歳末たすけあい募金 国際ソロプチ ミスト苫小牧
- 2019年12月28日
国際ソロプチミスト苫小牧は23日、歳末たすけあい募金に3万円を寄せた。 19日に行ったチャリティークリスマス会の益金。谷口陽子副会長らが届けた=写真。
国際ソロプチミスト苫小牧は23日、歳末たすけあい募金に3万円を寄せた。 19日に行ったチャリティークリスマス会の益金。谷口陽子副会長らが届けた=写真。
苫小牧市を拠点に活動するシンガー・ソングライターで、とまこまい観光大使のかんばやしまなぶさん(44)が来年1月、神奈川県の稲毛神社(川崎市)と報徳二宮神社(小田原市)で開催される有名人慈善絵馬展に絵馬を奉納する。4年連続4回目という。 絵馬展は、稲毛神社で42回目、報徳二宮神社で39回目を
出光興産北海道製油所、出光プランテック北海道、出光建設保全協力会、出光陸上輸送協力会、出光海上輸送協力会は23日、歳末たすけあい募金に5万円、市社会福祉協議会愛情銀行に6万2891円を寄付した。各社内に募金箱を設置し、社員らから集めた善意。同製油所の岩井徹副所長らが善意を届けた=写真。
休日当番医(29日) ▽内科 たくしん小児科、拓勇西町3、電話0144(53)7788。 ▽外科 苫小牧東部脳神経外科、北栄町2、電話0144(53)5000。 ▽歯科 三輪歯科医院、本町2、電話0144(32)3247。 (30日) ▽歯科 江畑デ
鈴木直道知事は27日、今年最後の定例会見を開き、来年6月から道庁本庁舎敷地内を完全禁煙にすると発表した。現在、屋外に設置されている喫煙所を来年5月末で撤去する。「職員に対する禁煙支援対策を強化し、喫煙所の円滑な廃止に向けて準備をしっかり進めていきたい」と述べた。 敷地内完全禁煙は▽既に10
(29日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前9時40分、千歳市・指宿市青少年相互交流事業お別れ式(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 公式行事なし。 北広島 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 (30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式
苫小牧(27日) ◇年末あいさつ▽北海道議会議員、遠藤連氏▽遠藤連事務所所長、澤田周一氏▽遠藤連後援会連合会会長団代表、水元修治氏▽同幹事長、平田幸彦氏▽同事務局長、斉藤英明氏▽苫小牧消費者協会副会長、滝本晴美氏▽同同、伴辺久子氏▽苫小牧市総合政策部部長、木村淳氏▽同参与、町田雅人氏▽同国
苫小牧工業高等専門学校の学生有志が中心のロボット開発チーム「蝦夷羆(エゾカムイ)」が、来年3月に京都で開かれるロボットの性能を競う国際大会「ロボマスター」日本予選に向けて着々と準備を進めている。すでに3種類のロボットの設計を終え、来年1月末の完成を目標に製作中。スポンサー集めにも本腰を入れている。
来年1月に神奈川県で開かれる「第21回ショパン国際ピアノコンクールinASIA」の全国大会(組織委員会主催)に、苫小牧市内のピアノ教室に通う幼稚園児~中学2年生の6人が出場する。10、11の両月行われた道内外での地区予選を突破。全国大会でも好成績を残し、アジア大会出場を目指す。 国際レベル
日本全国で部分日食が起こった26日、苫小牧市内でも下部が欠けた太陽を見ることができた。この日、苫小牧の天気は曇りで、確認できたのは短時間だった。 部分日食は月が太陽の前を横切るため、太陽の一部が隠される現象。日食が始まった午後2時半ごろ、苫小牧上空は薄い雲に覆われ、太陽は雲越しにぼんやりと
苫小牧市科学センターは26日、市役所12階の展望回廊で部分日食の観察会を開き、冬休み中の家族連れや高齢者ら市民約30人が年の瀬の天体ショーを楽しんだ。部分日食は今年1月6日以来。同センターによると、年に2回、部分日食を見られるのは珍しいという。 この日、市内は曇り空だったが、日食が近づくに
苫小牧市内の青果店やスーパーで、年末年始の家族だんらんに欠かせないミカン販売がピークを迎えている。 青果鮮魚店コ・ジャスナ(汐見町)の売り場には、ミカンがぎっしりと詰まった段ボール箱がずらりと並び圧巻だ。和歌山県産や愛媛産が中心で、価格帯は5キロ入りで1箱1000~6000円。今月に入り、
26日午後7時15分ごろ、JR室蘭線の幌別―富浦間で、函館発札幌行きの特急スーパー北斗17号(9両編成、乗客229人)がシカと接触し、停車した。乗客乗員にけがはなかった。 JR北海道によると、車両点検を経て約45分後に運転を再開したが、苫小牧―室蘭間の普通列車2本が部分運休。札幌―函館間の
27日午前4時15分ごろ、様似町西町の鬼頭木材工業様似工場で「建物が燃えている」と近隣住民から119番通報があった。敷地内の木材チップ積み込み所の一部が燃えたが消防車両5台が出動し、約2時間後に消し止めた。 日高東部消防組合様似支署によると、出火当時敷地内に人はおらず、人畜に被害はなかった
