高校卓球道選抜大会 駒大苫男女準V 優勝は男子北科大高、女子札大谷
- 2021年2月6日
第48回北海道高校選抜卓球大会は最終日の5日、男女の学校対抗戦決勝リーグが行われた。男子の北海道科学大高が決勝リーグ全勝で5連覇し、女子の札幌大谷も全勝で2連覇した。男女の駒大苫小牧は決勝リーグ2勝1敗で共に準優勝だった。 5人シングルス戦による学校対抗戦は男子43、女子45校が出場。予選
第48回北海道高校選抜卓球大会は最終日の5日、男女の学校対抗戦決勝リーグが行われた。男子の北海道科学大高が決勝リーグ全勝で5連覇し、女子の札幌大谷も全勝で2連覇した。男女の駒大苫小牧は決勝リーグ2勝1敗で共に準優勝だった。 5人シングルス戦による学校対抗戦は男子43、女子45校が出場。予選
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会第7日は5日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。北海道栄が4―3で苫小牧東を接戦の末かわし2勝目。苫東は3敗となった。 北海道栄 勝点6 4-3 苫小牧東 勝点0 ▽得点者【栄】稲田(泉浦)内野(高橋、大城)キム(遠藤)キ
第16回北海道高校バレーボール新人大会第1日は5日、北見市、オホーツク管内訓子府町でトーナメント男子1回戦、同女子1、2回戦が行われた。男子の苫小牧工業は1回戦で0―2で北見緑陵にストレート負け。女子の苫小牧南は2回戦で小樽双葉と接戦の末1―2で惜敗した。日高地区の男女静内もそれぞれ初戦で姿を消し
全日本軟式野球連盟は3日、静岡県で3月に開催予定だった文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会日本生命トーナメントを新型コロナウイルスの影響で9月に延期すると発表した。 昨年の道予選で優勝した中標津代表の別海中央と準優勝の苫小牧青翔中が出場権を獲得している。 延期は同連盟理
チームグッズでホームゲーム観客席を飾ろう―。アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは13、14両日、本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でジャパンカップ対東北フリーブレイズ2戦を行う。ホームゲームは昨年12月の対ひがし北海道クレインズ戦以来、約2カ月ぶり。4月にはクラブ化に伴い「レッドイー
苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで行われるアイスホッケーアジアリーグ・ジャパンカップ13、14両日の王子対東北戦の観戦前売り券が、セブンチケットで販売されている。 両試合は午後3時に試合開始。全席指定で大学生以上が税込み1500円、高校生以下は同500円となる。別途手数料110円が必要。未就学
全国高校女子硬式野球連盟は3日、埼玉県加須市で3月27日に開幕する第22回全国高校女子硬式野球選抜大会の組み合わせを発表した。昨春創部した駒大苫小牧高女子硬式野球部が出場し、第2日の同28日に2回戦で叡明(埼玉)と対戦する。 全国各地から連合2チームを含む33チームが出場し、休養日1日を挟み、
第48回北海道高校選抜卓球大会は第2日の4日、苫小牧市総合体育館で男女の学校対抗戦予選トーナメントが行われた。男女の駒大苫小牧がそれぞれ予選トーナメントを制し、4チームによる決勝リーグに進んだ。男子の苫小牧工業は2回戦で札幌龍谷に0―3、女子の苫小牧南は同じく帯広大谷に2―3で敗れた。 学
アジアリーグのアイスホッケージャパンオフィスは4日、新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言が3月7日まで延長されたことに伴い、ジャパンカップの日程を変更した。王子関係分では3月6、7両日に東京都内で開催を予定していた対栃木日光戦が20、21両日に延期となった。 宣言対象地域が会場、または同
第16回北海道高校バレーボール新人大会が5日、北見市とオホーツク管内訓子府町で開幕する。第1日はトーナメントの男子1回戦、女子2回戦までを展開。苫小牧地区からは予選を突破した男子の苫小牧工業が4年ぶり、女子の苫小牧南が初めて、それぞれ出場する。 1、2年生の新チームが集う大会は北海道バレー
第48回北海道高校選抜卓球大会は3日、苫小牧市総合体育館で開幕した。男子の学校対抗戦予選トーナメントは苫小牧工業がDブロック1回戦で北見北斗に3―1で勝利。女子は苫小牧南がCブロック1回戦で札幌大麻を3―0で下し、2回戦に駒を進めた。 団体は学校対抗戦で男子43、女子45校が出場。男女各4
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会第6日は3日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。北海が1―0で苫小牧東に競り勝ち2勝目。苫東は2敗となった。 北 海1―0苫小牧東勝点0 ▽得点者【北】石川(北野)▽GK【北】川合【東】司馬、稲越
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(1月30日、苫小牧市新ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ25―2オールド・タイム・ベアーズ
◇第51回道新杯小学生アイスホッケー大会(1月29日まで、白鳥王子アイスアリーナなど) ▽Aチーム予選リーグ 苫小牧Westアイスキング8―7レッドスターズ バーニングバレット5―1BLUEサンダーズ
