駒大苫3連勝―南北海道高校新人アイスホッケー大会
- 2021年1月30日
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会第3日は29日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が4―1で北海道栄を下し、3連勝とした。 駒大苫小牧4―1北海道栄 ▽得点者【駒】藤間(荒木、千崎)高橋(石田、藤間)山口(木村、森田)森田(久田、山口)【栄】
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会第3日は29日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が4―1で北海道栄を下し、3連勝とした。 駒大苫小牧4―1北海道栄 ▽得点者【駒】藤間(荒木、千崎)高橋(石田、藤間)山口(木村、森田)森田(久田、山口)【栄】
◇第16回オールドタイマーリーグ(29日、苫小牧市ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ10―0ノーザンウルブス
マー君おかえりなさい―。駒大苫小牧高校出身の田中将大が8年ぶりに日本球界へ復帰することを受けて、苫小牧市内外の選手ゆかりの関係者から喜びの声が上がった。 「びっくりした。素直にうれしい」と語ったのは田中の2学年上の先輩で現在は同校野球部を率いる佐々木孝介監督(34)。田中本人のさらなる飛躍
第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第2日は28日、愛知、岐阜両県でアイスホッケー、フィギュア、スピードスケートの各競技が行われた。アイスホッケー成年の部トーナメント2回戦に登場した北海道は7―0で京都に快勝。スピードスケート少年女子500メートルに挑んだ道代表の清水彩花(駒
全国高校総合体育大会第70回全国高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会が21~25日、冬季五輪開催地の長野県で行われた。新型コロナウイルスの影響により選手保護者を含めた完全無観客で実施された中、スピードスケート女子3000メートルの森野こころ(駒大苫小牧2年)が見事3位。アイスホッケーでは
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会第2日は28日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が14―0で苫小牧工業に勝利し、2勝目を挙げた。 駒大苫小牧 勝点6 14-0 苫小牧工業 勝点0 ▽得点者【駒】藤間(千崎、荒木)藤間(石田)鈴木(高崎
苫小牧スピードスケート連合少年団は第43回北海道スポーツ少年団スピードスケート競技大会(16、17両日、釧路市阿寒町)で優勝者も含む3位までの入賞者が7人と活躍した。同少年団の畠山邦雄代表は「勝つことができた選手は自信になったと思うので、今後も向上心をもって頑張ってほしい」と期待を寄せている。
苫小牧市は27日、スポーツイベントの運営を手掛けるアールビーズ(本社・東京都)と包括連携協定を結んだ。市と同社は、マラソン大会の開催などで連携を図っていく方針だ。 同社は、月刊のランニング情報誌「ランナーズ」発行のほか、東京マラソンや北海道マラソンなどの大会運営を受託している。同社の自治体との
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会が27日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。第1日は1試合が行われ、駒大苫小牧が12―1で苫小牧東に快勝した。 1、2年生の新チームが挑む最初の公式戦には、北海道栄、苫小牧工業、北海を合わせた5チームが出場。最終日の2月13日まで計9
第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会が27日、愛知県内で開幕した。第1日はアイスホッケー成年の部トーナメントの1回戦が行われ、青森、京都、長野などが2回戦に進んだ。 今大会は愛知県でアイスホッケー、フィギュア、ショートトラック、岐阜県でスピードスケートがそれぞれ31日まで
今年度のウインターカップ全国高校バスケットボール選手権大会(昨年12月、東京都)に苫小牧地区からそろって初出場した男子の駒大苫小牧と北海道栄は共に3年生が引退し、2年生以下の陣容となって練習中だ。心機一転で新年度の全国級大会の道代表権を得ようとそれぞれが本格的な強化に乗り出した。駒大苫 経験生
◇2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道(23、24両日、札幌市月寒体育館など) タダノ8―4札幌ホッケークラブ日本製鉄室蘭6―3札幌ホッケークラブ
全国高校総合体育大会第70回全国高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会最終日は25日、長野県軽井沢町の風越公園アイスアリーナでアイスホッケーのトーナメント決勝が行われ、武修館(釧路)が5―2で前回覇者の白樺学園(帯広)を下し、5年ぶり4回目の優勝を飾った。(北畠授) 武修館は第1ピ
新型コロナ禍の冬の高校総体が25日に幕を閉じた。今年も各競技で東胆振勢の活躍があったおかげで、充実した取材の日々を送ることができた。あとは参加選手が各地域に戻り、平穏無事な2週間を過ごすことを祈るばかりだ。 各会場で目にした選手たちの表情は、マスク越しでもどこかすがすがしく見えた。未曽有の感染
全国高校総合体育大会第70回全国高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会第3、4日は23、24両日、長野県長野市などでスピードスケートの男女7種目、アイスホッケーのトーナメント準決勝まで、フィギュアの男女フリーが行われた。スピードスケートは女子2000メートルリレーの駒大苫小牧(清水彩花、小
