新谷、日本歴代2位でV―マラソン 2時間19分24秒
- 2023年1月16日
【ヒューストン(米テキサス州)時事】ヒューストン・マラソンは15日、米テキサス州ヒューストンで行われ、女子の新谷仁美(34)=積水化学=が、日本歴代2位の2時間19分24秒で優勝した。日本記録は野口みずきが2005年9月のベルリン・マラソンで出した2時間19分12秒。2時間20分を切るのは日本女子
【ヒューストン(米テキサス州)時事】ヒューストン・マラソンは15日、米テキサス州ヒューストンで行われ、女子の新谷仁美(34)=積水化学=が、日本歴代2位の2時間19分24秒で優勝した。日本記録は野口みずきが2005年9月のベルリン・マラソンで出した2時間19分12秒。2時間20分を切るのは日本女子
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は13日、山形市のアリオンテック蔵王シャンツェ(HS102メートル、K点95メートル)で個人第12戦が行われ、高梨沙羅(クラレ)は95メートルと89・5メートルを飛び、合計210・6点の9位だった。日本勢最高は丸山希(北野建設)の8位。
日本ハムの上沢が13日、自主トレーニング中の沖縄県宮古島市でオンライン取材に応じ、「今年は全ての数字で今までを超えられるようにしたい」と意欲を語った。オフに米国で行った動作解析を参考に、投球フォームの改良やより落差の大きいフォークの習得に取り組んでいる。 昨年の契約更改の場では、今季終了後
駒大苫小牧高校女子野球部が11日、同校グラウンドで新年最初の練習を行った。新体制の発表もあり、内野手兼投手の鈴木志織(2年)=埼玉瑞穂中出=が主将、鍋島穂乃花(同)=千歳勇舞中出=、佐藤瑚々七(同)=東京府中第二中出=の両内野手がそれぞれ副主将に任命された。鈴木は「いろんな人たちに支えられている分
苫小牧市の北洋大学女子バスケットボール部がこのほど、2020年創部以来初の1部昇格を達成。昇格祝いを兼ねた式典がキャンパス内で行われた。 昨年12月に行われた式典には同部の一ノ瀬和之監督と選手、松尾英孝京都育英館理事長、奥村訓代学長が出席。松尾理事長は「昇格おめでとう。最大の努力でインカレ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手は12日、シダックスグループ受託運営の北栄児童センター=苫小牧市=を訪問し、ゲームやシュート体験を通じて児童23人と触れ合った。 この日午前に氷上練習を終え、DF橋本僚、FW入倉大雅、柴田嗣斗の3選手が同センターへ。レッドイーグルスの
◇第18回オールドタイマーリーグ(13日、新ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ7―5サザンオールドスターズ
昨年12月に東京都で行われたボウリングの第43回JLBCクイーンズオープンプリンスカップで、苫小牧出身の岡部心咲(札幌東商業高3年)が1ゲーム全てをストライクで終えるパーフェクトゲームを達成した。「全体16位と結果には満足できなかったけど、内容の良い投球ができた」と公式戦初のパーフェクトに笑みをこ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は13日、FW百目木政人(39)の今季限りの引退を発表した。3月5日の栃木日光アイスバックス戦=白鳥王子アイスアリーナ=後にセレモニーを行う予定。 百目木は「21年間アイスホッケーができたのは家族、パートナー、ワシスタント、ファン、関係者の
第18回苫小牧地区中学校ソフトテニス冬季研修大会が10日、苫小牧市総合体育館などで行われ、男女別ダブルスのA・B級がリーグ戦と決勝トーナメントを繰り広げた。男子はA・B級ともに和光勢が優勝した。 苫小牧ソフトテニス連盟後援。男子29、女子38ペアが参加し、互いの腕を競い合った。 結果は
第39回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会は9日、道立野幌総合運動公園総合体育館=江別市=で男女混合の部トーナメントが行われた。道南地区第1代表の泉野VCは、1回戦で千歳少年団(道央2位)に1―2で競り負けた。優勝は道北地区第1代表の遠別イーグルス。 ▽1回戦 千歳少年団2―1泉野
アイスホッケーの2023 IIHF(国際アイスホッケー連盟)U18女子世界選手権が8日、スウェーデンのエステルスンドで開幕した。グループBの日本はリーグ戦3戦全敗。12日の7、8位決定戦1回戦ではスイスに0―5で敗れた。スイスと順位決定戦全3試合を行い、最下位は来シーズンからディビジョン1Aに自動
アイスホッケーアジアリーグのオールスター戦を含む一大イベント「アイスホッケーヒーローズ2」が14、15の両日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開かれる。レッドイーグルス北海道からはGK成澤優太、FW中屋敷侑史ら6人が参加する。 14日は午後2時から氷上運動会やスキルコンテスト。同
東胆振の卓球クラブで腕を磨く小学生が、昨年11月に千歳市開基記念総合武道館で開かれたシングルスの第20回全国ホープス選抜大会北海道代表選手選考会で健闘した。3年生以下女子で藤田小百合(苫小牧泉野3年)=北海道菊卓会=が優勝し、道代表入り。5年生男子の後藤啓太(苫小牧澄川)=同=が準優勝。6年生男子
