アイスホッケー日本代表 王子から7選手選出―来月、ユーロチャレンジ参戦
- 2019年11月28日
日本アイスホッケー連盟は、12月11~14日にハンガリー・ブダペストで開かれる「ユーロアイスホッケーチャレンジ」の代表メンバーを発表した。王子イーグルスからはDF橋本僚、FW中島彰吾ら7人が選出された。 来年2月にスロベニアで開かれる北京五輪予選の強化が目的。今回はアジアリーグに加盟する王
日本アイスホッケー連盟は、12月11~14日にハンガリー・ブダペストで開かれる「ユーロアイスホッケーチャレンジ」の代表メンバーを発表した。王子イーグルスからはDF橋本僚、FW中島彰吾ら7人が選出された。 来年2月にスロベニアで開かれる北京五輪予選の強化が目的。今回はアジアリーグに加盟する王
第33回全道女子アイスホッケー大会は29日、帯広の森アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは道路建設ペリグリンとトヨタシグナスの2チームが参加し、白熱した戦いを繰り広げる。 全道各地から8チームが出場し、12月1日までの3日間の日程でトーナメントを展開する。 道路建設は今季、苫小牧民
第75回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選兼第71回北海道体育大会冬季大会スケート競技会兼第91回北海道アイスホッケー競技選手権大会(B級)は22~24日、札幌市月寒体育館で開かれた。苫小牧からはダイナックス、苫小牧市役所、日本製紙勇払が出場。3位決定戦でダイナックスが苫市役所を5
苫小牧の女子中学生バレーボール選手が中心となって結成された苫小牧VCが23、24の両日、札幌市内で開かれた櫻田義人杯第6回北海道ヤングクラブバレーボール連盟交流大会女子シニアの部で優勝した。2年目の参戦で早くもつかんだ栄冠。チームを率いた川口智将監督(啓明中教諭)は「選手全員が伸び伸びとプレーして
NPOはまなすクラブは26日、同コース今季最終戦のペアマッチ忘年杯を開いた。58組116人が36ホールをラウンド。田中正・三嶋愛子組が89打の好スコアで3年ぶり2度目の優勝。今年度全6戦のペアマッチランキングも確定し、田中・三嶋組が7ポイント差を逆転して35ポイントで初の総合優勝を達成した。
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは28、30、12月1日、ロシア・ユジノサハリンスクでサハリンと対戦する。リーグ3位(勝ち点36)で優勝争いの好位置につける王子は、ひがし北海道クレインズ戦で2試合ともに激闘の末、勝利をつかみ取ってリーグ戦8連勝と波に乗る。今シーズン初となる海外での試合
◇アイスホッケー・アジアリーグ(26日) ▽韓国安養(アニャンハルラ6勝) アニャンハルラ6―3東北フリーブレイズ ▽韓国高陽(栃木日光4勝2敗) 栃木日光アイスバックス4―2デミョンキラーホエールズ
苫小牧市内の空手道場、新極真会苫小牧道場が3日、札幌市内で開かれた第11回新極真会手塚道場空手道錬成大会で活躍し、優勝をはじめ道場生10人が入賞した。柳原義文道場長は「後輩の模範となるような選手を目指し、これからも稽古に励んでほしい」と期待する。 大会は新極真会北海道手塚道場主催。苫小牧の
苫小牧の卓球クラブ、苫小牧ジュニア主催の2019年度合同練習会が24日、市総合体育館で開かれた。来年1月の北海道小学生大会(札幌市)を見据えた苫小牧、美唄、札幌、伊達など道内の精鋭児童に加え、苫小牧市内の中学生ら100人以上が参加。本番さながらのラリー戦を通じて、技量向上を図った。 練習会
参加者全員にホッキが当たる「第8回苫小牧ほっき杯」が24日、市糸井の糸井の森パークゴルフで開かれた。地元をはじめ旭川市、上川管内中川町、後志管内京極町、伊達市など全道各地から225人もの愛好家が集結。36ホールのストロークプレーを展開し、男子の給前俊二(苫小牧)が94打、女子の宮尾美紀(同)が98
アイスホッケー日本一を懸けた第87回全日本アイスホッケー選手権大会(12月6~8日、ダイドードリンコアイスアリーナ=西東京市)=日本アイスホッケー連盟主催=は、各大学リーグの順位が決まって出場するチームが出そろい、日本一を目指す8チームが決定した。 混戦となった関東大学リーグ・ディビジョン
2019年度苫小牧体操競技選手権大会が24日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女、年齢、技量別の計7部門で熱戦を展開。中学生の部は男子の青木星也(啓北2年)、女子の石村南美(同)がそれぞれ頂点に立った。 小学生1部は男子の金野哲大(拓勇5年)、女子の後藤田海月(白老5年)が優勝。同2部では
第27回苫小牧ハイランドスピードスケート競技会(北海道スケート連盟など主催、苫小牧スケート連盟主管)は23、24の両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。田畑真紀(駒大苫小牧高職員)が女子1000メートルと3000メートルで圧倒的な強さを見せて2冠を達成した。 高校生
第48回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会(個人戦)は23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子シングルスでは三橋颯(苫小牧東)が、女子同は野澤咲季(苫小牧南)がそれぞれ優勝した。女子は上位4位のうち3人が苫南選手だった。 またダブルスでは、男子が三橋・菅原有紡組(苫小牧東)、女
スポーツチャンバラ第19回胆振選手権大会兼苫小牧選手権大会が24日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。 胆振スポーツチャンバラ協会主催。苫小牧民報社や市教育委員会、市体育協会などが後援した。 苫小牧や札幌などから小学生と一般など約60人が参加した。競技は基本動作の部、小太刀の部、長
