パンサーズ が王手 NHLスタンリー杯決勝 アイスホッケー
- 2024年6月15日
【ニューヨーク時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)の王者を決めるスタンリー・カップ決勝(7回戦制)は13日、カナダ・エドモントンで第3戦が行われ、東カンファレンス覇者のパンサーズが西カンファレンスを制したオイラーズを4―3で下して3連勝とし、頂点まであと1勝とした。 パンサーズは第2ピ
【ニューヨーク時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)の王者を決めるスタンリー・カップ決勝(7回戦制)は13日、カナダ・エドモントンで第3戦が行われ、東カンファレンス覇者のパンサーズが西カンファレンスを制したオイラーズを4―3で下して3連勝とし、頂点まであと1勝とした。 パンサーズは第2ピ
アイスホッケー女子トップクラブ一角のトヨタシグナスに所属する桜井芽愛==さくらい・めい=(22)が勤務している苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長、元中野町)で同社の女性社員としては初めての職種「フォアマン」となり、大型船が出入りする苫小牧港の陣頭に立ち、貨物の積み下ろしを管理する日々の業務に精励中だ。
アイスホッケーのアジアリーグは11日、2024~25シーズンの試合日程を発表した。リーグは9月7日に開幕。レッドイーグルス北海道の初戦は同月14日、アウェー(日光)で昨季全日本選手権王者の栃木日光アイスバックスと激突。苫小牧でのホーム初戦は21日で、東北フリーブレイズと対戦する。また、今季は競技の
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、明治大卒のFW三浦稜介、東洋大卒のFW中島照人、DF木村俊太、GK佐藤永基と、アイスウルヴス(NAHL)より移籍したFW安藤優作の5人の新入団選手会見を、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行った。荻野順二監督は「5人の新人加入というのは、こ
氷都・苫小牧を舞台にした第19回全国高校選抜アイスホッケー大会(7月30日~8月4日)の組み合わせが決まった。東胆振から参戦する前回大会準優勝の駒大苫小牧は2回戦から登場。西武ホワイトベアーズ(東京)―兵庫県選抜の勝者を迎え、同4位の北海道栄は長野県選抜―八戸工業(青森)の勝者と2回戦でぶつかる。
アイスホッケーで昨シーズンの国内栄冠を勝ち取った苫小牧のチームがある。70歳代の競技愛好者が集う苫小牧70sだ。2年連続の出場となった生涯スポーツイベント、全日本オールドタイマー大会第8回オーバー70(4月7日まで、八戸市)で出場6チームの頂に初めて立ち、気勢を上げた。 1日1試合の実施。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は15日、FW安藤優作(20)の新加入を発表した。苫小牧出身で前所属は北米ホッケーリーグ(NAHL)のニューメキシコアイスウルブズ。 安藤は中学生当時からカナダに留学し、持ち前のパスのセンスに磨きをかけて16~20歳の年代エリートが集う米国
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)は9日、苫小牧市光洋町のひかり幼稚園を訪れた。FW三田村康平、小林斗威、DF佐々木一正の3選手が参加。年長クラスの園児48人が園庭を元気に駆け回った。 交流では、しっぽとりや遊具を使った遊び、ホッケー体験などを行った。園児たちはス
JOCジュニアオリンピックカップ大会第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の第1回苫小牧市実行委員会(岩倉博文会長)が8日、ネピアアイスアリーナの会議室で開かれた。約20人が参加し、事務局より開催日程や宿泊、輸送要項などの案が示され、承認した。 今年度は7月30日に開会式を実施し、31日か
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道を昨季で退団したFW久慈修平、DF山下敬史の2人が8日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に報告した。 苫小牧市、さらに駒大苫小牧高出身で同じ1987年生まれの2人。久慈は「個人として、チームとして長いシーズンを戦ってこられたのも、市のサポー
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は7日、昨季の日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)でも活躍した東洋、明治大出の4選手の入団を発表した。 入団するのはFW三浦稜介(明治大出、背番号16)FW中島照人(東洋大出、同22)、DF木村俊太(同、同43)、GK佐藤永基(同、同44
アイスホッケーの世界選手権ディビジョン1グループA(イタリア、ボルツァーノ)は4日、最終戦が行われた。日本はルーマニアに2―4で敗れ、通算1勝4敗で5位となった。大会は4勝1敗のハンガリーが優勝した。 最終順位は(1)ハンガリー(勝点11)(2)スロベニア(同9)(3)イタリア(同9)(4
アイスホッケーの世界選手権ディビジョン1グループAは3日、イタリア、ボルツァーノで続開し、日本はスロベニアに1―3で敗れた。最終戦で日本はルーマニアと対戦する。 日本は現時点1勝3敗。各チームが最終戦を残し、順位は(1)スロベニア(勝点9)(2)ハンガリー(同8)(3)イタリア(同6)(4
