• 課題確かめ巻き返しへ
道路建設、4点差完封負け
    課題確かめ巻き返しへ 道路建設、4点差完封負け

       2次リーグAプール1位を懸けた最終戦で道路建設が4点差の完封負けを喫した。  Daishinは速攻に続けて道路建設ゾーン奥でのバトルに負けず、3番手で詰め寄る選手が好判断し、粘り強く攻めてきた。こうして守勢に回ったまま、失点が積み上がった。寺尾監督は完敗を認め、「Daishinが素晴らしかっ

    • 2024年11月25日
  • アイスキング、予選1位通過
レッドイーグルス北海道杯・小学アイスホッケー
    アイスキング、予選1位通過 レッドイーグルス北海道杯・小学アイスホッケー

       第55回苫小牧市教育委員会杯兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は23、24両日に新ときわスケートセンターで行われた。Aチームの予選が全て終了し、大会規定により1位が苫小牧Westアイスキング、2位がBURNING BULLET、3位がレッドスターズ、4位がBLUEサンダー

    • 2024年11月25日
  • 男子1500㍍ 船崎が3位
全日本選手権苫大会閉幕・スピードスケート
    男子1500㍍ 船崎が3位 全日本選手権苫大会閉幕・スピードスケート

       全日本選抜スピードスケート競技会第2戦・苫小牧大会の最終日は24日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで男女の各2種目が行われた。1500メートル男子は小川拓朗(栃木県スポーツ協)が1分52秒92で優勝し、船崎優太(明大―駒大苫高出)が3位。女子は宮川笑佳(日体大)2分5秒25で制し、森

    • 2024年11月25日
  • 横浜と栃木が連勝
アジアリーグ前半日程終了
    横浜と栃木が連勝 アジアリーグ前半日程終了

       アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、23、24両日、日光市などで4試合が行われ、栃木日光アイスバックスが東北フリーブレイズに、横浜グリッツがHLアニャンにそれぞれ連勝した。リーグは全80(1チーム32)試合の前半日程が終了し、順位は(1)HLアニャン(12勝4敗、勝ち点37)(2)栃木日光

    • 2024年11月25日
  • ダイナックス、日鉄に惜敗 Jアイスノース
    ダイナックス、日鉄に惜敗 Jアイスノース

       アイスホッケー社会人リーグ、Jアイスノース2024―25でダイナックスは24日、室蘭市で日本製鉄室蘭戦に臨み、0―1で惜しくも敗れた。 日本製鉄室蘭1-0ダイナックス

    • 2024年11月25日
  •  ◇第13回苫小牧ビアリーグ
     ◇第13回苫小牧ビアリーグ

       ◇第13回苫小牧ビアリーグ(24日まで、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど)  ▽グループD 港開発ダブルサルコウ4―4豊満スターズ、HC・KAMIGUMI2―2北海道石油共同備蓄

    • 2024年11月25日
  • 今週末からジャパンカップ
アイスホッケー
    今週末からジャパンカップ アイスホッケー

       アイスホッケーアジアリーグは30日から、リーグに加盟する国内4チーム(レッドイーグルス北海道、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス、横浜グリッツ)によるジャパンカップ(JC)を初開催する。2回の総当たり戦(勝ち点方式)で、来月29日まで全12試合の短期決戦を展開し、栄冠を競う。  レッ

    • 2024年11月25日
  • オールドタイマーリーグ
    オールドタイマーリーグ

       ◇第20回オールドタイマーリーグ(23日、ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス6-4グランパスターズ

    • 2024年11月25日
  • ドウデュース、JC制覇 競馬・GI
    ドウデュース、JC制覇 競馬・GI

       競馬の第44回ジャパンカップ(G1、1着賞金5億円)は24日、東京競馬場の芝2400メートルコースに外国馬3頭を含む14頭が出走して行われ、武豊騎乗で単勝1番人気のドウデュースが2分25秒5で優勝した。10月の天皇賞・秋に続く連勝で、G15勝目となった。  武豊はこのレースで単独最多となる5

    • 2024年11月25日
  • 琴桜が初賜杯 九州場所千秋楽 豊昇龍との相星決戦制す 大相撲
    琴桜が初賜杯 九州場所千秋楽 豊昇龍との相星決戦制す 大相撲

       大相撲九州場所千秋楽(24日、福岡国際センター)  琴桜が結びで豊昇龍との大関同士の1敗対決を制し、初優勝を果たした。相手の攻めに冷静に対応し、土俵にはわせた。新大関の大の里は関脇霧島を押し出して9勝目。霧島は9敗。返り小結の若元春は関脇大栄翔を破り、白星を2桁に乗せた。  十両は、幕

    • 2024年11月25日
  • 日本、連覇ならず 決勝で台湾に0―4で屈す プレミア12 野 球
    日本、連覇ならず 決勝で台湾に0―4で屈す プレミア12 野 球

