パークゴルフとまこまい
- 2019年11月4日
NPOはまなすクラブは2日、11月月例会を開いた。男女144人が36ホールをラウンド。男子は岡部継治がネット85で初優勝。清水正廣がプレーオフの末88打でベストグロス賞に輝いた。一方の女子は宮尾美紀がネット92で4回目の頂点に。三條えみこがプレーオフの末94打でベスグロとなった。 また、4
NPOはまなすクラブは2日、11月月例会を開いた。男女144人が36ホールをラウンド。男子は岡部継治がネット85で初優勝。清水正廣がプレーオフの末88打でベストグロス賞に輝いた。一方の女子は宮尾美紀がネット92で4回目の頂点に。三條えみこがプレーオフの末94打でベスグロとなった。 また、4
10月に苫小牧市総合体育館で開かれた第66回全道市役所剣道大会兼第52回東西対抗戦個人戦の4段の部で苫小牧の鷲頭佳佑(23)=消防署=、女子の部で高橋季子(25)=市役所福祉部=がそれぞれ優勝を果たした。 都市職員厚生会連絡協議会北海道地区協議会主催。苫小牧市や全道市役所剣道連合会などが共
2019年度全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選が2日、苫小牧市総合体育館など市内6会場で開幕した。3日間にわたって12月の全国大会の出場権を懸けた激戦が展開されている。 全道各地から参加する男女各26チームが4ブロックに分かれたトーナメント戦を行う。各ブロックを制した4チームが総
◇アジアリーグ・アイスホッケー(1日) ▽日光(日光3勝1敗) 栃木日光アイスバックス4―3ひがし北海道クレインズ
第39回道新カップ北海道小学生バレーボール大会道南地区大会が2日午前、苫小牧市内で開幕した。来年1月の道選抜優勝大会(江別市)出場権を懸けた大舞台。各会場では男女、男女混合の3部門に分かれたトーナメント戦が繰り広げられた。 北海道バレーボール協会などが主催し、苫小牧協会、苫地区小学生連盟が
北海道栄高校アイスホッケー(IH)部が初企画したハロウィーンゲーム2019が10月31日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれた。現役選手をはじめ指導者、OB、保護者らが思い思いの仮装をして氷上に立ち、楽しい交流のひとときを過ごした。 アイスホッケーの盛んな欧米では慣例となって
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは2、3の両日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで東北フリーブレイズをホームに迎える。年内最後のホームでの連戦。チームの状態は上向きだけに、この勢いで白星を積み上げていきたいところ。菅原宣宏監督は「ここ最近の試合は攻め所で攻め、守り所をしっかりと抑
王子イーグルスは2、3両日の東北フリーブレイズ戦でさまざまなイベントを予定している。 メイン催事は「クラシックゲームズinとまこまい」。両日とも1956年から7年間使用していた当時のユニホームをリメークし、着用する。 2日は苫小牧漁業協同組合の協力で「ホッキ貝詰め放題」を企画。先着
2019年度第72回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選が2~4の3日間、苫小牧市総合体育館などで開催される。12月の全国大会の切符を懸けて激闘が繰り広げられる。 全道各地から男女各26チームが参加する。4ブロックに分かれてトーナメントを勝ち上がった4チームが、決勝リーグを展開する
突然の出会いが人生を大きく変えた。「よし! キャッチボールするぞ」。当時中学3年生だった鬼海将一氏(35)が住む新冠町の自宅を訪ねてきたのは、鵡川高野球部の佐藤茂富監督と小池啓之部長。言われるがままに小池部長と投球、捕球を繰り返す。「いいボールだ」。佐藤監督の弾むような声が何度も聞こえた。「唯一、
栗山、砂川北(現砂川)、鵡川の各高校で野球部監督として指揮を執り、8月に79歳で死去した故佐藤茂富氏のお別れ会が2日午後2時から5時まで、札幌市白石区のベルコ大谷地シティーホールで執り行われる。 当日は、佐藤氏歴任校の野球部員がそれぞれユニホーム姿で全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」を
第4回北海道オールドタイマーアイスホッケー大会が26、27の両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナなどで開かれた。4チームが戦ったカテゴリーO―60は苫小牧KILENKAが優勝した。 競技はO―50、55、60、70の年齢別で4カテゴリーに分かれて試合を行った。延べ16チームが参加し、O
第36回日本マスターズ水泳選手権大会ジャパンマスターズ2019(9月、福岡県)=長水路50メートル=男子50メートルバタフライ25―29歳を制したアブロス日新スイミングクラブ所属の木原繁樹(27)が30日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に快挙達成の喜びを語った。 全国の14選手が出場し
苫小牧市中学校体育大会市中学校秋季卓球競技大会兼東胆振大会が26、27の両日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。リーグ戦の学校対抗団体戦は男子が明倫、女子は青翔がそれぞれ優勝。トーナメント戦の個人シングルスは男子の上井敦也(凌雲)、女子の桐木亜美(光洋)が栄冠をつかんだ。 また、各校の控え
