• 道、最多感染者数 4097人に訂正
    道、最多感染者数 4097人に訂正

       道は16日、道内新規感染者数の最多となった10日の4098人を、4097人に訂正すると発表した。1人が9日以前に公表済みの感染者と重複していた。

    • 2022年2月17日
  •  新型コロナウイルス感染情報(17日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(17日発表分)

       ▽苫小牧市 財政部職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市高丘霊葬場 指定管理者職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開場  ▽苫小牧市立病院 14日に院内保育園を再開

    • 2022年2月17日
  • ハイブリッド行事に熱視線 拓勇東町内会に 問い合わせ相次ぐ オンラインとアナログ融合
    ハイブリッド行事に熱視線 拓勇東町内会に 問い合わせ相次ぐ オンラインとアナログ融合

       苫小牧市の拓勇東町内会(山端豊城会長)の「ハイブリッド町内行事」に全国から注目が集まっている。役員にタブレットを配布し、オンラインとはがきや対面のアナログ手法を融合させた試みを情報誌に載せたところ、問い合わせが相次いだ。町内会の拠点を訪ねてきたNPOもあり、佐藤一美副会長は「外部との交流を受けて、

    • 2022年2月17日
  • 苫小牧市 北洋大の学生を対象に 長期インターンシップ支援
    苫小牧市 北洋大の学生を対象に 長期インターンシップ支援

       苫小牧市は2022年度、北洋大学(錦西町)の学生を対象に市内企業での長期インターンシップを支援する事業に乗り出す。卒業生の市外流出防止を狙った有給インターンで、新年度予算案に1100万円を計上。市政策推進課の担当者は「市内に定住し、働く若者が増えるきっかけになれば」と期待している。  地元企

    • 2022年2月17日
  • 生クリームやフルーツふんだん 持ち帰り専門のクレープ店オープン しらかば町
    生クリームやフルーツふんだん 持ち帰り専門のクレープ店オープン しらかば町

       生クリームやフルーツをふんだんに使ったクレープの持ち帰り専門店「生クレープ プチラパンチャレンジショップ」が先月、苫小牧市しらかば町4にオープンした。期間限定の店舗だが、ふわふわのクリームとしっとりとした生地のバランスが絶妙な商品が人気を集めている。  店を切り盛りするのは、同店に近接する空

    • 2022年2月17日
  • 活動の一端、パネルで紹介 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 27日まで 期間延長
    活動の一端、パネルで紹介 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 27日まで 期間延長

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは27日まで、保護した野鳥や同センターの活動を伝えるパネル展「傷病鳥獣救護記録展」を施設内で開いている。  パネル展では、昨年10月から今年11月までに保護したオオコノハズクやカワセミなど12種の野鳥について、放鳥までの経過や年間の保護個体数を紹介

    • 2022年2月17日
  • 苫民賞に齊藤さん(駒大苫高3年) 第13回道展U21
    苫民賞に齊藤さん(駒大苫高3年) 第13回道展U21

       15~21歳を対象にした北海道美術協会主催の美術公募展「第13回道展U21」の入賞、入選者が発表された。苫小牧民報社賞に駒大苫小牧高校3年生の齊藤瑠夏さん(18)の絵画「青碧を待つ」が選ばれた。  同展は4~6日、札幌市民ギャラリーで開催。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開かれ、742人

    • 2022年2月17日
  • 飲料購入で募金 アイシン北海道が社内に設置 赤い羽根
    飲料購入で募金 アイシン北海道が社内に設置 赤い羽根

       苫小牧市柏原のアイシン北海道はこのほど、飲料を購入すると料金の一部が赤い羽根共同募金に寄付される「赤い羽根寄付金付き自動販売機」を社内に設置した。市共同募金委員会の渡辺敏明会長が7日、同社を訪問し、伊藤伯社長に感謝の意を表した。

    • 2022年2月17日
  • 労災32件、死亡事故も 1月の苫小牧労基署管内
    労災32件、死亡事故も 1月の苫小牧労基署管内

       苫小牧労働基準監督署がまとめた1月の管内(東胆振1市4町と千歳市)の休業4日以上の労働災害(速報値)は、前年同月比16件増の32件だった。死亡労災も1件発生した。  業種別に見ると、道路貨物運送業8件(前年同月比3件増)、製造業5件(同3件増)、卸売・小売業3件(同2件増)など。  原

    • 2022年2月17日
  • 労働相談ホットライン開設 苫地区労連が25日に電話相談
    労働相談ホットライン開設 苫地区労連が25日に電話相談

       苫小牧地区労連(横山傑議長)は25日午前10時から午後7時まで、労働に関する電話相談「労働相談ホットライン」を開設する。  苫小牧ローカルユニオン(森下克弘委員長)が共催。新型コロナウイルス禍による賃金未払いなどの労働環境の悪化や、各種ハラスメントの増加を危惧して実施する。  全国の地

