名古屋場所 照ノ富士が6連勝 大相撲
- 2024年7月20日
大相撲名古屋場所6日目(19日、愛知・ドルフィンズアリーナ) ただ一人土つかずの横綱照ノ富士は翔猿を冷静に仕留めて6連勝。1敗が消えた。3大関は琴桜が豪ノ山を下し、豊昇龍は取り直しの末に宇良を退けてともに2敗を守ったが、かど番の貴景勝は若元春に屈して4敗目。新関脇大の里は3勝目を挙げ、大関
大相撲名古屋場所6日目(19日、愛知・ドルフィンズアリーナ) ただ一人土つかずの横綱照ノ富士は翔猿を冷静に仕留めて6連勝。1敗が消えた。3大関は琴桜が豪ノ山を下し、豊昇龍は取り直しの末に宇良を退けてともに2敗を守ったが、かど番の貴景勝は若元春に屈して4敗目。新関脇大の里は3勝目を挙げ、大関
パリ五輪は26日にセーヌ川を舞台に開会式が行われる。競技は24日からスタート。同日にサッカー男子の1次リーグで日本がパラグアイと対戦。翌25日には日本女子(なでしこジャパン)が女王スペインに挑む。 日本勢のメダル量産が期待される柔道は、27日から8月3日までエッフェル塔付近のシャンドマルス
第25回苫小牧民報社杯争奪ソフトテニス大会が14日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で開かれた。男女一般と壮年1、2部の4部門で総当たり戦を展開。このうち、一般の部では男子が文字玲雄・佐藤勝ペア(TEAM TAMA・札幌連盟)、女子は井脇楓花・工藤綾花(TEAM TAMA)がそれぞれ全勝で栄冠を勝ち取
コカコーラ杯ペアマッチ大会が16日、はまなすクラブで開かれた。48組96人が36ホール・ストロークプレーを展開し、桝井捷正・三嶋愛子組が93で優勝した。 上位は次の通り。 (2)澤田・川合95(3)宮尾・宮尾95(4)竹生・竹生95(5)目黒・工藤98=同スコアは規定=
苫小牧東ロータリークラブ杯第41回杯苫小牧地区小学生バドミントン大会は15日、苫小牧市総合体育館で学年別男女6部門が行われた。苫小牧勢は小学4年生以下男子で中村陽真(大成バドミントン)、小学6年生女子で近藤凛香(苫小牧ジュニア)が栄冠をつかんだ。 東胆振、日高の106人が参加し、トーナメン
苫小牧ハスカップライオンズクラブ杯苫小牧卓球選手権大会(カデットの部)兼北海道予選会が13、14両日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。男女シングルスの13歳と14歳以下の部、ダブルスの計6種目が行われ、男子ダブルスでは後藤啓太・菊池瑛仁ペア(北海道菊卓会)、女子は中村百花・藤田小百合ペア(同)が
第21回北海道道南地区中学生弓道大会は13日、苫小牧市総合体育館弓道場で行われた。このうち男子個人は福井瑠斗(札幌北栄)、女子は小原愛佳(苫小牧和光)が優勝した。 北海道弓道連盟主催、北海道弓道連盟南部地区、苫小牧地区弓道連盟が主管。男子4人、女子12人が出場し、それぞれ個人、団体戦で練習
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で14日、かなざわ俊親睦PG大会が開かれ、男子98人、女子61人が36ホールストロークプレーを展開。男女共に優勝決定のプレーオフとなり、男子は96の豊田耕二、女子は100の下谷内裕子が栄冠を獲得した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)工藤96(3
◇ボウリングNBF月例会(16日、ディノスボウル苫小牧) (1)山口伸幸1354(2)毛利1319(3)高橋1304(4)矢部1290(5)山越1273▽ハイゲーム 山口伸幸267
プロボクシングでスーパーバンタム級の世界主要4団体統一王者、井上尚弥(大橋)が、9月3日に元国際ボクシング連盟(IBF)同級王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)の挑戦を受けることが決まり、16日に主催者が発表した。会場は東京・有明アリーナ。 東京都内での記者会見で「一発も触れさせない気持ち
大相撲名古屋場所3日目(16日、愛知・ドルフィンズアリーナ) 横綱照ノ富士は若元春を問題にせず、白星を三つ並べた。3大関は明暗。琴桜が明生、豊昇龍が御嶽海に快勝して白星を先行させたが、かど番の貴景勝は熱海富士に屈して2敗目。新関脇大の里は返り小結の大栄翔を退けて初白星を挙げた。1場所での大
【ニューヨーク時事】フランスのエビアンで14日まで行われた女子ゴルフのアムンディ・エビアン選手権で、古江彩佳が日本女子で4人目となる海外メジャー大会優勝を果たした。今年既に実施されたメジャー4大会のうち、日本勢の優勝は2度。全米女子オープン選手権を笹生優花が3年ぶりに制した。他にも好成績を残す選手
8月28日開幕のパリ・パラリンピックに臨む日本選手団の結団式が16日、秋篠宮ご夫妻も出席されて東京都内で行われた。団旗が日本パラリンピック委員会の森和之会長から田口亜希団長を経て、旗手を務める陸上男子の石山大輝(順大大学院)と競泳女子の西田杏(シロ)に手渡された。 選手団のスローガンは「挑
大相撲名古屋場所2日目(15日、愛知・ドルフィンズアリーナ) 上位陣は安泰。横綱照ノ富士は明生を圧倒し、2連勝とした。3大関はそろって初白星。琴桜は熱海富士を辛うじて下し、豊昇龍は新小結平戸海を、かど番の貴景勝は返り小結大栄翔を退けた。新関脇大の里は若元春に屈して2連敗。1場所での大関復帰
新鋭がもがいている。大の里はもろ手で若元春を起こして一気に出たが、距離が詰まった瞬間に相手得意の左差しを許した。引いて呼び込んで墓穴。よもやの連敗発進だろう。落胆の色が見えた。 御嶽海の当たりに圧倒された初日同様、右を差せないと引いてしまう。「もう一度考えて自分の相撲を取れるようにしたい」
