• 26日、道六大学野球春季リーグ戦開幕 北洋大は教育大旭川と第1節
    26日、道六大学野球春季リーグ戦開幕 北洋大は教育大旭川と第1節

       道学生野球連盟1部春季リーグ戦が26日、とましんスタジアムで開幕する。苫小牧の北洋大をはじめ、東京農業大北海道オホーツク、函館大、旭川市立大、道教育大旭川、釧路公立大による道六大学が5月25日を最終日とする各10試合の2回総当たり戦を展開。優勝校は全日本選手権(6月、東京)に駒を進める。 道学

    • 2025年4月24日
  • レバンガ北海道 越谷アルファーズに惜敗 Bリーグ
    レバンガ北海道 越谷アルファーズに惜敗 Bリーグ

       バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は23日、埼玉県越谷市の総合体育館で第34節の越谷アルファーズ戦に臨み、74―75で惜しくも敗れた。次節は26日、仙台市のカメイアリーナ仙台で仙台89ERSと対戦する。レバンガは3点ビハインドで前半を終えると、第3クオータにペイントで

    • 2025年4月24日
  • 初優勝に挑む 横浜Mと川崎 ACLE あすから準々決勝
    初優勝に挑む 横浜Mと川崎 ACLE あすから準々決勝

       サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は、サウジアラビアのジッダで25日に準々決勝が始まり、5月3日の決勝まで集中開催で行われる。日本からは、昨季ACL準優勝の横浜Mと川崎が、初優勝を目指して参戦。ともに勝ち上がれば、準決勝でぶつかることになる。横浜Mは26日(日本時間27日

    • 2025年4月24日
  • パークゴルフ はまなすクラブ4月度月例会
    パークゴルフ はまなすクラブ4月度月例会

       はまなすクラブで22日、4月度月例会が行われ、男女116人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット89の久保春夫、女子はプレーオフの末、同91の宍戸栄が優勝した。ベストグロスは男子が91の久保春夫、女子は94の宍戸栄。上位は次の通り。▽男子 ②中村91③山森92④村上93⑤松崎93▽女子 ②

    • 2025年4月24日
  • 大城卓、均衡破る2ラン 巨人 確信の手応え 2戦連発  プロ野球
    大城卓、均衡破る2ラン 巨人 確信の手応え 2戦連発  プロ野球

       互いに好機を生かせずゼロ行進。均衡を破ったのは、巨人の大城卓が架けた豪快なアーチだった。八回に決勝の2号2ランを放ち、「いいホームランが打てた」と思わず頰を緩ませた。1死一塁。中日・マルテの150㌔を優に超える速球は厄介だったが、甘く入った5球目を逃さず思い切り引っ張った。手応えは十分。打球が右中

    • 2025年4月24日
  • 山崎、開幕から/連続無失点
    山崎、開幕から/連続無失点

       ○…巨人の山崎がよく粘り、5回5安打無失点に抑えて開幕から28イニング連続無失点とした。四回は1死満塁のピンチを招いたが、変化球を駆使してホームを踏ませず、「なんとか粘って試合をつくれた」と胸をなで下ろした。開幕からの連続イニング無失点は、阪神の村上らが持つ31がセ・リーグ記録。あと3イニングに

    • 2025年4月24日
  • 井上「迫力ある試合を」 防衛戦へ公開練習  ボクシング
    井上「迫力ある試合を」 防衛戦へ公開練習  ボクシング

       【ロサンゼルス時事】ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が23日、防衛戦に向けて米ロサンゼルス市内で練習を公開した。5月4日にネバダ州ラスベガスで行われる一戦の相手は、世界ボクシング協会(WBA)同級1位のラモン・カルデナス(米国)。この日に米国入りした井上はすぐに

    • 2025年4月24日
  • 三浦、木原組と高木にJOC杯 スケート
    三浦、木原組と高木にJOC杯 スケート

       日本スケート連盟は23日、東京都内で2024年度の優秀選手を表彰する祝賀会を開催し、最優秀選手賞に当たるJOC杯のフィギュア部門はペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)、スピード部門は女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が選ばれた。 三浦、木原組は2年ぶりに世界選手権で優勝。高木は世界距

