リサイクル自由研究所開催―来年1月に苫小牧市内のコミセンなど
- 2019年12月26日
苫小牧市は来年1月7~10日、紙パックではがきを作るなどのリサイクル体験と工作を絡めたイベント「冬休みだよ!2020リサイクル自由研究所」を市内のコミュニティセンターなどで開催する。 小学生対象の冬休み企画。子どもたちにリサイクルに関する知識、方法を発信するのが狙い。 イベントの内
苫小牧市は来年1月7~10日、紙パックではがきを作るなどのリサイクル体験と工作を絡めたイベント「冬休みだよ!2020リサイクル自由研究所」を市内のコミュニティセンターなどで開催する。 小学生対象の冬休み企画。子どもたちにリサイクルに関する知識、方法を発信するのが狙い。 イベントの内
「男の純情ワークショップ」が22日、苫小牧市文化会館で開かれた。来年2月に同会館で上演される「男の純情」(作・演出水谷龍二)の関連イベント。市内の演劇団体と高校の演劇部から24人が参加し、演技をする上で必要な個性を磨いた。 男の純情苫小牧公演実行委員会(五十嵐充実行委員長)の主催。演劇や演
苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)は24日、一般書籍と視覚障害者向けのデイジー図書を合わせて59冊(合計20万円相当)を市立中央図書館に寄贈した。 社会貢献活動の一環で、11回目。寄贈書は、新刊のスーザン・オーリアン著「炎の中の図書館」、シリーズ累計45万部を突破した人気シリーズの最新刊、す
苫小牧南高校の生徒会とボランティア局はこのほど、生徒らの善意として、赤い羽根共同募金に1万3036円を寄付した。 生徒会役員らが11月12~14日の3日間、校内の売店前や各教室で生徒らに協力を呼び掛けた。稲田大夢生徒会長とボランティア局の西尾彩花音部長が善意を届けた。
苫小牧市新開町のタナカコンサルタント(田中雄太社長)の従業員でつくる職員交通安全会は23日、社員約100人の善意として市交通遺児育英会に5万円を寄付した。 会長の青野雄二総務部長と鳥生和明総務課長が市教育委員会を訪れ、五十嵐充教育長に手渡し、感謝状を受け取った。 同会では育英会への
苫小牧工業高等専門学校で25日、市内の小中学生を対象にした「課題解決型無料プログラミング講座」が開講した。来年1月13日まで三つのステップで展開予定。児童生徒たちは早速基礎を学び、ゲームのプログラミングにもチャレンジした。 市が採択したイノベーションマッチング実証事業で、事業名は「プログラ
北海道財務局は、2019年10~12月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内の全産業の景況判断指数(BSI)はマイナス11・6で、前期(7~9月期)に比べ14・2ポイント低下。3期ぶりに「下降」超に転じた。先行きも来年1~3月期は、「下降」超幅が拡大する見通しだ。 BSIは、景況感が
(27日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前11時30分、高台町内会による鏡餅の贈呈。午後4時、仕事納めのあいさつ。 恵 庭 午後3時、庁議。午後5時15分、仕事納めの会。 北広島 午後5時、仕事納め式。 白 老 午後1時、課長会議。午後4時、仕事納め町長あいさつ。
道都の冬の風物詩「第39回さっぽろホワイトイルミネーション」(札幌観光協会など主催)のメイン会場と、「第18回ミュンヘン・クリスマス市」(札幌市など主催)が25日、閉幕した。 両イベントとも、札幌市中央区の大通公園が会場。昨年から相乗効果を狙って、開催日程を合わせて一体化。今年は11月22
苫小牧(25日) ◇年末あいさつ▽NECフィールディング札幌支店マネージャー兼苫小牧営業所長兼小樽営業所長、宍戸厚志氏▽同札幌支店苫小牧営業所主任、藤原誠吾氏▽JR北海道苫小牧地区駅駅長、金山宜史氏▽清水鋼鐵代表取締役社長、清水孝氏▽同苫小牧製鋼所常務取締役営業部長兼管理部長、山本英晴氏▽
新千歳空港利用者利便向上協議会(議長・山田修新千歳空港長)、新千歳空港振興会(会長・阿部直志新千歳空港ターミナルビルディング社長)、千歳航空協会(会長・山口幸太郎市長)の3団体による合同の忘年会が23日、ホテルグランテラス千歳で開かれた。関係者約130人が出席し、今年の新千歳の活況を振り返った。
北海道開発局室蘭開発建設部が、苫小牧市と安平町にまたがる農業地域のフモンケ地区で進めてきた農業用排水路改修工事が23日、終了した。2013年度から7年かけて整備し排水能力が回復することで、酪農家ら約60戸が排水路があふれて農地の湛水(たんすい)被害を受けずに済むようになった。 フモンケ地区
北海道文教大学の学生によるリーディングシアター(朗読劇)がこのほど、恵庭市緑町の複合施設・えにあすで開かれた。題材は、約30年前に恵庭の小学生らがまとめた「漁川物語」。学生たちは照明や音楽などを組み合わせて朗読を披露。観客を物語の世界に引き込んだ。 「漁川物語」は、1991年に当時恵み野小
恵庭市立図書館で活動する図書ボランティア団体、黄色いエプロンの会(渡邉三好会長)の活動が今年で丸20年を迎えた。市民から寄せられた不要本を整理して「本のリサイクル市」で販売し、益金を図書館に寄付する事業に取り組んできた。1年間で約4万冊を取り扱う地道で膨大な作業が「本のまち恵庭」を支えている。
