熊谷「特別な思い」で
- 2023年6月14日
なでしこが初優勝した2011年大会は20歳で、初のW杯代表だった。今回のメンバーで唯一、当時の栄光をピッチで経験した主将の熊谷=札幌市出身=。4度目の舞台に向け「個人的に最後になるかもしれない大会。特別な思いは正直ある」と率直な心境を明かしていた。 11年大会の後にドイツに渡り、フランスで
なでしこが初優勝した2011年大会は20歳で、初のW杯代表だった。今回のメンバーで唯一、当時の栄光をピッチで経験した主将の熊谷=札幌市出身=。4度目の舞台に向け「個人的に最後になるかもしれない大会。特別な思いは正直ある」と率直な心境を明かしていた。 11年大会の後にドイツに渡り、フランスで
第12回東胆振中学校夏季ソフトテニス競技大会は11日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で団体戦と個人戦の決勝戦が行われ、団体は男子が啓北、女子は早来が制した。 団体戦は男子12、女子14チームが出場、予選リーグと決勝トーナメント戦が行われた。トーナメントの個人戦は男子65組、女子82組がエントリーした
東胆振中学校体育大会第12回東胆振中学校卓球大会は10、11両日、苫小牧市総合体育館などで男女の団体戦、個人戦シングルスの4部門が行われた。団体戦男子は青翔、女子はウトナイが優勝。個人戦男子は三浦魁斗(啓明3年)、女子は近田彩梨(緑陵2年)が栄冠をつかんだ。 団体戦は男子11校、女子9校が出場
【アーリントン時事】米大リーグは12日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレンジャーズ戦に2番指名打者で出場し、1点を追う七回にリーグトップに並ぶ19号の中越えソロ本塁打を放った。一回は一ゴロ、三回は四球、五回は左犠飛で、第4打席まで2打数1安打2打点。試合は七回を終えて5―5。 【アーリン
◇2023北海道サッカーリーグ第21回道南ブロックリーグ(11日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第4節 函館市役所2-0ASC北海道 トヨタ自動車北海道2-1函館ナチャーロ VAIN伊達3-2日本製鉄室蘭
◇第2回東部リーグ朝野球大会(13日、苫小牧開成中グラウンド) ▽リーグ戦 北倉ルーキーズ2―1Zero倶楽部
◇鳥しげ杯6月大会(11日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)納谷正憲888(2)杉村878(3)門脇870(4)佐久間759(5)丹内756▽ハイゲーム 納谷正憲263
▽予選1回戦(13日、とましんスタジアム) Feliz 41010―6 11000―2 ベルコ (五回時間切れ) (F)長谷部、伊藤、桑田―林 (ベ)渡辺祐、小市―安岡🉂安岡、渡辺祐(ベ) ▽球審―赤堀 ▽塁審―成田昭、松原 Felizは初回、ベルコ先発の渡辺祐の乱
第12回東胆振中学校夏季陸上競技大会は10日、ヤクルト緑ケ丘陸上競技場で男女別のフィールドとトラック23種目が行われ、雨天の中、選手たちは全道大会に向けて記録に挑んだ。 各種目の上位者などは、7月25日から釧路市で開かれる全道大会に出場する。 【男子】 ▽100メートル1年
東胆振唯一の11秒台で男子2、3年100メートル決勝2組で優勝を果たした凌雲の谷中(3年)。予選ではアップの疲れが残った影響から本調子ではなかったものの、「決勝で全力を出せた」とはにかんだ。 中学から陸上競技を始めた谷中は、1年時の全道大会100メートルで4位に入賞するなど才能を発揮してい
初の中体連に挑んだ女子100メートルハードルの高橋(厚真1年)。レースは東・西胆振の合同で行われ、胆振では標準記録も突破して3位、東では1位の成績だった。「全道大会出場が懸かっているのですごく緊張したが、胆振で3位に入れてうれしかった」と満足げな表情を浮かべた。 兄の影響を受け、5歳から厚
第12回東胆振中学校サッカー大会は10、11両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場でトーナメント戦を行った。青翔が決勝で和光を11―0で下し、3連覇を達成した。 東胆振の12校9チームが出場し、胆振大会(7月8~9日、伊達市)の出場権2枠を懸けて争った。 結果は次の通り。 ▽決
▽予選1回戦(12日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 000111=3 10042×=7 オールドボーイ (六回時間切れ) (下)須藤―新山将、山川 (オ)若松―遠藤 ▽本塁打 坂本(下) ▽三塁打 横山(オ) ▽二塁打 横山(オ)、須
苫小牧市の第2回東部朝野球大会が13日に開幕する。今年は9チームが出場、3グループに分かれて予選リーグを行い、1~3位ブロックに分かれた順位決定リーグを行う。開幕戦(開成中グラウンド)はZero倶楽部―ベアーズ。 予選リーグ ▽Aグループ OGH、道央佐藤病院、苫高専教職員▽Bグ
【アナハイム時事】米大リーグは11日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に2番指名打者で出場し、三回の右前打で今季自己最長の8試合連続安打とし、5打数3安打だった。チームは9―4で勝った。 レッドソックスの吉田はヤンキース戦に3番左翼で出場し、4打数無安打。3戦連続安打なしとなっ
【ロサンゼルス時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)の王者を決めるスタンリー・カップ決勝(7回戦制)は10日、米フロリダ州サンライズで行われ、西カンファレンスを制したゴールデンナイツが東の覇者パンサーズを3―2で下し、3勝1敗として初の頂点へ王手をかけた。 ゴールデンナイツは3点を先行。