    • 2025年4月24日
  •  広島 大瀬良、援護背に力投
     広島 大瀬良、援護背に力投

       今季4戦目で初勝利を挙げた広島の大瀬良は、お立ち台で「本当に気持ちいい」。喜びをにじませた。 味方打線が二回までに6点の大量援護。チェンジアップを効果的に使いながら、粘り強く試合をつくった。五回2死二、三塁のピンチでは、抜けそうな当たりを遊撃の矢野が好捕。七回に1点を失った後の2死一塁ではサン

    • 2025年4月24日
  • 主力不在も、ソフトバンク かみ合った打線
    主力不在も、ソフトバンク かみ合った打線

       久しぶりに福岡のファンの留飲も下がっただろう。開幕から低空飛行を続けてきたソフトバンクが、首位オリックスに快勝。打線がかみ合い、6日以来となる本拠地での2勝目を手にした。一回は故障から復帰して間もない3番栗原が先制の適時打。二回は7番柳町がソロ本塁打。四回は2死後に柳町から打線がつながり、4連打

    • 2025年4月24日
  • 結成20年目、春の強化進む 苫小牧ガイラルディア 女子軟式野球
    結成20年目、春の強化進む 苫小牧ガイラルディア 女子軟式野球

       苫小牧市内の女子軟式野球クラブチーム、苫小牧ガイラルディアが結成20年目の春を迎え、屋外での活動を本格化させた。少数精鋭だった昨年から移籍組を含む5人が新たに加わり、チーム内でポジション争いが激化。春季北海道大会をはじめ、夏の全日本選手権大会予選(一般の部)に向けて全体の底上げを図っていく。昨年

    • 2025年4月23日
  •  男子・駒大苫、女子・道栄が優勝 苫小牧地区春季高校バスケット大会
     男子・駒大苫、女子・道栄が優勝 苫小牧地区春季高校バスケット大会

       苫小牧地区高校バスケットボール春季大会は19、20両日、駒大苫小牧高などで男女のトーナメント戦が行われた。東胆振、日高から男子12、女子8チームが出場し、男子は駒大苫小牧、女子は北海道栄が優勝した。 結果は次の通り。 【男子】 20日 ▽決勝 駒大苫74―70道栄▽3位決定戦 苫工

    • 2025年4月23日
  • 練習成果発揮目指す 苫小牧記録会第1戦・陸上
    練習成果発揮目指す 苫小牧記録会第1戦・陸上

       陸上競技の苫小牧記録会第1戦は19日、ヤクルト緑ケ丘陸上競技場で男女計19種目が行われた。時より突風が吹く難しいコンディションの下、選手たちはシーズン本格化を見据え、冬場の練習成果の発揮を目指した。苫小牧陸上競技協会が主催する年度最初の記録会。東胆振をはじめ、道内の小学生から社会人が出場した。

    • 2025年4月23日
  • レバンガ北海道、ホームで連敗 Bリーグ
    レバンガ北海道、ホームで連敗 Bリーグ

       バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は19、20両日、札幌市の北海きたえーるで第33節の千葉ジェッツ戦に臨んだが、いずれも敗れた。次節は23日、埼玉県越谷市で越谷アルファーズと対戦する。レバンガは7点リードで前半を折り返すと、第3クオーターには2桁リードに持ち込む。勢い

    • 2025年4月23日
  • パークゴルフ 有珠の沢ファミリーPG倶楽部月例大会、糸井ゴルフパーク54オープン杯
    パークゴルフ 有珠の沢ファミリーPG倶楽部月例大会、糸井ゴルフパーク54オープン杯

       糸井ゴルフパーク54で17日、オープン杯が開かれた。男女101人が出場し、男子は93の村本勝弘、女子はプレーオフの末、97で三嶋愛子が制した。 ▽男子 ②豊田94③宮尾96④澤田96⑤松岡96 ▽女子 ②高島97③門脇99④青木100⑤桝井100=同スコアは規定= 有珠の沢ファミリ

