首長の予定
- 2020年12月4日
(5日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後2時30分、恵庭移住者交流会。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(5日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後2時30分、恵庭移住者交流会。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
苫小牧大成小学校(柴田知巳校長)で1日、児童たちが昨冬、土壌が凍結する深さを測定した「土壌凍結深測定プログラム」の結果と分析が報告された。プログラムの実施主体、国際永久凍土学会のメンバーで宮城大学の原田鉱一郎准教授(54)が来校し、観測に携わった5年生42人に積雪と凍結の関係性について説明した。
苫小牧市高砂町の正光寺(吉井直道住職)は11月28日、札幌市在住の写真家、柳瀬綾音さん(28)を招いた写真講習会「お寺で写真教室」を開いた。市内の写真愛好家7人が参加し、カメラやスマートフォンのカメラ機能で写真を撮影する際のこつを学び、実技講習で本堂の内装や仏具などを撮影した。 柳瀬さんは
第72回苫小牧市民文化祭(同文化祭実行委員会主催)の表彰式が11月28日、苫小牧市民会館で行われた。10、11月に市民文化祭の関連行事で開かれた短歌、川柳、俳句、陶芸などの大会で優れた作品を発表した受賞者がたたえられた。 市長賞、教育長賞、実行委員長賞、市民文芸奨励賞の受賞者に、岩倉博文市
苫小牧中央高校生徒会はこのほど、苫小牧市社会福祉協議会の愛情銀行へリングプル5・7キロ、ペットボトルキャップ44・3キロを寄付した。 生徒会活動の一環。約1年間かけて、全校生徒から集めた。
子どもが遊びや食事などで自由に使える一軒家「子ども食堂 木と風の冬ごもり」が2日、苫小牧市双葉町に開設された。子どもの居場所づくりを進める市内のNPO法人木と風の香り(辻川恵美代表)の取り組みで、一軒家を開放するスタイルの子ども食堂は市内では初。初日は約50人の児童らが集まり、思い思いに楽しんだ。
苫小牧市内の団体、平等社会を推進するネットワーク苫小牧(高橋雅子会長)は、離婚や配偶者間の暴力、ハラスメント、貧困、健康などあらゆる悩みに無料で応える「男女(あなた)の声により添ういのちと暮らしの相談会」を12日、スタートさせる。複雑で多様な相談に対応するため幅広い分野の専門家が協力する珍しい取り
苫小牧市内とその周辺地域で11月以降、車上荒らしの被害が多発している。苫小牧署のまとめによると、1月から10月末までは35件と前年同期で大幅に減ったが、11月は27日時点で前年同期比で7件増の12件。発生場所は市内全域に広がり、被害金額も約100万円に上る。同署は車内に貴重品を置かないことや、必ず
3日午前0時40分ごろ、苫小牧市植苗のゴルフ場ニドムクラシックコース内に「火柱が見える」と近くを走行中のドライバーから119番通報があった。 苫小牧署によると、コース内の茶店(木造平屋建て)1棟が全焼。敷地内にあるコテージの宿泊客などは避難し、けが人はなかった。茶店の室内にはストーブやガス
苫小牧署は2日、苫小牧市双葉町の無職、胡桑野(こくわの)万次郎容疑者(79)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は2日午前7時20分ごろ、同容疑者が住むアパートで大家の男性(77)の頭を殴り、打撲や切り傷などの軽傷を負わせた疑い。 同署によると、部屋の給排水トラブルについて同容
苫小牧市や交通事業者、市民などでつくる公共交通協議会は、市内バス路線の「長期的に目指すべき姿」の素案をまとめた。従来の路線をJR苫小牧駅を起点に東西に延びる「東西基幹軸」と、そこから郊外などに枝分かれする「枝線」に整理。乗り継ぎや運行の効率化で、一定水準の公共交通サービス維持を狙う。再編案のシミュ
プロ野球の北海道日本ハムファイターズから5位指名を受けた苫小牧中央高校の根本悠楓(はるか)投手(17)は2日、同高で球団との入団交渉に臨んだ。契約金2000万円、年俸520万円(いずれも推定)で仮契約を結んだ。 根本投手は同校の応接室で、訪れた日本ハムの大渕隆スカウト部長、白井康勝担当スカ
道などは2日、新型コロナウイルスの感染者が新たに176人確認されたと発表した。このうち37人の感染経路が不明。札幌市で2人(70代男性と80代女性)、旭川市で2人(年代・性別非公表)、道は1人(居住地・年代、性別非公表)の計5人の死亡を確認。道内の死者は累計で213人となった。 道は61人
苫小牧市立病院は、新型コロナウイルス感染症対策のため、体外式膜型人工肺(ECMO、エクモ)を新たに1台導入する。心臓や肺の機能が損なわれた重症者の血液や呼吸の循環をポンプなどで補助し、心肺機能の低下を防ぐ最新型の装置。同院はすでに1台保有しており、これまでに使用事例はないが、東胆振圏域の重症患者の
苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の10月の有効求人倍率は、前年同月比0・15ポイント減の1・23倍となり、9カ月連続で前年同月を下回った。 有効求職者数3524人(前年同月比7・2%増)に対し、有効求人数は4321人(4・5%減)。新規求職者数は752人(9・8%
