ふるさと地域安全情報
- 2020年7月13日
2日(木)▽窃盗 大成町=市営住宅駐車場で駐車車両の車内からゲーム機など2点(2万5000円相当)、柳町=大型商業施設で陳列中の婦人服2点(2万7000円相当) 3日(金)▽器物損壊 本町=アパートで共同玄関ドアのガラス1枚、沼ノ端=月極駐車場で駐車車両の左側に複数の線状傷▽窃盗 本町=ア
2日(木)▽窃盗 大成町=市営住宅駐車場で駐車車両の車内からゲーム機など2点(2万5000円相当)、柳町=大型商業施設で陳列中の婦人服2点(2万7000円相当) 3日(金)▽器物損壊 本町=アパートで共同玄関ドアのガラス1枚、沼ノ端=月極駐車場で駐車車両の左側に複数の線状傷▽窃盗 本町=ア
13日午前10時43分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、様似町で震度2などを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・7。関係分の震度は次の通り。 ▽震度2=様似町▽震度1=千歳市、厚真町、安平町、むかわ町、日高町、新冠町、新ひだか町、浦
10日午前にハスカップ採りに出掛け、行方不明になっていた厚真町浜厚真の漁業、村上俊二さん(77)は11日午後6時ごろ同町共栄近くで無事が確認された。
アイヌ文化の復興、発信拠点となる、民族共生象徴空間(ウポポイ)が12日、白老町のポロト湖畔で開業した。テープカットのオープニングセレモニーで華々しく幕開けし、初日は道内外から2068人が訪れた。博物館の展示や伝統芸能などを楽しみ、アイヌ文化への理解を深めた。 ウポポイは、アイヌ語で「大勢で
ウポポイは国が示す基本的対処方針などに基づき、新型コロナウイルスの感染予防策を徹底している。密閉、密集、密接の「3密」を避けるため、各施設で入場者数を制限しながら見学や鑑賞などの体験交流プログラムを展開。入場者の安全確保を最優先しており、目当ての施設に入れない人も目立った。 入場時のサーモ
日本競走馬協会が主催する国内最大のサラブレッド競り市「セレクトセール」が13日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで始まった。新型コロナウイルスの感染予防で、入場を制限するなど密閉、密集、密接の「3密」を避けて展開。1歳馬、当歳(0歳)馬を500頭近く上場し、初日午前から1億円以上の落札が相次いで
国立アイヌ民族博物館は基本展示に加え、特別展示室で開館記念特別展「私たちが受け継ぐ文化」を始めた。当初計画では、期間は開業から2カ月間だったが、2度にわたる開業延期を踏まえ、11月8日までロングランで開催することに。現代の優秀な工芸師の作品などが目を引いている。 アイヌ語や民具、芸能の継承
道と札幌市は11、12の両日、新たに5人(11日1人、12日4人)の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。道内の感染者は延べ1294人(実人数1277人)となった。 道は11日、十勝管内の年代・性別・職業非公表の1人の感染を確認した。札幌市は12日、60代の会社員と無職の男性2人、
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)が開業した。道内唯一の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」を中核施設に、アイヌの歴史や文化を展示や体験プログラムなど多様な手段で伝える。 11日の開業記念式典には、国から菅義偉官房長官、萩生田光一文部科学相、青木一彦副国土交通相が出席した。この式典をめぐっ
白老町で民族共生象徴空間(ウポポイ)がオープンした12日、ウポポイにほど近い大町商店街は観光客がほとんど流れず、飲食店などから「期待外れ」と落胆する声も聞かれた。大町商店街地域は白老を代表する商業エリアだけに、ウポポイを生かした地元経済振興に向けて観光客誘導の対策が求められている。 大町商
白老町と道は、ウポポイ開業の12日、駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)でロングランイベントを始めた。アイヌ民族の伝統料理チェプオハウ(サケの汁物)が無料で振る舞われ、コーナーに来場者の長い列ができた。 「しらおいポロトミンタラ・フェスティバル」と銘打った町のイベントは10月上旬にかけて毎
2018年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町の高台にある厚真神社の本殿修復完了に伴い、神体を社殿に納める神事「遷座(せんざ)祭」が12日夜に行われた。地元有志の「厚真神社復旧復興奉賛会」をはじめ、地元の関係者ら30人が駆け付け、社殿の復旧を祝った。 120年を超える歴史を持つ厚真
アイヌ文化を伝承する団体「苫小牧うぽぽ」(会員約30人)は10、11両日、道の駅ウトナイ湖で「苫小牧うぽぽ展」を開催した。会員が手作りしたアイヌ伝統工芸品を展示・販売し、多くの人でにぎわった。 白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の開業に合わせて機運を盛り上げるのが目的。展示は、アイヌの民
帝国データバンク札幌支店は、事業継続計画(BCP)に対する道内企業の意識調査結果を発表した。新型コロナウイルスの影響で、事業継続が困難となる想定リスクに「感染症」を挙げる企業が急増。BCPの「策定意向あり」とする企業は前年比7・6ポイント増の50・7%となり、2016年の調査開始以降、最も高くなっ
東京商工リサーチの調査で、2019年12月末時点の道内企業の社長の平均年齢は62・31歳となり、前年より0・38歳伸びて09年の調査開始以降、最高年齢を更新した。 社長の年代別では、60代が33・04%で最多。以下、70代(28・74%)、50代(22・54%)、40代(13・08%)の順
