苫ガイラルディア初戦敗退 全日本選手権 女子野球
- 2024年8月13日
第35回全日本女子軟式野球選手権大会が10~12日、東京都内の江戸川区球場などで開かれた。北海道代表で出場した苫小牧ガイラルディアは2回戦スタートでヴィランズ(東京)と対戦。2度同点に追いつく粘りを見せたが、突き放され、5―12で敗れた。 ▽2回戦(関係分) 苫小牧ガイラルディア
第35回全日本女子軟式野球選手権大会が10~12日、東京都内の江戸川区球場などで開かれた。北海道代表で出場した苫小牧ガイラルディアは2回戦スタートでヴィランズ(東京)と対戦。2度同点に追いつく粘りを見せたが、突き放され、5―12で敗れた。 ▽2回戦(関係分) 苫小牧ガイラルディア
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(11日、浦河優駿アエルなど) ▽1部第6節 静内FC(勝点11)15―1蹴球少年(勝点0)、渡部工業リバーサイド(勝点13)8―1TM97(勝点3)、FCフォルテ(勝点12)4―1串と肴まる人(勝点11)、リベルタ・アルマ(勝点11)1―1FCエルボ
アルテンパークゴルフで7日、8月月例会が行われた。男女39人が36ホールをストロークプレーし、男子は105の渡辺忠幸、女子は113の川合瞳がそれぞれ優勝した。 以下の上位入賞者は次の通り。 男子 (2)瀬川106(3)澤田106(4)鎌田107(5)樽本110 女子 (2)
パリ五輪で日本選手団はメダルラッシュに沸いた。金20個、総数45個は、いずれも海外開催で史上最多。前回東京大会から3年。自国開催に向けて強化してきた成果が、色濃く残った。 金メダル数は日本オリンピック委員会(JOC)が掲げた目標にぴたり。稼ぎ頭はレスリングだった。メダル11個のうち8個が金
パリ五輪での日本勢には鮮やかな逆転勝ちで歓喜に沸いた瞬間もあれば、ワンプレーが明暗を分けた惜敗もあり、ともに強い印象を残した。 体操の男子団体総合決勝では、日本が最終種目の鉄棒で中国を大逆転。エース橋本大輝(セントラルスポーツ)は「諦めなくてよかった」。2大会ぶりに金メダルに輝いた。
パリ五輪は日本勢が海外開催で最多となる金20、合計45のメダルを獲得する躍進で幕を閉じた。海外勢を含めた印象的な言葉で熱戦を振り返る。 ◇解放された 北口榛花(陸上女子やり投げ金)不安から解放された。一つ心残りがあるとすれば、名言を残せなかったこと。 ◇オリンピック最高
第10回菅原工務店旗争奪新人少年野球大会最終日は11日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、拓勇ファイターズが8―5で北光ファイターズに勝ち、6大会ぶり5度目の栄冠を飾った。3位決定戦では新生台イーグルスが12―7で泉野イーグルスをかわした。 最優秀選手は橘皇佑(拓勇)、優秀選手は清水亮聖(同)
【ロサンゼルス時事】米大リーグは11日、各地で行われ、ドジャースの大谷はパイレーツ戦に1番指名打者(DH)で出場し、六回に三塁打を放って6打数1安打だった。ドジャースは延長十回、6―5で逆転サヨナラ勝ちして3連勝。
陸上は10日、女子やり投げ決勝が行われ、昨夏の世界選手権覇者の北口榛花(JAL)が65メートル80で金メダルを獲得した。陸上の日本勢の金は、2004年アテネ大会男子ハンマー投げの室伏広治と女子マラソンの野口みずき以来20年ぶりで、史上8人目。女子トラック・フィールド種目では初の快挙。 男子1
レスリング レスリングは最終日の11日、男女計3階級が行われ、男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(三恵海運)と女子76キロ級の鏡優翔(サントリー)が金メダルを獲得した。 決勝で、清岡はラフマンムサ・アムザドハリリ(イラン)を破り、鏡はケネディアレクシス・ブレーデス(米国)を下
大トリを飾った。最重量級で日本女子初の頂点に立った鏡は、「誰も成し遂げたことがないことを、私がこの手でつかんだのはうれしい」。日本レスリングに、今大会8個目の金メダルをもたらした。 決勝はブレーデス(米国)との力勝負となった。1―1ながら不利な状況で迎えた残り1分25秒。片足タックルからテ
マットに仁王立ちし、チャンピオンベルトを巻くしぐさを見せた。清岡は「小さい頃から夢見て駆け抜けてきた。ようやく実現できた」と万感の思いを込めた。 2022年世界王者のアムザドハリリ(イラン)との決勝は、一瞬のチャンスを物にした。0―1でリードされて迎えた第1ピリオド、残り30秒に差し掛かろ
元木は大一番で、積み上げてきた技術を披露した。先に相手にポイントを奪われた決勝。焦らず、五輪のために磨き続けた足首を狙う片足タックルの「ローシングル」から逆転に成功。第2ピリオドでもこの技を起点にポイントを重ねて試合を決めた。「たくさんの人に教えてもらって高めた技。これで金メダルを取ろうと思ってい
陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花の一問一答は次の通り。 ―金メダルの感想は。 すごくメダルが重く感じる。今季は自分の中でしっくりくるものが全然なかった。パリに来てからもこの状態で勝負ができるのか不安があったが、そこから解放された。 ―1投目で65メートル超。