JOCジュニアオリンピックカップ2019年全日本卓球選手権大会カデット(中学2年生以下)の部(11月8~10日、山口県)に出場する苫小牧の中学生が29日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に晴れ舞台への意気込みを語った。 来庁したのは北海道菊卓会の上井敦也(凌雲2年)、桐木亜美(光洋1年)
第64回苫小牧地区バドミントン選手権大会(苫小牧地区バドミントン協会主催)は27日、苫小牧駒沢大学で開かれた。苫小牧をはじめ東胆振、日高などから高校、大学、一般約70人が参加。各カテゴリーに分かれてシングルス、ダブルスでトーナメント戦を展開した。 男子1部ダブルスでは、出口大成・木村雄貴(
「折霜、ここに来たら縁起がいいんだぞ」。折霜忠紀氏(61)が、母校北海道日大(現道栄)の監督に就任した1980年の春。練習試合で佐藤茂富氏率いる砂川北(現砂川)に出向いた際、初対面の同氏から唐突に掛けられた言葉だ。答えは数カ月後に出た。道日大は同年秋の全道大会を制し、センバツ甲子園出場を果たすこと
2019全日本アマチュア・スケートボード選手権は26、27の両日、静岡市で開かれた。苫小牧からはウトナイ小5年の山口翔生が出場し、惜しくも決勝進出とはならなかったが、準決勝10位という好成績を残した。 大会には各地の予選を勝ち抜いた精鋭82人が出場した。予選を経て得点上位16人が準決勝に進
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」の代表候補合宿は30日午前まで、苫小牧市内で行われた。男子高校生たちとの練習試合などを通じ、世界選手権や五輪に向けて自分たちの課題などを見詰め直した。 23日から始まった合宿は初日、陸上トレーニングや氷上練習を行い24~29日は高校の男子チーム
苫小牧社会人サッカーリーグカップ(TSLカップ)の最終日は27日、苫小牧市緑ケ丘サッカー場で3位決定戦と決勝が行われた。決勝では、FC.forteと苫小牧市役所が激突。苫小牧市役所が3点先制するも後半にFC.forteが3点を取り返すなど大接戦の展開。PK戦へもつれ込みFC.forteが激闘を制し
胆振東部地震の復興を祈念した第1回中学生硬式野球大会が26、27の両日、千歳市内の市民球場で開かれた。苫小牧リトルシニアが千歳リトルシニアとの決勝戦を制し優勝した。 レギュラー中心のシニアの部とレギュラー以外が主体のリトルの部でトーナメント戦を展開した。シニアの部は、苫小牧が5―2で千歳を
第1回大会の栄冠を勝ち取った苫小牧リトルシニア。主将で先発の阪田桂多(明野中2年)と中継ぎの三浦優和(光洋中1年)が失点を2に抑えて試合をつくった。 序盤は阪田が四球で走者をためるなど制球に苦しんだ。「緊張して体が硬くなった」と振り返る。三回に2点を失ったものの、救援のマウンドに上がった三
第26回全国クラブチームサッカー選手権大会は26日に福井県坂井市で開幕し、29日決勝を行って終了した。北海道地区第2代表として出場したASC北海道は1回戦で中国地区代表の日立笠戸(山口県)と対戦し、1―2で惜敗し、初戦敗退となった。 同大会は全国各地の予選を勝ち抜いた16チームが出場し、ト
現役時代は怖くて、厳しい指導者とばかり思っていた。大学卒業後1年間、母校砂川北高のコーチとして携わることになった高草木穣氏(52)。「ゆたか(穣)、あいつの様子を見ておけ。顔色がおかしい」。恩師の佐藤茂富監督(当時)は、部員一人一人の性格、家庭環境、学内態度などすべてを把握した。ときに叱るのをやめ
糸井の森パークゴルフは27日、第3回本間ゴルフカップin苫小牧を開いた。男女208人が参加し、36ホールストロークプレーを行った。 男子はスコア95の対馬正志が優勝。女子は住吉恵子がスコア105でプレーオフを制して栄冠に輝いた。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)清本98
苫小牧のアブロス日新スイミングクラブに所属する木原繁樹(27)がこのほど、福岡県の福岡県立総合プールで開かれた第36回日本マスターズ水泳選手権大会ジャパンマスターズ2019(長水路50メートル)の男子50メートルバタフライ25―29歳で頂点に立った。前回3位の悔しさを胸に、精鋭ぞろいのレースで悲願
第26回日胆中学校選抜バスケットボール新人大会が26、27の両日、苫小牧市内の中学校体育館で開かれた。男子は青翔、女子は和光がそれぞれ優勝した。 東胆振と日高地区の男女各8チームが参加。予選トーナメントを行い、通過4チームによる決勝リーグ戦を展開した。 準優勝は男子が浦河第一、女子
小柳杯第45回苫小牧地区空手道選手権大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。同地区などの選手延べ約280人が日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 苫小牧地区空手道連盟主催。苫小牧民報社や市教育委員会などが後援した。競技は個人戦では形、組手の試合が年代別のカテゴリーでトーナメント戦を
苫小牧の2019西地区ナナカマドカップ親善新人少年野球大会は26、27の両日、苫小牧市内の花園公園と北星小学校の両グラウンドで開かれた。決勝はときわ澄川ライオンズが8―1で泉野イーグルスを下し、西地区の頂点に輝いた。 西地区所属の5年生以下で編成された9チームがトーナメント戦を展開した。選
1998年から4年間、鵡川高野球部で部長を務めた小池啓之氏(67)の自家用車は、赴任からわずか2年で7万キロ以上を走破した。助手席にはもちろん、当時監督の佐藤茂富氏。「日本海側から太平洋側まで、いい選手がいればどこにだって行ったよ」。全道各地を駆け回った日々が懐かしい。 現・旭川龍谷、砂川