パリ五輪で新たに採用されるセーリング混合470級は、岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)、吉岡美帆(ベネッセ)組がこの競技で日本勢初の金メダルを狙う。同級のセール(帆)で世界トップのシェアを誇るのが、横浜市に本社を置く「ノースセール・ジャパン」だ。 湾岸沿いのビルで、計30人ほどの職人が分業で製
陸上女子で大阪・東大阪大敬愛高2年の久保凜が15日、奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われた記録会の800メートルに出場し、1分59秒93の日本新記録を樹立した。2005年に杉森美保が出した従来記録(2分0秒45)を19年ぶりに塗り替え、初の2分切りを達成した。 久保は6月末の日本選手権で、自
【ロサンゼルス時事】サッカーの南米選手権(コパ・アメリカ)米国大会は14日、フロリダ州マイアミガーデンズで決勝が行われ、アルゼンチンがコロンビアを延長戦の末に1―0で下し、2大会連続16度目の優勝を果たした。延長戦の後半7分にLa・マルティネスがゴールを決めた。 優勝回数はウルグアイを上回
苫小牧市直葬協会杯・朝ドン!第5戦が13日、はまなすクラブで男女39人が参加して36ホールハンデ戦を繰り広げた。男子は96で長勢邦男、女子は104で門脇豊子がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)豊田99(3)中村99(4)加藤101(5)宮尾102 ▽女子
苫小牧市は27日午前10時から、市福祉ふれあいセンター体育館で開くボッチャ教室の参加者を募集している。 障がい者スポーツへの理解と普及促進を図る取り組みの一環。北海道ボッチャ協会の役員を講師に迎え、基礎や実技体験、ゲームなどを行う。 対象は障がいをを持つ人と援助者、小学3年生以上の
【パリ時事】フランス革命記念日の14日、パリ五輪の聖火リレーがパリ市内で始まった。最初の走者はサッカー元フランス代表のティエリ・アンリ氏。街の中心部にある観光名所、凱旋(がいせん)門を背にシャンゼリゼ通りを走った。 聖火は15日も市内を巡る。16日からパリを離れ、開会式が行われる26日に再
糸井ゴルフパーク54は11日、苫小牧ヤクルト杯を開催し、4人一組の22チーム88人が36ホールをストロークプレーした。優勝は382のケロケロ(宮尾正信、井川昌之、宮尾美紀、井川恵子)。個人のベストグロスは男子が90の宮尾正信、女子は92の三條えみこが輝いた。 2位以下は次の通り。
第47回北海道サッカーリーグ第6節は7月14日、各地で3試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は旭川市で旭蹴会に1―2(1―2、0―0)で敗れ、勝ち点は5のままとなった。 暫定順位でASCは6位、旭蹴会は勝ち点3で7位。首位のBTOP北海道、2位の北海道十勝スカイアースは開幕6連勝で勝
第45回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会が13、14両日、苫小牧市清水町のTOMASEIフットボールフィールドで開かれた。9チームがトーナメント戦を展開、啓北が栄冠を勝ち取った。 14日の決勝は、啓北とUtonai Relations FC(ウトナイ)が激突。後半の中盤
【モナコ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は12日、モナコで行われ、女子やり投げで北口榛花(JAL、旭川市出身)が今季自己最高の65メートル21をマークして優勝した。DLでは今季2戦2勝で、通算8勝目。2位で迎えた最終6投目に記録を伸ばして逆転した。 女子5000メートルで、田中希実(
苫小牧市のアルテンパークゴルフで10日、7月月例会が開かれた。男女30人がラウンドし、男子は99の樽本能明、女子は112の谷口和子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)高橋101(3)武藤105(4)原田105(5)田畑106▽女子 (2)門脇112(3)射水115(4)岩野115(5)中村
バドミントンのパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開した。女子シングルスで上位進出が期待される山口茜(再春館製薬所)は「だんだん動き自体は良くなっていると思う」。4~5月に行われたユーバー杯で右脚の付け根を痛めていたが、この日はコート上で軽快な動きを
卓球のパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、女子の早田ひな(日本生命)は「憧れだった五輪に出場できてうれしい。最後まで後悔なく戦いたい」と抱負を述べた。 東京五輪では補欠としてチームに同行し、今回が初の大舞台となる。決勝進出が有力視される混
2024年全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部(個人戦=26~28日、神戸市)と第42回全国ホープス卓球大会(団体戦=8月10~12日、東京)に出場する北海道菊卓会の6選手が11日、苫小牧市役所を訪問し、抱負を語った。 訪れたのは、佐藤裕眞(早来学園6年)、田澤昊汰(泉野小5年)
胆振中学校体育大会第13回胆振卓球大会が6日、苫小牧市川沿公園体育館で行われた。東西の胆振予選を勝ち抜いた男女各団体8校、個人32人がそれぞれトーナメント戦を展開。団体戦は男女共に青翔が制し、個人戦では男子が近田蓮(緑陵2年)、女子は近田彩梨(同3年)と、きょうだいで栄冠をつかんだ。 団体