選手続々スタートーとまみん杯クラブ対抗ゴルフ
- 2020年10月1日
2020とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会は1日午前、千歳空港カントリークラブ=苫小牧市植苗=で競技が始まった。エントリーした6人構成の13チームメンバーが伝統の栄冠を懸け、ラウンドを開始した。 大会は苫小牧民報社が主催し、参加各クラブ後援。18ホール(パー72)のストロークプレーで、チーム内上位
2020とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会は1日午前、千歳空港カントリークラブ=苫小牧市植苗=で競技が始まった。エントリーした6人構成の13チームメンバーが伝統の栄冠を懸け、ラウンドを開始した。 大会は苫小牧民報社が主催し、参加各クラブ後援。18ホール(パー72)のストロークプレーで、チーム内上位
苫小牧市内で幼児向け体操教室を展開するチアフルがこのほど、苫小牧市のアブロス沼ノ端スポーツセンターで開講3年目を記念したイベントを行った。2018年平昌冬季五輪フリースタイルスキー男子エアリアル日本代表の田原直哉さん(39)を招いた特別教室を企画。2歳から小学3年生までの会員、一般の77人がオリン
苫小牧東高校アイスホッケー部を今年度から率いている監督は同部OBで保健体育科教員の田中渓也(32)さん。今年の3月末で勇退した前監督で元教員の父、正靖さん(63)からバトンを受け継いだ。昭和期に同校チームを35年率いて10度の全国制覇に導き、2014年に物故した祖父の正さん(享年89)からの親子3
少年野球の第23回北光ファイターズ親善大会がこのほど、苫小牧市花園公園グラウンドなどで行われた。市内七つの少年団から計8チームが出場してトーナメント戦を展開。泉野イーグルスが頂点に立った。 大会は北光ファイターズが主催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手や保護者など来場者の検温、ベ
河渕杯争奪第19回レディースカップ兼2020オータムレディースは最終日の27日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われた。トヨタシグナスが3―2で道路建設ペリグリンをかわし、2年ぶり2度目の栄冠を飾った。 大会は26日に開幕。道内8チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げた。 ▽決勝
第9回苫小牧地区高校ユース(U17)サッカー大会は、26、27の両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで行われた。北海道栄が決勝で苫小牧中央を3―1で下し、優勝した。 苫小牧地区サッカー協会と高校体育連盟室蘭支部が主催した。東胆振と日高の9チームが出場し、トーナメント戦を展開した。
第54回南北海道高校アイスホッケー大会が10月1日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。来年1月の冬季全国高校総合体育大会につながる重要な戦い。同日のオープニングゲームでは、北海道栄と苫小牧東が対戦する。 両校に加え、先のNHK杯を制した駒大苫小牧、苫小牧工業、北海の計5校が出場。
第38回北海道小学生ソフトテニス苫小牧大会は27日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。男女の学年別の部門で栄冠を懸けたラリーが繰り広げられた。 苫小牧や札幌などから男女138組が出場。男女それぞれ小学3~6年の学年別で、リーグ戦やトーナメント戦が行われた。 各部門の上位は次の通り
苫小牧スケート連盟会長に就任した千葉浩次氏ら連盟幹部は28日、苫小牧民報社を訪れた。大任を引き継いだ千葉会長は「選手や指導者、競技者の親、役員としても培ってきた経験を生かして競技の発展に寄与していきたい」と意気込みを語った。 山崎重悦前会長が勇退した後、5日付で就任した。本社へは鈴木正樹理事長
第23回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会は26日に開幕し、27日までに苫小牧市新ときわスケートセンターなどで行われた。高学年のAチーム予選リーグは、レッドスターズが2勝を挙げ、首位に立っている。 BLUEサンダーズと苫小牧Westアイスキング、レッドスターズ、バーニン
第73回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦苫小牧地区予選会は27日、苫小牧東高校体育館で男子の部が行われた。出場3校による総当たり戦で苫小牧工業が2戦全勝し優勝。11月の全道大会(札幌市)切符を獲得した。 苫小牧バレーボール協会が主催。来年1月の全日本選手権「春の高校バレー」につ
社会人サッカーの第18回道南ブロックリーグは27日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで最終節が行われ、勝点10を挙げたVAIN伊達(室蘭地区)が優勝した。苫小牧地区のトヨタ自動車北海道は勝点8で3位。ASC北海道は0勝4敗1分で最下位となった。 8月に開幕したリーグには、苫小牧と室蘭、函館の3
2020年度苫小牧地区社会人サッカーリーグ代替トーナメント大会は27日、日本製紙勇払サッカー場で2回戦が行われた。苫小牧市役所サッカー部とフォルテ、トヨタ蹴遊会、串と肴まる人サッカー部の4チームが準決勝進出を決めた。 20日に開幕し、同地区の10チームが出場。新型コロナウイルスの影響で、リーグ
第4回苫小牧市民交流パークゴルフ大会が27日、苫小牧市の糸井の森パークゴルフで開かれた。180人が36ホールのストロークプレーを展開し、男女の年齢別4部門でスコアを競った。 各部門の結果は次の通り。 【男子】 ▽73歳以下一般 (1)牧田長次89(2)漆坂93(3)長勢94▽74歳以上
