駒大、4連覇で16度目V 大学駅伝
- 2023年11月6日
第55回全日本大学駅伝対校選手権は5日、名古屋市の熱田神宮西門前から三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間(106・8キロ)に27チームが参加して行われ、駒大が5時間9分0秒で史上最長に並ぶ4連覇、史上最多を更新する16度目の優勝を遂げた。駒大の4連覇は2度目。10月の出雲駅伝との2冠を達
第55回全日本大学駅伝対校選手権は5日、名古屋市の熱田神宮西門前から三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間(106・8キロ)に27チームが参加して行われ、駒大が5時間9分0秒で史上最長に並ぶ4連覇、史上最多を更新する16度目の優勝を遂げた。駒大の4連覇は2度目。10月の出雲駅伝との2冠を達
プロ野球の日本シリーズ(7試合制)は5日、京セラドーム大阪で第7戦が行われ、セ・リーグ覇者の阪神が、パ3連覇のオリックスを7―1で破って4勝3敗とし、1985年以来、38年ぶり2度目の日本一となった。 阪神は四回にノイジーが先制3ラン。五回にも3点を加えてリードを広げ、青柳ら5人の継投で最
阪神の近本が日本シリーズ最高殊勲選手(MVP)に輝いた。シリーズ7試合で14安打、打率4割8分3厘で日本一に貢献。プロ5年目で「最高のシーズンを迎えることができた」と喜んだ。 この日も4安打を放ち、1番打者としてチームをけん引した。「一戦一戦全力で戦ったと思うし、みんなが出し切
【日本ハム】宮西は現状維持の5000万円プラス出来高払いで更改した。今季は31試合で1勝3敗1セーブ、13ホールドで防御率2・66。1軍では7月を最後に登板がなかった。プロ野球初の通算400ホールドへ、残り7に迫っている38歳の左腕は「(来季は)1軍で勝利に貢献することが全てだと思う」と覚悟を示し
プロ野球のフリーエージェント(FA)宣言が6日、解禁となる。今季の有資格者は106人。新たに国内FA権を得た山崎福也(オリックス)、田口麗斗(ヤクルト)、加藤貴之(日本ハム)の各投手や山川穂高内野手(西武)ら21人に加え、西川龍馬外野手(広島)らの動向が注目される。 海外FA資格は、米大リ
プロ野球の日本シリーズ(7試合制)は5日、京セラドーム大阪で第7戦が行われ、セ・リーグ覇者の阪神が、パ3連覇のオリックスを7―1で破って4勝3敗とし、1985年以来、38年ぶり2度目の日本一となった。 阪神は四回にノイジーが先制3ラン。五回にも3点を加えてリードを広げ、青柳ら5人の継投で最少
苫小牧出身で小学3年から高校卒業までアブロス日新スイミングクラブに所属していた阿部尋斗(24)=NLS(東京)所属=がこのほど、第35回フィンスイミング日本選手権の4×200メートルサーフィスリレーに出場し力泳。日本代表に選ばれ、24日からタイのプーケットで開催のアジア選手権大会に挑む
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会の所属選手4人と菊池吉幸監督がこのほど、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に北海道選手権大会(カデットの部)=9月、釧路市=の結果を報告した。4人は同大会で好成績を収め、5日までアミノバリューホール(徳島県)で開かれている全日本選手権に挑んでいる。 男子ダブ
苫小牧市緑ケ丘公園内のスポーツ施設などを指定管理する緑豊建設は10月29日、スケートボードをはじめとする「ストリートスポーツフェス」をハイランドスポーツセンター敷地内で開いた。会場には約200人の愛好家が訪れ、盛り上がりを見せた。 苫小牧市からストリートスポーツを盛り上げたい―と昨年同社が
第12回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第54回北海道中学校大会胆振地区予選大会は、3日までにダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦3試合が行われた。3日は合同C(啓明・光洋・明倫)が5―1で合同B(青翔・勇払・鵡川)を下した。
苫小牧市のアルテンパークゴルフで1日、11月月例会が開かれ、男女44人が36ホールをストロークプレーでラウンドした。男子は103の瀬川敏紀、女子は113の谷口和子が栄冠を勝ち取った。 ▽男子 (2)瀬尾105(3)原田105(4)村本107(5)塩田107▽女子 (2)岩野113(3)荒木
◇苫小牧民報社杯(3日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)斉藤一夫836(2)高橋773(3)北片684▽ハイゲーム 斉藤一夫219
北海道学童軟式野球都市対抗戦が10月28、29日、苫小牧市を会場に開かれた。全道各地区の選抜代表31チームが集結、熱戦を繰り広げた。ベスト8へ進んだ苫小牧選抜の奮闘を写真で紹介する。
胆振東部地震復興第5回中学生硬式野球大会が10月28、29日、千歳市民球場で行われ、苫小牧シニアが3戦全勝で優勝した。 大会には被災地から苫小牧シニア、苫小牧西シニア、日高シニア、千歳シニアの4チームが出場してリーグ戦が行われた。 苫小牧はエースが道選抜に選ばれたことで不在。このほ
