3位決定戦、激闘制す 下川原アルミ工業 第62回大鷲旗争奪
- 2024年8月23日
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は23日、とましんスタジアムで3位決定戦が行われ、下川原アルミ工業が5―3で新興電気をかわした。 決勝のEquess89―Felizは9月3日、同球場で行われる予定。 ▽3位決定戦(23日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 0140-5
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は23日、とましんスタジアムで3位決定戦が行われ、下川原アルミ工業が5―3で新興電気をかわした。 決勝のEquess89―Felizは9月3日、同球場で行われる予定。 ▽3位決定戦(23日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 0140-5
苫小牧市出身の女子プロレスラー山縣優が22日、苫小牧市役所を訪れ、山本俊介副市長に10月12日にアブロス矢代スポーツセンターで行う凱旋(がいせん)興行開催を報告した。山本副市長は「体を大切にしつつ、ますますの活躍に期待している」と興行の成功を期待した。 凱旋興行は2022年から続けており、
苫小牧市の光陽商事とその親睦団体「ひかる会」が21日、苫小牧市スポーツ協会に現金5万円を寄付した。 同社の杉立貴昭社長と同会の岩谷智弘代表幹事がネピアアイスアリーナ内にある事務所を訪れ、「スポーツをする青少年育成に役立ててほしい」と、今月行われた「とまこまい港まつり」出店で得た収益の一部を
◇第48回糸井地区朝野球大会(22日分まで) ▽準々決勝 オールドボーイ4―3Sluggers、苫小牧ヤンキース3―0勇払ホーユー ◇第48回アポロ杯朝野球(23日) ▽2回戦 サカイスポーツ3―2オールスターM1
第106回全国高校野球選手権大会は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、関東一(東東京)と京都国際(京都)の決勝が行われた。両チームががっぷり四つに組んだ試合は九回で決着がつかずに延長戦に突入。無死1、2塁からのタイブレーク戦となり、十回表に京都国際が2点を先取。その裏に関東一も1点を返す粘りを
【セントアンドルーズ(英国)時事】女子ゴルフの今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープンは22日、英国北部のセントアンドルーズ・オールドコース(パー72)で開幕して第1ラウンドが行われ、過去最多の19人が出場の日本勢では、西郷真央が5バーディー、1ダブルボギーの69で回り、首位と2打差の4位で発進
【女子ゴルフ・ニトリ・レディース】第1日(22日、苫小牧市・桂GC、6651ヤード=パー72、賞金総額1億円、優勝1800万円) 桑木志帆、堀琴音、鶴岡果恋の3人が67で回り、首位発進した。 1打差の4位に天本ハルカと小西瑞穂。3アンダーの6位に川岸史果、高橋彩華、臼井麗香ら9人が
日本ハムの清宮は、制球に苦しんだロッテの佐々木の高めに浮いた直球を見逃さなかった。3―3の五回、浅間がセーフティーバントで出塁して無死一塁の場面。巧みなバットコントロールではじき返した打球は左翼への二塁打となり、浅間が一気に生還。「浅間さんの執念バントで気合が入った。チャンスは少ないし、打てる球を
バドミントンのダイハツ・ジャパン・オープンは22日、横浜アリーナで各種目の2回戦が行われ、ダブルスはパリ五輪で銅メダルを獲得した女子の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)や混合の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が準々決勝に進んだ。 女子シングルスは山口茜(再春館製薬所)、大堀彩(トナ
苫小牧と札幌の小学生アイスホッケーチームが交流戦を繰り広げる苫小牧栗林運輸プレゼンツ第2回レッドイーグルス苫小牧・札幌ジュニアリーグ(REリーグ)が24日、ネピアアイスアリーナで始まる。レッドイーグルス北海道(REH)主催。 道・苫小牧・札幌各アイスホッケー連盟の協力。REHがネピアアイス
中学1、2年生の第60回苫小牧地区新人ソフトテニス選手権大会のダブルス戦が17日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で行われた。男子Aは竹口蓮人・武田悠希(緑陵)、女子Aは日戸ゆい・大内麻絢(青翔)がそれぞれ制した。 大会は実力別のA、Bに分けて行い、男女計107ペアが出場。いずれもトーナメント
◇第5回宝達建設杯朝野球(22日) ▽準々決勝 清水鋼鐵5―0オールドボーイ ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(22日) ▽Aブロック予選リーグ Zero倶楽部10―2苫小牧高専 ▽Bブロック予選リーグ 風街クラブ4―0OGH
第8回鷹栖町長杯争奪全道古希軟式野球秋季大会が24、25両日、上川管内鷹栖町で行われる。苫小牧からは北日本古希軟式野球大会(7月、福島市)で3位に入賞した苫小牧シニア倶楽部が出場する。 大会は16チームがトーナメント戦を展開。苫小牧シニア倶楽部は24日の初戦、北海ベアーズと激突する。
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は21日、とましんスタジアムで準決勝第2試合が行われ、Felizが7―2で新興電気を下し、決勝に進んだ。 3位決定戦の下川原アルミ工業―新興電気は23日、とましんスタジアムで行われる。決勝はEquess89―Felizの組み合わせで9月にとましんスタジアムで実
