カラスをテーマ 30日セミナー ウトナイ湖野生 鳥獣保護センター
- 2022年4月13日
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは30日午前10時から、野生動物について学ぶセミナーを開く。年3回の人気シリーズで、今年度の第1回はカラスがテーマ。NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子代表理事を講師に迎える。入場無料だが事前申し込みが必要。先着30人。 中村代表理事は札幌のカ
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは30日午前10時から、野生動物について学ぶセミナーを開く。年3回の人気シリーズで、今年度の第1回はカラスがテーマ。NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子代表理事を講師に迎える。入場無料だが事前申し込みが必要。先着30人。 中村代表理事は札幌のカ
12日午前11時55分ごろ、白老町社台の廃品回収会社の敷地内で「黒煙が上がっている」と近くの学校に勤める男性から119番通報があった。廃材置き場の一部が焼けたが消防車5台が出動し、約40分後に消し止め、けが人はなかった。 苫小牧署や白老町消防本部によると、同社の従業員が重機で鉄くずなどの廃
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (13日発表分) ▽13日から一部休園 ひよし保育園、苫小牧すみれ保育園 ▽13日に再開 苫小牧聖母幼稚園(休園)
コロナ禍でも楽しめるアウトドアへの注目が集まる中、苫小牧市内で近年、キャンピングカーの販売やレンタルに力を入れる事業者が増えている。ワゴン車などを車中泊仕様に変えたいという需要も伸びており、ブームを生かしたビジネスチャンスに意気込みを見せる。 自動車販売のカーライフサポート(錦岡)は、アウ
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は12日、創業30周年記念事業の概要を発表した。市美術博物館と共催で特別展「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」を7月16日~8月28日に開く。同社は地域に支えられ、育てられた感謝の思いを込めて、入場無料にする。 展示構成は大
任期満了に伴い、12日告示された安平町長選は、現職の及川秀一郎氏(57)=無所属=以外に立候補の届け出がなく、無投票での再選が決まった。及川氏は2期目に向けて「公約と連動して着実にまちづくりを進めていく」と決意表明した。 町選挙管理委員会への立候補の届け出が締め切られた同日午後5時、追分本
道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1905人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては2日ぶりに前週を上回った。このうち1144人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ24万6854人(実人数24万4968人)となった。 死亡を確認したのは、道の居住
「飽きないでください」。ロシア軍と凶暴な傭(よう)兵組織に攻撃され、非戦闘員の大量虐殺が次々と明らかになるウクライナの、世界への呼び掛けがテレビで紹介されていて胸に突き刺さった。 第2次世界大戦の終戦後に生まれ「戦争を知らない世代」として育った。現実には朝鮮戦争やベトナム戦争、中東戦争、イ
道は12日、北京冬季五輪スキージャンプ競技の男子個人ノーマルヒルで金メダル、同ラージヒルで銀メダルを獲得した岩手県出身の小林陵侑選手(25)=土屋ホーム=に道民栄誉賞を贈った。 小林陵選手は、所属する土屋ホームの葛西紀明監督らと道庁を訪問。小玉俊宏副知事から賞状と記念品を受け取った。
及川(おいかわ) 秀一郎(しゅういちろう)57 無・現 (1)安平町長(2)元町教育委員会教育次長(3)日大法学部卒(4)安平町追分若草3の176(5)2 (1)代表的な肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)現住所(5)当選回数
国の7地方支分部局と北海道が、地域脱炭素関連補助施策をまとめた「北海道版脱炭素支援ハンドブック・市町村編」(ゼロ北ハンドブック)を作成した。12日に札幌市内で開いた「ゼロカーボン北海道タスクフォース地方支分部局レベル会合」でハンドブックなど3件の報告が了承され、道地方環境事務所のホームページ(HP
帝国データバンク札幌支店は、道内企業の新型コロナウイルス関連融資の調査結果を発表した。関連融資を「借りていない」と回答した企業は4割弱(39.9%)だった一方、「借りた・借りている」は56%と半数を超えた。 コロナ関連融資を活用している企業の規模別では、大企業が30・5%だったの対し、中小
札幌医大付属病院(土橋和文病院長)は、設立70周年を記念した「北海道の健康をささえる 札幌医科大学附属病院の最新医療」(バリューメディカル、A4判183ページ、税別1200円)を発刊した。 このうち特別企画「プロフェッショナルな仕事」で泌尿器科や消化器・総合、乳腺・内分泌外科などでのロボッ
(12日) ◇新任あいさつ▽北海道森林管理局胆振東部森林管理署署長、桜庭英明氏▽胆振総合振興局地域創生部部長、萩野貴也氏。 ◇業務あいさつ▽苫小牧港開発代表取締役社長、関根久修氏。