【フェニックス時事】米大リーグの今季王者を決めるワールドシリーズ(WS、7回戦制)は1日、アリゾナ州フェニックスで第5戦が行われ、ア・リーグ覇者のレンジャーズがナ・リーグ王者のダイヤモンドバックスに5―0で勝って通算4勝1敗とし、球団創設63年目で初制覇を遂げた。 七回にガーバーの適時打で
【ニューヨーク時事】米大リーグで、攻撃面で顕著な活躍をした選手を表彰するシルバースラッガー賞の候補者が2日発表され、エンゼルスの大谷翔平選手がア・リーグ指名打者部門の2人に入った。受賞すれば2年ぶり。 大谷は今季、44本塁打で日本選手初の本塁打王に輝き、打率3割4厘、95打点の成績。もう1
【ニューヨーク時事】米大リーグ公式サイトは1日、今オフにポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すと予想されているプロ野球オリックスの山本由伸投手(25)について特集を組み、6~7年で総額2億ドル(約300億円)を超える大型契約を結ぶ可能性があると報じた。 記事では各メディアの予想
焼肉南大門presents 2023西地区ナナカマドカップ親善新人少年野球大会が4日、苫小牧市花園公園グラウンドで行われる。小学5年生以下の西地区7チームが出場する。 組み合わせを見ると、昨年優勝の北光ファイターズは初戦で日新スポーツ少年団―北星有珠の沢ホークスの勝者と対戦。菅原工務店旗争
NPOはまなすクラブで10月31日、10月月例大会が開かれた。115人が36ホールのハンディ戦を展開。男子はネット92の石戸谷春夫が初優勝、グロス93の久保春夫がベストグロスを獲得した。女子はネット97の門脇豊子が12度目の栄冠。グロス100の三嶋愛子がプレーオフの末にベスグロに輝いた。
◇第19回オールドタイマーリーグ(2日、ときわスケートセンター) ノーザンウルブス4―2オールドタイムベアーズ
10月に札幌市で行われた第9回羊ケ丘病院杯2023北海道女子野球大会で苫小牧ガイラルディアが優勝した。今季は全国3位の成績を収めていたが、道内では初タイトル。ナインは今季を締めくくる第1回東日本女子軟式野球大会(4日開幕、東京)優勝に向けて張り切っている。 羊ケ丘病院杯には9チームが出場。
苫小牧市住吉コミュニティセンターを拠点に活動する極真会館苫小牧道場の門下生がこのほど、「第18回国際親善全ヨーロピアン大会選抜 マス大山メモリアルジャパンカップ」(9月、札幌市)に出場し、佐藤力也(拓進小1年)が小学1年男子で優勝するなど、組手の各部門トーナメント戦で好成績を収めた。 佐藤
アイスホッケー女子U18代表は3日からフィンランドで、2024年のU18世界選手権ディビジョン1Aに向けた強化遠征を行う。13日までの遠征期間内に同国のビエルマキで開催されるEURO HOCKEY TOUR TOURNAMENT(ユーロホッケーツアートーナメント)に出場し3カ国と対戦する。 大
陸上女子やり投げで今夏の世界選手権金メダリストの北口榛花(JAL、旭川市出身)が1日、東京都内で再開した練習を報道陣に公開した。代表に決まっている来年のパリ五輪でも金の期待がかかる中、25歳の世界女王は「自分のペースでパリに向けて準備していければ」と自然体を強調した。 今季はダイヤモンドリ
【フェニックス時事】米大リーグの今季王者を決めるワールドシリーズ(7回戦制)は10月31日、アリゾナ州フェニックスで第4戦が行われ、ア・リーグ覇者のレンジャーズがナ・リーグ王者のダイヤモンドバックスに11―7で勝ち、3勝1敗とした。初の頂点まで、あと1勝。第5戦は11月1日にフェニックスで行われる
◇第68回苫小牧地区バドミントン選手権大会(10月29日、北洋大学体育館) ◇男子 【シングルス】 1部 ▽トーナメント決勝 八木賢太(DOFREE)2―1十河弘樹(同)▽同準決勝 八木2―1加納芳章(同)、十河2―1伊達崎駿(同) 2部 ▽トーナメ
第10回ブロックチーム対抗パークゴルフ交流大会が10月29日、苫小牧市樽前のアルテンパークゴルフで開かれた。4人一組の20チーム80人が出場し、36ホールをストロークプレー。チーム内の合計打数で順位を競い、鉄北西部田中チーム(田中正、阿部昭男、福田澄子、久保幹男)が446で接戦を制した。
第44回苫小牧市中学校秋季バスケットボール競技新人大会は10月29日、啓北中学校体育館などで男女の決勝が行われた。男子は啓北が75―55で青翔を下し優勝。女子は啓北が70―30で明野を破り栄冠をつかんだ。 大会は10月21日に開幕。男子12、女子13チームが出場。男子はA―D、女子はE―Hブロ
第57回南北海道高校アイスホッケー大会最終日は10月30日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われ、駒大苫小牧が8―1で苫小牧中央を下し全勝で優勝した。 大会には6チームが出場。11月の北海道選抜大会(帯広)、12月の全国高校総体道予選(苫小牧)出場を懸けて全15
苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で10月26日、青翔中学校生徒が職業体験に訪れ、製氷作業の補助などの業務を体験した。 参加したのはアイスホッケー部所属の鈴木瑛虎(2年)、大澤丈一郎(同)の2人。体験は午前9時に施設周辺のごみ拾いからスタート。製