代表メンバーに王子・中屋敷を追加招集―ユーロアイスホッケーチャレンジ
- 2019年12月5日
日本アイスホッケー連盟は、ハンガリー・ブダペストで開かれる「ユーロアイスホッケーチャレンジ」(11~14日)の代表メンバーの変更を発表した。栃木日光アイスバックスのFW鈴木雄大、FW古橋真来がけがのため欠場することになり、変わりにFW中屋敷侑史(王子イーグルス)とFW斉藤哲也(栃木日光アイスバック
日本アイスホッケー連盟は、ハンガリー・ブダペストで開かれる「ユーロアイスホッケーチャレンジ」(11~14日)の代表メンバーの変更を発表した。栃木日光アイスバックスのFW鈴木雄大、FW古橋真来がけがのため欠場することになり、変わりにFW中屋敷侑史(王子イーグルス)とFW斉藤哲也(栃木日光アイスバック
全国高校総合体育大会男子第70回全国高校駅伝競走大会(22日、京都市)=7区間、42.195キロ=に挑む北海道栄駅伝部の登録10人がこのほど決定した。10月の北海道予選会(北見市)1区10キロで区間賞をマークした絶対的エース小野隆一朗主将(3年)を筆頭に、1年生ながら主要区間の3区を担った森春樹(
サントリーカップ第16回全国小学生タグラグビー選手権決勝大会胆振予選大会が1日、苫小牧市総合体育館で開かれた。PROVOCATORレジェンズが3連覇を果たし、全道大会の切符を獲得した。 市内の3チームが参加。総当たりのリーグ戦を行った。競技は6分ハーフで勝ち点方式で競った。レジェ
全勝で優勝を飾ったレジェンズ。日頃ミニバスケットボールで培ったフェイントなどを駆使し、一方的な試合を展開した。星野いくみコーチは「声もしっかり出ていたので安心して見ていられた」と喜びを語った。 強いチームワークを発揮した。パスもテンポ良く通り、相手のディフェンスを翻弄(ほんろう)した。主将
第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会(20~23日、栃木県日光市)に出場する苫小牧選抜チームの選手の代表と関係者が3日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大舞台に向けて決意や抱負を語った。 訪れたのは苫小牧アイスホッケー連盟の大山琢真女子委員長と苫小牧選抜の石森梓監督、選
苫小牧駒沢大学は、6日午前10時40分から開く「スポーツ×キャリア講義」の講師に、陸上男子の長距離走で活躍した平塚潤氏を招く。一般市民にも無料で公開する。 平塚氏は、1994年の広島アジア競技大会で男子1万メートル銀メダリストになった他、世界陸上の日本代表になった実績もある。現
糸井の森パークゴルフの2019年度ペアマッチランキングがこのほど確定し、目黒直司・工藤みき子組=写真=が30ポイントで2連覇を達成した。 同コース開催の全7試合の獲得ポイントを競った。目黒・工藤組は5月のMEGAドンキホーテ杯春大会で優勝するなど、6戦でトップ10入りしポイントを重ねたのが
男子アイスホッケー日本代表のU20は11月28日から12月1日まで4日間、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで強化キャンプを行った。参加した選手たちは年明けの大一番に向けて基本的な調整を行い、チームの結束力を高めた。 来年1月6~12日にリトアニア・ヴィリニュスで開かれる世界選手権を見据えて行
社会人アイスホッケーの2019―20日本アイスホッケーリーグ北海道(Jアイス・ノースディビジョン)は1日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナと室蘭中島スポーツセンターで2試合が行われた。苫小牧のダイナックスは釧路厚生社と対戦し、5―2で快勝して5勝目を挙げた。日本製鉄室蘭はタダノに16―2
第8回東胆振中学校スピードスケート競技大会は11月30日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。各部門で厚真、むかわの選手が優勝した。参加者は、日頃の練習の成果をリンク上でぶつけ合った。 市内をはじめ厚真、むかわ、札幌、浦河などからオープンを含めて約50人が参加。各部門に
苫小牧のママさんバレーボールの第46回冬季親善大会が1日、苫小牧若草小学校体育館で開かれた。市内の8チームがトーナメント戦を展開し、苫小牧フラッシュが見事栄冠をつかんだ。2位は沼ノ端コスモ、3位には明野ウイング、日新マミーズがそれぞれ入った。 大会は苫小牧ママさんバレーボール連盟が主催し、
11月30日に厚真町の厚真スタードームなどで開かれた第46回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振地区予選会は、男女それぞれダブルスとシングルスが行われた。男子ダブルスは宇野廉太朗・義達壮心組(登別明日)が優勝し、女子は板井里奈・中川乃愛組(登別緑陽)が制した。シングルスは、男子が宇野廉太朗(登
糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)は1日、新鮮なマグロを景品にしたペアマッチ忘年杯・マグロの解体ショー大会を開き、全道各地の精鋭84組168人が一般、夫婦の各部門に出場した。あいにくの雨模様の中、参加者はベストボール方式の36ホールを根気強くラウンド。53組による一般の部は、前北真一・新栄
第33回全道女子アイスホッケー大会は11月29日~12月1日、帯広の森アイスアリーナで開かれた。1日のAプール決勝では、道路建設ペリグリンとカワセミDaishinレディースが激突。延長までもつれた激戦は2―1で道路建設が制し、2季連続27回目の全道チャンピオンに輝いた。MVP(最優秀選手賞)は、決
