合同Aが初勝利―王子杯中学IH・道中学胆振地区予選
- 2019年11月14日
第8回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第50回王子杯争奪大会兼第50回北海道中学校大会胆振地区予選大会は13日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)が6―5で啓明・光洋・苫小牧東・緑陵(合同C)に競り勝ち、1勝目を挙げた。 ▽リ
第8回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第50回王子杯争奪大会兼第50回北海道中学校大会胆振地区予選大会は13日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)が6―5で啓明・光洋・苫小牧東・緑陵(合同C)に競り勝ち、1勝目を挙げた。 ▽リ
女子のソフトテニス大会、第6回苫小牧鎌田杯争奪ソフトテニス大会がこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。白老ソフトテニス協会が準優勝だった。苫小牧勢は3チームが参加し、決勝トーナメント1回戦まででいずれも敗退した。 苫小牧、白老のほか札幌や岩見沢などから1チーム3ペアで12チームが参加した
NPOはまなすクラブは12日、頂上決戦グランドチャンピオン大会を開いた。男女122人が参加し、36ホールをラウンドした。男子はスコア100の久保春夫が優勝。女子はスコア101の三條えみこが栄冠を飾った。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)宮尾101(3)高柳102(4)阿部102(5
10回の節目を迎えた苫小牧東、北海両高校のアイスホッケー定期戦が9日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれた。競技振興、普及を願って伝統校同士が手を取り合ってきたイベント。苫東のホーム開催となった今回は、両校OB・OGによる交流戦、現役戦共に苫東に軍配が上がった。また、会場には多くのア
小学生の2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会は9、10の両日、苫小牧市内の小学校で1次予選を行った。 苫小牧と日高地区の男女29チームが参加。男女それぞれリーグ戦とトーナメント戦による1次予選の試合を展開した。 前回大会で優勝した男子の勇払は67―13で
第8回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第50回王子杯争奪大会兼第50回北海道中学校大会胆振地区予選大会は12日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。和光が2―0で開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)に競り勝ち、2連勝となった。 ▽リーグ戦 和光2―0合同B
第27回米坂杯苫小牧地区小学生バドミントン大会は9日、苫小牧駒沢大学体育館で開かれた。6年生男子はシングルスで村井琥白、ダブルスで前野春道・村本慎太の富川ジュニア勢が制した。同女子は、シングルスで山口乙都羽(平取町本町少年団)、ダブルスで石山柚季・松尾明育(苫小牧ジュニアB.C.)がそれぞれ栄冠を
2019年度第1回苫小牧地区高校弓道錬成射会は10日、苫小牧市総合体育館弓道場で行われた。団体戦は苫小牧西Aが優勝し、個人戦では、岩本七海(苫小牧西D)が栄冠を勝ち取り、苫西勢が優勝を独占した。 苫小牧地区の高校1、2年生の弓道部員たちが冬期間の技術向上と弓道を通じた交流を深めるのが狙いの
来年、阪神甲子園球場で開催予定の「マスターズ甲子園2020」の組み合わせが決まった。2年ぶり本大会出場の北海道代表は熊本代表と対戦する。 マスターズ甲子園は、元高校球児たちが母校の名を背負いOB、OGが性別、世代、甲子園出場の有無などの垣根を越えて出身校別にチームを結成して甲子園を目指す野
苫小牧市は10日、苫小牧市総合体育館でパラスポーツ体験会を開いた。車いすバスケットボールやボッチャなど障害者スポーツ5競技が行われ、参加した市民ら約100人が楽しみながらパラスポーツを体験した。 市スポーツ都市推進課主催。来年の東京五輪・パラリンピック開催を見据え、苫小牧市民にも障害者スポ
◇アジアリーグ・アイスホッケー(12日) ▽ユジノサハリンスク(サハリン1敗) アニャンハルラ3―サハリン
日本代表が参加したユーロアイスホッケーチャレンジは8~10日(現地時間)、ポーランド・グダニスクで開かれた。世界ランク23位の日本はポーランド、ハンガリー、イタリアと対戦。第1戦のポーランド(世界ランク22位)、第2戦のハンガリー(同21位)にはいずれも2―3で敗れたものの、第3戦のイタリア(同1
空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する苫小牧西高2年の中田大夢がこのほど、後志管内余市町で開かれた2019ファイティングオープントーナメント全北海道空手道選手権大会高校男子軽量級で準優勝し、2年連続の全国大会(来年1月、大阪市)出場を決めた。けがを押しての出場ながらも、闘志あふれる試合運びで大舞
2019年度胆振・日高地区バレーボール大会第19回中学校秋季選抜大会が9日、苫小牧啓明中学校体育館で開かれた。男子の総当たり戦、女子のトーナメント戦がそれぞれ展開され、男子は苫小牧ジュニアが優勝。女子はえりもが1位、啓明・凌雲が2位となった。 苫小牧市中学校体育連盟、同バレーボール専門委員
