24組が栄冠目指し熱戦 レディース苫小牧大会・ソフトテニス
- 2025年3月21日
第18回北海道レディースソフトテニス道央・道南ブロック苫小牧大会(北海道レディースソフトテニス連盟が主催)が18日、苫小牧市総合体育館で行われ、組別予選1位による決勝トーナメントで佐伯麻里(札なんせんす)高瀬咲子(札リバティ)組が優勝した。 道央、道南から合わせて24組が8ブロックに分かれて予
第18回北海道レディースソフトテニス道央・道南ブロック苫小牧大会(北海道レディースソフトテニス連盟が主催)が18日、苫小牧市総合体育館で行われ、組別予選1位による決勝トーナメントで佐伯麻里(札なんせんす)高瀬咲子(札リバティ)組が優勝した。 道央、道南から合わせて24組が8ブロックに分かれて予
苫小牧でアイスホッケークラブチームとして活動しているレッドモンスターズ(小林智紀代表)は22日午前7時45分からダイナックス沼ノ端アイスアリーナでU15MIXレッドモンスターズ体験練習会を行う。 これまで学校の部活動として運営されていた中学アイスホッケーが新年度から地域クラブに移行されることに
◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会(20日、新ときわスケートセンター)【Bグループ】▽リーグ戦苫小牧埠頭4ー2トヨタ自動車北海道
大相撲春場所12日目(20日、エディオンアリーナ大阪)注目の2敗対決は、大関大の里が尊富士に辛勝した。高安は新三役の関脇王鵬を破って2敗を守り、トップ並走。王鵬は負け越し。琴桜は関脇大栄翔を退け、大関かど番脱出へあと1勝とした。大栄翔は4敗目。玉鷲、新入幕の安青錦を加えた3人が先頭を1差で追う。
◇NBF月例会(18日、GiGO BOWLイオンモール苫小牧) ①坂下勇1365②工藤1290③毛利1285④山口1252⑤高谷1219▽ハイゲーム 工藤昴278
IOC会長選で当選したコベントリー氏との一問一答は次の通り ―女性で初、アフリカ出身でも初の会長に。 私はこの二つを誇りに思う。IOC委員が性別、出身地以上のものを見ていてくれたことにも感謝している。 ―バッハ会長から学びたいことは。 彼はここ数年、難しい局面を乗り越え、非常にうま
▽…渡辺氏は明るい表情で取材に応じた。日本人として初めて立候補した会長選は、「後悔もないし、やり切った」。ただ、4票という結果には驚きを隠せない様子。投票終了後、結果が出るまでの間に10人以上の委員から「入れたよ」と声を掛けられたそうで、「随分と違う」と笑うしかなかった。 世界五大陸で夏季大会
【コスタナバリノ(ギリシャ)時事】国際オリンピック委員会(IOC)は20日、ギリシャのコスタナバリノで開いた総会で会長選挙を実施し、第10代会長にジンバブエ出身のカースティ・コベントリー氏(41)が選ばれた。初の女性会長で、欧米以外の出身者も初めて。新時代を象徴する選出となった。7人が立候補し、
駒大苫小牧高校の卓球部男女それぞれが20日、岡山県で開幕する第52回全国高校選抜大会の学校対抗戦に臨む。新チームで初の全国挑戦。男子主将の仁平礼恩(2年)は「チャンスはある。一戦一戦、闘志をむき出して戦いたい」とベスト8を狙う。5人の少数精鋭で挑む女子の主将、新津愛理(同)は「格上相手にも自分たちの
高校弓道の2024年度第3回苫小牧地区錬成射会(苫小牧地区高校弓道連絡会、苫小牧地区弓道連盟主催)が16日、苫小牧市総合体育館で開かれ、団体戦は駒大苫B、個人戦は尾崎汐莉(苫東)が優勝。第1~3回の各優勝者が争った射詰め競射による総合の団体戦は苫西B、個人戦は大川柊聖(駒大苫)が制した。苫小牧駅前
米大リーグの開幕戦は18日、東京ドームで行われ、ドジャースがカブスに4―1で勝った。メジャー8年目を迎えたドジャースの大谷翔平は1番指名打者(DH)で出場し、5打数2安打、2得点。五回の第3打席で今季初安打となる右前打を打ち、九回には右翼線二塁打を放った。先発の山本由伸が5回を3安打1失点、4奪三
ドジャース大谷のメジャー8年目が、ついに幕を開けた。「久々の日本でのプレーで本当に楽しみ」と心待ちにしていた東京での開幕戦。打席に立つたびに大きな拍手と大歓声が注がれた。カブス今永との対戦で2打席凡退した後の第3打席。鋭いスイングで満員の客席を沸かせた。 1点を追う五回1死一塁で2番手ブラウン
ドジャースの大谷との主な一問一答は次の通り。 ―試合について。 普段はあまり打撃で緊張することはないが、1打席目は珍しく緊張している感じはあった。ちょっと思い切りいき過ぎている感覚はあった。それ以降の打席でしっかりと冷静に対処できた。 ―山本の投球。 最初から頼もしかった。ひょうひ
高安(左)は寄り切りで大の里を破り9勝目=18日、エディオンアリーナ大阪 大相撲春場所10日目(18日、エディオンアリーナ大阪) 豊昇龍が休場し横綱不在となった土俵で、高安は大関大の里との1敗対決を制して6連勝とし、単独トップに立った。2敗は尊富士と美ノ海を加えた3人。大関かど番の琴桜は一山
2026年ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックの日本代表に決まった車いすカーリング混合ダブルスの小川亜希、中島洋治組が18日、羽田空港で取材に応じ、小川は「目標が達成できて本当にうれしい。ほっとしている」と喜びを語った。英国で開催された世界選手権で優勝。パラ新種目の出場枠を獲得し、全競技を通じて
