神戸弘陵が3度目の優勝 初の3冠達成 全国高校女子野球
- 2023年8月2日
第27回全国高校女子硬式野球選手権大会は1日、甲子園球場で決勝(7回制)が行われ、準決勝で駒大苫小牧に勝った神戸弘陵(兵庫)が岐阜第一(岐阜)を8―1で下し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。昨年8月の全国ユース大会、今春の全国選抜大会も制しており、高校女子硬式野球で初の3冠を達成した。 神
第27回全国高校女子硬式野球選手権大会は1日、甲子園球場で決勝(7回制)が行われ、準決勝で駒大苫小牧に勝った神戸弘陵(兵庫)が岐阜第一(岐阜)を8―1で下し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。昨年8月の全国ユース大会、今春の全国選抜大会も制しており、高校女子硬式野球で初の3冠を達成した。 神
◇第25回ダイヤモンドリーグ(2日、明野中グラウンド) ▽Bブロック予選リーグ Zero倶楽部6―0道央佐藤病院 ◇第10回日本橋杯(2日、清水野球場) ▽Bブロック2回戦 オールドボーイ2―1新興電気
全国高校総合体育大会「翔び立て若き翼 北海道総体2023」のテニス競技が1日から苫小牧市緑ケ丘公園庭球場(一部千歳市)で始まった。 テニスの北海道勢は男子団体の立命館慶祥、札幌光星、女子団体は札幌光星、北星女子が出場。シングルスは男子6人、女子5人、ダブルスは男女各3組が出場する。 男子シ
第16回苫小牧地区中学硬式交流野球大会は7月30日、とましんスタジアム=苫小牧市=でリーグ戦が行われ、苫小牧リトルシニアが2勝で4連覇、9度目の栄冠をつかんだ。準優勝は苫小牧ボーイズ。個人賞は苫シニアの三浦秀人(啓明3年)が最優秀賞、苫シニアの田中健太(青翔3年)、苫ボーイズの春日十輝(光洋3年)
北海道軟式野球連盟苫小牧支部の支部長杯争奪第10回支部BC級軟式野球選手権大会はこのほど、とましんスタジアムで決勝が行われ、たいせつ総合サービスが初優勝した。 ▽決勝 たいせつ総合サービス 0000021―3 0000001―1 OOCライフパートナーズ (た)鈴木、桑田―武者
【アトランタ時事】米大リーグは7月31日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はブレーブス戦に2番指名打者で出場して3打数2安打、1敬遠四球、1死球だった。安打は5試合連続。エンゼルスは4―1で勝った。 カブスの鈴木はレッズ戦に2番右翼で出て、三回に中犠飛を放った。レッドソックスの吉田はマリナー
糸井の森パークゴルフで7月25日、ゼビオカップ・ペアマッチ大会が開かれた。55組が36ホールをベストボール方式でラウンド。92の久保幹男・本間ヨシエ組が初の栄冠に輝いた。 ▽順位 (2)竹生史・竹生久94(3)田中・長勢95(4)松岡・真鍋95(5)瀬尾・松浦95=同スコアは規定
◇第47回アポロ杯(1日、苫小牧明野中グラウンド) ▽2回戦 タイヤ屋クラブ10―3オールドボーイ ◇第10回日本橋杯(1日、清水野球場) ▽Aブロック準決勝 Feliz1―1共栄重車輌(抽選でFelizの勝ち)
【ウェリントン時事】オーストラリアとニュージーランドが共催するサッカーの女子ワールドカップ(W杯)第12日は7月31日、ウェリントンなどで1次リーグ最終戦の4試合が行われ、C組の日本(なでしこジャパン)はスペインに4―0で快勝し、3連勝の勝ち点9で首位通過を決めた。8月5日の決勝トーナメント1回戦
▽…前日に24歳の誕生日を迎えた植木が、自らゴールで祝った。1―0の前半29分、自陣から始まったカウンター。ボールを持ち上がる宮沢の左を走り、パスを受けるとカットインから右足を振った。相手の足に当たったボールがゴールに吸い込まれ、「仕掛けからシュートまでスムーズにいけた。勝利という形
【ウェリントン時事】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で7月31日、日本(なでしこジャパン)のDF熊谷紗希(ローマ)が1次リーグC組のスペイン戦でフル出場し、A代表での出場数が大野忍に並んで歴代3位の通算139試合となった。最多は澤穂希の205試合。 熊谷は試合後、「これだけ代表のユニホ
【ロンドン時事】国際パラリンピック委員会(IPC)は7月31日、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季パラリンピックの実施種目と出場枠を発表した。車いすカーリングの混合ダブルスを初めて採用。6競技、79種目(男子39、女子35、混合5)を実施する予定。 出場枠は男子323、女子176
30日に勇払マリーナなどを会場に開かれた苫小牧民報杯・第35回苫小牧ハスカップトライアスロン大会in勇払は、一般男子が1時間56分4秒の好記録をたたき出した久保埜一輝(東京都)=TEAM KUBONO=が優勝。同女子は2時間10分48秒で丹野惠梨香(埼玉)が栄冠に輝いた。 接戦となった一般
全国高校総合体育大会ソフトテニス競技大会全日本高校ソフトテニス選手権大会最終日は29日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で女子団体の決勝が行われ、三重(三重)が広島翔洋(広島)を2―1で下し、9年ぶり3度目の優勝を決めた。北海道勢はとわの森三愛が3回戦で東北(宮城)に敗れてベスト8を逃した。札幌龍谷は1回