    • 2025年4月23日
  • ビーチサッカー 選手専念で頂点へ 茂怜羅、7度目のW杯
    ビーチサッカー 選手専念で頂点へ 茂怜羅、7度目のW杯

       ビーチサッカー日本代表は5月にインド洋の島国セーシェルで行われるワールドカップ(W杯)で頂点を目指す。茂怜羅オズ(39)にとっては7度目の大舞台だが、選手に専念する今回は特別な決意をにじませる。「日本代表として、次は優勝しかない」と意気込む。ブラジル出身で2012年に日本国籍を取得。同じルーツを持

    • 2025年4月23日
  • 楽天 浅村、通算300本塁打
    楽天 浅村、通算300本塁打

       節目の300号が逆転の呼び水となった。1点を追う八回、楽天の浅村が同点本塁打。フランコが2者連続のソロアーチで続くなど、この回3得点で試合をひっくり返した。マウンドに上がったばかりの杉浦に襲いかかった。先頭で打席に入り、外角速球を振り抜くと、打球は右翼の相手ブルペンに飛び込んだ。「完璧ではなかっ

    • 2025年4月23日
  •  阪神 佐藤輝、4番で躍動  プロ野球
     阪神 佐藤輝、4番で躍動  プロ野球

       6試合連続で阪神の4番に座った佐藤輝が、この日も躍動した。スピードのある速球を捉えた三塁打に、変化球を巧みにはじき返す適時二塁打も放ち、好投手バウアーの攻略とチームの快勝に一役買った。まずは二回。速球を力強く引っ張り、「高めの球をしっかりと打てた」。打球が右翼手の頭上を越え、フェンス際を転々とする

    • 2025年4月23日
  • 岩井明ら日本勢に期待 シェブロン女子 今季メジャー初戦  ゴルフ
    岩井明ら日本勢に期待 シェブロン女子 今季メジャー初戦  ゴルフ

       【ウッドランズ(米テキサス州)時事】女子ゴルフの今季メジャー初戦、シェブロン選手権は米テキサス州ウッドランズのクラブ・カールトンウッズ(パー72)で24日に開幕する。日本選手は13人が出場予定。米ツアー本格参戦1年目の岩井明愛や山下美夢有、竹田麗央は勢いがあり、優勝争いに加わる可能性は十分だ。岩井

    • 2025年4月23日
  • 玉井が五輪銀メダル 馬淵氏「いい報告できた」 飛び込み
    玉井が五輪銀メダル 馬淵氏「いい報告できた」 飛び込み

       飛び込み指導者の馬淵崇英氏(61)が22日、東京都内で行われた2024年度のミズノスポーツメントール賞表彰式に臨んだ。選手強化や育成などに貢献した指導者に贈られるもので、昨夏のパリ五輪男子高飛び込みで、玉井陸斗(滋賀・立命館ク)を銀メダルに導いた手腕などが評価され、最優秀の「ゴールド」に輝いた。馬

    • 2025年4月23日
  • 全米女子オープン予選 17歳の長沢ら通過
    全米女子オープン予選 17歳の長沢ら通過

       女子ゴルフのメジャー第2戦、全米女子オープン選手権(5月29日開幕、ウィスコンシン州エリン)の日本地区最終予選会(36ホール)が22日、千葉・房総CC房総の2コース(ともにパー72)で行われ、サイ・ペイイン(台湾)、池羽陽向、林菜乃子、泉田琴菜、17歳でアマチュアの長沢愛羅が出場権を獲得した。サ

    • 2025年4月23日
  • 三浦、世界陸上切符へ意欲 26日に3000障害初戦 陸 上
    三浦、世界陸上切符へ意欲 26日に3000障害初戦 陸 上

       陸上の男子3000㍍障害でパリ五輪8位の三浦龍司(SUBARU)が22日、東京都内で取材に応じ、今季の同種目初戦となる26日のダイヤモンドリーグ第1戦(中国)に向けて、「世界陸上の(参加)標準(記録)を切って、(代表)内定を決めたい」と意気込みを語った。8分15秒00の参加標準記録を満たせば、9月に

    • 2025年4月23日
  • 苫工、惜しくも準V 決勝、室栄に27-30 室蘭支部春季大会・高校ハンドボール
    苫工、惜しくも準V 決勝、室栄に27-30 室蘭支部春季大会・高校ハンドボール

