苫小牧で合宿 士気高まる代表候補 五輪最終予選まで1カ月 女子アイスホッケー
- 2025年1月6日
コルティナ冬季五輪出場を懸けて苫小牧市ネピアアイスアリーナで行われる最終予選(2月6日から)に臨む女子アイスホッケー日本代表候補たちが3日から同アリーナで氷上練習に取り組んできた。同予選開幕まで1カ月。強化した個々の技量と組み合わせていく攻守の集団戦術は仕上げの段階へ進みつつある。 欧州で
コルティナ冬季五輪出場を懸けて苫小牧市ネピアアイスアリーナで行われる最終予選(2月6日から)に臨む女子アイスホッケー日本代表候補たちが3日から同アリーナで氷上練習に取り組んできた。同予選開幕まで1カ月。強化した個々の技量と組み合わせていく攻守の集団戦術は仕上げの段階へ進みつつある。 欧州で
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は4、5両日、横浜市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツとの接戦を制し2連勝。栃木日光アイスバックスも東北フリーブレイズに連勝した。 5日 ▽6回戦 レッドイーグルス北海道(10勝8敗) 2-1 横浜グリッツ(5勝
アイスホッケー女子のU18世界選手権トップディビジョンが4日、フィンランドのバンダーで開幕し、日本は5日までに予選グループAで米国、フィンランド戦に臨み、連敗を喫した。次戦は日本時間の7日午後8時30分から、スウェーデンと対戦する。 グループAは日本、米国、フィンランド、スウェーデン、同B
苫小牧市スポーツ協会は25、26日両日午後6時45分から各1時間半、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催する「アイスホッケースクール」の参加者を募集している。25日は小学1~3年生、26日は小学4~6年生が対象。 アイスホッケーチームに所属する小学生が対象で参加費200円。定員40人。応
来年2月6日から苫小牧市のネピアアイスアリーナで開かれる第25回オリンピック冬季競技大会(2026年、ミラノ・コルティナダンペッツォ)女子アイスホッケー世界最終予選。日本代表「スマイルジャパン」が同市で韓国平昌五輪出場を懸けて最終予選を戦ったのが17年2月。その際、主将だった大沢ちほさんに当時の記
アイスホッケーアジアリーグジャパンカップ(JC)2024は、28、29両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナなどで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズ、JC首位の栃木日光アイスバックスは横浜グリッツとそれぞれ対戦し、1勝1敗。栃木日光アイスバックスが首位を守り抜き、全日本選手
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンは27日、青森県八戸市で準々決勝の4試合が行われた。中央が関東リーグ覇者の東洋を打ち破ったほか、関西、明治、法政がベスト4進出を決めた。28日は準決勝2試合が行われる。 ▽準々決勝 関
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンは26日、青森県八戸市で2回戦の8試合が行われた。ベスト8には中央や東洋など関東勢7校、関西の1校が進出。27日は準々決勝4試合が行われる。 ▽2回戦 関西5―1専修、早稲田6―1青山学院、東洋
今年、創部100年を迎えた苫小牧工業高校アイスホッケー部OBの柏倉光一さん(工業化学科45回)は、来年1月に苫小牧市で開かれる全国高校アイスホッケー大会(インターハイ)で母校を応援しよう―と、卒業生へ呼び掛けている。柏倉さんは「歴史あるアイスホッケー部の現役選手たちを後押しできれば」と話している。
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンは25日、青森県八戸市で1回戦の8試合が行われた。昨年度準優勝の明治や法政などの強豪が順当に2回戦に駒を進め、ベスト16が出そろった。26日は2回戦8試合が行われる。 ▽1回戦 同志社20―2神
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は今月、欧州であった4カ国対抗トーナメント(11~14日)に臨み、1勝2敗の3位で大会を終えた。ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選(来年2月6~9日、苫小牧市)を前にした最後の強化遠征には海外組も合流して実戦に臨んだ。飯塚祐司監督は帰国後に
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンが24日、青森県八戸市で開幕した。初日は1回戦の8試合が行われ、全日本選手権でベスト4に進出した東洋などが2回戦に駒を進めた。 日本一を懸けたシーズン最後の大会。全国から32チームが集い、29日
第35回北海道新聞社杯争奪C級大会最終日は22日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装がゲームウイニングショット(GWS)の末、3―2でナラサキスタックスを下した。 ニシムラ塗装は2点を追う第3ピリオドに多田の2連続得点で追い付いた。その後のGWSでは山野下、多田が決
第55回北海道中学アイスホッケー大会最終日は23日、釧路アイスアリーナで決勝が行われ、東胆振合同C(啓明、苫東、和光、凌雲)が釧路鳥取を5―3で下して、苫小牧勢として2年連続の優勝を決めた。 合同Cは第1ピリオド12分台に先制を許すが、3分後に1人多いパワープレーでいったん同点に追い付いた