◇鳥しげ杯ボウリング大会3月(16日、苫小牧中央ボウル) ①田中大雅870②川村867③納谷851④佐久間847⑤松原836▽ハイゲーム 田中大雅234
18日、1回戦3試合が行われ、二松学舎大付(東京)、連覇を目指す健大高崎(群馬)、花巻東(岩手)が2回戦に進んだ。二松学舎大付は柳ケ浦(大分)を3―2で下し、春の甲子園では準優勝した1982年以来、43年ぶりの勝利を挙げた。健大高崎は延長十回タイブレークの末、明徳義塾(高知)を3―1で退けた。
第97回選抜高校野球大会第2日は19日、甲子園球場で1回戦が行われ、敦賀気比(福井)が、春夏通じて初出場の滋賀短大付(滋賀)を15―0で下し、2回戦に進んだ。第2試合は昨秋の明治神宮大会を制した横浜(神奈川)と市和歌山(和歌山)、第3試合は青森山田(青森)と沖縄尚学(沖縄)が対戦する。
◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会(18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)【Aグループ】▽リーグ戦食道園キングス 12-3 とよた腎泌尿器科クリニック◇第20回オールドタイマーリーグ(15日まで、新ときわスケートセンターなど)とまちょっぷシルバースターズ 12-7 オー
苫小牧市の水泳クラブ、アブロス日新・沼ノ端両スイミングクラブの所属選手4人が第47回JOCジュニアオリンピックカップ春季競技大会(26日開幕、東京アクアティクスセンター)に出場する。14日には指導者らとそろって苫小牧市役所を訪れ、金澤俊市長から「ぜひ頑張って。好成績を期待しています」と激励を受けた。
車いすソフトボールを楽しむ小学生 苫小牧市のスポーツ都市推進課は15日、市総合体育館でパラスポーツ体験会を開いた。参加者は多彩なパラスポーツ(障害者スポーツ)に触れ、各競技の魅力を体感した。210人が参加し、競技者や指導員から基本的なルールや動作を教わり、競技に親しんだ。会場には①車いすバスケット
大会の上位ペア 屋内最終ペアマッチ大会が15日、糸井の森パークゴルフで行われ、34組68人が54ホールストロークプレーを展開。優勝は宍戸豊・宍戸栄ペア。 昨年12月から6回にわたって行われたペアマッチ大会の最終戦でランキングが確定。総合では久保春夫・斉藤由紀ペアが37ポイントで栄冠に輝いた。
【ハーマル(ノルウェー)時事】スピードスケートの世界距離別選手権は16日までノルウェーのハーマルで行われ、高木美帆(TOKIOインカラミ)は女子1000㍍を連覇した一方、同1500㍍は4位にとどまり、個人2種目で明暗が分かれた。1500㍍では序盤から速いラップを刻み、1100㍍までの通過は全体の
2026年ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックの新種目、車いすカーリング混合ダブルスの世界選手権は16日、英国のスティーブンストンで決勝が行われ、日本の小川亜希、中島洋治組はスコットランドのペアに11―2で勝ち、日本勢初優勝を遂げた。パラ出場枠を獲得し、小川、中島組が全競技を通じて日本代表決定第1
第97回選抜高校野球大会は18日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開会式が行われ、開幕した。休養日2日を含む13日間の日程で、順調なら決勝は30日の予定。出場32校の選手たちはOmoinotakeの「幾億光年」のメロディーに乗り、史上4校目の春連覇が懸かる健大高崎(群馬)を先頭に北から南の順に行進
米大リーグ機構は17日、少年野球チームの指導者を対象とした講習会を東京ドームで行い、通算630本塁打のケン・グリフィーさんが参加した。打撃についてスタンスの重要性を強調し、「自分がどのようにも動けるように、バランスを取って立つことが大事」とアドバイスを送った。 18日のカブス戦で開幕を迎えるド
ドジャースの山本がメジャー2年目で開幕投手の大役を任された。18日のカブス戦(東京ドーム)に先発し、多くのファンが見詰める前でマウンドに立つ。「久しぶりに日本で投げられてうれしい。ファンの方も楽しみにしてくれていると思うので、良い状態で全力でプレーできたらいい」と意気込む。東京開幕を見据え、早い段
大相撲の横綱豊昇龍(25)=本名スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル出身、立浪部屋=が春場所10日目の18日、日本相撲協会に休場を届け出た。新横綱の休場は1986年秋場所の双羽黒以来。 豊昇龍は今場所、9日目までに4敗。新横綱が金星三つを配給したのは64年春場所の栃ノ海以来で、昭和以降のワ
豊昇龍(左)はすくい投げで一山本に敗れて4敗目=17日、エディオンアリーナ大阪 大相撲春場所9日目(17日、エディオンアリーナ大阪) 新横綱の豊昇龍は一山本に不覚を取り、連敗で4敗目。一山本は初金星。2大関は大の里が小結阿炎を下して給金を直したが、かど番の琴桜は高安に屈して4敗。両関脇は大栄翔が
懸賞金の束を誇らしげに受け取った。31歳の一山本はもろ手突きから豊昇龍に左差し。「走るしかないと思った」。相手の強引な小手投げもこらえ、左からすくって裏返しに。「すごくうれしい。へへへ」。笑顔がはじけた。 戦後、30歳以上で横綱初挑戦の力士が金星を挙げるのは、1965年春場所で栃ノ海を破った若