日本、台湾、韓国による2019アジアウインターベースボールリーグは25日、台湾斗六球場でJABA(日本野球連盟)選抜対KBO(韓国野球委員会)選抜の試合を行った。JABA選抜に名を連ねた駒大苫小牧高出身の右腕阿部陽登(日立製作所)が先発登板し、4回74球を投げ被安打3の2失点、7奪三振と力投した。
苫小牧剣道連盟の山村明香(40)=苫小牧在住=が女性としては同連盟で初の7段昇段を果たした。山村は「これからもさらなる高みを目指して練習に打ち込みたい」と語り、自らの成長と鍛錬に意気込みを表した。 山村は後志管内喜茂別町出身。苫小牧市内の企業に勤める傍ら、苫小牧市総合体育館で週に1~2回程
第29回北海道高校選抜アイスホッケー大会(北海道連盟主催)が23、24の両日、帯広市内で開かれ、駒大苫小牧が7年ぶり16回目の頂点に立った。苫小牧東は6位、北海道栄は7位、苫小牧工業は8位となった。 12月の道大会(釧路市)、来年1月のインターハイ(帯広市)を占う重要な一戦。南北の各大会で
アイスホッケー・アジアリーグは23、24の両日、横浜市内のKOSE新横浜スケートセンターと韓国国内の2会場で計6試合を行った。王子イーグルスは、ひがし北海道クレインズとの連戦に臨み、第1戦はGWS(ゲームウィニングショット)までもつれながら3―2で、2戦目も延長の末に2―1でそれぞれ制し、連勝を収
苫小牧地区社会人サッカー連盟の2019年度総合閉会式は24日、市内のグランドホテルニュー王子で行われた。連盟役員、チーム関係者ら約90人が出席。今年度同連盟に加盟しているチーム地区リーグや大会などで好成績を収めたチームや個人の健闘をたたえた。 冒頭に同連盟の江川博会長は「今年度は比較的天候
第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は23、24の両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどでリーグ戦の試合を行った。各チーム2試合ずつを消化し、レッドスターズが2勝で首位に立っている。 2020年1月に札幌市で行われる全道大会の予選を兼ねている。苫小牧市内の
第34回北海道高校体操競技新人大会兼2019年度全国選抜大会道予選会がこのほど、江別市の野幌総合運動公園体育館で開かれた。男子1部個人総合に挑んだ青木竜也(苫小牧西2年)は4位。上位2枠の全国切符を逃した。 全道の2年生以下の精鋭18人が挑んだ今大会。ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄
苫小牧市スポーツ少年団野球部会(金沢俊会長)は22日、市内のホテルウィングインターナショナル苫小牧で2019年度の納会・功労者表彰式を行った。関係者、来賓、約100人が出席。少年野球の発展に尽力した指導者、保護者たちが表彰された。 会の冒頭、金沢会長は「故戸部英一前会長から会長職を引き継ぎ
糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)の屋内コースが12月1日、今冬の利用を開始する。業界初の自走式ロボット芝刈り機を導入して芝生の養生に力を入れたほか、コースレイアウトも大胆に変更するなど、より利用しやすい環境を整えてきた。胆振で数少ない全天候型コース。「パークゴルフがオールシーズン楽しめる
レディースカップ第11回全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会燃ゆる感動かごしま国体リハーサル大会(日本ウエイトリフティング協会など主催)は22日、鹿児島県薩摩川内市で体重、年代別の6階級を実施した。55キロ級一般の部に登場した小野寺美咲(金沢学院大1年)=北海道栄高卒=は、15人中11位に
第27回苫小牧ハイランドスピードスケート競技会は23日午前、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開幕した。中学生から一般まで幅広い選手が参加。それぞれが夏の間に高めてきた体力や技術をリンク上でぶつけている。 苫小牧をはじめ、全道や本州の大学なども含めて20団体42人が参加した。2
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表(41)と工藤一彦(39)が、10日に福島県で開かれた第15回オープントーナメント全福島空手道選手権大会の男子シニアで決勝進出を果たし、来年4月に開かれる世界大会の出場権を獲得した。 同大会には福島県を中心に北海道や東京など全国各地から50
第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選が23日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターで開幕した。全道大会出場を懸け、リンク上で激戦が展開されている。 2020年1月11~13日に札幌市内で開催される全道大会の出場権を懸けた大会。市内のBLUEサンダーズ、レッドス
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは23、24の両日、横浜市内のKOSE新横浜スケートセンターでひがし北海道クレインズと連戦する。勝負の後半戦がスタートし、レギュラーリーグ優勝へ向けて1戦1戦が大事になる。菅原宣宏監督は「(半月の)ブレーク期間は前半戦で良かったことや課題など見詰め直す時
第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選が23日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターなどで開幕する。来年の全道大会の出場権を懸けて激闘が繰り広げられる。 苫小牧アイスホッケー連盟主催。苫小牧市内などで焼き肉店などを展開する金剛園が共催するほか、苫小牧民報社や市教