第1回苫小牧企業対抗パークゴルフ大会が8月11日、糸井の森パークゴルフで開かれる。主催する苫小牧パークゴルフ協会、糸井の森パークゴルフでは参加者を募っている。 今回初めて開催される新規大会。同一企業1チーム4人以内、4チームまで参加できる。チームは年齢性別不問の現役従業員3人以上で構成、企
【トロント時事】米大リーグは30日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はブルージェイズ戦に2番指名打者で出場し、三回に4試合連続安打となる左前打を放った。3打数1安打、2敬遠四球。チームは延長十回、3―2で競り勝ち、連敗を2で止めた。 ツインズの前田はロイヤルズ戦に先発し、5回を1本塁打を含む
31日早朝、苫小牧市清水野球場で準々決勝1試合が行われ、オールドボーイが新興電気を下して準決勝へ進んだ。 ▽準々決勝 オールドボーイ 200101―4 100100―2 新興電気 (六回時間切れ) (オ)永洞―伊藤 (新)岡坂―西村 🉂若松、伊藤(オ)田代(新) ▽球
◇第47回アポロ杯(31日、苫小牧明野中グラウンド) ▽2回戦 Sluggers4―0小嶋クラブ
◇2023北海道サッカーリーグ第21回道南ブロックリーグ(30日、日本製紙勇払サッカー場など) ▽第7節 ASC北海道2-1トヨタ自動車北海道 VAIN伊達5-3函館ナチャーロ 函館市役所4-1日本製鉄室蘭
第27回全国高校女子硬式野球選手権大会は29日、兵庫県丹波市のつかさグループいちじま球場で準決勝が行われた。北海道代表の駒大苫小牧は春の選抜大会優勝の神戸弘陵(兵庫県)に最後まで粘ったが1―3で敗れ、決勝進出はならなかった。 駒大苫は春の選抜大会でも3回戦で神戸弘陵に0―1と惜敗しており、
全国高校総合体育大会ソフトテニス競技大会全日本高校ソフトテニス選手権大会は28日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で女子個人戦(ダブルス)の決勝が行われ、前田梨緒・中谷さくら組(兵庫・須磨学園)が栄冠をつかんだ。北海道勢は3組が4回戦で奮闘も涙をのんだ。 ▽決勝 前田梨緒・中谷さくら(兵庫・須磨学園
第16回苫小牧地区中学硬式交流野球大会が30日、とましんスタジアムで開かれる。苫小牧市内の3チームが所属リーグの垣根を越えてリーグ戦を展開する。 苫小牧西リトルシニア、苫小牧リトルシニア、苫小牧ボーイズの3チームが出場。第1試合は午前9時から苫小牧シニア―苫小牧西シニア、11時半から苫小牧ボー
苫小牧民報杯・第35回苫小牧ハスカップトライアスロン大会in勇払は30日、苫小牧市内の勇払マリーナなどを会場に開幕する。鍛錬を積んだ鉄人達が集結し、各部門で頂点を懸けて白熱した試合を展開する。 国体北海道ブロック予選なども兼ねている同大会は、今年から順位や出場大会数に応じたポイントで全国ラ
【トロント時事】米大リーグは28日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はブルージェイズ戦に2番指名打者で出場し、一回に前日から3打席連続本塁打となる39号ソロを右越えに放った。六回には左前打を打ち、4打数2安打1打点。九回に代打を送られて退いた。チームは1―4で敗れ、連勝は4で止まった。 カブ
◇第10回日本橋杯(29日、とましんスタジアム) ▽Bブロック2回戦 オールスターM15―1ブルドッグス
日本高校野球連盟は28日、大阪市内で第105回全国選手権(8月6日開幕、甲子園球場)の運営委員会を開き、敗戦校が甲子園の土を集めて持ち帰ることを認める決定をした。禁止を定めていた新型コロナウイルス対策ガイドラインが廃止されたことで、4年ぶりに再開される。 始球式は、野球日本代表「侍ジャパン
全国高校総合体育会ソフトテニス競技大会全日本高等学校ソフトテニス選手権大会は27日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で女子個人戦(ダブルス)3回戦までが行われた。とわの森三愛3年の阿部奈花(苫小牧啓明中出身)・本吉愛明組は惜しくも1回戦で涙をのんだ。北海道勢は8組が出場し、3組が4回戦への進出を決めた。
第27回全国高校女子硬式野球選手権大会は28日、兵庫県丹波市のつかさグループいちじま球場で準々決勝が行われた。北海道代表の駒大苫小牧は、前年大会覇者の横浜隼人(神奈川県)と対戦。駒大苫は初回に先制されたものの、その裏に3番渡辺の適時三塁打などで一挙4点を奪って逆転。二回裏にも渡辺や5番成田の適時打
苫小牧西ジュニアソフトテニスクラブの藤沢汐咲と白老町ソフトテニス少年団の石谷莉楽ペアが、千歳市青葉公園テニスコートで開かれた「北海道小学生ソフトテニス千歳大会」の4年生女子の部で準優勝した。全道級大会の入賞で弾みをつけた2人は、次の大会で頂点を目指す。 千歳大会は16日に行われ、男女各3~
28日早朝、とましんスタジアムで準々決勝1試合が行われ、タイヤ屋クラブが苫小牧高専を五回コールドで下して4強入りした。 ▽準々決勝 タイヤ屋クラブ 00007―7 00000―0 苫小牧高専 (五回コールド) (タ)大沼―酒井 (苫)千葉―佐藤瑞🉂酒井、中川、場谷(タ)