(14日) 苫小牧 午前10時、定例小・中学校校長会議(教育センター)。午前11時、小野寿子氏からの寄付に対する感謝状贈呈。午後1時30分、北陸銀行およびクレタからの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前10時30分、ポロピナイ休憩所「支笏湖チップの里」内覧会(ポロピナイ休憩所)。午後
任期満了に伴い、12日に告示された安平町長選は、現職の及川秀一郎氏(57)が無投票で再選を決めた。2018年9月に発生した胆振東部地震からの復興や新型コロナウイルス感染症対策を強いられる中、2期目のまちづくりに向けた展望などを聞いた。 ―当選を受けて率直な感想は。 4年前は相手候補
12日告示の安平町議選(定数12)は、午後5時で立候補者の届け出を締め切り、現職と元職、新人の計13人の候補者が確定した。投開票は17日。 町選挙管理委員会に届け出たのは、現職11人(無所属9人、共産党1人、公明党1人)、元職1人(無所属)、新人1人(同)。
白老町高齢者大学(安藤尚志学長)の2022年度入学式が12日、町中央公民館で開かれ、新入生が新たに学びを深めていくことを誓った。新入生は8人で、式には5人が出席。在校生や関係者を含め約100人が参列して入学を祝った。 20、21年度の入学式は、新型コロナウイルスの感染症の予防対策で新入生の
白老町虎杖浜のナチュの森は、庭園施設ナチュラルガーデンの営業を22日に始める。施設は、基礎化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(本社東京)が運営。敷地内の施設では18日までは、小学生以下の子ども向けに卵にちなむ春のイベントを開催している。 ガーデンは、旧白老虎杖中学校の校庭を活用した施設。
12日告示の新ひだか町長選は、届け出締め切りの午後5時までに現職の大野克之氏(63)=無所属=以外の届け出がなく、無投票での再選が決まった。任期は23日から4年間。 大野氏は12日、公約を訴えながら町内を遊説。届け出締め切り時間後に静内吉野町の選挙事務所に戻り、駆け付けた支持者や管内6町の
苫小牧市の副市長2人のうち1人が1日付で交代し、10日余りがたった。総合政策部長から新副市長に就任した木村淳氏(60)に課題解決への意気込みを聞いた。 まず取り組むべきこととして、新型コロナウイルスへの対応を挙げる。市内の感染者数の推移を踏まえ、「まだまだ予断を許さない状況。市民の健康管理
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は18日まで、リサイクル自転車抽選販売会の参加申し込みを受け付けている。新入学シーズンにちなんで子ども用自転車を中心に30台用意し、1台3000~5500円で販売する。 自転車はすべて大型ごみとしていったん、廃棄されたものを、同プラザで修理したリ
苫小牧市は、24日にオンライン上で開く「職員採用Web説明会」の参加者を募集している。対象は市職員採用試験の受験を予定している人など。定員100人で参加無料。申し込み締め切りは15日。 市行政監理室によると、インターネットを活用した説明会は昨年に続き2回目。今回は同室のほか都市建設部や保育
札幌市の骨董(こっとう)品店「和楽導」は14日から17日まで、苫小牧市民活動センター1階ギャラリーで「見にミニ骨董市in苫小牧」を開催する。骨董品の他、西洋アンティークや古民具、着物などが手頃な価格で販売される。 年に2回開催されるイベントで、和楽導を含め4店舗が出店。茶道具や指輪、イヤリ
新型コロナウイルスの感染が再拡大の兆候を見せている中、イベントや旅行など社会活動が活発になる季節を迎えた。道は感染リスクを引き下げるため、無症状者を対象に飲食、イベント、旅行・帰省などの活動を行う際、無料で検査を受けられる制度を実施している。苫小牧市内の登録医療機関や薬局は11日現在で20カ所ある
苫小牧市表町のかざし電気(嘉指基博社長)は今月、ヒマワリの種を市民らに無料で配る「祈世界平和 ひまわりプロジェクト」に乗り出す。まちをヒマワリの花でいっぱいにし、新型コロナウイルス禍が続くまちに笑顔を広げるとともに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻終結を願う。全国の地域電器店が参加するプロジェク
苫小牧市若草町の障害者就労支援施設「工房四季」の併設ショップ「アトリエ四季」が今月、リニューアルオープンした。施設2階にあったショップを、市道王子通に面した1階の玄関に移転。施設利用者が丁寧に仕上げた木工品や布小物、編み物、アクセサリーなどを並べており、担当者は「気軽に足を運んでほしい」とアピール
苫小牧市長生大学の2022年度の入学式が11日、市文化交流センターで行われた。41人が入学し、新たな学びを深めていくことを誓った。 同大の総長を務める市教育委員会の福原功教育長が新入生の入学許可を宣言。「50年以上の歴史を持つ長生大学で元気に学びを深めてほしい」とエールを送った。
障害がある子どもを育てる市民を対象にした終活セミナーが16日午前10時から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。障害年金の仕組みや受給手続きなどについて学べる。 NPO法人ワーカーズコープのぽっけ地域福祉事業所が主催。日本年金機構苫小牧年金事務所の担当者を講師に迎える。 同事業
苫小牧市若草町の障害者就労支援施設「工房四季」は14、15の両日、花苗を販売する「春のパンジーセール」を開催する。 春のガーデニングシーズンに合わせた恒例の企画。 花苗はパンジー、ビオラ、モルホの3種類で、1株70円(税込み)。関連法人のあかつきで障害者が職業訓練の一環で育てたもの