苫民杯春季野球、あす開幕 中学野球
- 2023年4月21日
第43回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会が22日、苫小牧市清水野球場で開幕する。シーズン到来を告げる大会は、29日までトーナメントで頂点を競う。 東胆振の合同5チームを含む9チームが出場し、競技3日間で激闘を繰り広げる。22日は1回戦の啓北―緑陵・凌雲をはじめ、2回戦2試合が行われる。
第43回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会が22日、苫小牧市清水野球場で開幕する。シーズン到来を告げる大会は、29日までトーナメントで頂点を競う。 東胆振の合同5チームを含む9チームが出場し、競技3日間で激闘を繰り広げる。22日は1回戦の啓北―緑陵・凌雲をはじめ、2回戦2試合が行われる。
糸井ゴルフパーク54で13日、オープン杯が開かれた。132人が36ホールをラウンドし、男子は89の宮尾正信が優勝。女子はプレーオフの末93の寺山恵美子が制した。 ▽男子 (2)松田91(3)対馬92(4)桝井92(5)田中92▽女子 (2)工藤93(3)牧野94(4)松芳94(5)本間96=同
【ニューヨーク時事】米大リーグは20日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はヤンキース戦に2番指名打者で出場し、3打数無安打、1四球だった。チームは3―9で敗れた。 レッドソックスの吉田はツインズ戦に4番左翼で出て、5打数2安打2打点。先発したツインズの前田は二回に左足首に打球を受けて降板し、
米大リーグ、ドジャースのクレイトン・カーショー投手(35)が18日、ロサンゼルスでのメッツ戦で通算200勝(88敗)を達成した。ドジャース一筋16年目での大台到達。米野球殿堂入りが確実視される左腕は「素晴らしいチームに所属しているからこそ成し遂げられた」と語った。 投手としてのキャリアはサ
苫小牧市内の卓球クラブ、北海道菊卓会に所属する藤田小百合(泉野小4年)が、3月に鹿児島県で行われた都道府県対抗団体戦の第20回全国ホープス選抜大会女子に北海道代表として挑んだ。チームは決勝トーナメント2回戦で、アベック優勝を果たした福岡と大接戦の末敗れるも健闘の8強入り。藤田は福岡戦で貴重な勝ち星
第40回とまこまいマラソン大会「初夏の太平洋マラソンin勇払」が7月9日、勇払地区を舞台に開かれる。今年はハーフマラソンに加え、昨年は9月に別開催されたファンラン部門を同時に実施する。さらに4年ぶりの復活となる10キロマラソンを含めて3部門が実施される。主催する苫小牧市スポーツ協会は参加者を募集し
苫小牧地区U12ミニバスケットボール新人大会は15日、苫小牧市ウトナイ小学校体育館などで開幕した。シーズン皮切りの一戦に各チームが激闘を繰り広げている。 大会には、苫小牧市をはじめ静内や白老などから男子12、女子10チームが出場。男女ともにトーナメント戦を展開し頂点を競う。準決勝1試合と決勝は
【ニューヨーク時事】米大リーグは19日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はヤンキース戦に2番指名打者で出場し、4打数無安打、1四球だった。チームは延長十回、2―3でサヨナラ負けした。 カブスの鈴木はアスレチックス戦に出場しなかった。チームは12―2で大勝。レッドソックスの吉田もツインズ戦に出
日本スポーツ協会は19日に開いた理事会で、日本スポーツ少年団の本部長を元バレーボール女子日本代表の益子直美さん(56)に、副本部長を競泳女子でシドニー五輪に出場した萩原智子さん(43)らに委嘱することを決めた。任期は2年。
北海道学生野球連盟1部に所属する北洋大野球部に、1年生5人が仲間入りした。少数精鋭の同部にとって即戦力として活躍が期待される、投打にきらりと光る粒ぞろい。大滝敏之監督は「まだ1年目だからという気持ちは捨てて、レギュラーを取る強い気持ちを前面に出してほしい」と期待する。 昨年の1部秋季リーグ
高円宮杯U18サッカー2023北海道ブロックリーグ道南1部リーグ=道サッカー協会主催=が15日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕した。第1節は各会場で4試合が行われ、駒大苫小牧2ndが白星スタート。 U18北海道プリンスリーグにつながる同大会には、市内外から8チームが出場。9月16日
特別国民体育大会バドミントン競技苫小牧地区予選会は15日、苫小牧市総合体育館で男女4部門のトーナメントが行われた。女子は北海道栄勢が優勝を独占。男子シングルスでは今井瀬那(苫小牧高専)が頂点に立った。 2年ぶりに市内開催される国体北海道大会(5月11~14日)出場を懸けた一戦。東胆振、日高
アイスホッケーアジアリーグの栃木日光アイスバックスは18日、FW荒井詠才(24)とDF渡邉亮秀(26)の契約満了による退団を発表した。 駒大苫小牧高出身で2季在籍した荒井はチーム広報を通じ、「アイスバックスの選手として熱い霧降劇場を体感できたことは一生の思い出。2年間ありがとうございました
道学生野球1部春季リーグが22日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。前回2位タイの北洋大は、第1節で道教育大旭川と連戦する。 1枠の全日本選手権(6月、東京都)切符を懸けた一戦。前回覇者の東京農業大道オホーツク、函館大、旭川市立大、昨秋に1部昇格を果たした室蘭工業大を含む6校が出場
