• 「CCS」情報発信に力 動画再生1万回 苫小牧のPRにも
    「CCS」情報発信に力 動画再生1万回 苫小牧のPRにも

       苫小牧市真砂町で二酸化炭素(CO2)を分離、回収し地中にためる「CCS」実証試験を展開する日本CCS調査(東京)が情報発信に力を入れている。インターネットの動画投稿サイト・ユーチューブに公式チャンネルを構え、「苫小牧から世界へ」と題した紹介動画などを配信。新型コロナウイルス感染拡大で控えていた見学

    • 2022年4月15日
  • 位置情報ビッグデータを活用 市、観光施設で人の動き収集 今年度から
    位置情報ビッグデータを活用 市、観光施設で人の動き収集 今年度から

       苫小牧市は今年度、携帯電話の位置情報ビッグデータを観光などの施策に生かす取り組みを始める。専門事業者に委託し、イベント会場での人の動き方といったデータを収集し、課題の把握や対策、施策の立案に活用する。  位置情報ビッグデータは、携帯電話会社などが所有者からあからじめ同意を得た上で、その人の位

    • 2022年4月15日
  • 苫小牧市人口16万8993人 3月末前月比340人減
    苫小牧市人口16万8993人 3月末前月比340人減

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の3月末人口は16万8993人となり、前月に比べ340人、前年同月比では815人それぞれ減った。転出が転入を上回る社会減や、死亡が出生を上回る自然減も続いている。  男性は前月比で172人減の8万2786人、女性は168人減の8万6207人。社会動態は転入1208

    • 2022年4月15日
  • 存立の証し
    存立の証し

       地政学上の大激変となったソビエト連邦崩壊は1991年で世界のアイスホッケー分野にも大波を及ぼした。独立した旧ソ連邦構成各国がその2年後から続々と代表をつくって国際大会出場を始めた。  当時、この競技で以前から強豪だった旧ソ連の分裂について日本リーグ関係者に尋ねると「日本より上位国とライバル多

    • 2022年4月15日
  • 道内2768人感染 胆振は173人 累計25万人超える
    道内2768人感染 胆振は173人 累計25万人超える

       道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2768人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは2日連続で、前週の同じ曜日を3日連続で上回った。このうち1893人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ25万2335人(実人数25万394人)となり、25

    • 2022年4月15日
  • 3年ぶりに復活 YOSAKOIソーラン祭り
感染対策徹底踊り子にマスク 6月8日から5日間
    3年ぶりに復活 YOSAKOIソーラン祭り 感染対策徹底踊り子にマスク 6月8日から5日間

       札幌の初夏の風物詩「YOSAKOIソーラン祭り」が、3年ぶりに開催されることが決まった。主催する組織委員会が14日、発表した。期間は6月8~12日の5日間。新型コロナウイルス対策で大通のパレードを従来より縮小し、踊り子にマスク着用を義務付けるなど感染対策を徹底する。  コロナ感染拡大の影響を

    • 2022年4月15日
  • ホテル料理人 腕競う
野口観光N―1グランプリ グループ14人挑む
    ホテル料理人 腕競う 野口観光N―1グランプリ グループ14人挑む

       野口観光グループの料理スタッフが腕とアイデアを競い合う「2022年夏N―1グランプリ」がこのほど、洞爺湖町のザレイクビューTOYA乃の風リゾートで開かれた。  料理スタッフの人材育成を図るグループの恒例行事。道産牛乳を使った夕食バイキング料理と北湯沢ファームの商品を使ったキッズメニュー、ハイ

    • 2022年4月15日
  • 道教育委員会会議開く
高校定員全日制20校減員
    道教育委員会会議開く 高校定員全日制20校減員

       北海道教育委員会の会議が14日、開かれた。2022年度入学者選抜で第2次募集後に40人以上の欠員が生じた栗山高校ほか12校で全日制課程の1年の定員40人の減員、札幌白陵高校ほか6校で単位制による全日制課程の定員40人の減員、札幌北高の定時制課程の学年進行に伴って3年の定員を40人減員する学則の一部

    • 2022年4月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前9時40分、ガーデンフェスタ北海道2022PRコカ・コーラ自販機×小学生絵画(道と川の駅)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ

    • 2022年4月15日
  • 浦河署 特殊詐欺被害防止へ
様似、えりも両町の防災無線通し啓発
    浦河署 特殊詐欺被害防止へ 様似、えりも両町の防災無線通し啓発

       浦河署(佃正弘署長)は4月から、様似、えりも両町の防災行政無線を通して署員が町民に特殊詐欺被害防止などの防犯情報や交通安全を発信する取り組みをスタートさせた。  新型コロナウイルスの感染拡大を受けて署員による戸別訪問が難しくなっている中、防災無線を通して啓発を強化しようと同署が両町に協力を求

    • 2022年4月15日
  • ヒグマに特別期間で注意喚起
道、5月31日まで
    ヒグマに特別期間で注意喚起 道、5月31日まで

       山菜採りのシーズンを迎え、道は5月31日までを「春のヒグマ注意特別期間」と位置付け、道民にヒグマとの事故を回避する基本ルールを周知し、注意喚起している。  2021年度はヒグマによる人身事故が9件発生し、4人が死亡、10人が負傷した。統計が残る1964年以降で最多だった。  道はヒグマ