    • 2022年2月17日
  • 愛情銀行にボトルキャップ寄贈 道路建設旭川工事事務所
    愛情銀行にボトルキャップ寄贈 道路建設旭川工事事務所

       上川管内美瑛町の道路建設旭川工事事務所は15日、苫小牧市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ4・5キロを寄付した。  同社は社会貢献の一環で、全事業所でペットボトルキャップの回収をしている。今回は同工事事務所から宅配便で市社協に送られた。

    • 2022年2月17日
  • 大雪の影響で 列車に運休や遅れ
    大雪の影響で 列車に運休や遅れ

       大雪の影響で17日、JR室蘭線や函館線に運休や遅れが発生している。  運休は正午現在、函館線小樽発倶知安行き普通列車など6本。長万部発苫小牧行き普通列車に最大1時間7分の遅れが生じている。  16日は長万部発苫小牧行き普通列車の長万部~東室蘭間で部分運休、函館発札幌行き特急北斗など44

    • 2022年2月17日
  • シカと接触で運休 JR日高線
    シカと接触で運休 JR日高線

       16日午後6時5分ごろ、JR日高線浜厚真―勇払間で、鵡川発苫小牧行き普通列車(2両編成)がシカと接触し停車した。約1間40分後に運転を再開したが、同線の普通列車1本が運休したほか、2本が最大で1時間7分遅れ、約80人に影響が出た。乗客乗員にけがはなかった。

    • 2022年2月17日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (17日発表分)  ▽16日から学級閉鎖 苫小牧北星小、苫小牧若草小  ▽17日から一部休園 第2ひだまりのもり保育園、あけの保育園  ▽17日から休園 ひかりの国幼稚園  ▽17日から学級閉鎖 苫小牧北光小、苫小

    • 2022年2月17日
  • 道私立学校審議会開く
学則変更など認可
    道私立学校審議会開く 学則変更など認可

       北海道私立学校審議会(本間裕邦会長)が16日、開かれた。学校法人創志学園が運営するクラーク記念国際高校(深川市)と学校法人国際学園が運営する星槎国際高校(札幌市)の広域の通信制課程の学則変更の認可申請2件のほか、幼稚園の定員減申請3件、幼稚園の廃止認可申請14件を審議し認可した。  クラーク

    • 2022年2月17日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (16日)  ◇業務あいさつ▽新興産業代表取締役社長、青野富美代氏▽同取締役、青野翼氏。

    • 2022年2月17日
  • 総括判断「持ち直し動きに弱さ」 道経済産業局
2月道内経済概況 住宅建設下方修正し4カ月連続据え置き
    総括判断「持ち直し動きに弱さ」 道経済産業局 2月道内経済概況 住宅建設下方修正し4カ月連続据え置き

       北海道経済産業局は、2月の道内経済概況を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり「持ち直しの動きに弱さが見られる」と4カ月連続で据え置いた。主要項目別では、住宅建設の判断を下方修正した。  昨年12月の経済指標を中心に、1月以降の企業へのヒアリングを加味して

    • 2022年2月17日
  • オンラインで道教育推進会議 道教委
新計画策定へ議論
    オンラインで道教育推進会議 道教委 新計画策定へ議論

       道教委は16日、第3回北海道教育推進会議(大野栄三会長)をオンライン形式で開いた。委員11人が出席し、策定中の北海道教育推進計画の骨子案を審議した。  次期教育推進計画は本道の教育課題の解決、地域創生の実現に向け、道が目指す教育の全体像。計画期間は2023年度から27年度までの5カ年。▽新計

    • 2022年2月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後2時、北海道後期高齢者医療広域連合議会定例会(札幌市)。 白 老 午前10時、町議会定例会2月会議。 安 平 午前10時、町議会臨時会。午前11時、同全員協議会。 厚 真 在庁執務。 むかわ 

    • 2022年2月17日
  • 21年度上期観光入り込み
7・4%増858万4000人 石狩振興局
    21年度上期観光入り込み 7・4%増858万4000人 石狩振興局

       石狩振興局がまとめた管内の2021年度上期(4~9月)観光入り込み客数は、前年同期比7・4%増(58万9000人)の858万4000人だった。新型コロナウイルスの緊急事態宣言や「まん延防止等重点措置」の発令で、長期化する感染症の影響を大きく受けた。自宅から1~2時間で行ける地元や近隣への宿泊観光、

    • 2022年2月17日
  • 百貨店含め4業態好調 昨年12月販売動向
スーパー、家電大型店苦戦
    百貨店含め4業態好調 昨年12月販売動向 スーパー、家電大型店苦戦

       北海道経済産業局は、昨年12月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。スーパー、家電大型専門店を除き、百貨店など4業態の歳末商戦は好調に推移した。  百貨店の販売額は前年同月比12・4%増の194億6400万円。3カ月連続で前年を上回った。主力の衣料品(

