矢吹、2階級制覇に挑戦 重岡優は再戦で奪還狙う ボクシング
- 2025年3月28日
プロボクシングの世界タイトルマッチ2試合が、29、30の両日に愛知県国際展示場で行われる。29日は国際ボクシング連盟(IBF)フライ級タイトル戦で矢吹正道(LUSH緑)が王者のアンヘル・アヤラ(メキシコ)に挑戦。30日には重岡優大(ワタナベ)がメルビン・ジェルサエム(フィリピン)と再戦し、世界ボク
プロボクシングの世界タイトルマッチ2試合が、29、30の両日に愛知県国際展示場で行われる。29日は国際ボクシング連盟(IBF)フライ級タイトル戦で矢吹正道(LUSH緑)が王者のアンヘル・アヤラ(メキシコ)に挑戦。30日には重岡優大(ワタナベ)がメルビン・ジェルサエム(フィリピン)と再戦し、世界ボク
【ロサンゼルス時事】米大リーグは27日、米国本土とカナダで本格的にシーズンが開幕した。ドジャースの大谷は本拠地ドジャースタジアムでのタイガース戦に1番指名打者(DH)で出場し、4―3の七回に2号ソロを放つなど、4打数2安打1打点だった。日本での開幕第2戦から2試合連続本塁打で、安打は3試合連続。チー
第19回全日本少年アイスホッケー大会中学生の部第2日目は27日、釧路市の釧路アイスアリーナで予選リーグが行われ、Aブロックの苫小牧選抜が26―0で北信越東海三県選抜を退けて2勝目を挙げて1位通過した。 苫小牧選抜は28日の決勝トーナメント準決勝で札幌選抜―東京都選抜の勝者と対戦する。
◇第13回苫小牧ビアリーグ(27日まで、苫小牧ネピアアイスアリーナなど) 【プレーオフトーナメント】 ▽グループB3位決定戦 STK興業SAKURA5―4ガレージヒートアップ▽同D決勝 豊満スターズ6―5港開発ダブルサルコウ▽同E決勝 共発3―2メリーバンチ
2月にアイスホッケー国内選考チーム「ジャパン・ニンジャーズ」の一員として、カナダのケベックで行われた第65回国際ピーウィトーナメントに出場した苫小牧市のバーニングバレットに所属するFW二ノ宮光琉(美園小6年)と苫小牧ウエストアイスキングのDF山田理人(澄川小6年)。このほど帰国し「体が大きく、スピー
苫小牧市の卓球クラブ「北海道菊卓会」の選手と関係者らが26日、苫小牧市役所を訪れ、卓球の第22回全国ホープス選抜大会(29、30両日、神奈川県)出場を前に木村淳副市長に抱負を語った。北海道の選抜代表となった選手は佐藤裕眞(早来学園6年)と藤田小百合(泉野小5年)。苫小牧卓球連盟会長の板谷良久氏ら
第19回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部が26日、釧路市の釧路アイスアリーナなどで開幕した。関係分では、昨年優勝の苫小牧選抜がAグループで大阪府選抜を10―0で下した。 大会は釧路市、日本アイスホッケー連盟などが主催で24チームが出場。29日までの4日間の日程で6組に分かれて予選リー
プロ野球の公式戦は28日、セ、パ両リーグ同時に開幕する。セでは昨季3位からの下克上で日本一に輝いたDeNAが、本拠地の横浜スタジアムに井上新監督が指揮を執る中日を迎える。 連覇が懸かる巨人は東京ドームでヤクルトと対戦。藤川新監督の下で2年ぶりの覇権奪還を目指す阪神は、敵地のマツダスタジアムで広
パ・リーグはソフトバンクが今季も優勝候補の本命。地力をつけた日本ハムなど、他の5球団が立ち向かう。 ソフトバンクは就任2年目の小久保監督や近藤、柳田ら百戦錬磨の主力が勝ち方を知る。ただ、甲斐の移籍など戦力ダウンもあり、独走で貯金42を稼いだ昨季よりは難しいペナントレースを強いられそうだ。