第2回足立杯争奪全道選抜女子中高生アイスホッケー大会最終日は22日、苫小牧市ネピアアイスアリーナで2試合が行われ、苫小牧が6―1で帯広を下した。釧路は6―1で札幌を押し切った。釧路が3戦全勝で優勝し、苫小牧は2勝1敗で準優勝。1勝2敗の帯広が3位、3敗の札幌が4位となった。 今大会最終戦で苫小
第55回北海道中学アイスホッケー大会が21日、釧路市で開幕し、22日までにトーナメント戦7試合が行われた。 苫小牧からは東胆振C(啓明、苫東、和光、凌雲)が準決勝で全十勝Aを延長で下して決勝に進んだ。 22日 ▽準決勝 東胆振C3ー2全十勝A ▽得点者【東】小
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は21、22両日、韓国の安養市で2試合が行われ、HLアニャンが栃木日光アイスバックスに2連勝した。 ▽6回戦 HLアニャン(14勝4敗)10ー3栃木日光アイスバックス(10勝8敗) ▽5回戦 HLアニャン(13勝4敗)7ー4栃木日
◇第20回オールドタイマーリーグ(21日、新ときわスケートセンター) グランパスターズ7-1オールド・タイム・ベアーズ
女子アイスホッケーの第2回足立杯争奪全道選抜中高生大会が20日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開幕した。苫小牧は初戦で札幌に5―0で快勝して白星発進した。釧路は10―3で帯広を押し切った。 道アイスホッケー連盟主催。女子若年層の強化を目的とした大会は昨年創設され、帯広が初代覇者となった。
◇第20回オールドタイマーリーグ(20日、ときわスケートセンター) とまチョップシルバースターズ7-4苫小牧イーグル
第55回北海道中学アイスホッケー大会が21日、釧路市で開幕する。胆振地区予選優勝の東胆振C(啓明、苫東、和光、凌雲)、2位同B(ウトナイ、開成、啓北、沼ノ端、緑陵)、3位同A(光洋、青翔、明倫、むかわ)の合同3チームすべてが出場する。 道中体連などが主催する大会には各地区の9チームが参戦。
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(帯広市)は17日、決勝戦が行われた。連覇を狙う駒大苫小牧は武修館と激闘。延長戦でも決着がつかず、3―3のままGWS(ゲームウイニングショット)戦に突入。最後は駒大苫の3人が決めて4―3で勝利。6大会連続33回目の優勝を果たし、苫小牧市で来月開催される
第回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会は17日、帯広市内で駒大苫小牧対武修館の決勝戦が行われた。5連覇中の駒大苫は第1ピリオドから先手を取るものの、すぐに追い付かれる展開。両チームともスピードを生かした攻守の切り替えが速い決勝にふさわしい好試合となった。第2ピリオドを終わって3―3。第3ピリ
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会は16日、準決勝の2試合が行われた。連覇を狙う駒大苫小牧は北海道栄に先制されながら、中盤以降は道栄を圧倒し7―1で完勝した。前回準優勝の武修館は清水との接戦をものにし、17日の決勝に進んだ。決勝は午前10時10分開始。 16日 ▽準決勝 駒
日本アイスホッケー連盟は16日、女子日本代表が臨む2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選G組(25年2月6~9日、苫小牧市・ネピアアイスアリーナ)の出場国のうち、最後の1枠がポーランドに決まったと発表した。 ポーランドは欧州3カ国で行われた3次予選(15日まで)F組で韓国
アイスホッケーアジアリーグジャパンカップ(JC)2024は、14、15両日、栃木県日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスとのアウェー戦に臨み1勝1敗。東北フリーブレイズは横浜グリッツに2連勝した。短期決戦のJCは年末の28、29両日、最終節を迎える。現在の順位
第24回Jrアイスホッケーチャレンジカップは15日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでBカテゴリー(2~5年生主体)のリーグ戦2試合が行われ、苫小牧Westアイスキングが3戦全勝で優勝した。2位レッドスターズ(2勝1敗)、3位BURNING BULLET(1勝2敗)、4位BLUEサンダーズ(3敗)
アイスホッケー社会人リーグ、Jアイスノース2024~25は15日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われ、ダイナックスは4―6(2―1、1―2、1―3)で釧路厚生社に競り負けた。 互いに1点を奪い合うシーソーゲーム。ダイナックスは終盤に先行したものの、終了4分前に釧路に2連続ゴールを決められ逆
アイスホッケー女子の四カ国対抗トーナメント最終日は14日、デンマークのオーデンセで行われ、日本は延長戦の末、ハンガリーに1―2(0―1、1―0、0―0、延長0―1)で敗れ、3位で大会を終えた。フランスが1―0でデンマークを下し、3戦全勝で優勝した 日本は試合序盤に1人少ないキルプレーで1点
◇第13回苫小牧ビアリーグ(14日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽グループE 共発11―2アルバータSr ◇第20回オールドタイマーリーグ(14日、ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス6-3ノーザンウルブス