東海大学の島谷怜(4年)=苫小牧緑小出=がこのほど、プロバスケットボールBリーグ所属のレバンガ北海道、2022―23シーズン特別指定選手として加入が決まった。島谷は「地元北海道でプレーできることをとてもうれしく思う。チームの勝利に貢献できるよう頑張っていく」と闘志を燃やしている。 島谷は小
第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会(21~24日、釧路市)と第43回全国中学校アイスホッケー大会(28~30日、栃木県日光市)のトーナメント組み合わせが、このほど決定した。 全国高校選手権には27校が出場。東胆振からは連覇を目指す駒大苫小牧、北海道栄の2校が挑む。駒大苫は2回戦か
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023が12日、米国のレークプラシッドで開幕する。男女のアイスホッケー、スピードスケートの各競技で東胆振ゆかりの大学生が日本代表として多く出場する。 国際大学スポーツ連盟が主催する大学生の世界舞台。新型コロナウイルスの影響で2019年(ロシア)以
第57回全日本アイスホッケー選手権大会B北海道予選会は7、8両日、新和産業アイスアリーナ=室蘭市=で3試合が行われた。ダイナックスが8―2で札幌フェニックスに快勝。苫小牧市役所はタダノにゲームウイニングショットの末5―4で競り勝ち、ダイナックスと共に全日本選手権B(3月、岩手県)出場を決めた。
国体記念工藤杯インドアソフトテニス大会が8日、苫小牧市総合体育館で男女別団体のリーグ戦が行われた。男子は苫小牧市役所・TAMA、女子はピリカ白老が優勝を果たした。 男子2チーム、女子5チームが参加、7ゲームマッチで勝敗を争った。幅広い年代の選手が和やかな雰囲気でラリーを楽しんだ。
◇北海道中学選抜卓球大会兼全国選抜大会予選会(2022年12月27、28両日、北ガスアリーナ札幌46) ◇男子 【決勝トーナメント】 1位戦 ▽2回戦 帯広翔陽3―2苫小牧和光、音更3―2苫小牧啓明▽1回戦 苫小牧和光3―0岩見沢光陵、苫小牧啓明3―2室蘭桜蘭、旭川3―1苫小牧青翔
◇第50回北海道高校選抜卓球大会兼第50回全国高校選抜大会北海道予選会(2022年12月20~22日、道立総合体育センター=札幌市=) ◇男子 【団体】 決勝リーグ ▽結果 北海道科学大高3―2駒大苫小牧、駒大苫小牧3―1函館大谷、駒大苫小牧3―2留萌▽順位 (1)北海道科学大
日本中央競馬会(JRA)は10日、2022年度のJRA賞を発表し、イクイノックスが年度代表馬に選ばれた。天皇賞・秋、有馬記念とG1で2勝を挙げ、最優秀3歳牡馬にも輝いた。 最優秀3歳牝馬には、桜花賞とオークスを制したスターズオンアースを選出。最優秀4歳以上牡馬はタイトルホルダー、同牝馬はジェ
第43回全道小学生アイスホッケー選手権大会は9日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われ、苫小牧のBLUEサンダーズが5―2で清水御影アイスホッケー少年団に快勝し悲願の栄冠をつかんだ。3位決定戦ではバーニングバレットが3―2で苫小牧WESTアイスキングを下した。大会は7日に開幕。道内の1
第18回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会は9日、苫小牧市総合体育館で男子のリーグ戦、女子のトーナメントが行われた。男子は苫小牧工業が全勝優勝。女子は北海道栄が頂点に立ち、それぞれ北海道新人大会(2月、美唄市など)出場権を獲得した。 苫小牧バレーボール協会が主催した1、2年生の一戦
BLUEサンダーズが攻守で強さを見せ頂点に輝いた。上田麻美監督は「春から全道優勝を掲げてチームづくりをしてきた。選手をはじめコーチ陣や保護者とチーム一丸となって戦った結果。とても貴重な優勝」と喜びを口にした。 体を張った守りでGKを支え、パックを奪ってから素早く攻撃に転じる戦術のサンダーズ
第34回インドアテニス北海道大会イン苫小牧は7日、苫小牧市総合体育館で男女別ダブルスのリーグ戦と決勝トーナメントが行われた。新年初の大会に、出場した26ペアが和気あいあいとした雰囲気で汗を流した。 苫小牧テニス協会主催、北海道テニス協会後援。参加者は女子一般、男子一般、同壮年(45歳以上)
◇第18回オールドタイマーリーグ(8日、ときわスケートセンター)苫チョップシルバースターズ 3-0 ノーザンウルブス
◇第53回北海道中学校スケート大会スピードスケート競技(7、8両日、明治北海道十勝オーバル=帯広市=)※東胆振、日高関係分 【男子】 ▽500メートル (11)中山隼(浦河荻伏)40秒48▽1000メートル (6)山角歩(浦河第二)1分19秒76(19)栗村康生(苫小牧青翔)1分24秒
第95回日本学生氷上競技選手権大会スピードスケート・フィギュアスケート競技最終日は7日、苫小牧市のハイランドスポーツセンター、白鳥王子アイスアリーナで各競技が行われた。スピードスケートは男女4種目が実施され、女子2000メートルリレーで高崎健大が2分42秒13のリンク新記録で優勝。同チームパシュー
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は7、8両日、札幌市月寒体育館などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに2連勝。プレーオフ進出を確実にした。8日 ▽6回戦(札幌市月寒体育館) レッドイーグルス北海道6―1栃木日光アイスバックス ▽得点者【レ】中島(