ドジャースの山本が20日、同僚の救援右腕フィリップスとともにロサンゼルス近郊の小学校を訪れた。日本語クラスの低学年24人に山本が日本語で、フィリップスが英語で絵本を読んで聞かせた。終わると生徒たちは、17日が26歳の誕生日だった山本に「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」を歌って祝福。山本は「読み
パリ五輪セーリングの混合470級で銀メダルを獲得した岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)吉岡美帆(ベネッセ)組が20日、神奈川県藤沢市で記者会見し、21日から江の島ヨットハーバーで行われる同級の全日本選手権を区切りにペアを解消する意向を明らかにした。 吉岡は「4年間同じことをやるエネルギー、そこ
◇NBF月例会(20日、ディノスボウル苫小牧) (1)山越高宏1341(2)山口1318(3)竹中1234(4)高橋1230(5)堀籠1230▽ハイゲーム 山越高宏267
アクションスポーツの世界最高峰の大会、Xゲームズ千葉(9月20~22日、幕張メッセ)の出場有力選手が20日、東京都内で記者会見に臨んだ。スケートボード女子ストリートで、パリ五輪金メダルの吉沢恋(ACT SB STORE)は「五輪とは違う魅力がある。楽しんで自分の技を出したい」と意気込みを示した。
チーム対抗・日ハム杯が20日、糸井の森パークゴルフで開かれた。24チーム96人が36ホール・ストロークプレーを展開し、399の清流(目黒直司・高坂弘・森下雅樹・工藤みき子)が優勝した。ベストグロス男子は93の谷口将洋、女子は97の荒木恵子。 上位は次の通り。 (2)はんぱない(荒木
第106回全国高校野球選手権大会第13日は21日、甲子園球場で準決勝が行われ、関東一(東東京)が、神村学園(鹿児島)に2―1で逆転勝ちし、初の決勝進出を決めた。東京勢が決勝に進むのは、2011年の日大三以来。 第2試合は3年ぶりに準決勝に進んだ京都国際(京都)と、春夏通じて初めての4強入り
バドミントンのダイハツ・ジャパン・オープンは20日、横浜アリーナで開幕して各種目の1回戦が行われ、パリ五輪の混合ダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)は米国ペアを2―0で圧倒し、2回戦に進んだ。 シングルスは女子の大堀彩(トナミ運輸)、奥原希望(太陽ホールディン
甲子園で、野球の華である本塁打がなかなか出ない。第106回全国高校野球選手権大会は準々決勝までの45試合を消化し、わずか7本。これまでの最少記録を更新する可能性が高まってきた。 金属バットが導入された1974年以降、最も本塁打が少なかったのは同年の11本。残る準決勝と決勝の3試合で、4本出
女子ゴルフのメジャー最終第5戦、AIG全英女子オープンは、ゴルフの聖地として知られる英国北部のセントアンドルーズ・オールドコースで22日に開幕する。日本勢は若手から中堅まで史上最多の19選手がエントリー。中でも7月のメジャー第4戦、エビアン選手権(フランス)を制した古江彩佳にメジャー連勝の期待がか
テニスや卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツとして、米国で人気が高まっている「ピックルボール」。そのプロリーグ、メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)入りに、ソフトテニス選手の船水雄太(30)=AAS Management=が挑戦中だ。「日本人初のMLP選手になりたい」と奮闘している。
ゲーム差なしで直接対決の3連戦を迎えた日本ハムとロッテ。初戦を制した2位日本ハムの新庄監督は「大きいよ。誰が活躍したとかじゃなく、勝ってくれたから」と喜んだ。 1番に座った水谷が、一回の先頭打者アーチで打線に火をつけた。試合前まで今季10打数無安打とやられっぱなしだった小島の低めの直球を強
苫小牧の空手道場、志濤館に所属する小中学生が流派の松涛連盟国際・全国大会(7月28日まで、東京)の「型」や「組手」学年別個人戦で2~5位までの入賞者が6人に上る活躍を見せた。指導する金澤薫館長は「基本を中心とした練習が結果につながった」と門下生のこの夏の成長をたたえた。 男子は渡辺哲庸(豊
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で18日、8月月例大会が開かれた。男子75人、女子46人が参加し、36ホールのハンデ戦を展開。男子は95の斉藤隆夫、女子は97の宍戸栄が優勝した。ベストグロス男子は101の伊藤寛、女子は105の矢野美知子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)桧垣9
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は20日、とましんスタジアムで行われる予定だった準決勝第2試合の新興電気―Felizが降雨で中止となり、21日に順延した。
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は19日、とましんスタジアムで準決勝第1試合が行われ、Equess89が5―0で下川原アルミ工業を下して決勝に進出した。 ▽準決勝(19日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 000000-0 14000X-5 Equess89 (六回時
直球主体の投球で打たせてテンポよくアウトを取り、6回完封勝利を飾った。「真っすぐ中心で抑えることができた」と満足そうに語った。「まず勝たないと。1球1球、打ち取るまでです」 指名打者制を採用するチームにあって、この日の打線は序盤に心強く援護射撃で先行の展開に持ち込んだ。「打撃陣には助けられ