全日本IHBあす開幕
- 2023年3月1日
第57回全日本アイスホッケー選手権大会Bが2日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=などで開幕する。苫小牧からはダイナックスと苫小牧市役所が挑む。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される日本アイスホッケー連盟主催の一戦。全国各地の予選会を勝ち抜くなどした13チームが、5日
第57回全日本アイスホッケー選手権大会Bが2日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=などで開幕する。苫小牧からはダイナックスと苫小牧市役所が挑む。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される日本アイスホッケー連盟主催の一戦。全国各地の予選会を勝ち抜くなどした13チームが、5日
東胆振の小学生卓球選手がこのほど、北ガスアリーナ札幌46で開かれた学年別シングルス戦の北海道小学生大会(第42回道新杯)で好成績を挙げた。北海道菊卓会は、3年以下女子の藤田小百合(泉野3年)が見事優勝。同男子の田澤昊汰(同)、6年男子の近田蓮(澄川)、5年女子の中村百花(拓勇)が各部門3位。佐藤ク
京都大学と同志社大学のアイスホッケー部OBが25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で交流戦を行った。懐かしのユニホームに身を包み、つかの間の再戦を楽しんだ。 同志社大卒の金澤俊苫小牧市議(48)が発起人。同志社大と京大は金澤さんが学生当時、同じ関西1部リーグに所属し対戦していたという。
第7回苫小牧小・中学剣道錬成会が26日、苫小牧市総合体育館で行われ、全道から集った剣士たちが日ごろの練習の成果を存分に披露した。 苫小牧剣道連盟主催、胆振地方剣道連盟連絡協議会など後援。北見や札幌、函館から小中学生約300人が集い、実戦経験を積んだ。 試合は1、2次リーグ制で2分通
アイスホッケーのU16男子日本代表は24日、スロバキアで同国ジュニアチームのプリエヴィドザと試合を行い8―1で快勝した。FW伊部泰成(明倫中3年)が2得点でゲームベストプレーヤーに選出。FW花田賢信(和光中2年)が1得点1アシスト、DF吉田善(緑陵中3年)は1アシストをマークした。 日 本8―
◇第2回全日本少年少女空手道選抜大会(17~19日、よつ葉アリーナ十勝=帯広市=) 【個人形】 ▽3年男子 田邉翔(苫小牧志濤館)=初戦敗退 ▽4年女子 鈴木華(同)=初戦敗退
糸井の森パークゴルフ屋内コースで25日、あやめ斎場杯ペアマッチ大会が開かれた。38組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。138の高安昭仁・門脇豊子組が優勝した。 ▽順位 (2)中澤静・中澤志141(3)久保・斉藤142(4)竹生史・竹生久143(5)多田
プロ野球広島東洋カープのドラフト1位、斉藤優汰投手(18)が26日、苫小牧中央高校の卒業式に出席し、「プロ野球選手としての人生が楽しみ」と晴れ晴れとした笑顔で母校を巣立った。 式典では卒業証書の他に日本私立中学高等学校連合会賞と学校からの特別功労賞を受賞。斉藤は「これまで以上に気を引き締め
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメント最終日は26日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われ、Daishinが2―1で道路建設ペリグリンに競り勝ち初優勝、道路建設の2連覇はならなかった。トヨタシグナスは3位決定戦でGWS(ゲームウイニングショット)の末にSEIB
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は25、26の両日、FLAT HACHINOHE=八戸市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズと対戦し1勝1敗、連勝が15で止まった。今カードでレギュラーリーグの3位に栃木日光アイスバックス、4位にひがし北海道クレインズが確定し
【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は26日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に3番指名打者で出場し、オープン戦初打席で右中間三塁打を放った。3打数1安打。 レッドソックスの吉田はレイズ戦に4番左翼で出て2打数1安打。二回の右中間二
◇第13回全国高校選抜スピードスケート競技会(25、26両日、明治北海道十勝オーバル=帯広市=) ※東胆振関係分 【男子】 ▽500メートル (2)阿部春琉斗(駒大苫小牧)36秒52(11)佐藤来信(同)37秒82(19)清水隆太郎(同)38秒64▽1000メートル (11)
◇第18回オールドタイマーリーグ(25日、新ときわスケートセンター) 苫チョップシルバースターズ5―4グランパスターズ
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメントが24日、帯広の森アイスアリーナなどで開幕した。道路建設ペリグリンは5―2で釧路ベアーズに勝利し、2連覇へ弾みをつけた。トヨタシグナスも19―0でVORTEX SAPPOROを完封して初優勝に向け好発進した。 SEIB
