とまチョップグラス20人に 「水だより」クイズ正解者から抽選 苫小牧市
- 2022年1月22日
苫小牧市は20日、毎年度1回発行の上下水道部広報誌「水だより」のクイズ正解者を対象に、景品が当たる20人の抽選会を市役所で行った。市公式キャラクター「とまチョップ」の特製グラスをプレゼントする。 今回のクイズは水道水の水源を問う3択問題。回答は「A 幌内川」で、応募した76人全員が正解だっ
苫小牧市は20日、毎年度1回発行の上下水道部広報誌「水だより」のクイズ正解者を対象に、景品が当たる20人の抽選会を市役所で行った。市公式キャラクター「とまチョップ」の特製グラスをプレゼントする。 今回のクイズは水道水の水源を問う3択問題。回答は「A 幌内川」で、応募した76人全員が正解だっ
苫小牧市の書道教室やサークルでつくる鶴心書道会(佐藤彩海会長)の第28回小品展が23日まで、市文化交流センター1階ギャラリーで開かれている。新年にちなんだ作品など40人の101点が並ぶ。 「部屋に飾る小品」をテーマに、色紙サイズを中心に比較的小さな作品をそろえた。今年のえとにちなみ「寅」「
全国高校総合体育大会第71回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会のアイスホッケーは21日、テクノルアイスパーク八戸=青森県八戸市=で決勝が行われ、駒大苫小牧は5―2で前回覇者の武修館を下し、3年ぶり32回目の優勝を果たした。 2020年大会以来の決勝に駒を進めた駒大苫は、第1ピリ
苫小牧市は21日、新型コロナウイルスワクチン3回目接種で、一般市民(65歳以上)の予約を開始したことに合わせ、市役所1階ロビーに臨時の予約支援ブースを開設した。31日までの平日午前9時~午後4時、予約に関する相談を市職員が直接受ける。21日は訪れる人もまばらで、担当職員が丁寧に予約の仕方などを教え
道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1644人確認したと発表した。日別の新規感染者数としては20日の1437人を上回り、3日連続で過去最多を更新した。このうち58%に当たる953人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ7万221人(実人数6万9808人)と7万人を超えた。
道は21日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、警戒レベル分類を「1」から「2」に引き上げ、特措法に基づく「まん延防止等重点措置」を国に要請することを決めた。道内全域の飲食店に営業時間短縮を要請し、非認証店には酒類提供の自粛を求める。記者会見した鈴木直道知事は「日本全体がこれまで経験したこ
苫小牧市議会は21日、臨時会を開き、新型コロナウイルス対策の関連事業費8億2850万円を盛り込んだ2021年度一般会計補正予算案1件を全会一致で可決し、閉会した。補正後の一般会計総額は864億3830万円。 可決されたのは▽プレミアム付き商品券第3弾(7億800万円)▽道の飲食店感染防止対
▽苫小牧東病院 18~20日に職員3人、入院患者6人感染。当面の間、新規入院受け入れの一時停止、外来診療は通常通り。
1月1日現在の札幌市の人口が前年同期比907人減少したという。札幌市を除く―と表現されることの多かった北海道の人口減少を報じる際のただし書きが取れた。 札幌市が19日に発表した住民基本台帳に基づく1日現在の人口は196万668人。札幌の人口が減るのは1972年4月の政令都市移行以来初めての
公益社団法人アイヌ民族文化財団は、長年にわたりアイヌ文化の伝承、保存および振興で、素晴らしい業績を上げた個人・団体を顕彰する2021年度のアイヌ文化賞、アイヌ文化奨励賞の受賞者を発表した。アイヌ文化賞には白老町在住の山崎シマ子氏(81)、アイヌ文化奨励賞は4個人、1団体が受賞した。 199
道教委は20日、今月28日実施の2022年度公立特別支援学校(高等部)入学者選考の最終出願状況(19日現在)を公表した。道内(札幌市立を含む)職業学科24校(募集人員904人)の最終出願者は12日公表の前回に比べ2人減の755人。普通科24校(募集人員576人)の出願者は2人増の340人となった。
7月10日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)に自民党公認で出馬する前衆院議員の船橋利実氏(61)は21日、札幌市内で記者会見し、「党として2議席を必ず勝ち取るため、夏に向け諸準備を進めたい」と抱負を述べた。 18日に党本部が公認決定後、初の会見。基本的な公約として▽ポスト・ウイ
北洋銀行は、2021年10~12月期の道内企業の経営動向調査結果を発表した。全産業の売り上げDI(増加した企業の割合から減少した企業の割合を引いた数値)は前期(7~9月期)に比べ10ポイント上昇してマイナス2。利益DIも1ポイント上昇のマイナス15となり、共に2期ぶりに改善した。 売り上げ
JR北海道は、札幌駅南口に建設予定の再開発ビルに世界最大のホテルチェーン・マリオット・インターナショナルと提携し、最上級のブランドホテルを誘致、開業する。 再開発ビルは「交流拠点北5西2地区再開発」として周辺地区の一体整備の一環で整備する。完成後は高さ250メートル、地下4階地上46階建て
