉会館で開いてきた地域のふれあいサロンが、22日の開催で通算100回を達成した。高齢者の生きがいづくりと社会参加を目的に2012年7月にスタートして以来、約12年がかりで迎えた大きな節目。三澤会長は「次は200回を目指し、皆さん

    • 2024年5月23日
  • アーバンスポーツをPR 苫小牧で25日にイベント
    アーバンスポーツをPR 苫小牧で25日にイベント

       ダンスバトルなど全4種目のスポーツを楽しむイベント「FUTURE PEACE STREET(フューチャー・ピース・ストリート)」が25日午前10時~午後4時、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店で開かれる。広場やストリートなど人が集まる場所で行う「アーバンスポーツ」をPRし、競技人口の増

    • 2024年5月23日
  • 中学校の体育祭シーズン到来 勝利目指し熱戦 苫小牧
    中学校の体育祭シーズン到来 勝利目指し熱戦 苫小牧

       苫小牧市内の中学校で23日、体育祭シーズンが開幕した。昨年同様、ウトナイ中(石田憲一校長)がトップを切って開催。生徒たちは好天の下、元気いっぱいグラウンドを駆け回った。  同中学校では全校生徒428人が集い、午前中に一斉開催。長縄飛びや4人1組で棒を持って周回する「タイフーン」、クラスメート

    • 2024年5月23日
  • トラックに密漁の毛ガニ 親子3人を現行犯逮捕 白老
    トラックに密漁の毛ガニ 親子3人を現行犯逮捕 白老

       室蘭海上保安部は22日、白老町の漁船船長の男(63)と息子で漁船員の30歳と23歳の男の計3人を北海道漁業調整規則違反の疑いで現行犯逮捕したと発表した。  逮捕容疑は20日午後4時5分ごろ、同町の白老港漁港区第一岸壁に駐車中の軽トラック荷台にメスの毛ガニ2匹(約0.7キログラム)を所持した疑

    • 2024年5月23日
  • 国内線2000万人超 新千歳23年度旅客数 年度統計で初、回復鮮明に
    国内線2000万人超 新千歳23年度旅客数 年度統計で初、回復鮮明に

       北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、2023年度の国内線旅客数は前年度比18・2%増の2003万1652人となり、年度統計では初めて2000万人を超えた。新型コロナウイル感染症の5類移行を受け、観光やビジネス需要が大幅に増えた。  従来の過去最高はコロナ禍前の1

    • 2024年5月23日
  • コープさっぽろ東部地区に再出店 16年ぶり、今秋オープンへ
    コープさっぽろ東部地区に再出店 16年ぶり、今秋オープンへ

       生活協同組合コープさっぽろ(札幌市、大見英明理事長)は、苫小牧市北栄町1に「コープさっぽろ ぬまのはた店」を新規出店する。大規模小売店立地法に基づく道への届け出によると、新設予定日は今年12月10日だが、オープンを今秋に早める考え。同組合は市内で5店舗を展開しているが、現在は東部地区に店舗がなく、

    • 2024年5月23日
  • ご当地グルメに舌鼓 「大北海道うまいもの市」盛況 苫小牧
    ご当地グルメに舌鼓 「大北海道うまいもの市」盛況 苫小牧

       苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子1階旧レストランハルニレで22日、物産展「大北海道うまいもの市」が始まった。稚内や旭川、釧路、函館など全道各地の特産品やご当地グルメなど約150品目が並び、買い物客の購買意欲をかき立てている。28日まで。  宗谷産たこしゃぶ(500グラム、3500円)、

    • 2024年5月23日
  • 紙と魚 未来の資源を育てる 王子製紙苫工場と苫漁協が植樹祭
    紙と魚 未来の資源を育てる 王子製紙苫工場と苫漁協が植樹祭

       王子製紙苫小牧工場と苫小牧漁業協同組合は22日、王子ホールディングス(東京)が保有する苫小牧市高丘の社有林で植樹祭を開いた。同工場、漁協の青年部や女性部などから参加した約80人が青空の下、ミズナラの苗300本を植林した。  未来の資源を育てようと1950年に始まり、95年からは苫小牧漁協も参

