アームレスラーが坂道激走 星山一範さん、加藤浩次さん「レッドブル400」出場
- 2024年6月22日
スキージャンプの聖地、札幌大倉山ジャンプ競技場のラージヒルの急傾斜を駆け上がってタイムを競う「Red Bull(レッド・ブル)400」。その過酷なレースに苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾苫小牧」から塾長の星山一範さん(53)と加藤浩次さん(52)が参戦し、健闘した。50歳を超えて
スキージャンプの聖地、札幌大倉山ジャンプ競技場のラージヒルの急傾斜を駆け上がってタイムを競う「Red Bull(レッド・ブル)400」。その過酷なレースに苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾苫小牧」から塾長の星山一範さん(53)と加藤浩次さん(52)が参戦し、健闘した。50歳を超えて
夏の甲子園につながる第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選が22日午前、薄曇りのとましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。第1試合のAブロック1回戦は北海道栄が8―0の七回コールドで苫小牧高専を下した。 試合に先立ち、開会式が行われ、出場の18チーム19校が前回のブロッ
苫小牧市の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道(山田五郎代表)はこのほど、札幌市で行われた北海道神宮例祭(札幌まつり)で奉納演武を行った。道場生14人が土俵舞台で演武を披露し、観衆の目を引きつけた。 2008年から行う広域活動の一環。同例祭で奉納演武を披露しているのは、道内の道
第41回南部地区遠近的弓道大会が16日、苫小牧市総合体育館弓道場行われ、個人、団体戦で腕を競った。このうち少年個人は苫小牧西高校の原田圭吾(男子)、大川向井心愛(女子)が共に優勝を果たした。 国民スポーツ大会に向けた南部地区代表選手の選考会も兼ねた大会で、少年45人、一般39人が参加。少年
苫小牧市スポーツ協会は7月13日から3日間、ネピアアイスアリーナでアイスホッケー日本代表やレッドイーグルス北海道のコーチ陣によるスキルアップスクールを行う。年代、ポジション別に個人技術アップを目指した指導を受けることができ、同協会は参加者を募集している。 競技経験者が対象で、13日が16歳
苫小牧市は、21日に沖縄県で開幕した聴覚障害者の国際大会、デフバレーボール世界選手権2024沖縄豊見城大会に日本代表として出場する苫小牧出身の石原美海(北翔大学4年)を応援しようと、横断幕を掲げた=写真=。市によると、7月末まで設置予定。 横断幕は縦約90センチ、横6メートル。17日から市
【ロサンゼルス時事】米大リーグは21日、各地で行われ、ドジャースの大谷は古巣エンゼルス戦に1番指名打者で出場し、第1打席は四球だった。 カブスの今永はメッツ戦に先発し、メジャー移籍後では最短となる3回3分の0で3本塁打を浴びるなど、11安打10失点で2敗目(7勝)を喫した。同僚の鈴木は2番
プロ野球は21日、セ、パのリーグ戦が再開され、各地で6試合が行われた。 パで首位を独走するソフトバンクはロッテに9―4で快勝。オリックスは西武を2―0で下した。交流戦を制した楽天は日本ハムと点を奪い合い、9―9で引き分けた。 セでは阪神が交流戦を7連勝で終えたDeNAに1―0でサヨ
バスケットボール女子の国際強化試合は21日、札幌・北海きたえーるで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は、同3位のオーストラリアを95―87で下した。パリ五輪代表候補で臨んだ日本は、今回の強化試合を2連勝で終えた。 日本は頻繁に選手を交代しながら戦い、前半は林(富士通)が3点シ
そろって躍動した。日本は馬瓜姉妹がチームをけん引し、オーストラリアに連勝。姉のエブリンが13得点を挙げれば、3学年下のステファニーも負けじと12得点をマークした。 共にコートに立った第4クオーターには、エブリンのパスを受けたステファニーが得点する場面も。息の合ったところを見せ、姉は「自分が
ラグビー日本代表は22日、東京・国立競技場で昨年のワールドカップ(W杯)フランス大会3位のイングランド代表とテストマッチを行う。両チームは21日に試合会場で最終調整。雨の中、日本は練習着ではなく代表ジャージーを着用して汗を流した。 ジョーンズ・ヘッドコーチが9年ぶりに復帰し、最初の試合。「
バレーボールのネーションズリーグは21日、マニラなどで男子1次リーグが行われ、日本はオランダを3―0で下した。通算7勝3敗となり、2試合を残して準々決勝進出が決まった。 準々決勝はポーランドのウッジで27、28日に行われる。
【ブダペスト時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦第2日は21日、ブダペストで行われ、スケートボード女子ストリート予選で赤間凛音が2位に入り、上位16人で争う準決勝に進んだ。昨年の世界選手権覇者の織田夢海、東京五輪金メダルの西矢椛(ともにサンリオ)ら日本勢は6人全員が突破した。
苫小牧市の卓球クラブ、ノースチャンプ(四辻孝代表)に所属する佐々木未希(ウトナイ小2年)が、北海道選手権大会兼全日本予選会(バンビの部女子)=5月、千歳市=で優勝し、全日本選手権大会=7月、神戸市=へ進む。全道規模の大会で初の栄冠を勝ち取った佐々木は「うれしい」と喜んでいる。 19人が出場