萩生田光一文部科学相がアイヌ民族をめぐり「差別でひとくくりにするのはどうか」などと発言したことについて、同氏は11日、白老町で記者会見し、「もちろん困難な時代を越えてきたアイヌの人たちがいたのも事実だ」と釈明した。同氏は会見に先立ち、町内に12日開業するアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)
菅義偉官房長官は11日、道内の若手経営者を養成する「北海道未来塾」(長内順一塾長)の講師を務め、千歳市内のホテルで塾生36人を前に直面する新型コロナウイルスと地方創生をテーマに特別講演した。 安倍政権発足から7年7カ月。菅氏は「安倍内閣は何をなすべきかを明確に掲げる政治主導の改革推進政権」
千歳市高台の北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーはこのほど、2020年度産ハスカップワインの仕込みを行った。 千歳周辺で栽培するハスカップを使う恒例の作業。今夏の仕込み量は需要減で昨年の約4分の1となる470キロ。作業場ではワイナリーの職員4人が、青紫色のハスカップをボウルですくってネットに詰め
2020年度第1回千歳市総合教育会議が10日、千歳市役所で開かれた。新型コロナウイルス感染症対応と学びの保障などについて4人の教育委員が意見を交わした。 市教委の担当者による学びの保障に関する説明では、4、5月の休業期間中の学習サポートで学校ホームページに指導動画の掲載やlCT(情報通信技
(14日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前9時30分、上京。午後1時、全国市長会防災対策特別委員会(東京)。午後4時、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会中央要望(同)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後6時30分、町民自治推進委員会。
AIRDO(エア・ドゥ、札幌市、草野晋社長)は、石屋製菓(同、石水創社長)と共同で展開している「北海道への応援メッセージ募集キャンペーン」の周知へ、エア・ドゥ便利用者に銘菓「白い恋人」を配っている。新型コロナウイルスの影響で航空需要が減少する中での同便利用への感謝の気持ちも込め、10日から1週間程
九州料理しのだ黒馬別邸として2016年5月、苫小牧市大町にオープンした。落ち着きがあり、おしゃれな店内で、地鶏にこだわった焼き鳥や水炊きなどを提供している。酒類もビールやチューハイなど飲みやすいものから九州の芋焼酎までそろえており、会社員から家族連れまで幅広い客層のニーズに応えている。 お
―ウポポイで働くきっかけは。 「高校卒業後、札幌学院大に進学し、学芸員の資格を取りました。北海道の歴史、アイヌ語やアイヌ文化の勉強を始めたのは大学生になってからです。学芸員になるためにもっと勉強しようと思い、北海道大大学院に進みました。博士後期課程に進学すると同時に、旧アイヌ民族博
白老町のアイヌ文化発信拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)が12日に開業する。新型コロナウイルス感染拡大により、2度の開業延期を経て待望のオープンだ。感染対策で入場制限や体験中止などの制約はあるが、道内観光や経済活性化の起爆剤として期待が高まる。苫小牧市の各界各層の関係者、一般市民からも熱い視線が注
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の毛ガニ籠漁は11日、苫小牧港漁港区で初水揚げされた。カニ籠漁業部会の全16隻が約2・5トンを漁獲し、1キロ当たりの卸値は「大」(10センチ以上)が7000~5489円、「中」(9センチ以上)が5719~4339円など。高級食材が浜に活気を与えている。
10日午後7時5分ごろ、安平町早来源武の森林近くで、厚真町浜厚真の漁業、村上俊二さん(77)がハスカップ採りの最中に行方不明になり、妻が苫小牧署に通報した。11日午前9時から町職員や同署署員ら35人による捜索隊と道警ヘリが同森林周辺を中心に探しているが、午後1時半現在で見つかっていない。
千歳署は10日、札幌市手稲区曙5の塗装工、石垣翔平容疑者(24)を詐欺・窃盗の疑いで再逮捕した。調べに対し、容疑を認めている。 逮捕容疑は、2月4日に金融機関の職員に成り済まして80代女性宅を訪れ、キャッシュカード2枚をだましとり、千歳市内のショッピングセンター内のATM(現金自動預払機)
苫小牧署は10日、苫小牧市ウトナイ北6の会社員、齋藤正浩容疑者(58)を公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。齋藤容疑者は苫小牧民報鉄北東販売店の店主で、調べに対し容疑を認めている。 逮捕容疑は10日午後7時半ごろ、同市沼ノ端中央3の共同住宅敷地内で、下半身を露出した疑い。現場付近で不審者情
新型コロナウイルスの影響で開業が遅れていた民族共生象徴空間(ウポポイ)が12日、白老町のポロト湖畔でいよいよオープンする。国立アイヌ民族博物館を中核施設に、伝統文化の復興と創造、発信のナショナルセンターとして機能させる。開業に先立って11日午後、ウポポイで菅義偉官房長官らが出席の政府主催記念式典が
JR苫小牧駅南口の旧商業施設「駅前プラザエガオ」をめぐる民事訴訟の控訴審で、札幌高裁が8日、訴訟当事者の大東開発と苫小牧市に和解を勧告したことを受け、岩倉博文市長は10日の記者会見で、市として和解協議の過程で議会審議を求める可能性に言及した。 和解協議は顧問弁護士と共に進めるとしながら、「