    • 2024年5月23日
  • エア・ドゥ、前年比2・3%増 4月旅客数
    エア・ドゥ、前年比2・3%増 4月旅客数

       主要航空各社がまとめた4月の利用実績によると、本道発着路線の旅客数は前年実績と比べ、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)の両社は下回り、AIRDO(エア・ドゥ)は上回った。  JALは1・9%減の48万1153人。このうち新千歳空港発着路線は2・5%減の32万9693人で、主な内訳は羽田

    • 2024年5月23日
  • 食育から
    食育から

       食料自給率37%の日本。凶作や有事で輸入が途絶えれば窮地に陥る。そこで国は今年、重要な食料や物資が国内備蓄で不足しそうになった時、農産品などの生産者には増産を、商社やメーカーには計画的な出荷調整や輸入拡大を要請する法律を定める見通し。従わなければ罰金を課す厳しい内容に切迫感を覚える。  自給

    • 2024年5月23日
  • 主張発表で最優秀賞 厚真町商工会青年部の上道さん 東北・北海道ブロック出場へ
    主張発表で最優秀賞 厚真町商工会青年部の上道さん 東北・北海道ブロック出場へ

       厚真町商工会青年部の上道和恵さん(39)は、10日に札幌市で行われた「商工会青年部主張発表北海道大会」(北海道商工会青年部連合会主催)に出場し、最優秀賞を受賞した。8月に福島県で開かれる「商工会青年部主張発表東北・北海道ブロック大会」に北海道代表として出場する。同連合会によると、厚真町や胆振管内の

    • 2024年5月23日
  • 楽しさ分かち合う 鹿児島の協会会員迎え交流 白老連句を楽しむ会
    楽しさ分かち合う 鹿児島の協会会員迎え交流 白老連句を楽しむ会

       白老町の白老連句を楽しむ会は20日、会長の中嶋祐子さん(71)=町萩野=が会員として在籍する鹿児島県連句協会から梅村光明会長(72)=徳島市在住=を2年ぶりに迎え、句会を町社台のカフェ「ミナパチセ」で開いた。会員ら10人が指導を受け、連句に理解を深めた。  連句は、複数人で句を詠み合う共同詩

    • 2024年5月23日
  • 26日、そば教室 白老手打ちそばの会
    26日、そば教室 白老手打ちそばの会

       白老手打ちそばの会は、26日午前10時から白老コミュニティセンターで開く「家庭にある道具で作るそば教室」の参加者を募集している。  初心者対象で定員6組。会員がざるそばの作り方を指導し、会員が打ったそばを昼食で振る舞う。参加費は1人1300円(2人分の材料費と昼食代)。各自エプロンなどを持参

    • 2024年5月23日
  • 厚真で田植え 日ハム北海道応援 プロジェクト
    厚真で田植え 日ハム北海道応援 プロジェクト

       プロ野球パ・リーグの北海道日本ハムファイターズは19日、厚真町幌内の高橋農園で「ふぁい田! 北海道応援プロジェクト」の田植えを行った。町内や札幌市、苫小牧市などから30人が参加し、酒造好適米「彗星」の苗を植え、秋の豊作と小林酒造(空知管内栗山町)が醸造する日本酒の完成を願った。  同プロジェ

    • 2024年5月23日
  • 楽しく健康づくり 社台生活館でミナパまつり  白老
    楽しく健康づくり 社台生活館でミナパまつり  白老

       白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は19日、健康相談や音楽ライブを行うイベント「ミナパまつり」を町内の社台生活館で開いた。町民ら約100人が訪れてにぎわった。  多文化共生をテーマに、弾き語りや紙芝居などのステージを繰り広げたほか、笑いとヨガの呼吸法を組み合わせた体操や輪踊りな

    • 2024年5月23日