(23日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午後6時、上厚真自治会町政懇談会(厚南会館)。 むかわ 公式行事なし。 (24日) 苫小牧 午前10時、
白老町の「合同会社WakuWaku(わくわく)しらおい」が、地域振興をテーマにしたオンライン研修の配信を29日に計画している。地元学ネットワーク主宰の吉本哲郎さん(73)=熊本県水俣市=と、同社の代表でコミュニティーレストラン・グランマ(町大町)を営む林啓介さん(40)が、地域の力を引き出して人や
安平町教育委員会は、早来地区に2023年度開校する小中一貫の義務教育学校について、校名の最終候補を「早来学園(はやきたがくえん)」に決めた。公募、投票を経て選んだもので、27日に開催される町教育委員会、町議会全員協議会などで説明し、3月の正式決定を目指す。 校名については昨年9月に年齢、居
白老町コミュニティセンターで22日、第56回白老町文化祭の作品展示会が始まった。町文化団体連絡協議会(竹下和男会長)が、昨年11月に同センターで開いた文化祭に続く小展として企画。会場にプリザーブドフラワーの作品などが並ぶ。23日まで。 会場では、生花や葉の水分を特殊な液で抜いて加工するプリ
新冠町開町140年・町制施行60年記念の移動展「写真が語る思い出の新冠」展が26日から町レ・コード館交流の広場で開かれる。入場は無料。 町教育委員会の主催。懐かしい写真から、故郷がたどった歴史を振り返る。 展示する写真は、町郷土資料館で保管しているものと一般の人からの持ち込み写真を
むかわ町は21日、町内で8人が新型コロナウイルスに感染したことを公表した。このうち5人が認定こども園の園児らで、町はクラスター(感染者集団)とみて対応を急いでいる。 これを受けて竹中喜之町長は22日、町のホームページやインターネット交流サイト「Facebook(フェイスブック)」を通じて、
道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1437人確認したと発表した。日別の新規感染者数としては19日の1170人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。このうち68%に当たる985人の感染経路が不明。胆振管内の感染者も71人で過去最多となった。 道は国に「まん延防止等重
苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリ自然観察路に20日、「ジュルリジュルリ」と特徴的な鳴き声が響き渡った。正体は、真っ白な体につぶらな瞳のシマエナガ(エナガの亜種)だ。そのかわいらしさから「雪の妖精」と呼ばれる。 寒ければ寒いほど羽毛に空気をため込むシマエナガは、正面から見ると「もふもふ
同樹会苫小牧病院(苫小牧市新中野町)は20日、職員2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。25日まで新規入院の受け入れ、不急の検査を見合わせる。 同病院によると、職員は他陽性者の濃厚接触者として19日にPCR検査を受け、陽性と判明した。患者、職員複数人の濃厚接触者を特定し、PCR検査
毎年感じるが、今年の1月は特に進み方が速い。新規感染者数が連日最多を更新すれば、日々も駆け足で過ぎる気分。はや大寒を過ぎ、箱根駅伝にくぎ付けになった正月から随分たった気がする。 その駅伝は今年も”泣き初め”になったのだが、競技開始直後はレースより選手を追走する大会本
▽苫小牧市立病院 19日に職員1人感染。他陽性者の濃厚接触者として検査して判明。院内で濃厚接触者はなし。診療は通常通り。
苫小牧市出身の映画監督、稲塚秀孝さん(71)=東京都調布市在住=は、古里の市内勇払に映画の編集拠点「苫東映像プロジェクト」をつくる。早ければ2月中旬から、友人と共に記録映画の編集作業に入るという。実現すれば、稲塚さんの活動は調布市にある映画制作会社タキオンと苫東の2カ所で展開される。 新拠
苫小牧市は人口減に伴う利用需要の減少を見据え、市所有公共施設の管理方針を示した「市公共施設等総合管理計画」(2017~26年度)の改訂案をまとめた。公共施設の総延べ床面積を、26年度までに15年度比2%(約2・5万平方メートル)縮減としていた目標値を3%(約3万平方メートル)縮減に引き上げる。道路
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(21日発表分) ▽うとない保育園 園児1人感染。21日から休園。 ▽苫小牧東中 生徒感染で接触者の感染状況を確認中。21日から一部の学年を臨時休業 ▽苫小牧ウトナイ小 19日から臨時休業していた一部の学年を21日に再開
弁当店チェーン「ほっともっと」を運営するプレナス(福岡市)から、契約にない広告費などを徴収されたとして苫小牧市の元加盟店経営者が同社に約160万円の返還を求めた訴訟の判決が20日、札幌地裁であった。中野琢郎裁判長は請求を棄却し、原告側は控訴する方針だ。 原告はほっともっと苫小牧末広店の元オ
白老町のポロト湖で20日、冬の風物詩ワカサギ釣りが解禁された。シーズン到来を待ちわびた愛好者が集まり、氷の下の小さな魚が糸を引く感触を楽しんだ。 湖面に張った氷の厚さが20センチ以上になったため、昨シーズンより3日遅れで解禁。防寒着に身を包んだ人たちが次々に訪れ、氷に開けた円い穴に糸を垂ら