       高校ハンドボールの室蘭支部春季大会は19日、苫小牧工業高校体育館で男子の決勝が行われ、室蘭栄が30―27で苫小牧工業を下して優勝した。大会は室蘭ハンドボール協会主催、道高校体育連盟室蘭支部が共催した。室蘭栄、静内、苫小牧高専、苫小牧工業、静内の4校がトーナメントで栄冠を競った。▽決勝室蘭栄3

    • 2025年4月22日
  • 国スポ苫小牧地区予選 苫東勢男子が単複制す 高校バドミントン
    国スポ苫小牧地区予選 苫東勢男子が単複制す 高校バドミントン

       国民スポーツ大会バドミントン競技苫小牧地区予選会が19日、苫小牧市総合体育館で行われ、男女132人が出場。男子ダブルスは上原樹希亜・小野寺聡組(苫小牧東)、女子は山田積希・高澤友彩組(苫小牧南)が優勝した。苫小牧地区バドミントン協会主催。シングルスは男子が上原樹希亜(苫小牧東)、女子は髙田真那(

    • 2025年4月22日
  • 栄冠目指し、白熱の試合 男子・優勝は苫小牧ジュニア、女子・優勝は苫小牧VC! 中学バレーボール
    栄冠目指し、白熱の試合 男子・優勝は苫小牧ジュニア、女子・優勝は苫小牧VC! 中学バレーボール

       YAMAGUCHI MEMORIAL CUP中学校春季バレーボール選手権大会が19、20両日、苫小牧市総合体育館などで行われた。男子は苫小牧ジュニア、女子は苫小牧VC!が頂点に立った。苫小牧バレーボール協会主催。男子は3チームによるリーグ戦。女子は13チームが4グループの予選と成績上位9チームによ

    • 2025年4月22日
  •  ピックルボール 「大リーガー」に ソフトテニスで活躍の船水
     ピックルボール 「大リーガー」に ソフトテニスで活躍の船水

       テニスや卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツとして、日本でも注目を集めつつある「ピックルボール」。その最高峰の米プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」に日本の船水雄太(AAS Management)が参戦する。青森県出身の船水はソフトテニス選手として長年活躍し、昨年からピック

    • 2025年4月22日
  • 男子 桃田、コーチ兼任で現役続行 バドミントン
    男子 桃田、コーチ兼任で現役続行 バドミントン

       バドミントン男子でシングルスの元世界ランキング1位、桃田賢斗(30)は21日、今年度も引き続きNTT東日本に所属し、コーチ兼任で現役を続行すると自身のSNSで発表した。「新たにコーチとしてもチャレンジしていく。もっとバドミントンを楽しみたいし、多くの人たちにも楽しんでもらいたい」とした。 桃田

    • 2025年4月22日
  • 無安打有失点の珍記録 西武 好投続ける今井  プロ野球
    無安打有失点の珍記録 西武 好投続ける今井  プロ野球

       投手陣の奮闘でパ・リーグ3位につける西武。その軸となるのが今井達也投手だ。2年連続で託された開幕戦では日本ハム・金村との投手戦に敗れたものの、頼もしい投球を続けている。18日のソフトバンク戦では七回に四球で出した走者を内野ゴロでかえされ、無安打無得点試合は幻となった。それでも8回を被安打ゼロ、1

    • 2025年4月22日
  • 8割近くが球界残る 引退、戦力外は若年化
    8割近くが球界残る 引退、戦力外は若年化

       日本野球機構(NPB)は21日、昨季限りで引退か戦力外となった日本選手157人の進路調査結果を発表し、野球関係の仕事に就いたのは約78%の123人だった。調査対象者の平均年齢は26・3歳、同在籍期間は6・3年。 移籍や他球団との育成契約で現役を続けたのは53人。監督やコーチ、スタッフとして球団

    • 2025年4月22日
  • 「父親休暇」前向き
    「父親休暇」前向き

       日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は21日、東京都内で取材に応じ、産休制度に相当する「父親休暇リスト」の日本での導入について、前向きな考えを示した。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が利用したことで注目された。 選手会は2021年に、産休や忌引休暇が取れる「慶弔特例制度」の導入を日本野球機構

    • 2025年4月22日