セ・リーグは連覇を狙う巨人の戦力が充実。藤川新監督率いる昨季2位の阪神、3位から日本シリーズを制したDeNAが追う展開が予想される。 巨人は投打で最もバランスが取れている。戸郷や井上ら先発の駒がそろい、大勢やマルティネスを擁する救援陣も強力。打線は岡本、吉川ら主軸の仕上がりが順調だ。阪神の投手
苫小牧民報社は、北海道軟式野球連盟苫小牧支部、苫小牧市、苫小牧市スポーツ協会と共催して、苫小牧民報創刊75周年記念・第63回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会を次の要領で開催します。 今大会より参加料を値上げしており、例年より開幕日を早めています。 ▽開催期間 5月21日(水)から全試合終了まで。
第97回選抜高校野球大会第9日は26日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、春連覇を目指す健大高崎(群馬)、昨秋の明治神宮大会を制した横浜(神奈川)、春夏通じて初出場の浦和実(埼玉)、智弁和歌山(和歌山)が準決勝に進んだ。健大高崎は花巻東(岩手)に9―1で快勝。横浜は西日本短大付(福岡)に5―1
パ・リーグ6球団と日本相撲協会は26日、今季の同リーグ公式戦でコラボレーション企画を実施すると発表した。現役力士が6月に各球場を訪れ、始球式などを行う。プロ野球オリックスの古田島成龍投手(25)と大相撲の幕内宇良(32)=本名宇良和輝、大阪府出身、木瀬部屋=が同日、京セラドーム大阪で記者会見に出
サッカー日本代表は、北中米3カ国で共催される来年のワールドカップ(W杯)出場を決めた。アジア最終予選のバーレーン戦(20日)でW杯切符を手にすると、続くサウジアラビア戦(25日)で先発6人を入れ替え。早速、短期決戦の本番を見据えたテストも始まった。サウジ戦。伊東が「びっくりした」と振り返るように、
大相撲夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議で新十両昇進が決まった夢道鵬が26日、エディオンアリーナ大阪で記者会見に臨み、「幼少期に相撲を始めて関取になるのが夢だった。泣くほどうれしい」と実感を込めた。「雲の上の存在」という「昭和の大横綱」大鵬の孫で、関脇王鵬を兄に持つ。入門時か
陸上女子やり投げでパリ五輪金メダリストの北口榛花(JAL)が26日、合宿を行っている鹿児島県奄美大島で取材に応じ、9月の世界選手権東京大会に向け「日本の皆さんと特別な空間を分かち合える大会にできるように頑張りたい」と抱負を語った。2023年のブダペスト大会に続く連覇が懸かる。このオフは柔道や体操な
【ロサンゼルス時事】米大リーグは27日(日本時間28日)に、米国本土とカナダで本格的にシーズンが始まる。レギュラーシーズンは162試合。ナ・リーグ西地区で大谷翔平らが所属するドジャースは、2000年まで3連覇したヤンキース以来となるワールドシリーズ連覇を目指す。昨季4年ぶり8度目の頂点に立ったド
【ロサンゼルス時事】米大リーグで今季、日本選手が達成できそうな節目の数字がいくつもある。 ドジャースの大谷は日本での開幕シリーズ、19日のカブス戦で今季1号アーチを放ち、メジャー通算250本塁打まであと24本とした。日本勢最多だった松井秀喜(ヤンキースなど)の175本を昨年クリアし、最多記録を
【ボストン時事】フィギュアスケートの世界選手権は26日、米ボストンで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で4連覇を狙う坂本花織(シスメックス)はジャンプにミスが出て71・03点にとどまり、5位発進となった。 千葉百音(木下アカデミー)は自己ベストの73・44点をマークし、2位につけた。樋口新