    • 2022年4月15日
  • 参院道選挙区 「コロナの状況に危機感」
臼木氏が出馬会見 札幌 
    参院道選挙区 「コロナの状況に危機感」 臼木氏が出馬会見 札幌 

       国民民主党新人の臼木秀剛氏(41)は14日、札幌市内で記者会見し、7月10日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)へ立候補することを正式に表明した。  臼木氏は兵庫県姫路市出身、新潟大大学院修了。2011年から今年3月まで立憲民主党などの衆院議員秘書を歴任。国民民主党の候補者公募に応

    • 2022年4月15日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (15日)  ◇業務あいさつ▽I・TECソリューションズ代表取締役社長、住岡弘氏▽同代表取締役専務、佐々木昭彦氏。

    • 2022年4月15日
  • 「中国を身近に感じて」 市職員の王さん 焼きギョーザなどの料理動画配信
    「中国を身近に感じて」 市職員の王さん 焼きギョーザなどの料理動画配信

       苫小牧市は、未来創造戦略室の任期付き職員王慶娟(オウ・チンジュン)さん(38)が、出身地である内モンゴル自治区フフホト市での焼きギョーザと鍋包肉(ゴウバオロー)の作り方を伝える動画を作成した。国際化推進事業の一環。動画投稿サイト「ユーチューブ」の「ぐるーりワールド」チャンネルで3月から配信しており

    • 2022年4月15日
  • 鶏から屋 6年連続金賞 からあげグランプリ 素揚げ・半身揚げ部門
    鶏から屋 6年連続金賞 からあげグランプリ 素揚げ・半身揚げ部門

       苫小牧市の空揚げ専門店「からあげ専科鶏から屋」(本店・住吉町)が、日本一の空揚げを決める第13回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)の素揚げ・半身揚げ部門で金賞を受賞した。金賞受賞は6年連続、6回目。福澤龍司代表は「皆さんの応援のおかげ」と喜んでいる。  鶏から屋は、道産の鶏肉の「半身揚げ

    • 2022年4月15日
  • 前期授業の聴講生募集中 語学や一般教養など22日まで 北洋大
    前期授業の聴講生募集中 語学や一般教養など22日まで 北洋大

       苫小牧市錦西町の北洋大学は、前期授業の聴講生を募集している。中国語、日本語文法といった語学やイギリス歴史文化論、心理学、日本語教授法などを学べる。聴講料は1科目1万円。申し込みは22日まで。  高校卒業または同等以上の学力があると認められた人が対象。計36科目が聴講可能で、同大教授や講師をは

    • 2022年4月15日
  • コロナ禍 女性に寄り添う 居場所づくりや生理用品提供 市、今年度も支援事業
    コロナ禍 女性に寄り添う 居場所づくりや生理用品提供 市、今年度も支援事業

       苫小牧市は今年度も、孤立した環境での子育てや介護、家庭生活に不安を抱く女性に対する支援事業を展開する。国の交付金を活用した事業で、市内のNPO法人ワーカーズコープが受託、運営。気軽に集まって語り合える居場所づくりや個別の相談対応、生理用品の提供を通じ、女性の孤立化を防ぐ。  新型コロナウイル

    • 2022年4月15日
  • 冬期通行止め18日一部解除 道道樽前錦岡線
    冬期通行止め18日一部解除 道道樽前錦岡線

       室蘭建設管理部苫小牧出張所は15日、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から錦岡ゲート(同市錦岡)までの15・8キロ区間の冬期通行止めを18日午前11時に解除すると発表した。昨年11月8日から通行規制していた。  一方、丸山ゲートから樽前山登山道入口(丸山)までの4キロ区間は路面が不安

    • 2022年4月15日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (15日発表分)  ▽15日に再開 苫小牧すみれ保育園(一部休園)、ひかり幼稚園(休園)

    • 2022年4月15日
  • 子育て、介護重点に 苫小牧港開発「まちづくり検討会」
1年間の開催報告書まとめる
    子育て、介護重点に 苫小牧港開発「まちづくり検討会」 1年間の開催報告書まとめる

       苫小牧港開発(苫小牧市入船町)は「安心で住みやすいまちづくりを検討する会」の開催報告書を作成した。子育てと介護に重点を絞り、1年間行ってきた事例研究や議論の内容を取りまとめた。関根久修社長は「子育て、介護を中心としたまちづくりの効果と必要性を確認できた。苫小牧市にどう生かせるか、先行事業者のノウハ

    • 2022年4月15日
  • 公営塾拠点に活動 地域おこし協力隊に丸山さん、重綱さん  むかわ
    公営塾拠点に活動 地域おこし協力隊に丸山さん、重綱さん  むかわ