日本航空(JAL)が発表した5日~1月5日の追加減便によると、新千歳空港発着分では10路線で230便を減らす。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う措置。新千歳発着路線の主な減便は羽田線60便、伊丹線10便、関西線24便、青森線22便、仙台線20便、中部線24便など。
東京五輪の1年延期をはじめ新型コロナウイルス禍の時勢に数えると切りがない異変が相次いだ今年のスポーツ界。選手は当然、ファンにも驚天動地の展開が連続した。 地域紙の本紙が取材対象としているアマチュア野球にとっても、当地チームがこぞって目指す国内栄冠を懸けた各大会中止が春から続出し、辛抱を余儀
むかわ町のダンスチーム「BAZZE DANCE STUDIO(バッズダンススタジオ)」の小学生メンバーが、リトアニア共和国アクメネ地域市主催の国際ダンス・コンクールで準優勝を果たした。初めての国際大会出場で入賞を勝ち取り、地元関係者らが沸いた。 コンクールには、リトアニアをはじめラトビアな
白老町の国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は、収蔵資料のデータベースをホームページ(HP)で公開している。古文書や祭具、衣装、装身具といったアイヌ民族の関連資料の検索システムを整え、写真や解説で情報を提供している。 同博物館は、ポロト湖畔にあった旧アイヌ民族博物館からの引き継ぎや、新た
2020(第26回)日本管楽合奏コンテストの高校S部門(3~15人編成)で最優秀賞に輝いた鵡川高校吹奏楽部が2日、むかわ町役場を訪れ、竹中喜之町長ら役場関係者に全国大会の結果を報告した。 部員8人と三村素道校長、顧問の青野貴文教諭が表敬訪問。3年生の鈴木楓香部長(17)は「多くの方々にご支
登別市の登別マリンパークニクスと登別伊達時代村、のぼりべつクマ牧場の3施設は、今月から共同で冬限定「登別テーマパークチケット」の販売を始めた。有効期間内に格安で各施設に入園できるチケットで、来年3月末まで販売する。 冬期間の集客促進策として3施設がタッグを組んで企画。3施設の中から2施設を
JR北海道は2日、2020年4~9月期の線区別収支を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で売上高に当たる営業収益が大幅に減少し、営業損失は合計で383億3000万円となり、前年同期に比べ赤字幅を164億9800万円拡大。線区別でも主力の札幌圏(4線区)を含め全線区で赤字となり、厳しい経営実
千歳市内の教育関係者でつくる千歳市教育予算要望特別委員会(委員長・北野敬和千歳市校長会会長)はこのほど、新年度予算編成期を迎え、千歳市と千歳市教育委員会に新しい学習指導要領に対応した情報通信技術(ICT)機器の整備充実など9項目からなる2021年度千歳市教育予算要望書を提出した。 委員会の
千歳市が新型コロナウイルス感染症の影響で沈滞する消費回復と地域経済の活性化を目的に発行する「ちとせスーパープレミアム付き商品券」は、11月29日までに12万45冊の販売となった。購入率は61・1%と順調に推移している。販売は11日まで。 商品券は11月16日に販売を始めた。1冊6000円分
恵庭市立図書館は市制施行50周年記念事業の一環でオリジナル絵本「はなちゃんのおでかけ」(A5判22ページ)を制作した。主人公の女の子が市内を循環する「エコバス」に乗って恵庭を巡るストーリー。途中、停留所で乗り込んでくる動物たちとの触れ合いと会話からまちの魅力が伝わってくる。市民におなじみのえこりん
恵庭市南島松の恵庭市郷土資料館で、収蔵資料展「火鉢」が20日までの予定で開かれている。市民から寄贈された多様な火鉢46点が展示されている。 火鉢は、灰を入れた容器の中で炭火を燃やし暖を取る暖房器具。奈良時代には既に使用されていたが、江戸時代以降に煙の出ない木炭が家庭用燃料として注目され、普
恵庭市議会第4回定例会は2日、本会議を再開して一般質問が始まった。原田裕市長は、保育士就労支援事業について「市内の保育園・認定こども園に採用された保育士、保育教諭の新規就労時に基本額3万円、市外から転入し市内に居住した場合に5万円を加算して就労支援金を事業所を通じ交付する」と説明。待機児童の解消と
(4日) 苫小牧 午前10時、第11回市議会定例会・一般質問。 千 歳 午後1時、補正予算特別委員会。 恵 庭 午前10時、市議会第4回定例会本会議・一般質問。 白 老 午後1時、課長会議。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後1時30分、都市計画審議会(総合福祉セ
苫小牧市の「053(ゼロごみ)大作戦 ステージ5」のPRソングが、カラオケで歌えるようになった。カラオケ業界大手「第一興商」(東京)の通信カラオケシステムで、市職員が作った「みんなで広げようGNTの輪~LET’S とまダン!」の配信が始まったためだ。市は身近な音楽を通じて、ごみ減量への協力の広がり
苫小牧市商店街振興組合連合会(秋山集一理事長)は1日、苫小牧市に財政支援や市中心部の活性化などを求める要望書を提出した。 要望事項は▽市商連への財政支援▽駅前中心街の再生▽商店街街づくりサポートセンターの設置▽「商業の現況」改訂版の策定―の4項目。このほか、地域商店街の要望として、道道苫小