    • 2022年2月17日
  • 木彫りの「ホッキびな」展示中 海の駅ぷらっとみなと市場
    木彫りの「ホッキびな」展示中 海の駅ぷらっとみなと市場

       苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は3月3日まで、ホッキ貝をモチーフにした木彫りのひな人形「ホッキびな」を休憩所に展示している。ころんとした温かみのある人形が、訪れる人たちの目を楽しませている。  男びなは笏(しゃく)、女びなは扇を手にするなど、細部までこだわっている。伊達市の公務員佐々

    • 2022年2月17日
  • 来月3日予定CCS講演会 コロナで中止
    来月3日予定CCS講演会 コロナで中止

       日本CCS調査(東京)は3月5日に苫小牧市内のホテルで予定していた「CCS講演会」を、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえて中止する。併せて同日に企画していた苫小牧CCS実証試験センター(苫小牧市真砂町)の現場見学会も中止する。  いずれも市広報2月号で周知していた。

    • 2022年2月17日
  • 岩倉市長 市政方針の要旨
未来創造戦略室を設置 市民ホールの設計に着手
    岩倉市長 市政方針の要旨 未来創造戦略室を設置 市民ホールの設計に着手

       17日の苫小牧市議会定例会で、岩倉博文市長が述べた市政方針の要旨は次の通り。  【基本政策】  市民によるまちづくりの推進▽健全な行財政運営の推進▽ゼロカーボンシティへの挑戦―の3点。  【予算編成】  政策予算の一般財源は45億2000万円、早期発注事業は4億3000万円

    • 2022年2月17日
  • 教育行政執行方針の要旨 義務教育学校の設置を検討
セカンドブック事業実施へ
    教育行政執行方針の要旨 義務教育学校の設置を検討 セカンドブック事業実施へ

       五十嵐充教育長が述べた教育行政執行方針の要旨は次の通り。  【一人一人のニーズに応じた確かな学力を育む教育活動の充実】  9年間の一貫した指導や専科指導をより推進するため、義務教育学校の設置を検討する。特別支援教育の充実では、個別の支援計画を活用した福祉機関との連携を進めるとともに、特

    • 2022年2月17日
  • バーチャル店舗好評 直売所「いちうろこ」 鵡川漁協 新鮮な魚介類をHPで公開
    バーチャル店舗好評 直売所「いちうろこ」 鵡川漁協 新鮮な魚介類をHPで公開

       鵡川漁業協同組合は、昨年9月にむかわ町汐見の本所敷地内にオープンさせた直売所「いちうろこ」のバーチャル店舗を開設した。その日、直売所にある商品をオンライン上でチェックし、購入できる。直接、現地に足を運ぶことが困難な遠方の買い物客らに喜ばれている。  バーチャル店舗は、むかわ沖の魚や貝などを全

    • 2022年2月17日
  • 出店事業者を募集 駅北観光商業ゾーン物販施設 誘客促進へ4月オープン
    出店事業者を募集 駅北観光商業ゾーン物販施設 誘客促進へ4月オープン

       白老町は、駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)に開設する物販施設へ出店を希望する事業者を募集している。白老の観光土産品などを販売する施設で、最長3年間の期限付きチャレンジショップとして貸し出す。募集件数は3店舗で、4月のオープンを目指す。  施設は木造平屋建て約86平方メートルで、3店舗分(

    • 2022年2月17日
  • 町長選は現職陣営のみ 立候補予定者説明会 むかわ町長選、町議選 
    町長選は現職陣営のみ 立候補予定者説明会 むかわ町長選、町議選 

       任期満了に伴うむかわ町長選と町議選(3月15日告示、同20日投開票)の立候補予定者説明会が16日、町産業会館、穂別町民センターの両会場で開かれた。町長選は3選を目指す現職の竹中喜之氏(68)の後援会関係者のみが出席。町議選(定数13)には現職9人、元職1人、新人3人(検討段階の2人を含む)の各陣営

    • 2022年2月17日
  • 農業経営体支援 事業費盛り込む 厚真町議会臨時会
    農業経営体支援 事業費盛り込む 厚真町議会臨時会

       厚真町議会は16日、臨時会を開き、新型コロナウイルス感染拡大による、原油価格高騰に伴う生産資材の値上がりや農産物の需要・価格低下といった影響を受ける町内の農業経営体を支援する事業費を盛り込んだ2021年度一般会計補正予算案など、議案2件を原案通り可決した。  20年と比較してコロナ禍の起因に

    • 2022年2月17日
  • 「温泉・地熱資源等可能性調査事業報告会」中止  白老
    「温泉・地熱資源等可能性調査事業報告会」中止  白老

       白老町は、新型コロナウイルス感染拡大が続いているため、24日に町中央公民館で予定していた「温泉・地熱資源等可能性調査事業報告会」の開催を中止する。  報告会で予定していた専門家の講演については今後、動画収録し、町ホームページを通じて配信する。

    • 2022年2月17日