■昨年4位から3位に浮上したトヨタシグナス悲願の初優勝を懸けて臨んだトヨタシグナスは予選初戦で高須クリニックに6―0で快勝、続くグループ1位決定戦でも西武にペナルティーショット戦(PSS)の末に勝利。決勝トーナメント準決勝では優勝チームのDaishinに敗れながらも1―2と善戦した。3位決定戦で
2月にカナダのケベックへ遠征したアイスホッケーのジャパンセレクト(日本選抜)のメンバーが、このほど帰国した。東胆振地区から選出されたのはBLUEサンダースのGK那須惺太(拓進小6年)、バーニングバレットのDF佐藤大雅(拓勇小6年)、苫小牧ジェッツの伊藤悠真(美園小6年)、レッドスターズのFW渡部遙大
米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選は25日、埼玉スタジアムなどで第8戦が行われ、8大会連続のW杯出場を決めた日本はサウジアラビアと0―0で引き分けた。日本は通算6勝2分けの勝ち点20で、C組首位が確定した。20日のバーレーン戦から先発6
サッカー日本代表は25日のサウジアラビア戦で、歴代最長を更新していた国際Aマッチの連続得点記録が28試合で止まった(不戦勝となった2024年3月の北朝鮮戦を除く)。22年11月27日のワールドカップ(W杯)1次リーグのコスタリカ戦で0―1で敗れた後、同12月1日のスペイン戦から続いていた。
28日に開幕する今季のプロ野球で、複数の選手が名球会の入会条件でもある大記録を達成する可能性がある。今季から巨人でプレーする田中将は日米通算200勝にあと3勝。野茂英雄、黒田博樹、ダルビッシュ有に続く偉業に挑む。2007年に楽天入りし、13年には無傷の24連勝を果たすなど7年で99勝。米大リーグの
予選突破を世界一番乗りで決めても、森保ジャパンには次なる道が続く。「選手たちのW杯優勝を目指すという本気の思いを感じさせてもらった」と森保監督。ゴールこそこじ開けられなかったが、日本は序盤から難敵のサウジアラビアを圧倒した。 際立ったのは、ボールへ向かう姿勢。取られたらすぐ複数で囲み、五分五分
第97回選抜高校野球大会第8日は25日、甲子園球場で2回戦が行われ、聖光学院(福島)、智弁和歌山(和歌山)、甲子園初出場の浦和実(埼玉)が準々決勝に進んだ。聖光学院は早稲田実(東京)に7―4で逆転勝ちし、2013年以来12年ぶりのベスト8。智弁和歌山は春夏通じて初出場のエナジックスポーツ(沖縄)
右脚に装具を着ける体操男子の杉野正尭=25日、神奈川県鎌倉市 アキレスけんが切れた音は聞こえなかったという。2月初旬の練習中、体操男子の杉野正尭(26)=徳洲会=は、ゆかで後方2回宙返り2回ひねりの大技を仕掛けた。フロアを蹴った瞬間に「右ふくらはぎがバンと揺れた感じで、やばいと思った」。ひねり技が中
○…東海大札幌は要所でミスを繰り返した。2失点した三回は2失策。1死一塁で砂田が投じたけん制が悪送球となって進塁を許し、その後の適時打を招いた。「焦って指だけで投げてしまった」。痛恨のミスを悔しそうに振り返った。 5失策を犯した初戦に続き、4失策。遠藤監督は、「守備のほころびは、相手に一気に流
J2札幌は25日、三上大勝代表取締役ゼネラルマネジャー(GM)が株主総会が開かれる4月24日付で退任すると発表した。現Jリーグチェアマンの野々村芳和氏が社長退任後、実質的な社長として経営も担った。 J1から降格した札幌は、今年1月に石屋製菓社長の石水創氏が社長に就任していた。
日本オリンピック委員会(JOC)は25日、インターネット上でのアスリートへの誹謗(ひぼう)中傷に関する相談窓口を、日本パラリンピック委員会(JPC)と共同で開設したと発表した。 両団体の強化指定選手らが利用でき、SNSの投稿などに対する対応や、法的措置を講じる場合の支援を行う。東京都内で行われ