▽敗者復活1回戦(21日、清水野球場) N・STARS 0000=0 0011X=11 ちぇいさぁ (四回コールド) (N)渡辺三、米谷―渡辺泰 (ち)濱田―松浦 (三)本多(ち) (二)大澤、藤田(ち) 球審 赤堀 塁審 沼袋、吉田
朝野球の第26回ダイヤモンドリーグがこのほど、苫小牧市内でスタートした。12チームがA・Bブロックで予選リーグを行い、各上位4チームが決勝トーナメントで優勝を競う。 ▽Aブロック タイガース苫小牧、苫小牧高専、ベアーズ、Zero倶楽部、栄建設、苫小牧スピリッツ▽Bブロック 北倉ルーキーズ、
世論調査機関の中央調査社が20日発表した人気スポーツ調査によると、「最も好きなスポーツ選手」は米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が3年連続で1位となった。6割近い断トツの支持を集め、男女別や年代別でも他を圧倒した。 2位は米大リーグのマリナーズなどで活躍したイチローさん、3位はプロ野球巨人終
プロバスケットボールB1リーグ・レバンガ北海道のポイントガード(PG)島谷怜(23)が20日、苫小牧拓進小学校(毛利毅校長)を訪問した。チームの学校訪問プロジェクトの一環で、練習やミニゲームを通じて児童らと交流した。 島谷は小学校5年から卒業まで苫小牧緑小に通った。「最後のミニバスのプレー
パークゴルフを通じた交流や観光振興を目的に来道している韓国華川(ファチョン)郡のチェ・ムンスン郡長ら7人の視察団らが20日、苫小牧市の岩倉博文市長を表敬訪問した。競技発祥の地である道内のパークゴルフの実態を探ろうと、17日から札幌市や岩見沢市を視察。苫小牧パークゴルフ協会の会員とのつながりで苫小牧
プロ野球は交流戦を終え、各球団が60試合余りを消化。規定打席到達者のうち打率3割をマークしているのが両リーグ合わせて3人のみとなった。セはヤクルトのサンタナ(3割1分4厘)だけ。パもソフトバンクの近藤(3割4分6厘)と日本ハムの田宮(3割3分1厘)しかいない。 近年は「投高打低」の傾向が顕
日本野球機構は20日、フレッシュオールスターゲーム(7月20日、兵庫・ウインク球場)の出場選手を発表し、全イースタンでは細野晴希投手(日本ハム)と上田希由翔内野手(ロッテ)、全ウエスタンでは前田悠伍投手(ソフトバンク)と横山聖哉内野手(オリックス)のドラフト1位ルーキーが選ばれた。新人は全イが11
バレーボールのネーションズリーグは20日、バンコクで女子の準々決勝が行われ、日本は中国を3―0で破り、22日の準決勝に進んだ。 主力を温存した中国に対し、日本は古賀(NEC)が両チーム最多の22得点をマークした。
バスケットボール女子の国際強化試合は20日、札幌・北海きたえーるで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は、同3位のオーストラリアを96―85で破った。パリ五輪代表候補で臨む日本は21日も同じ会場で豪州と対戦する。 日本はフルメンバーではない豪州にゴール下の攻防では苦しめられたが
第1クオーター途中。コートに立った町田は大きな拍手に迎えられた。「緊張したけど、声援が力になった」。自身にとって2021年東京五輪以来となる国内での代表戦は、出身地の北海道(出身は旭川市)での開催。心が躍った。 いきなり山本の得点をお膳立てするなど、変幻自在のパスで攻撃を組み立てた。自らも
苫小牧市スポーツ協会は29、30の両日、指定管理しているダイナックス沼ノ端アイスアリーナ開館25周年記念イベントを開催する。北栄町の同アリーナを会場に、ヨガ体験や一般滑走無料開放に加え、カーリング体験、整氷車などの「はたらく車」展示など盛りだくさんのプログラムを企画している。 同アリーナはパイ
NPOはまなすクラブで18日、協和製菓杯・春のペアマッチ大会が開かれた。45組90人が出場し、36ホール・ベストボール方式で競い合った。93の宮尾正信・宮尾美紀が13度目の栄冠を飾った。 上位は次の通り。 (2)目黒・工藤95(3)山口勉・山口梅97(4)中澤静・中澤志98(5)竹
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道に所属するFW中屋敷侑史選手が、週刊文春で不倫やDV疑惑が報道されたことについて、チームは18日、ホームページで見解を発表した。 ここでは「当該記事の内容が事実であれば、大変大きな問題であり、事実確認を進めております」と確認作業に入っている
▽敗者復活1回戦(20日、清水野球場) 清水鋼鐵 0000000―0 010002X―3 サカイスポーツ (清)長瀬健―川村 (サ)赤堀隼―竹内 🉁林田章(サ) 🉂長瀬健(清) ▽球審 成田昭 ▽塁審 河野、吉田 サカイスポーツが赤堀隼好投で完封勝ち。二回に赤堀太が先制適時
第48回糸井地区朝野球大会が7月2日、開幕する。18チームによるトーナメント戦。優勝、準優勝チームには苫小牧商工会議所会頭杯出場権が与えられる。第1日は苫小牧ヤンキース―北日本産商が対戦する。 組み合わせは別表の通り。
ドジャースの大谷らしい豪快な本塁打が飛び出した。六回先頭で登場し、2ボール後の変化球をフルスイング。打球は中越えの20号ソロとなった。 飛距離は今季メジャー最長の476フィート(約145メートル)。高地にある球場で打球が飛びやすい環境とはいえ、ロバーツ監督は「あれほどの本塁打は見たことがな