投票率57・67% 前回より 0・75ポイント上昇
- 2019年10月21日
20日投開票の白老町議選の投票率は57・67%となり、過去最低の前回(2015年10月)を0・75ポイント上回った。 町選挙管理委員会によると、選挙当日の有権者数は1万4838人(男7059人、女7779人)で、投票者総数は8557人(男3959人、女4598人)。無効票は140票だった。
20日投開票の白老町議選の投票率は57・67%となり、過去最低の前回(2015年10月)を0・75ポイント上回った。 町選挙管理委員会によると、選挙当日の有権者数は1万4838人(男7059人、女7779人)で、投票者総数は8557人(男3959人、女4598人)。無効票は140票だった。
野口観光(本社登別市、野口秀夫社長)はこのほど、洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートを会場に、社内料理コンテスト「野口観光N★1グランプリ2019冬」を開催した。グループ各館や苫小牧の野口観光ホテルプロフェッショナル学院から日本人やベトナム人の料理人21人が出場。道産食材をメインにオリジ
苫小牧管工事業協同組合(水嶋清孝代表理事)は18日、あけの保育園(八嶋麻紀園長)で地下水をくみ上げる手押し式ポンプの設置作業を行った。14人が参加し、園児たちが水遊びを楽しめるよう力仕事に励んだ。 同組合が2011年から市内の幼稚園や保育園に対して行っている社会貢献活動。同園で8台目の寄贈
毎年恒例の一日合同行政相談所(主催・総務省北海道管区行政評価局)が18日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開かれた。国の行政相談制度を市民にアピールするとともに、市内や近郊から訪れた約50人から財産相続や年金受給に関する相談に対応した。 行政相談とは、年金や税金、道路、雇用、労働問題など
サケのふるさと千歳水族館(菊池基弘館長)はこのほど、初めてインターネットのビデオ通話を使った「出前授業」を道外の小学校に行った。茨城県ひたちなか市にある長堀小学校の6年生約100人に、菊池館長がサケの生態について解説した。 ひたちなか市などが主催する北海道への学習旅行の一環で、小学生が夏休
千歳市は23日、市成年後見支援センターを千歳市社会福祉協議会内に開設する。認知症の高齢者や知的障害、精神障害のある人など、判断能力が十分ではない市民の権利を擁護するのが目的。相談業務や成年後見制度の利用を支援するほか、市民への制度周知にも取り組む。 判断能力が十分ではないことで、生活上の契
恵庭市役所本庁舎の駐車場にキッチンカーが出店中だ。市が憩いの場づくりなどを目的に営業を許可したことで実現し、市民や職員に好評。市総務部は「市役所駐車場でのキッチンカー営業は道内でも珍しい」とし、今後の拡充を目指す。 現在、市内ではキッチンカーの営業は、複合商業施設「フレスポ恵み野」や「えに
第1管区海上保安本部の千歳航空基地は16日、千歳中学校の職場体験学習として生徒6人を受け入れた。生徒は実際に航空機に乗って機内を見学したり、操縦士訓練用のフライトシミュレーターを体験したりして、海の安全を守る職業に理解を深めた。 同校のキャリア教育の一環。約200人の2年生が市内41カ所の
IOCは東京五輪でマラソンと競歩を猛暑下で開催することを懸念。大会期間中、札幌の気温が東京より5~6度低いことから、選手の健康に配慮する形で札幌での開催案が浮上した。札幌開催が有力になったことに、市内関係者の受け止めはさまざまだ。 千歳商工会議所の奥山拓己専務理事は「千歳は札幌に近く、空港
パンと菓子のもりもと(本社千歳市、森本真司社長)は創業70周年を記念し、「北のちいさなケーキ 5種のジュエリー」を10月から販売した。第1弾は同社を代表するハスカップジュエリーや同ホワイトバージョン、プレミアムブラック、チェリージュエリー、ストロベリージュエリーの5種を詰め合わせている。販売は1年
苫小牧市老人クラブ連合会(山川静子会長)は16日、今年度の要望書を岩倉博文市長に提出した。要望項目は活動支援事業の改善、一時避難場所の確保、高齢ドライバーの事故対策の3点。特に補助金については手続きの煩雑化を課題として挙げており、市側はより丁寧に説明する考えを示した。 活動支援事業について
苫小牧署は17日、自転車盗難被害防止の啓発活動「ツーロック普及作戦」をJR沼ノ端駅の駐輪場で実施した。署員らが自転車利用者にワイヤ錠などを配布し、駐輪時に2重に鍵を掛ける「ツーロック」を呼び掛けた。 全国地域安全運動(11~20日)の一環で、同署生活安全課や沼ノ端北栄町内会から8人が参加。
樽前山神社(永井承邦宮司)は22日に行われる天皇陛下の「即位の礼」に合わせた奉祝行事として、同日午後に苫小牧市双葉町の「双葉3丁目公園」から同神社まで提灯行列を行う。市民に参加を呼び掛けている。21日正午締め切り。 当日は午後3時40分までに神社に集合し、バスで同公園まで移動。同4時30分
苫小牧市川沿町のアマチュアカメラマン宗像哲生さん(70)の野鳥写真展が11月4日まで、同市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターの市民ギャラリーで開かれている。野鳥の姿を活写した写真20枚が並ぶ。 宗像さんが昨年11月から今年7月までに市内勇払や錦岡、白老町で撮影した作品を展示している。市民