年の瀬を迎え、苫小牧や近郊では主な企業や官公庁が年末年始の休みに入る。多くは27日前後が仕事納めで、年明けは1月4日が土曜日というカレンダーのため、仕事始めは6日という日程が主流。最大10連休というところもある。 自動車関連は、道内最大の製造企業であるトヨタ自動車北海道をはじめ、アイシン北
苫小牧市役所や道、国の出先機関など苫小牧市内の官庁が27日、仕事納めを迎えた。 市役所は昼前、岩倉博文市長が庁内放送で年末あいさつし、「とまチョップ水」のモンドセレクション2019金賞受賞(7月)、約2年間の工事を終えて緑跨(こ)線橋が開通(11月)、二酸化炭素(CO2)を苫小牧沖の海底下
JR日高線鵡川―様似間(116キロ)が高波被害で不通となって来年1月7日で丸5年を迎える。沿線7自治体の町長は繰り返し協議を重ね、今年11月に多数決でJR北海道とバス転換を前提とした個別協議を行う方針を決めた。JR北との協議は年明けにも本格化するが、さまざまな課題があり、持続可能な公共交通網の構築
公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団(東京都港区、佐々木康行理事長)は26日、胆振東部地震で被害を受けた厚真、安平、むかわの3町にそれぞれスクールバスなどを寄贈した。復興と教育環境の整備支援が目的で、厚真町青少年センターで行われた贈呈式で、佐々木理事長が各町長にレプリカキーを手渡した。
厚真町議会は27日、臨時会を開き、一身上の都合により年内限りで退任する近藤泰行副町長(65)の後任に町災害復興担当理事の西野和博氏(61)を選任する同意案を可決した。任期は来年1月1日から4年間。 西野氏は苫小牧工業高校を卒業後、民間企業を経て1978年11月に厚真町役場入り。まちづくり推
むかわ町は26日、北見工業大学地域と歩む防災研究センターと包括連携協定を締結した。胆振東部地震からの復旧、復興を加速させるため、地域性を考えた防災施設や情報伝達手段の整備、防災意識向上を図るイベント、防災担当者の人材育成などを進める。協定期間は町が策定した復興計画が終わる2025年度としている。
晴れた夜空が広がった日は星々を見上げる。千歳の外気は氷点下10度前後。オリオン座が分かる。一等星のベテルギウスは「冬の大三角」の一角。さえざえとした宇宙空間で光り輝く。 今月中旬には空港着陸態勢の飛行機と円い月の見掛け高度が漆黒の空で重なる光景に見とれた。 「ムーンショット」という
道は26日、東京2020オリンピック札幌開催支援本部(本部長・鈴木直道知事)の初会合を道庁で開き、今後の取り組み内容を確認した。 支援本部は、庁内関係部局の連携を深めるため、全庁的な組織として20日付で設置した。初会合では来年7月22~8月9日に札幌で開催されるマラソン・競歩・サッカーの日
(28日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 北広島 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。
苫小牧(26日) ◇年末あいさつ▽北海道軟式野球連盟苫小牧支部支部長、澁谷敏昭氏▽同同副支部長、最上誠司氏▽ヤマモト運送代表、山本稔博氏▽日進商事執行役員営業本部長、松田秀喜氏▽同執行役員販売促進部長、宮西佳氏▽同営業部長、宮本周一氏▽小林豊子きもの学院札幌事務局・苫小牧事務局事務長、遠藤
鈴木直道知事は26日、道庁で苫小牧民報社の年末インタビューに応じ、2020年の目標について漢字一字で「交」を選んだ。「北海道新時代の交流の年にしたい」と抱負を述べた。 知事は年明けから「1月に7空港一括民間委託がスタートし、3月には新千歳空港の発着枠が拡大。多くの方々が北海道に来ていただけ
厚真産の酒造好適米「彗星(すいせい)」で仕込んだ日本酒「あつま川」の新酒が26日、厚真町内の4店舗で発売された。農協や商工会などで組織する「厚真の地酒頒布会」(宮田広幸会長)が、胆振東部地震からの復興版として販売。関係者は「復旧、復興の一助になれば」と購入をアピールしている。 同会によると
トヨタ自動車北海道労働組合は26日、歳末たすけあい募金に10万7000円を寄付した。 社会貢献の一環として継続しており、佐藤達也執行委員長、生川直人書記次長、牧田俊之顧問が届けた。
苫小牧市老人クラブ連合会社会奉仕部が、2019年度のボランティア功労者に贈られる厚生労働大臣表彰を受けた。 同連合会は高齢者の経験や能力を生かし、生きがい、充実感を高めつつ地域社会の福祉増進に寄与する目的で1963年に発足。福祉施設に出向いて雑巾やおむつを縫ったり、車椅子を磨くボランティア
苫東石油備蓄苫小牧事業所の従業員一同が24日、歳末たすけあい募金に4万7100円を寄付した。 今月実施したチャリティーバザーの益金と社内で募った善意。総務課の八幡翔哉さんが届けた。
苫小牧ウトナイ中学校(中川恵介校長)で23~25日の3日間、冬休み中の生徒を対象にした学習会が開かれた。教諭による講座のほか、学習塾の講師を迎えた個別指導も実施した。 生徒の苦手分野克服と、自主的に勉強する機会の提供を目的に企画。1、2年を対象に受講者を募り、希望する生徒13人が参加した。