ダイナックス、苫市役所 全国へ 全日本IH選手権B道予選
- 2022年1月11日
全日本アイスホッケー選手権大会B北海道予選会は8~10日、新和産業アイスアリーナ室蘭で道内6チームによる2組のリーグ戦が行われ、ダイナックス、苫小牧市役所を含む4チームが全日本選手権B(2月24~27日、帯広市)の出場を決めた。 大会は道アイスホッケー連盟主催、室蘭アイスホッケー連盟が主管
全日本アイスホッケー選手権大会B北海道予選会は8~10日、新和産業アイスアリーナ室蘭で道内6チームによる2組のリーグ戦が行われ、ダイナックス、苫小牧市役所を含む4チームが全日本選手権B(2月24~27日、帯広市)の出場を決めた。 大会は道アイスホッケー連盟主催、室蘭アイスホッケー連盟が主管
糸井の森パークゴルフで8日、三星杯・新春ペアマッチ大会が開かれ、32組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。86の佐藤良夫・林千鶴子組が頂点に立った。 ▽順位 (2)加藤・寺山90(3)小形・福田91(4)谷口・渡辺91(5)坂井・高92=同スコアは規定
ジャパンカップ後期リーグは8、9両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに連勝。東北フリーブレイズと栃木日光アイスバックスは1勝1敗と星を分けた。9日 ▽2回戦(白鳥王子アイスアリーナ) レッドイーグルス北海道6―1横浜グリッツ
第52回北海道中学校スケート大会スピードスケート競技は8、9両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで男女の距離別11種目が行われた。東胆振、日高勢は男子の村下巧(浦河荻伏)が1500メートル、3000メートルの2種目を制覇。女子の中川裕梨(苫小牧ウトナイ)が3000メートルで3位入賞を
第52回北海道中学校スケート大会フィギュアスケート競技は8、9両日、美香保体育館=札幌市=で男女の各部門が行われ、女子Aクラスで岩本愛子(苫小牧青翔1年)が優勝した。 岩本は8日のショートプログラムで43・27点を獲得し首位に立つと、9日のフリーでは85・52点と全体トップの記録を出して合
◇苫小牧民報社杯(7日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)斉藤一夫843(2)北片雅824(3)佐々木薫790(4)砂盛788(5)佐々木道730▽ハイゲーム 北片雅彦237
ひがし北海道クレインズは7日、釧路市出身のベテランFW西脇雅仁(39)の2021~22シーズン限りでの現役引退を発表した。 西脇は釧路緑ケ岡高(現武修館)―早稲田大を経て2005年に前身の日本製紙クレインズへ入団。日本代表や海外挑戦など数々の実績を積みながら、17季にわたってアジアリーグで
―シーズン終盤の9月7日に2桁勝利に王手をかけたが、そこから足踏み状態になった心境を。 「早く10勝したい気持ちはあったが、最初の1勝とはまた違った難しさがあった。自分の球も落ちかけていたので、対戦する打者にも対応され始めていてプロの壁を感じた」 ―最終戦で悲願の10勝目を挙げ、栗山英樹
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのジャンプ週間は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで最終第4戦が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が3季ぶりに総合優勝を果たした。この日は5位にとどまり、史上初となる2度目の完全優勝(4戦全勝)は逃したが、日本選手初の2度目の制覇。目
【トランブラン(カナダ)時事】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は7日、カナダのトランブランでモーグル第6戦が行われ、女子で17歳の川村あんり(東京・日体大桜華高)が決勝2回目に81・76点を出して優勝した。第2戦に続くW杯2勝目。柳本理乃(愛知工大)が7位、住吉輝紗良(日大)は8位に入
女子テニスのメルボルン・サマー・セット1は7日、オーストラリアのメルボルンでシングルス準々決勝が行われ、第1シードで世界ランキング13位の大坂なおみ(フリー)が、世界75位のアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)を6―1、7―5で下して準決勝に進んだ。 大会は17日に開幕する全豪オープンの前哨
プロ野球の北海道日本ハムファイターズの投手、伊藤大海(駒大苫小牧高、苫小牧駒沢大=現北洋大=出)はルーキーイヤーとなった2021年、10勝を挙げる活躍でパ・リーグ新人特別賞を受賞した。東京五輪にも出場、金メダル獲得に貢献した。駆け抜けるように過ぎていったプロ1年目のシーズンの総括と来季に向けた抱負
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)で苫小牧出身の39歳、久保英恵(SEIBUプリンセスラビッツ)が、競技生活の集大成と位置付ける北京五輪に挑む。「出るたびに悔しい。だから次を目指したくなる」。次こそはという思いに、いつも背中を押されてきた。 正確なシュート力とここ一番の勝負強さ
【ニューヨーク時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)の下部に相当するアメリカンリーグ(AHL)のカナックスは5日、日本代表のFW平野裕志朗(26)と契約したと発表した。カナダのバンクーバーを拠点とするNHLのカナックス傘下。 苫小牧市出身の平野は今季、AHL下部相当のイーストコーストリー
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間最終第4戦を兼ねた個人第13戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は5位に入り、3季ぶり2度目のジャ