苫小牧市内の小学生アイスホッケーチームのレッドスターズが、11月30日まで市内で行われていた第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選で優勝した。リーグ戦を全勝して栄冠をつかんでおり、全道大会に向けてチームの勢いは増している。 同月23日に開幕した同大会には市内の4
苫小牧市内の少年野球チーム、沼ノ端スポーツ少年団の卒団式が11月30日、市内のホテルで開かれた。団員やスタッフ、保護者たちがチームの今季の活動を振り返るとともに卒団生の門出を祝った。 式が始まると、名前を呼ばれた卒団生4人が会場に堂々と入場。在団生からのあいさつや歌のプレゼントと共に、石川
第90回道南選手権水泳競技大会(長水路50メートル)が1日、函館市千代台町の函館市民プールで開かれた。200メートルメドレーリレーの北海道記録(1分47秒82)更新を狙った木原繁樹・中谷亮太・長内駿宏・松尾祐輝のアブロス日新スイミングクラブが男子18歳以上の同種目に登場。力泳及ばず1分48秒86で
アイスホッケー・アジアリーグは11月30、12月1の両日、ロシア・ユジノサハリンスクと韓国国内2会場で計6試合が行われた。王子イーグルスはサハリンと連戦。11月30日は延長の末3―2で勝利を収めたものの、1日は1―3と逆転負けを喫し、サハリンとの3連戦を1勝2敗と負け越した。他会場では、アニャンハ
日本、台湾、韓国による2019アジアウインターベースボールリーグに参戦中のJABA(日本野球連盟)選抜は11月30日、台湾嘉義市立野球場でNPB(日本野球機構)レッドと対戦した。JABAは駒大苫小牧高出身の右腕阿部陽登(日立製作所)がリーグ2戦目の先発登板。3回3分の1を投げ被安打4、失点4と振る
苫小牧ウトナイ中学校女子バレーボール部の佐々木楓華(3年)が、12月25~28日に大阪市の丸善インテックアリーナ大阪などで開かれるJOCジュニアオリンピックカップ第33回全国都道府県対抗中学バレーボール大会(日本協会など主催)に北海道選抜女子の一員として挑む。280センチを優に超える最高到達点を生
苫小牧の社会人アイスホッケーチームのダイナックスが、アイスホッケー日本一を目指す第87回全日本アイスホッケー選手権大会(12月6~8日、ダイドードリンコアイスアリーナ=西東京市)に今季も挑戦する。トップチームや大学生たちが多く出場する中で、社会人代表としてどういう戦いを見せるのか注目される。
第46回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振地区予選会が30日、厚真町の厚真スタードームなどで開かれた。全道大会の切符を懸けて白熱した試合が繰り広げられた。 各地区の予選を通過した選手、ペアが参加した。男子、女子ともにダブルス、シングルスの試合を行い、トーナメントで競った。 各
第33回全道女子アイスホッケー大会は29日、帯広の森アイスアリーナで開幕した。苫小牧の道路建設ペリグリン、トヨタシグナスともに札幌勢のVORTEX札幌、札幌インフィニティーズに大勝し、準決勝に駒を進めた。 全道各地から8チームが出場し、12月1日まで3日間の日程でトーナメントを展開する。3
第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は30日、大会最終日を迎えた。来年1月の全道大会の切符を懸けた大会は全勝のレッドスターズが優勝した。 23日に開幕した本大会は市内の4チームが参加。リーグ戦を行い、上位2チームが来年1月に札幌市で開催される全道大会の出場権を
還暦野球の苫小牧シニア倶楽部が、70歳以上の選手で構成する古希チームを結成した。北海道選手権4連覇、全国大会3年連続出場など輝かしい実績を残している還暦チームで主力を張ってきたメンバーらが、新カテゴリーで再びひと花咲かせる。70歳以上の新入団選手の募集も開始した。「勝負よりも競技を楽しむ、生涯スポ
苫小牧市は、2021年度中に一部を改定する市スポーツ推進計画の中間見直しに向け、市民対象のスポーツ活動実態調査を行う。今回の改定作業では障害者向けのアンケートも併せて行い、障害者のスポーツ観戦やパラスポーツの現状把握につなげたい考えだ。 同市はスポーツ都市宣言から50年を迎えた16年、スポ
サントリーカップ第16回全国小学生タグラグビー選手権決勝大会胆振予選大会が12月1日、苫小牧市総合体育館で開かれる。北海道大会への切符を懸けた激戦が繰り広げられる。 胆振予選は今回で8回目。今年は苫小牧の3チームが参加する。優勝チームが来年1月に北広島市で開かれる全道大会の出場権を獲得する
アイスホッケー・アジアリーグは28日、ロシア・ユジノサハリンスクと韓国国内2会場で計3試合が行われた。王子イーグルスはサハリンと対戦。序盤に先制するも中盤以降に逆転を許し、敗れた。続いていた連勝は8でストップした。 このほか東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックスもそれぞれ敗れた。王子は
第72回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(12月13~16日、釧路市)=トーナメント戦=の組み合わせ抽選会が26日、当番校の釧路東高校で行われた。苫小牧東、北海道栄、苫小牧工業の3校は1回戦、今月下旬の道選抜大会を制した駒大苫小牧は2回戦からそれぞれ登場する。 来年1月の全国高校総合
苫小牧駒沢大野球部の伊藤大海(3年)が30日から3日間、松山市で行われる日本代表「侍ジャパン」大学代表の選考合宿に参加する。昨年から「侍ジャパン」のメンバーとして日米大学野球などにも出場し活躍を続けている伊藤は「選んでいただいてありがたい気持ち。自分の実力を発揮し、来年の春季リーグにも生かせるよう