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は19日、登別市若草小体育館で行われた第50回五市対抗剣道大会で優勝、4戦全勝で2連覇を達成した。 登別剣道連盟主管、登別市など後援。大会は第50回の記念大会として開催され、苫小牧市、千歳市、登別市、室蘭市、伊達市の各剣道連盟の大学生から一般の82選手が出場し
アイスホッケーのU16男子日本代表は23日、スロバキアで同国ジュニアチームのVlciジリナと試合を行い4―3で競り勝った。DF吉田善(緑陵中3年)は1アシストと活躍した。 日 本4―3Vlciジリナ ▽得点者【日】冷水(松田、鈴木)北原(吉田、松田)阿部(鈴木)北原▽GK【日】山林、壬生
【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグの春季キャンプは24日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、エンゼルスの大谷はフリー打撃の31スイングで15本の柵越えを放った。その後、実戦形式でマイナーの投手相手に6打席に立って感覚を確かめた。 レッドソックスの吉田は大学生との練習試合に4番左翼
◇第18回オールドタイマーリーグ(24日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ノーザンウルブス6―4オールドタイムベアーズ
【プラニツァ(スロベニア)時事】ノルディックスキーの世界選手権は24日、スロベニアのプラニツァで行われ、ジャンプ男子個人ノーマルヒル(HS102メートル、K点95メートル)予選で、小林陵侑(土屋ホーム)は最長不倒の101メートルを飛び、135・7点の5位で25日の本戦に進んだ。 二階堂蓮(
第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会北海道予選会が26日、札幌市平岸プール短水路で開かれる。全国大会(3月26~30日、東京)につながる重要な一戦。苫小牧勢はアブロス日新、沼ノ端両スイミングクラブの所属選手が全国標準記録突破を狙う。 大会は北海道水泳連盟が主催し泳法
未完の”大基”が待望の一発―。アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のDF青山大基(23)が、18日のひがし北海道クレインズ戦でプロ入り初ゴールを決めた。チームのために体を張るルーキーは「結果を残せてよかった」と笑みを浮かべる。 出場32試合目にして決め
レッドイーグルス北海道は22日、苫小牧市表町の球団事務所で苫小牧市立中央図書館に録音図書3冊(7200円相当)を寄贈した。録音図書は視覚障害者向けの朗読を収録したもので、FW柴田嗣斗と相木隼斗が富田歩美館長に目録とCDを手渡した。 昨年11月に白鳥王子アイスアリーナで行われた対HLアニャン
アイスホッケーU16男子日本代表は22日、スロバキアで同国ジュニアチームのDuklaトレンチンと試合を行い、ゲームウイニングショットの末1―2で惜敗した。 Duklaトレンチン2―1日 本 ▽得点者【日】伊藤(種市)▽GK【日】山林
【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグの春季キャンプは23日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、エンゼルスの大谷はフリー打撃の35スイングで8本の柵越えを披露した。 アスレチックスの藤浪は実戦形式で30球を投げ、安打性は1本。28日(日本時間3月1日)のエンゼルス戦先発が発表され、同
◇第18回オールドタイマーリーグ(22日、新ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ10―4苫小牧メイプルリーフス
第17回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは18、19両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれ、Bチーム(5年生以下)トーナメントの決勝は、苫小牧WESTアイスキングが4―1でレッドスターズを下して栄冠をつかんだ。 大会は苫小牧市小学生アイスホッケー同好会連合会主催。市教育委員会、市スポー
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、2022―23シーズンの36試合を終え、2位で首位HLアニャンを猛追している。レギュラーリーグ1位通過に向け、菅原宣宏監督は「残り4試合も負けられない」と闘志を燃やしている。 18、19両日のひがし北海道クレインズ戦では、接戦を見事に物
苫小牧市、苫小牧市スポーツ協会が主催する「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」が3月18、24、25日の3日間、市内の各公共施設で開催される。同協会は参加者を募っている。 苫小牧市内の小学1~4年生が対象。遊びや楽しむことを中心に「野球」「フットサル」「バスケットボール」と各種スポ
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメントが24~26日、帯広の森アイスアリーナなどで開幕する。1、2次リーグを首位通過したトヨタシグナスは初優勝、前回大会覇者の道路建設ペリグリンは連覇を目指して熱い戦いを繰り広げる。 大会は10月に開幕。Aプール4、Bプ
北海道ろう者サッカー協会(石原良会長)は19日、苫小牧市福祉ふれあいセンターの体育館で「デフキッズサッカー教室」を行った。参加者はデフサッカーを楽しみながら交流し、爽やかな汗を流した。 同教室は聴覚に障害がある選手で行うデフサッカーの全道的な普及と子どもの育成を目的に行われている。以前は道