日胆地区9条連(小笠原直治代表)は20日午後2時から、平和集会「第27回平和のつどいin苫小牧」を苫小牧市民会館小ホールで開く。 同団体の正式名称は「憲法9条―世界へ未来へ日胆地区連絡会」。平和集会を毎年、苫小牧、安平、室蘭の持ち回りで開いており、苫小牧では3年ぶりの開催となる。
■10月の道内経済概況,前月との比較,据え置き,据え置き,据え置き,下方修正,据え置き,据え置き,据え置き,据え置き,判断,一部に持ち直しの動きがみられるものの、足踏み状態となっている,弱い動きとなっている,一進一退となっている,一部に弱い動きがみられる,増加している,弱まっている,増加している,
北海道経済産業局は、8月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。 百貨店の販売額は149億3100万円にとどまり、前年同月比で2・4%減と低調に推移。衣料品は0・1%増だったが、身の回り品が6・1%減、飲食料品も2・8%減といずれも前年を下回った。
北海道労働局は、今年1~9月の道内労働災害発生状況を発表した。死亡者数は40人となり、前年同期に比べ8人減少している。 死亡者の業種別では、前年同期に比べ1人増えた建設業が12人で最多。以下、林業(7人)、第3次産業(6人)、陸上貨物運送事業と製造業(各5人)の順。 死亡事故の型別
道は18日、2019年度北海道産業貢献賞を発表した。商工鉱業功労者として千歳商工会議所副会頭の入口博美氏(68)=千歳市=と、協同組合日専連パシフィック代表理事の野村信一氏(65)=苫小牧市=が選ばれた。 この他、認定職業訓練功労者として恵庭地方職業能力開発協会理事の細川信義氏(65)=恵
道南バス(室蘭市)は17日付で長谷川義郎常務取締役(53)を新しい代表取締役社長に選任した。前任の矢野輝佳氏(54)は体調不良を理由に辞任した。 長谷川氏は1989年に札幌学院大学を卒業。営業部長、経理担当部長などを経て、2019年6月から常務取締役。
(20日) 苫小牧 午前8時50分、第9回苫小牧港ホッキまつり開会セレモニー(西港漁港区)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 北広島 午前9時30分、西部地区文化祭(西部小学校)。午前10時30分、視覚障がい者とともに「三市交流会」(広葉交流センター)。午前
苫小牧市は2020年度、1000年に1度クラスの大雨を想定した洪水ハザードマップを作成する。国や道がまとめた洪水想定に基づき、市内での最大の水害リスクを市民に認識してもらうのが狙い。ただ、新たな洪水想定は一部河川に限定されており、実際の状況を十分に反映できているとは言い難く、活用や周知の仕方などに
第70回北海道植樹祭・育樹祭が19日、苫小牧市静川の苫東・和みの森で開催された。道、林野庁北海道森林管理局、北海道森と緑の会が主催。市民ら約700人が参加し、苗木を植えたり、枝落とし作業をしたりして森づくりについて考えた。 森林が持つ多様な機能などについて普及啓発するため、道内各地の森で実
苫小牧市は18日、台風19号で被災した岩手県宮古市で給水支援をするため職員4人、車両2台を派遣したと発表した。 派遣期間は17~21日で職員は危機管理室2人、上下水道部2人の計4人。給水車とワンボックス車各1台を投入し、18~20日に給水作業に当たる。併せて給水袋1000枚、2リットルの飲
苫小牧市元町3の国道36号で2日と12日に相次いで死亡交通事故が発生したのを受け、苫小牧署は18日に現場診断を実施した。同署や市など4機関・団体から13人が参加し再発防止へ、事故の発生状況などを確認した。 元町3では2日、国道を走行していた大型ダンプと市道側に右折しようとした軽乗用車が衝突
18日午後3時50分ごろ、千歳市中央のコムカラ峠付近の山林で地面に倒れている同市末広5、無職長尾洋子さん(79)を伐採作業中の男性作業員が発見し、110番通報した。長尾さんは現場で死亡が確認された。 千歳署によると、長尾さんは16日午前7時40分ごろに自宅で家族が姿を見て以降、行方不明にな
国土交通省は11月から、苫小牧港・西港区中央北埠頭(ふとう)で新岸壁の建設工事をスタートさせる。貨物船の入出港が集中する同埠頭の混雑緩和が目的で、西港区での岸壁新設は27年ぶり。2021年6月から暫定供用をはじめ、22年度中の全面完成を目指す。苫小牧港は内国貿易貨物の取り扱い量が01年から全国トッ
苫小牧市にゆかりのある首都圏在住者が集う「東京とまこまい会」(会長・加来正年王子ホールディングス社長)の総会と懇親会が18日、東京都内のホテルで開かれた。郷土・苫小牧の応援団として1985年に発足。35回目を迎えた集いには岩倉博文市長をはじめ関係者ら約170人が参加し、ふるさと談議に花を咲かせた。
苫小牧産ホッキを格安で振る舞うイベント「第9回苫小牧漁港ホッキまつり」(実行委員会主催)が20日午前9時から午後2時半まで、苫小牧市汐見町の苫小牧港・西港漁港区で開かれる。ホッキ貝7個を1000円(税込み)で販売するほか、ビンゴ大会やホッキの早むき競争などさまざまな企画も開催する。今年も多くの市民
国土交通省が18日、地方版図柄入りナンバープレートの交付を2020年5月ごろから始めると発表したことを受け、長年にわたって要望活動をしてきた地元関係者からは歓迎と喜びの声が上がっている。 岩倉博文市長は「図柄も決まって本格的な準備段階に入った。できるだけ多くの市民に使っていただくため、市と