女子テニスのメルボルン・サマー・セット1は6日、オーストラリアのメルボルンでシングルス2回戦が行われ、第1シードで世界ランキング13位の大坂なおみ(フリー)が、82位のマリナ・ザネフスカ(ベルギー)を6―1、6―1で下し、準々決勝に進んだ。 この大会は17日開幕の全豪オープンの前哨戦。準々
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は5日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で2月の北京冬季五輪に向けた合宿を開始した。16日までの12日間、本番に向けた最終調整を行う。 合宿は新型コロナウイルスの感染対策のため非公開で行われている。5日の氷上練習は、実戦を想定したメニュ
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は5日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第12戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が合計291・3点で逆転勝ちし、ジャン
第101回全国高校ラグビー大会は5日、大阪・花園ラグビー場で準決勝が行われ、国学院栃木(栃木)と東海大大阪仰星(大阪第2)が8日の決勝に進んだ。桐蔭学園(神奈川)の大会3連覇を阻止した国学院栃木は、県勢として初の決勝進出。東海大大阪仰星は4大会ぶり6度目の頂点を目指す。 国学院栃木は21―
サッカーの第43回皇后杯全日本女子選手権は5日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで準決勝が行われ、三菱重工浦和と千葉のWEリーグ勢が決勝に進んだ。ともに初優勝が懸かる。 三菱重工浦和はC大阪堺(なでしこ1部)を、千葉は日テレ・東京Vメニーナ(関東・東京)をそれぞれ1―0で下した。三菱重工
◇ニューイヤーカップ2022(4、5日、新潟県)=関係分= 【男子】 ▽リーグ戦 福岡第一114―61駒大苫小牧、駒大苫小牧79―74前橋育英、北陸学院83―41駒大苫小牧、帝京長岡75―48駒大苫小牧
北京冬季五輪の開幕まで4日であと1カ月となった。新型コロナウイルスの世界的流行が続く中、大会組織委員会は選手ら参加者と外部との接触を遮断する「バブル方式」を徹底し、何としても大会を成功させる方針だ。一方、中国と対立を深める米国が表明した「外交ボイコット」に一部の国が同調し、影響が懸念される。
来月の北京五輪に出場するフィギュアスケート男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)と鍵山優真(オリエンタルバイオ)、女子の坂本花織(シスメックス)と河辺愛菜(木下アカデミー)らが4日、名古屋市の日本ガイシアリーナで行われたアイスショーに出演した。 2018年平昌五輪銀メダルの宇野は、赤い衣装を着て力
女子テニスのメルボルン・サマー・セット1は4日、オーストラリアのメルボルンで行われ、シングルス1回戦で世界ランキング13位の第1シード、大坂なおみ(フリー)が世界61位のアリーゼ・コルネ(フランス)に6―4、3―6、6―3で競り勝ち、2回戦に進んだ。 今大会は、17日に開幕する全豪オープン
北京五輪フィギュアスケートの日本男子は、3連覇を狙う羽生結弦(ANA)と平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)、昨年3月の世界選手権2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)の布陣で挑む。五輪に2度出場した本田武史さん(40)がインタビューに応じ、「表彰台に2人は乗るのではないか」と複数のメダル獲得
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走で6度目の総合優勝を果たした青学大チームが4日、東京都内で取材に応じた。10区間のメンバー中、8人は3年生以下。原晋監督は「まだまだ成長できる。伸びしろは十分」と語り、さらなる強化や改善に取り組む意向を示した。 青学大は往路、復路とも制し、合計10時間43
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、21チームが出場して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、往路を制した青学大が10区間合計タイム10時間43分42秒の大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を遂げた。復路でも優勝し、5時間21分36秒の大会新を
【ロンドン時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は1日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで伝統のジャンプ週間第2戦を兼ねた個人第11戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が143メートルと135・5メートルを飛び、合計291・2点でジ
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は1日、スロベニアのリュブノで個人第9戦(HS94メートル、K点85メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が1回目に最長不倒の95メートル、2回目は89メートルを飛んで合計266・8点で今季初優勝した。歴代最多のW杯通算勝利数を61に伸ばし、表
日本スケート連盟は12月31日、2月の北京五輪代表男子7人、女子8人を発表した。女子の高木美帆(日体大職)は2大会連続3度目の代表入りとなり、5種目で選ばれた。小平奈緒(相沢病院)は4大会連続の代表で、連覇が懸かる500メートルと1000メートルに出場する。 高木美は500~3000メート