苫小牧市川沿公園体育館は19日から12月にかけて開かれる小学生卓球教室の参加者を募集している。 対象は小学1~6年生。苫小牧卓球連盟の指導員が講師となり、卓球の基礎的な動作やルールを教える。試合も行い、楽しみながら競技に触れることができる。 日程は11月が19、21日、12月が3、
苫小牧パークゴルフ協会はこのほど、はまなすパークゴルフクラブで第6回ブロックチーム対抗パークゴルフ交流大会を開いた。苫小牧市内の13ブロックから42チーム、男女166人が参加した。 36ホールをラウンドし、1チーム4人の合計スコアで競った。優勝はスコア383の豊川・有珠の沢ブロック2(谷垣
2019年度北海道高校選抜卓球大会室蘭支部予選会苫小牧ブロック予選(苫小牧卓球連盟など主催)は9日、苫小牧市川沿公園体育館で男女の学校対抗団体戦、ダブルス戦の各トーナメントを行った。駒大苫小牧が全4部門制覇と貫禄を見せ付けたほか、苫小牧南が団体戦で男女共に2位と健闘した。 今予選は4日の個
第8回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第50回王子杯争奪大会兼第50回北海道中学校大会胆振地区予選大会(東胆振中体連など主催)が9日、苫小牧市内で開幕し、10日までにリーグ戦2試合を行った。啓明・光洋・苫小牧東・緑陵(合同C)と和光がそれぞれ白星発進した。 12月の道大会(帯広市)切
苫小牧市高丘のハイランドスポーツセンター屋外リンクが今季の営業を開始した。初の週末で一般に無料開放された10日は、屋外リンクの初滑りを楽しむ市民の姿が多く見られた。 屋外リンクは7日にオープンした。昨年に続き平日の営業開始。指定管理者の緑豊建設は今月1日から整氷作業を開始し、スタッフによる
北海道軟式野球連盟苫小牧支部は8日、苫小牧市内のグランドホテルニュー王子で2019年度納会と功績者表彰式を開いた。 会員ら約45人が参加した。同支部の澁谷敏昭支部長が「全国大会に出場したチームもあり、年々レベルアップを感じている。審判員に対しても各大会でのスムーズな試合進行への貢献に感謝し
2019―20日本アイスホッケーリーグ北海道(Jアイス・ノースディビジョン)は9、10の両日、釧路市日本製紙アイスアリーナでリーグ戦4試合を行った。苫小牧勢のダイナックスは、釧路厚生社に1―3で敗れたものの、釧路東部ブレイズに6―1で快勝した。日本製鉄室蘭は2連勝。 ▽リーグ戦10日
JOCジュニアオリンピックカップ2019年全日本卓球選手権大会カデット(中学2年生以下)の部が8~10日、山口県の維新大晃アリーナで開かれ、男女、年齢別の6部門でトーナメント戦を展開した。13歳以下男子シングルスの金須海人(光洋中1年)、14歳以下男子ダブルスの上井敦也(北海道菊卓会)=凌雲中2年
第7回全道小学生低学年(U9)アイスホッケー大会は10日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで決勝を行い、釧路Bが優勝した。苫小牧の選抜2チームは2回戦までで敗退した。 全道各地から7チームが参加した。苫小牧からはブルーとレッドの選抜2チームが出た。 苫小牧選抜ブルーは1回戦で帯広
アブロス日新スイミングクラブに所属する木原繁樹(27)=紋別市出身・苫小牧市役所=、中谷亮太(23)=登別市出身・室蘭蘭北小教諭=、松尾祐輝(25)=函館市出身・苫小牧明倫中教諭=、長内駿宏(23)=青森県出身・静内第三中教諭=の4人がこのほど、札幌市平岸プール(短水路25メートル)で開かれた第2
苫小牧市内の空手道場、成空会川沿は、10月に千歳市で開かれた第53回和道流空手道連盟北海道大会の各部門別で優勝など多数の入賞者を輩出した。 このうち個人組手の中学2~3年男子部では田中琳久(緑陵中3年)が優勝した。9月の全国大会ではベスト8に入っているだけに、「全国で入賞できたので道大会で
第7回全道小学生低学年(U―9)アイスホッケー大会が9日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで始まった。道内各地から7チームが集結し、栄冠を競い合う。 北海道アイスホッケー連盟主催。苫小牧アイスホッケー連盟が主管し、道や道スポーツ協会、苫小牧市教育委員会などが後援した。 競技はトー
2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール(ミニバス)大会が9日、市内の小学校体育館で開幕した。男女29チームが、伝統のタイトルを懸けて練習の成果をぶつけ合う。 苫小牧や日高地区の男子16、女子13の計29チームが参加した。リーグ戦やトーナメント戦の1次、2次の予選を行い
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(8日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ノーザンウルブス7―1オールドタイムベアーズ ◇第8回苫小牧ビアリーグ・1次リーグ(7、8日、同) ▽Cグループ オフサイド4―2ベアーズ ◇順位 (1)オフサイド5勝(勝点15)(2)キャ
苫小牧市体育協会は12月6日から、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで小学生スケートスクール3を開く。主催者が参加者を募集している。 競技に興味と関心を持ってもらい、氷上で自由にスケーティングできる初歩的な技能の習得が目的。12月6~27日の毎週金曜日に計4回、時間は午後6時15
JOCジュニアオリンピックカップ2019年全日本卓球選手権大会カデット(中学2年生以下)の部が8日、山口県の維新大晃アリーナで開幕した。初日は男女の14歳以下ダブルス、13歳、14歳以下の各種シングルストーナメントを展開。苫小牧からは男子ダブルスの上井敦也・金須海人組(北海道菊卓会、光洋中)、男子