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(26日まで、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど) ▽リーグ戦 サザンオールドスターズ6―0グランパスターズ 苫小牧メイプルリーフス4―3ノーザンウルブス
◇鳥しげ杯9月大会(27日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)樋口嘉宏881(2)小野826(3)門脇768(4)福原753(5)西川752▽ハイゲーム 樋口嘉宏225
苫小牧青翔中学校野球部は、第12回全日本少年春季軟式野球北海道予選(19~21日、砂川市など)で準優勝し、来年春に予定される全国大会出場権を初めて獲得した。苫小牧支部代表として快進撃。この秋から冬をにらみ、精強なチームとして晴れ舞台に挑む。工藤伊吹生主将は「全国大会までに各自の課題を克服して強気で
アイスホッケー・アジアリーグは26、27両日、青森県八戸市などでジャパンカップ(10月10日開幕)を見据えたプレシーズンマッチ4試合が行われた。王子イーグルスは東北フリーブレイズを攻守に圧倒して2連勝。栃木日光アイスバックスは、横浜グリッツとの2戦をいずれも快勝した。 王子は26日の初戦で、先
少年野球の第46回苫小牧市長旗争奪大会第10回大東開発杯争奪大会第2回戸部英一杯争奪記念大会最終日は26日、苫小牧市少年野球場でトーナメント決勝が行われ、北光ファイターズが8―0の五回コールドで新生台イーグルスをかわして2連覇を飾った。 北光は二回にスクイズで先制すると、三回には打者一巡の攻撃
第35回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会最終日は27日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでトーナメント決勝が行われた。駒大苫小牧が2―0で北海道栄に競り勝ち、6連覇を達成した。 大会には苫小牧、札幌の5校が参加して24日に開幕。4日間にわたって熱戦を展開してきた。 ▽決勝 駒大苫小牧2
第73回北海道高校バスケットボール選手権大会苫小牧地区予選は27日、苫小牧市内の高校体育館で男女の準決勝が行われた。男子は駒大苫小牧と北海道栄、女子は道栄と苫小牧南が決勝進出を決めた。 26日開幕。男子13、女子8チームが出場し、無観客のトーナメント戦を展開している。 男女の決勝は、10月
第58回苫小牧市長杯高校新人バドミントン大会は26日、苫小牧市総合体育館で行われた。シングルス男子は久米紘平(苫小牧東)、同女子は大澤紗梨菜(苫小牧総合経済)が優勝。ダブルス男子は佐々木祐太・小河亨輔(静内)、同女子は山地優・渡邊千晶(苫小牧南)が制した。 苫小牧地区バドミントン協会主催。シン
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で27日、和嶋建設パークゴルフ交流大会が行われた。男女111人が出場し、男子は96の鈴木輝勝、女子は97の下谷内裕子がそれぞれ優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)斎藤97(3)佐藤97(4)五十嵐97(5)浜欠97 ▽女子 (2)香川99
水泳のアブロス沼ノ端スイミングクラブ(苫小牧)に所属する高橋良汰(北海道栄高1年)がこのほど、江別市の道立野幌総合運動公園プールで開かれた北海道選手権大会男子50メートル自由形で24秒26をマークし、全国高校総合体育大会の標準記録を見事突破した。新型コロナウイルスの影響で高校総体は中止だが、代替の
2020とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会(苫小牧民報社主催、参加各クラブ後援)が10月1日、苫小牧市植苗の千歳空港カントリークラブでで開かれる。東胆振、千歳、日高の各クラブで編成された6人1組の13チームがエントリー。このほどラウンドする78人の組み合わせ、スタート順が決定した。 歴史ある団体戦
第4回全日本シニア軟式野球南北海道大会は21日、江別市の野幌総合運動公園で行われた。苫小牧神出ライオンズが決勝で札幌送球会に1―0でサヨナラ勝ちし、初優勝した 50歳以上の選手が登録する道内4チームが出場し、トーナメント戦を行った。神出ライオンズは来年の本大会(岡山県)の出場権を獲得した。
第35回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会第2日は25日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでトーナメント準決勝1試合が行われた。北海道栄が5―3で苫小牧東に競り勝ち、27日の決勝戦に駒を進めた。 ▽準決勝 北海道栄5―3苫小牧東 ▽得点者【栄】増川(北川)本地(北川)北川(内野)吉田、北
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツはこのほど、釧路市出身のDF高井優希(22)、米国出身のFW金子透悟(28)の両現役大学生加入を発表した。 武修館高から関西大に進み、現在4年生の高井はU20日本代表にも選出された実績を持つ。チーム広報を通じて「夢のトップリーグでプレーできることに幸せ
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(25日、苫小牧市新ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス4―3ノーザンウルブス
苫小牧駒沢大野球部が24日、とましんスタジアム=苫小牧市=で行われた北海道学生野球1部秋季リーグの優勝決定トーナメントを制し、秋は1999年の道学生野球連盟加盟以来初の栄冠をつかんだ。札幌学生野球1部秋季リーグ覇者と明治神宮大会(11月、東京)出場を懸けて戦う、10月12日に同スタジアムで開幕の道