       むかわ町の地域おこし協力隊として、丸山佳代子さん(48)=愛知県出身=、重綱蒼太さん(27)=旭川市出身=が今月着任し、14日に委嘱状が交付された。任期は最大3年間で、昨年、町内に開設した公営塾を拠点に活動する。  丸山さんは、オーストラリアで語学留学、カナダでインターン生活の経験を持ち、直

    • 2022年4月15日
  • 白老LC 町内4保育園に 交通安全缶バッジ寄贈
    白老LC 町内4保育園に 交通安全缶バッジ寄贈

       白老ライオンズクラブ(LC、中村祐志会長)は13日、町内4保育園の園児に贈る交通安全の缶バッジ「こぐまクラブワッペン」200個を町役場に届けた。1982年から続ける活動で、今年で40年目。  町内各園には、園児や保護者で組織し、交通安全教育を行う「こぐまクラブ」がある。白老LCは毎年、春の全

    • 2022年4月15日
  • 「北洋公管」に 白老設備工業 さらなる発展願い込め
    「北洋公管」に 白老設備工業 さらなる発展願い込め

       白老町、登別市、厚真町の上下水道工事指定業者、白老設備工業(谷島洋平社長)=白老町若草町1=は5月2日から、商号を「北洋公管(ほくようこうかん)」に変更する。谷島社長(44)は「先代が築いてきた技術と信用をつなぎつつ、次なる変化に備え、大海原に乗り出すような身が引き締まる思いだ」と決意を新たにして

    • 2022年4月15日
  • 様似中で自転車教室 ルールとマナー学ぶ
    様似中で自転車教室 ルールとマナー学ぶ

       春の全国交通安全運動(15日まで)の一環で、浦河署(佃正弘署長)は13日、様似中学校(松田陽一校長)で自転車の正しい乗り方のルールとマナーを学ぶ交通安全教室を開催した。  自転車の安全な利用促進が目的。生徒100人が見守る中、代表生徒5人が自転車シミュレーターを体験し、交通事故を起こさない乗

    • 2022年4月15日
  • 白老町職員1人コロナ感染
    白老町職員1人コロナ感染

       白老町は13日、町民課の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  この職員は発熱症状が出たため12日に医療機関を受診し、感染が判明した。職員や町民に濃厚接触者はいないという。町は職場の消毒作業を終え、業務を通常通り行っている。

    • 2022年4月15日
  • タイヤ交換最盛期 雪解け遅く、ピークずれ込む
    タイヤ交換最盛期 雪解け遅く、ピークずれ込む

       苫小牧市内の自動車用品店などで、車の夏タイヤへの交換作業が最盛期を迎えている。雪解けが遅かったせいか、ピークも例年よりずれ込み、各店は作業に追われている。  タイヤ館苫小牧店(三光町)は、24日まで予約で埋まっているという。今年は、交換の依頼が入るようになったのは例年よりも2週間ほど遅く、同

    • 2022年4月15日
  • 17日 市文化会館 ダンススタジオCLAPが公演 童話題材にオープニング
    17日 市文化会館 ダンススタジオCLAPが公演 童話題材にオープニング

       苫小牧市内のダンススタジオCLAPの公演「SENSE VOL●【9d74】10」が17日午後4時から苫小牧市文化会館で開かれる。前日まで前売り券を1枚1500円で販売している。  10回目の節目公演。グリム童話のヘンゼルとグレーテルをモチーフとしたオープニングなど4部構成。約90人の生徒が出

    • 2022年4月15日
  • Yu―Kiさんが手品ショー たなかのぴざやでカードマジック
    Yu―Kiさんが手品ショー たなかのぴざやでカードマジック

       苫小牧市在住のマジシャンYu―Ki(ユウキ、本名磯谷勇稀)さん(20)のカードマジックショーが11日、市山手町の飲食店たなかのぴざやで開かれた。プロマジシャンを目指すユウキさんが繰り出す数々のマジックに、観客たちは大喜びした。  13人が来場。ユウキさんは客が引いたカードを手で触れずに言い当

    • 2022年4月15日
  • 丸駒温泉旅館 再建懸けリニューアル レストランや客室大規模改装
    丸駒温泉旅館 再建懸けリニューアル レストランや客室大規模改装

       千歳市幌美内の丸駒温泉旅館(日生下和夫社長)は5月1日、いろり会席用レストランの新設や客室の大規模改装などを施し、リニューアルオープンする。「こころのふる里」をコンセプトに、アフターコロナを見据え、これまで以上に清潔と快適を重視した秘湯の温泉宿を目指す。  2004年に大浴場を改装して以来の

    • 2022年4月14日
  • 8月27、28日 中央公園で 活性の火 2年ぶり開催へ
    8月27、28日 中央公園で 活性の火 2年ぶり開催へ

       苫小牧市の中心市街地活性化を目指す野外音楽フェス「活性の火」(実行委員会主催)が8月、市内若草町の中央公園で2年ぶりに開催される見通しとなった。プロを中心に道内外のアーティストが出演予定。新型コロナウイルスの逆風もあるが、杉村原生実行委員長(43)は「何としても開催にこぎ着けたい」と意気込んでいる

    • 2022年4月14日