ピロピロピロ―。機械音が鳴り、きょうも体温計が測定結果をリズム感たっぷりに知らせてくれる。24日は36・7度。よし、大丈夫だ。 新型コロナウイルス禍で開催中の高校総体取材は、自身の健康状態とのにらめっこする日々でもある。報道陣は大会2週間前から体温、健康状態を記入したチェックシートの提出。大会
第44回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は23日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で決勝が行われた。苫小牧埠頭がナラサキスタックスを9―1で破り、3連覇を飾った。 苫小牧埠頭が圧勝。第2ピリオドで4点を挙げて一気に突き放した。ナラサキスタックスは試合終盤の1点のみの反撃にとどまった。
苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級大会は24日、苫小牧市新ときわスケートセンターで決勝が行われた。TAIHOがガレージヒートアップに6―1で勝利し、栄冠を飾った。 TAIHOが着実に得点を重ねて快勝した。ガレージヒートアップの反撃は1得点のみにとどまった。 13日開幕の大会には6チームが出
糸井の森パークゴルフで23日、チーム対抗屋内コース杯が開かれ、4人1組の15チーム60人が36ホールをラウンドしてチームごとの合計打数を競った。382の森の乙女(小形六郎、谷口康平、渡辺喜代子、福田澄子)が初優勝した。 ▽順位 (2)柳鈴の会(村本、鈴木、柳川、高橋)389(3)ドラえもん
◇第51回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会(24日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) ▽Aチーム予選リーグ バーニングバレット3―3レッドスターズ 苫小牧Westアイスキング7―4BLUEサンダーズ レッドスターズ,-14-1BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング5
◇第16回オールドタイマーアイスホッケーリーグ(23日、苫小牧市新ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス9―2とまチョップシルバースターズ
全国高校総体のスケート競技・アイスホッケー競技選手権大会第2日は22日、長野県長野市などでスピードスケートの男女3種目、アイスホッケーのトーナメント2回戦、フィギュアの男子予選、女子予選Bの各ショートプログラムが行われた。スピードスケート女子3000メートルの森野こころ(駒大苫小牧)が3位入賞を果
決して牛に引かれたわけではないが、長野市内の宿泊先ホテルから程近い信州善光寺さんにあいさつなしでは帰れない。東胆振の選手たちの必勝祈願はもちろん、取材の成功も願うべく足を運んだ。 従来の高校総体であれば、出場選手の保護者たちが開催地の寺社を参拝する姿によく遭遇する。ただ今年は新型コロナウイルス
第44回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は22日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧=で3位決定戦が行われ、トヨタ自動車北海道アイスホッケー部がとよた腎泌尿器科クリニックを11―3で下した。 ▽3位決定戦 トヨタ自動車北海道11―3とよた腎泌尿器科クリニック ▽得点者【ト】佐
アイスホッケーのアジアリーグジャパンオフィスは22日、国内勢5チームが競い開催中のジャパンカップの日程を合計80試合から60試合に変更すると発表した。新型コロナウイルスの影響による首都圏などの緊急事態宣言発令に伴う試合中止を踏まえた措置。 当初は5チームのホーム・アンド・アウェー方式による8回
苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級大会は22日、苫小牧市新ときわスケートセンターで3位決定戦が行われ、キングモグラが苫小牧埠頭同好会に10―0で快勝した。 ▽3位決定戦 キングモグラ10―0苫小牧埠頭同好会 ▽得点者【キ】盛(篠原)盛(篠原)蛯名(盛、田中)蛯名(盛、篠原)本間(篠原、盛
苫小牧市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)は22日、市庁舎で2020年度第2回会合を開き、市のスポーツ推進計画改訂版と施設整備両計画は2月以降に実施する意見公募を経て、新年度までに策定する方針を確認した。 市スポーツ都市推進課が今年度の施策実施状況と来年度予定の新規事業を報告。今夏に予定されて
◇第16回オールドタイマーリーグ(22日、苫小牧市ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル9―4グランパスターズ
全国高校総合体育大会第70回全国高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会が21日、長野県長野市などで開幕した。初日はスピードスケートの男女3種目、アイスホッケーのトーナメント1回戦、フィギュアの女子予選Aショートプログラムが行われ、スピードスケートでは女子500メートルの清水彩花(駒大苫小牧
70回目の節目を迎えた全国高校総体冬季大会が開幕した。ただ、高校生憧れの舞台はいつもと装いが違う。全国から訪れる観客、生徒たちの声援―。当たり前だった光景が、新型コロナウイルスの影響ですべて失われた。 今大会は感染症拡大防止のため、選手保護者らを含めた完全無観客での開催が今月中旬に決まった。記