       野球の国際大会、第3回プレミア12最終日は24日、東京ドームで決勝が行われ、日本代表「侍ジャパン」は台湾に0―4で敗れ、連覇はならなかった。台湾は初優勝。  日本は先発の戸郷(巨人)が、五回に林家正のソロと陳傑憲の3ランで4失点。救援陣が粘ったが、打線が相手投手を攻略できず、4安打に終わった

    • 2024年11月25日
  • 楽天の田中将が退団へ プロ野球
    楽天の田中将が退団へ プロ野球

       プロ野球楽天は24日、田中将大投手(36)を30日に提出予定の契約保留者名簿に記載しないと発表した。田中将は24日に自身のユーチューブチャンネルで「楽天と来季の契約を結ばず、新たなチームを探すことに決めた」と退団の意向を示した。  オンラインで取材に応じた石井一久シニアディレクターは、球団が

    • 2024年11月25日
  • W杯女子 勢藤が日本勢最高9位 スキージャンプ
    W杯女子 勢藤が日本勢最高9位 スキージャンプ

       【リレハンメル(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は24日、ノルウェーのリレハンメルで個人第2戦(HS140メートル、K点123メートル)が行われ、勢藤優花(オカモトグループ)が115メートルと121・5メートルを飛び、合計194・3点で日本勢最高の9位に入っ

    • 2024年11月25日
  • W杯 新濱、男子500で2位 スピードスケート
    W杯 新濱、男子500で2位 スピードスケート

       スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦最終日は24日、長野・エムウェーブで行われ、男子500メートルの新濱立也(高崎健康福祉大職)は34秒49で2位に入った。森重航(オカモトグループ)は9位。ジョーダン・ストルツ(米国)が34秒41で勝ち、今大会を4冠で終えた。  女子団体追い抜きの

    • 2024年11月25日
  • 阿炎に殊勲、若隆景に技能賞
    阿炎に殊勲、若隆景に技能賞

       大相撲九州場所の三賞選考委員会が千秋楽の24日に開かれ、豊昇龍と大の里の2大関を破って2桁白星を挙げた阿炎が殊勲賞を手にした。技能賞には、おっつけが光った若隆景が選ばれた。終盤まで優勝争いに加わり、11勝とした隆の勝が敢闘賞を獲得。かっこ内は受賞回数。  ▽殊勲賞 阿炎(2)  ▽敢闘

    • 2024年11月25日
  • 侍打線、台湾投手陣に沈黙
    侍打線、台湾投手陣に沈黙

       日本打線が台湾投手陣の前に沈黙した。先発は米大リーグ、ダイヤモンドバックス傘下のマイナーに所属する林昱珉。将来を嘱望される21歳の左腕をつかまえられず、4回無失点に抑えられたことが最後まで響いた。牧は「勝たないといけないところで負けてしまったので、課題は多い」と悔やんだ。  一回こそ150キ

    • 2024年11月25日
  • 自分らしく、祖父に吉報
    自分らしく、祖父に吉報

       控えの土俵下で、琴桜は気持ちの高ぶりを抑えていた。「自分らしくいこう」。突きをあてがい、豊昇龍の右からの上手投げに揺さぶられながらも耐える。右からいなすと、相手が土俵に落ちた。  今場所はうまさより強さが目立った。「良くない内容もあったが、白星につなげて、どんどんいい相撲に変わっていった」。

    • 2024年11月25日
  • 琴桜、来場所は綱とり
    琴桜、来場所は綱とり

       日本相撲協会の高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は九州場所千秋楽の24日、初優勝した大関琴桜について、来年1月の初場所は横綱昇進が懸かるとの認識を示した。  高田川部長は、来場所は綱とりかと問われて「そうですね」と答え、「今場所は強い相撲を取っていた。来場所がすごく楽しみ」と語った。  

    • 2024年11月25日
  • 全国高専大会 堂々の準V
苫小牧高専サッカー部
    全国高専大会 堂々の準V 苫小牧高専サッカー部

       苫小牧高専サッカー部が今年、躍進の1シーズンを過ごした。第57回全国高専体育大会兼第60回全国高専選手権大会(9月、函館市)に道代表として出場して初の決勝進出を果たし、呉高専に0―3で及ばなかったものの準優勝と大健闘した。7月にあった大会の道予選では前人未踏の11連覇を達成しており、自身同部出身で

    • 2024年11月23日
  • 激闘振り返る
苫小牧高専戦評
    激闘振り返る 苫小牧高専戦評

       ■長尾昌紀監督の手記より  ◇1回戦:大分高専(前半1-1、後半1-1、延長前半0-0、延長後半0-0、PK4-2) 開始2分で失点、開始早々だった分だけ傷は浅く、前半で同点に。後半に勝ち越すも終了間際に同点ゴールを許し延長へ。PKで勝ち。  ◇2回戦:徳山高専(前半1-1、後半