小・中学年代対象の女子サッカーチーム「アミスタFC」が今年4月、苫小牧地区で活動を開始する。入団者募集を目的に苫小牧市内の公共体育館で随時開く体験会には初心者の参加も歓迎している。出頭聡洋代表(39)は「一から丁寧に指導するので、サッカーをやったことがなくても気軽に参加してほしい」とアピールする。
第43回全国高校柔道選手権大会北海道大会が1月28、29両日、札幌市の道立総合体育センターで学校対抗団体戦、体重別個人戦の男女12部門が行われた。男子73キロ以下級に出場した山本禅(恵庭南)=苫小牧青翔中出身=が優勝し、3月の全国大会(東京)出場権を獲得。男子団体戦では松尾優作(1年)=同=がメン
駒大苫小牧高女子硬式野球部が3月に埼玉県加須(かぞ)市で開かれる予定の第22回全国高校女子硬式野球選抜大会出場に向けて練習に余念がない。初の大会出場を見据え、二塁手の藤井華子主将(1年)は「自分たちの野球をして日本一を狙いたい」と抱負を語った。 同部は昨年4月に創部し、1年生24人が入部。
今年1月に東京体育館で行われた第73回全日本バレーボール高校選手権大会に、苫小牧ゆかりの男子4選手が北海道代表校一員として参加した。札幌市にある北海道科学大高の石橋幸斗(3年)=明倫中出身=、恵庭南の菅原蓮(3年)=啓北中出身=、岩渕琉太(2年)=光洋中出身=、小安土篤(1年)=和光中出身=。新型
日本野球連盟北海道地区連盟の元常任参与で相談役だった苫小牧市在住の鎌田明さんが24日、腎(じん)不全のため、93歳で死去した。2000年まで活動を続けた社会人野球の王子製紙苫小牧工場硬式野球部が1950年に発足した際の創部メンバーの一人。 室蘭市生まれ。苫小牧東小学校を卒業し、父親が中国の華中
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会第5日は1日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。北海道栄が6―0で苫小牧工業を下し1勝目を挙げた。苫工は3連敗。 北海道栄6―0苫小牧工業 ▽得点者【栄】内野(キム)キム、キム(内野)関本(泉浦)岡本(鴨林)キム(大
糸井の森パークゴルフで1月30日、日ハム杯第3戦が開かれた。男女62人が36ホールをラウンドし、男子は89の金坂健次郎が優勝。92の坂井政幸がベストグロスとなった。女子は91の竹生久枝が優勝。92でベストグロスも獲得した。 ▽男子 (2)坂井92(3)阿部93(4)高安93(5)工藤93▽女子
◇2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道(1月31日、ひがし北海道クレインズアイスアリーナ) 釧路厚生社8―2東部ブレイズ
◇第31回北海道新聞杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会(1月31日まで、白鳥王子アイスアリーナなど) ▽リーグ戦 道路建設ペリグリン10―0札幌インフィニティーズ トヨタシグナス6―0札幌インフィニティーズ 道路建設ペリグリン4―2トヨタシグナス ▽順位 (1)道路建設ペリグリン2勝
苫小牧育ちで独自にアルペンスキーに取り組んでいる田中深愛(みのり)=明倫中2年、ニセコジュニアスキーチーム=が1月、ぬかびら源泉郷ユース回転・大回転競技大会(8~10日、十勝管内上士幌町)の女子回転で10位に入る健闘を見せた。初めて出場権を獲得した全国中学校体育大会(全中)は長野県で今月開催予定と
苫小牧市は1月30日、パラアイスホッケー教室を新ときわスケートセンターで開いた。児童から一般まで24人の参加者がパスやシュートを体験し、競技の難しさや奥深さに触れた。 今回で3回目の教室は競技普及などを目的に2017年から行っており、昨年は新型コロナウイルスの影響を考慮して中止していた。
第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第4日、最終日は1月30、31両日、愛知県などで各競技が行われた。アイスホッケーの北海道は成年が大阪にゲームウイニングショットで勝利して5大会連続、少年が埼玉を4―3でかわして18大会連続の栄冠を飾った。スピードスケートでは、清水彩花(駒大
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会第4日は1月30日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。北海が5―2で苫小牧工業をかわし1勝目を挙げた。苫工は2敗となった。 北 海5―2苫小牧工業 ▽得点者【北】新城(鈴木)有村(古谷)岡田(鈴木)有村(岡田、金子
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスに所属するFW中島彰吾(27)、柴田嗣斗(24)、GK磯部裕次郎(23)の武修館高校=釧路市=出身3選手が、長野県開催された第70回全国高校総合体育大会アイスホッケー競技(25日まで)で5年ぶり4回目の母校優勝に大喜びした。後輩たちの躍進に刺激を受け、2月
第43回北海道スポーツ少年団スピードスケート競技大会(16、17両日、釧路市阿寒町)で所属する小中学生団員が好成績を収めた苫小牧スピードスケート連合少年団は28日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に成果を報告した。 大会は男女別の500メートルと1000メートル、1500メートル、3000
第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第3日は29日、愛知、岐阜両県でアイスホッケー、フィギュア、スピードスケートの各競技が行われた。アイスホッケーの北海道は、成年の部3回戦で青森に4―0で勝利。少年の部では2回戦で福岡に15―0で圧勝した。スピードスケート少年女子500メート