【ニューヨーク時事】米大リーグは18日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はヤンキース戦に2番指名打者で出場し、一回に右中間へ先制の4号2ランを放ち、3打数1安打2打点だった。本塁打は7試合ぶり。相手捕手の打撃妨害で出塁した5回に今季初盗塁を決めた。エンゼルスは5―2で勝って2連勝。 レッドソッ
苫小牧スピードスケート連合少年団が15日、練習拠点の苫小牧市ハイランドスポーツセンターで今季の活動を開始した。新たに3人の仲間を加え、団員は男女18人に。金子悟志団長は「大幅な自己記録更新と、全国大会での上位入賞を目指してほしい」と期待した。 同日行われた開団式では「夏から頑張って自己ベス
苫小牧市スポーツ協会主催の「水鏡見学会」が15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれ、解氷作業で出現したリンクの幻想的な空間が見学者を魅了した。 厚さ4・5センチの氷を半分ほど削り、散水ホースから少量のお湯をまいて4日間ほどかけて解氷。今年も照明による数種類のカラー演出に加え、新た
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は18日、2022―23シーズンまでコーチを務めた荻野順二氏(44)の新監督就任を発表した。 荻野氏はチーム広報を通じ、「監督を務めさせていただくことに大きな誇りと責任を感じるとともにワクワクしています。未熟な部分も多々ありますが、情熱を持
北海道軟式野球連盟苫小牧支部の2023年度定期総会が15日、苫小牧市労働福祉センターで開かれ、今年度の事業計画などを決めた。 役員ら53人が出席。冒頭に最上誠司支部長が「今後も新型コロナに注意しながら、多くの方の協力・支援のもと大会運営を図っていきたい」とあいさつした。 一般チーム
高円宮杯JFA U18サッカープリンスリーグ2023北海道が15日、札幌大谷高丘珠グラウンドなどで開幕した。今季から駒大苫小牧高が復帰し、初戦は札幌大谷高と引き分けた。 U18世代の道内トップリーグ。札幌大谷高、帯広北高、コンサドーレ札幌U18、札幌創成高、旭川実高2nd、大谷室蘭高、北海高を
少年サッカーの北海道カブスリーグが15日、札幌市などで開幕した。16日までにU13、U15の1部リーグ第1節が行われ、苫小牧のASC北海道は両カテゴリーで黒星スタートとなった。次戦はどちらも北海道コンサドーレ旭川と対戦する。 北海道サッカー協会主催、北海道など後援。U13、U15ともに道内
アイスホッケー女子の世界選手権トップディビジョンは現地時間の16日、カナダ・ブランプトンで決勝が行われ、米国が6―3でカナダを破り優勝した。3位決定戦ではチェコが3―2でスイスを下した。 日本は7位で大会を終え、来シーズンはグループBスタート。5位のフィンランドが同Aに昇格した。
第13回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会は15日、苫小牧市内の各公園グラウンドでトーナメント準決勝までが行われた。東地区は沼ノ端ジェッツ・美園スラッガーズ合同、飛翔スワローズが決勝進出。西地区は前回覇者の北光ファイターズ、北星有珠の沢ホークスが決勝に駒を進めた。 16
第42回苫小牧地区中学校団体対抗ソフトテニス大会は15日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で団体戦を行った。男子A級は開成A、同B級は啓明・明野合同、女子A級は早来A、同B級は明野・鵡川・STS合同が優勝した。 苫小牧ソフトテニス連盟中学校部会主催。男子20チーム、女子24チームが出場。A級は団体
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは14日、GK古川駿(26)、DF佐々木祐希(30)、杵渕周真(25)、キム・ユンジェ(22)の契約満了による退団を発表した。 駒大苫小牧高出身でフリーブレイズに4季在籍した佐々木は「選手として全く違う環境に身を置き、さらに成長したいという思い
アイスホッケー女子の世界選手権は14日、カナダのブランプトンで行われ、日本は順位決定予備戦でスウェーデンに0―1で敗れ、7位で大会を終えた。
今春苫小牧日新小学校を卒業した日本空手松涛連盟・志濤館の門下生、平岡夢彩が4月から空手の名門・日本航空高校付属中学校(山梨県)に進学した。平岡は「たくさん練習して実力を付けて、全国舞台でメダルを取りたい」と高みを目指している。 空手をやっていた兄の姿に憧れを抱き幼稚園から競技を始め、日々の
第13回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会が15日、苫小牧市内の各公園グラウンドで開幕した。東胆振の単独、合同13チームが出場する地区別トーナメント。冬期間で鍛えた成果を発揮しようと意気込む選手たちは、グラウンド上で元気いっぱいに白球を追った。 午前の開会式は、花園公園
アイスホッケー女子の世界選手権トップディビジョンは現地時間の14日、カナダ・ブランプトンで順位決定ラウンド2試合が行われ、日本は0―1でスウェーデンに敗れ、5位決定戦に進めなかった。 ▽順位決定ラウンド スウェーデン1-0日 本 ▽GK【日】川口 フィンランド8-2ド イ ツ
2月にカナダのケベック州で開かれた小学年代の国際アイスホッケー大会「第63回ケベック国際ピーウィーホッケートーナメント」。日本選抜に苫小牧から7人が選出され、海外勢相手に奮闘した。結果は1回戦で敗退したが、世界レベルでの貴重な経験から大きな収穫を得た。 大会には世界から15カ国、約120チ