頂点を目指した高谷の戦いはわずか2分12秒で終わった。一瞬の隙を突かれてフォール負け。それでも2位という結果には大きな価値があった。「僕なんかが五輪に出ることがあり得ないと思っていた。よく頑張った」。涙と笑みが入り交じった表情を見せた。 結果を出すためにあらゆる準備をした。今年4月からはS
近代五種は10日、男女が行われ、男子決勝で佐藤大宗(自衛隊)が銀メダルを獲得した。近代五種で男女を通じ日本勢初のメダル。
【パリ時事】パリ五輪は10、11の両日に各競技が行われ、最終日まで日本勢のメダルラッシュが続いた。10日の陸上女子やり投げ決勝には、旭川市出身の北口榛花(JAL)が登場。北口は1投目でいきなり65メートルを超える投てきでトップに立ち、そのまま順位を維持。トラック・フィールド種目で日本女子初の金メダ
スポーツクライミングは9日、男子複合決勝が行われ、安楽宙斗(JSOL)が銀メダルを獲得した。日本男子のメダル獲得は五輪採用2大会目で初めて。 安楽は前半のボルダーで2完登するなど首位に立ったが、後半のリードでは全体5番目の76・1点にとどまり、逆転を許した。合計は145・4点。同
フットサルの全国大会に出場する苫小牧エルソーレFCが9日、苫小牧市役所を表敬訪問した。宮野英幸監督をはじめ、選手やコーチら13人が訪れ、木村淳副市長に大会での活躍を誓った。 同チームはフットサルのほか、サッカーチームとしても活躍している。6月に札幌市や江別市で開催された第34回全日本U12
第17回苫小牧地区中学硬式交流野球大会が12日、とましんスタジアムで開かれる。苫小牧市内の3チームが所属リーグの垣根を越えて総当たり戦を繰り広げる。 苫小牧シニア、苫小牧西シニア、苫小牧ボーイズの3チームが出場。第1試合は午前9時から苫小牧シニア―苫小牧西シニア、11時半から苫小牧ボーイズ
◇第19回近畿日本ツーリスト杯東胆振中学校野球大会(7日まで、清水野球場) ▽決勝 緑陵中拠点校 1000200-3 002320X-7 安平ベースボールクラブ (緑)田中、黒江、田中、三国谷―垣内 (安)畑田、瀬田川―中村 ▽準決勝 緑陵中拠点校17―3啓北中拠点校A(四回コ
◇第54回サカイスポーツ杯朝野球(10日) ▽準々決勝 とましん5―0苫小牧ヤンキース
新競技ブレイキン(ブレイクダンス)は9日に始まり、女子の湯浅亜実(ダンサー名AMI)が決勝でリトアニアのドミニカ・バネビッチ(NICKA)に勝ち、金メダルを獲得した。福島あゆみ(AYUMI)=BODYCARNIVAL=は準々決勝で敗退。
試合を終えると、桜井の表情は一気に緩んだ。「自分が金メダリストっていうのは夢のよう。メダルをもらって現実なんだな、と思った」。ずしりとくる重みで、実感が湧いた。 立って良し、寝て良し。安定した戦いぶりが光った。決勝はニキタ(モルドバ)に6―0で勝利。「攻めにも守りにもつながる技。体に染み付
ゴルフは9日、パリ郊外のゴルフ・ナショナル(6374ヤード=パー72)で女子の第3ラウンドが行われ、山下美夢有は68をマークして通算7アンダーで首位と2打差の3位につけた。日本勢の2大会連続メダル獲得を懸けて10日の最終ラウンドに臨む。 リディア・コー(ニュージーランド)とモルガヌ・メトロ
レスリングは9日、男女計6階級が行われ、男子フリースタイル57キロ級の樋口黎(ミキハウス)が決勝でスペンサーリチャード・リー(米国)に勝ち、金メダルを獲得した。女子57キロ級の桜井つぐみ(育英大助手)も決勝でアナスタシア・ニキタ(モルドバ)を破り、優勝した。 男子フリースタイル74キロ級の
決勝のバトルが終わり、ジャッジのスコアが出るまでに少し時間があった。AMIこと湯浅は「全部を出し切れた。ステージを楽しめた」と胸を張って結果を待った。カウントダウンの後、表示された得票数は16―11。初代五輪女王の座をつかみ、感情があふれ出た。 この日こなしたバトル数は、実に15。同じムー
レスリングは9日、男女計6階級が行われ、男子フリースタイル57キロ級の樋口黎(ミキハウス)が決勝でスペンサーリチャード・リー(米国)に勝ち、金メダルを獲得した。女子57キロ級の桜井つぐみ(育英大助手)も決勝でアナスタシア・ニキタ(モルドバ)を破り、優勝した。 男子フリースタイル74キロ級の高
女子軟式野球チーム、苫小牧ガイラルディアが10日に東京都江戸川区で開幕する第35回全日本女子軟式野球選手権大会に出場する。ガイラルディアは2回戦から登場し、シースターズジャパン(大阪)―ヴィランズ(東京)の勝者と対戦する。前回大会3位を超える上位進出を目指そうとナインは士気を高めている。
糸井の森パークゴルフで6日、8月度月例・ロマンス農園杯が開かれた。男女計145人が36ホール・ハンデ戦で競い、男子はネット90の岩野誠、女子は同じく97の加藤とし子がそれぞれ優勝した。ベストグロスの男子は91の久保春夫、女子は103の三嶋愛子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)久保