アイスホッケーの世界選手権ディビジョン1グループAはイタリア、ボルツァーノで現地4月30日と5月1の両日続開。日本はイタリアに延長の末3―4で敗れた後、韓国とのアジア勢対決を逆転の4―3で制し、戦績を1勝2敗とした。次戦は同3日、スロベニアと対戦する。 (1日) 日 本4―3韓 国 (4
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道が先月あったプレーオフ準優勝で2023~24シーズンの戦いを終えた。前回シーズンまでGKコーチだった荻野順二監督がチームの指揮を執った。新体制での陣頭に立った1年目を振り返ってもらった。 ―チームのパフォーマンスについて。 開幕は良
アイスホッケーの世界選手権ディビジョン1グループA(イタリア、ボルツァーノ)で28日開幕し、日本はハンガリーに1―3で敗れ、黒星スタートとなった。次戦は30日(現地時間)、開催国のイタリアと激突する。 ハンガリー3―1日 本
アイスホッケーの世界選手権ディビジョン1グループAが28日、イタリアのボルツァーノで開幕する。日本を含む6カ国が出場し、来月4日まで、7日間にわたり、総当たり戦を繰り広げる。 日本(世界ランキング25位)は、ジャロッド・スカルディ新監督の下、イタリア(同18位)、スロベニア(同17位)、ハンガ
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは22日、苫小牧出身のFW鎌田悠希、橋本寛太の入団を発表した。 鎌田は苫小牧市立明倫中、駒大苫小牧高を経て早稲田大へ進学。2022―23冬季ワールドユニバーシティゲームズ日本代表の経歴を持つ。チームを通し「期待に応え、より多くの人に東北フリーブ
アイスホッケーの男子U18世界選手権ディビジョン1グループA(デンマーク、フレゼリクスハウン)に出場する日本は20日、最終戦でハンガリーと対戦し、6―0で敗れた。 大会は全日程を終了。順位は(1)ドイツ(勝点14)(2)ウクライナ(同13)(3)オーストリア(同8)(4)ハンガリー(同7)
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)チームドクターの鈴木克憲医師(64)=整形外科内科沢口医院所属=らの研究チームが3月、英国の世界的な医学誌に、日本の男子プロアイスホッケー選手の10シーズン間の負傷率・傾向を分析した論文を発表した。選手が負った外傷の記録を基に研究し、仮
アイスホッケーの男子U18世界選手権ディビジョン1グループAは18日、デンマークのフレゼリクスハウンで続開し、日本はドイツに2―6(1―2、0―3、1―1)で敗れた。 日本は20日の最終戦でハンガリーと対戦する。
レッドイーグルス北海道は17日、引退・退団の4選手を発表した。FW久慈修平(36)と彦坂優(29)、DF山下敬史(36)が退団し、先のシーズン限りでリタイアを表明していたGK井上光明(37)が現役を退いた。ファンへの感謝を込めて、27日には苫小牧で「お別れ会」開催を予定している。久慈「すべての
レッドイーグルス北海道は17日までにイタリア・ボルツァーノで開かれる男子世界選手権ディビジョン1A(27日開幕)に出場する日本代表メンバーに同チームから6人が選出されたと発表した。 GKは成澤優太、DFの山田虎太朗、ハリデー慈英、FWの髙木健太、中島彰吾、入倉大雅。 6人はアジアリ
アイスホッケーアジアリーグ2023~24は今月6日、全日程を終了した。リーグ、全日本選手権での2冠達成を目標にシーズンを戦ったレッドイーグルス北海道だったが、いずれも制覇することはかなわなかった。今年また訪れる戦いの季節で奮起に期待がかかる。 今季、チームの指揮官は、前任の菅原宣宏前監督か
レッドイーグルス北海道は、アイスホッケーアジアリーグ2023~24シーズンのレギュラーリーグ(RL)2位、プレーオフではHLアニャンと激戦を繰り広げたものの、一歩及ばなかった。来季の躍進に向け、主将のFW中島彰吾に1シーズンを振り返ってもらった。 ―アジアリーグ2位、全日本準決敗退をどう捉
アイスホッケーの男子U18世界選手権ディビジョン1グループAが14日、デンマークのフレゼリクスハウンで開幕した。日本はウクライナと対戦し、4―1で敗退した。 大会には、このほかデンマーク、ドイツ、ハンガリー、オーストリアの6カ国が出場。リーグ戦で栄冠を競う。 ウクライナ4―1日 本
アイスホッケーの女子世界選手権は米国東部のユーティカで14日、決勝が行われ、カナダが延長の末6―5で米国を下し、2大会ぶりに優勝した。3位決定戦ではフィンランドがシュートアウトの末3―2でチェコを下した。 カナダは米国と激しく得点を奪い合い、5―5で迎えた延長5分すぎにセルダチニーが決勝点
今月27日に開幕する世界選手権ディビジョン1グループA(イタリア)に向け、アイスホッケー男子日本代表の国内選考合宿が、11日から安平町で行われた。新たに就任したカナダ人のジャロッド・スカルディ監督(53)は、合宿の初指揮に当たって「選手たちはスピード感、高いモチベーションを持って臨んでくれていて、
アイスホッケーの女子世界選手権は米国東部のユーティカで13日、準決勝が行われ、米国が5―0でフィンランド、カナダが4―0でチェコを下した。 最終日の14日は米国―カナダの決勝、フィンランド―チェコの3位決定戦が行われる。
アイスホッケーの女子世界選手権は米国東部のユーティカで11日、準々決勝が行われ、日本は米国に0―10で敗れて大会最終順位の8位が確定した。 この他、カナダが5―1でスウェーデン、チェコが1―0でドイツ、フィンランドが3―1でスイスをそれぞれ下した。 日本は前回覇者で開催国の米国に挑