【パリ時事】テニスの全仏オープン車いす部門は10日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で、小田凱人(ときと、東海理化)がアルフィー・ヒューエット(英国)を6―1、6―4で破り、四大大会初優勝を果たした。 17歳33日での四大大会男子シングルス種目の制覇は、史上最年少記録。小
【パリ時事】テニスの全仏オープン最終日は11日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で、第3シードで36歳のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第4シードのカスパー・ルード(ノルウェー)を7―6、6―3、7―5で下し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。四大大会通算23度目の制覇で、男子で
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は今年度からスポーツと切り離せない「食育」にも注力している。幼稚園・保育園訪問に併せて食に関する活動に取り組んでおり、苫小牧市健康子ども部が推進する「第2次苫小牧市食育推進計画」も視野にある。 1日。ひよし保育園にDF山下敬史、ハリデー慈英
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会はこのほど、全農杯北海道卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)兼全日本予選会と第41回北海道ホープス卓球大会(団体戦)兼全国予選会=いずれも5月、根室管内中標津町=で、男女の団体、個人の男女ともに2人が全国大会への出場権をつかんだ。女子団体の全国大会出場は初
苫小牧市スポーツ協会は、7月2日に苫小牧市川沿公園体育館で開かれる市民スポーツ祭「第21回市民フロアカーリング大会」の参加者を募集している。 苫小牧市、同協会主催の大会は競技の魅力発信と健康な体づくりが狙い。市内在住者が対象で一チーム4人構成で参加できる。 申し込みは21日までに、
第47回全日本クラブ野球選手権北海道地区予選大会(7月1日、岩見沢市野球場など)の組み合わせが決まった。オール苫小牧は1回戦で小樽野球協会、WEEDしらおいは札幌ブルーインズと対戦する。 大会には15チームが出場。優勝チームは9月2日から神奈川県で開かれる全国大会に出場する。 オー
【デンバー時事】米大リーグは9日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュはメジャー通算100勝目を懸けてロッキーズ戦に先発し、六回途中4失点。勝利投手の権利を持って降板した。六回を終えパドレスは8―4とリード。 エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に2番投手兼指名打者で先発し、初回に先制2ランを浴
第63回北海道高校テニス選手権大会最終日は9日、厚真町の厚真ドームで個人戦ダブルスの決勝とシングルスが行われた。団体男子は立命館慶祥、女子は札幌光星が優勝した。 団体は上位2校、個人戦シングルスは上位6人、ダブルスは上位3ペアが全国高校総合体育大会(8月1~7日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場)
朝野球の第25回ダイヤモンドリーグが開幕した。12チームが2ブロックに分かれて予選リーグを行い、各ブロック上位4チームが決勝トーナメントに進む。 ▽Aブロック 苫高専教職員、エースBBクラブ、風街クラブ、北倉ルーキーズ、N・STARS、苫小牧スピリッツ▽Bブロック 道央佐藤病院、ベアーズ、
【パリ時事】テニスの全仏オープン車いす部門は9日、パリのローランギャロスで行われ、男子ダブルス準決勝で、小田凱人(東海理化)ジョアキム・ジェラール(ベルギー)組は、アルフィー・ヒューエット、ゴードン・リード組(英国)に2―6、2―6で敗れた。真田卓(凸版印刷)ステファン・ウデ(フランス)組も敗退し
文武両道の23歳が日本一目前まで迫った。2日に大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた陸上の日本選手権男子1500メートル決勝。北大大学院の高橋佑輔が2位に食い込んだ。「大学4年プラス2年間で目標にしていた日本選手権表彰台を達成できて、満足している」と喜んだ。 最後の1周に入るとスパ
苫小牧市スポーツ協会は9日、2023年度のスポーツ賞と市スポーツ少年団表彰の受賞者を発表した。今年度はスポーツ功労賞の辻田公二さん(76)をはじめ、総勢193人が受賞する。 市スポーツ少年団表彰はスポーツ奨励賞2個人、育成功労賞に2団体が選ばれた。 表彰式は7月13日午後6時から、
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)は、5月に青森県で開かれたチビッコ空手道選手権大会2024グランドチャンピオン大会出場選抜大会で複数選手が全日本大会の出場権を獲得するなど好成績を収めた。 小学1年の部に参加した岡部蒼空(鵡川中央小)は6人のトーナメント戦で優勝。「優勝でき
第23回北海道還暦軟式野球選手権大会が10日、鷹栖町民球場=上川管内鷹栖町=などで開幕する。全道の39チームが集結し、12日までの3日間で全日本の出場権を懸け、熱戦が展開される。苫小牧シニア倶楽部は6連覇に挑む。 北海道還暦軟式野球連盟主催。大会5連覇中の苫小牧シニア倶楽部は2回戦から登