    • 2024年11月23日
  • 道路建設、トヨタが白星発進
スマイルJリーグ2次
女子アイスホッケー
    道路建設、トヨタが白星発進 スマイルJリーグ2次 女子アイスホッケー

       第13回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグが22日、苫小牧市で開幕した。最上位陣のAプール初戦に臨んだ道路建設ペリグリンがTOKACHI帯広レディースに12―2で大勝し、Bプールのトヨタシグナスは釧路ベアーズを14―2で圧倒し、両地元チームが白星発進した。  日本アイスホッケー連盟主催の

    • 2024年11月23日
  • 女子3000 ウィリアムソンV
全日本選抜競技会 苫小牧大会
スピードスケート
    女子3000 ウィリアムソンV 全日本選抜競技会 苫小牧大会 スピードスケート

       2024~25全日本選抜スピードスケート競技会の苫小牧大会が22日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開幕した。男女の各2種目が行われ、女子3000メートルで浦河町出身のウィリアムソン・レミ(小鍛冶組)が4分23秒53で優勝した。  日本スケート連盟が主催する年間シリーズ計4戦の

    • 2024年11月23日
  • 基盤つくった氷上で笑顔
    基盤つくった氷上で笑顔

       女子3000メートルを制したウィリアムソン・レミ(小鍛冶組)が表彰式で苫小牧スケート連盟の千葉浩次会長から金メダルを授与され、喜びの笑みを浮かべた。レースを振り返り、「途中減速してしまう課題があったけれど、きょうは体の下でスケートを踏める感覚が良かった」と語った。浦河町出身で中学まで、大会で通い詰

    • 2024年11月23日
  • アイスホッケー・オールドタイマーリーグ
    アイスホッケー・オールドタイマーリーグ

       ◇第20回オールドタイマーリーグ(22日、ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ12-2オールド・タイム・ベアーズ

    • 2024年11月23日
  • 高木が通算30勝目 吉田は女子500で初V W杯 スピードスケート
    高木が通算30勝目 吉田は女子500で初V W杯 スピードスケート

       スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦は22日、長野・エムウェーブで開幕し、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分55秒02で制し、個人種目でW杯通算30勝目をマークした。  500メートルの女子は吉田雪乃(寿広)が37秒74でW杯初優勝を果たし

    • 2024年11月23日
  • 侍ジャパン ベネズエラ下し2連勝 決勝進出に大きな1勝 野 球
    侍ジャパン ベネズエラ下し2連勝 決勝進出に大きな1勝 野 球

       野球の国際大会、第3回プレミア12の2次リーグ第2戦が22日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」(1次リーグB組1位)はベネズエラ(A組1位)を9―6で下し、2連勝として24日の決勝進出へ大きく前進した。ベネズエラは1勝1敗。  一回に辰己(楽天)、森下(阪神)の連続適時打などで3点

    • 2024年11月23日
  • W杯 日本、混合団体5位 スキージャンプ
    W杯 日本、混合団体5位 スキージャンプ

       【リレハンメル(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは22日、ノルウェーのリレハンメルで開幕して混合団体(HS140メートル、K点123メートル)が行われ、日本は伊藤有希(土屋ホーム)、中村直幹(フライングラボラトリー)、高梨沙羅(クラレ)、二階堂蓮(日本ビール)の

    • 2024年11月23日
  • 九州場所13日目 琴桜と豊昇龍、譲らず 大相撲
    九州場所13日目 琴桜と豊昇龍、譲らず 大相撲

       大相撲九州場所13日目(22日、福岡国際センター)  トップで並ぶ2大関が1敗を守った。豊昇龍は新大関の大の里にとったりで逆転勝ちし、琴桜は隆の勝を退けた。2敗がいなくなり、両者の対戦が千秋楽に予想されるため、優勝争いは事実上、この2人に絞られた。両関脇は、大栄翔が欧勝馬に快勝して7勝目を挙

    • 2024年11月23日
  • WRC 勝田は4位に後退 最終第13戦 自動車
    WRC 勝田は4位に後退 最終第13戦 自動車

       自動車の世界ラリー選手権(WRC)最終第13戦、ラリー・ジャパンは22日、愛知県岡崎市などで第2SS(スペシャルステージ)から第9SSまでが行われ、3位で出たトヨタの勝田貴元は序盤のパンクが響き、4位に後退した。トップのオット・タナク(エストニア、ヒョンデ)とは2分近くの差がついた。  他の

    • 2024年11月23日
  • 琴桜 賜杯争いに気負いなく
    琴桜 賜杯争いに気負いなく

       冷静だった。「慌てないように集中した」と琴桜。隆の勝との結びは、狙ったもろ差しを果たせず。右を差し、すくって相手を呼び込んだものの逆転し、土俵際でつかんだ左上手で流れるように投げ捨てた。  大関昇進後は終盤での失速が多く、7月の名古屋、9月の秋場所は11日目から3連敗。勝負どころで崩れてきた

    • 2024年11月23日