船や港で働く労働者でつくる全日本海員組合北海道地方支部(遠藤飾地方支部長)などは24日、船員不足問題などが深刻化している海運・水産業への支援策を求める要望書を苫小牧市に提出した。 要望書は同支部と全国海友婦人会北海道ブロック(前田千代子ブロック長)と連名で、▽「海の日」の7月20日の固定化
白老町は、紙類や廃プラスチックの一般廃棄物を原料に地元製紙工場のボイラー用固形燃料を生産する「バイオマス燃料化事業」を来年3月で廃止する方針を決めた。燃料化施設は2009年4月に稼働を開始したが、問題となった固形燃料の品質が改善できず、今年3月で施設を休止。町は直営から手を引き、民間委託による事業
厚真、安平、むかわの胆振東部3町でつくる空手道場「最強塾」に所属する安平、むかわ町在住の中学生2人が、来年1月19日に大阪府で開催される空手の全国大会「第3回WKOジャパンアスリートカップ本大会」に北海道の代表として出場する。年明けに控える大一番に向けて、それぞれ年末の稽古に汗を流している。
白老町のしらおいイオル事務所チキサニで21、22両日、アイヌ文化の体験教室が開かれ、参加者が伝統の刺しゅうに挑戦した。 一般社団法人白老モシリのイオル(伝統的生活空間)体験交流事業として開催し、女性ら10人が参加。町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「チシポの会」(石井シゲ代表)のメンバーが指
安平ライオンズクラブ(LC、渡辺隆広会長)はクリスマスの25日に合わせて、安平町に循環バス1台を寄贈した。同日、同町の追分ぬくもりセンターで寄贈セレモニーが行われ、及川秀一郎町長にレプリカキーを手渡した。 同クラブの社会奉仕活動の一環。バスは最大24人乗りのマイクロバスで、金額にして約85
安平町は、同町早来北進の屋外スケートリンクの今シーズンの営業を休止することを決めた。昨年の胆振東部地震で損壊した管理棟の建て替え工事を行うため、リンク造りや維持管理、運営などが難しいと判断したため、今季の営業を見送った。 同スケートリンクを指定管理する町教育委員会によると、屋外リンクは例年
札幌市内でジンギスカン料理店を経営する「アストラル」(札幌市中央区)が24日、胆振東部地震で被害の大きかった厚真町に支援金として121万496円を寄付した。 同社が札幌市内で2店舗経営する「ジンギスカンダイニングひげのうし」で4月と今月の計6日間にわたって無料飲み放題イベントを開催し、売り
道教育委員会は、2020年「成人の日」に関する調査結果を公表した。1999年1月2日~2000年1月1日に生まれた来年の道内の新成人は4万6410人(19年11月1日現在)にとどまり、前年比1909人減。統計が残る75年以降では最少の新成人となった。 来年の道内の新成人は、男が2万3756
(26日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 北広島 午後6時、北広島市農業委員会委員協議会意見交換会(クラッセホテル)。 白 老 午前10時、白老町地域おこし協力隊委嘱状交付式。午後2時30分、感謝状贈呈。
苫小牧(24日) ◇年末あいさつ▽出光興産執行役員北海道製油所長、澤正彦氏▽同北海道製油所総務課長、浅岡義治氏▽苫小牧清掃社代表取締役、山本浩喬氏▽同常務取締役、山本康二氏▽同執行役員、小崎洋一氏▽創価学会太平洋総県長、中村守氏。 苫小牧(25日) ◇年末あいさつ▽NTT東日
北海道消費者協会は、12月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり94円8銭となり、前月比で4銭値下がり。前年同月比では3円23銭安くなっている。 地域別では、苫小牧、江別、北広島など25地域で値上がり。札幌、千歳、恵庭など17地域で値下がり。後志管内
苫小牧市弥生町の苫小牧弥生教会で21日、「こども食堂おいでや」のクリスマス会が開かれた。地域の親子など69人が訪れ、ケーキ作りや昼食を楽しんだ。 おいでやは、同教会の関係者らによる実行委員会(井石彰委員長)が「子どもたちに憩いの場を」と月1回ペースで開いている。 クリスマス会は20
苫小牧市明野新町のきよのピアノ教室(清野直子講師)は21日、市内柳町のイオンモール苫小牧のセントラルコートでクリスマスコンサートを開いた。買い物客が足を止め、演奏に耳を傾けた。 毎年開催しており、4回目。同教室の生徒でつくる「ミュージックベル隊」の及川知音さん(11)、山岸未来さん(8)、
苫小牧の住宅建設会社、大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)は22日、クリスマスケーキのプレゼントを顧客に配達した。各家庭では一足早い贈り物の到着に笑顔を見せていた。 毎年実施しており、年内に住宅新築やリフォーム工事を行った胆振・日高管内の約180世帯が対象。木村社長や社員ら約20人がサンタクロー
テニススクール・ノア苫小牧=市内木場町MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階=は22日、「ノア★クリスマス祭」を開いた。スクール生や家族連れが訪れ、縁日やテニス体験を楽しんだ。 市民交流の場を提供する地域貢献活動の一環。7月にオープンした同スクールでは初めて実施する冬のイベント。 粘土
苫小牧市豊川コミュニティセンターは1月5日午前10時から、同センター工芸室で開く「硝子(ガラス)のミニプレート講座」の受講者を募集している。 講座では透明なガラスの板をさまざまな色や形をしたガラスの破片で装飾する。その後、火を通してガラスを膨張させ、ミニプレートを完成させる。 講師