躍進際立つ日本女子 海外メジャーの上位常連に ゴルフ
- 2024年7月17日
【ニューヨーク時事】フランスのエビアンで14日まで行われた女子ゴルフのアムンディ・エビアン選手権で、古江彩佳が日本女子で4人目となる海外メジャー大会優勝を果たした。今年既に実施されたメジャー4大会のうち、日本勢の優勝は2度。全米女子オープン選手権を笹生優花が3年ぶりに制した。他にも好成績を残す選手
【ニューヨーク時事】フランスのエビアンで14日まで行われた女子ゴルフのアムンディ・エビアン選手権で、古江彩佳が日本女子で4人目となる海外メジャー大会優勝を果たした。今年既に実施されたメジャー4大会のうち、日本勢の優勝は2度。全米女子オープン選手権を笹生優花が3年ぶりに制した。他にも好成績を残す選手
8月28日開幕のパリ・パラリンピックに臨む日本選手団の結団式が16日、秋篠宮ご夫妻も出席されて東京都内で行われた。団旗が日本パラリンピック委員会の森和之会長から田口亜希団長を経て、旗手を務める陸上男子の石山大輝(順大大学院)と競泳女子の西田杏(シロ)に手渡された。 選手団のスローガンは「挑
大相撲名古屋場所2日目(15日、愛知・ドルフィンズアリーナ) 上位陣は安泰。横綱照ノ富士は明生を圧倒し、2連勝とした。3大関はそろって初白星。琴桜は熱海富士を辛うじて下し、豊昇龍は新小結平戸海を、かど番の貴景勝は返り小結大栄翔を退けた。新関脇大の里は若元春に屈して2連敗。1場所での大関復帰
新鋭がもがいている。大の里はもろ手で若元春を起こして一気に出たが、距離が詰まった瞬間に相手得意の左差しを許した。引いて呼び込んで墓穴。よもやの連敗発進だろう。落胆の色が見えた。 御嶽海の当たりに圧倒された初日同様、右を差せないと引いてしまう。「もう一度考えて自分の相撲を取れるようにしたい」
パリ五輪で新たに採用されるセーリング混合470級は、岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)、吉岡美帆(ベネッセ)組がこの競技で日本勢初の金メダルを狙う。同級のセール(帆)で世界トップのシェアを誇るのが、横浜市に本社を置く「ノースセール・ジャパン」だ。 湾岸沿いのビルで、計30人ほどの職人が分業で製
陸上女子で大阪・東大阪大敬愛高2年の久保凜が15日、奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われた記録会の800メートルに出場し、1分59秒93の日本新記録を樹立した。2005年に杉森美保が出した従来記録(2分0秒45)を19年ぶりに塗り替え、初の2分切りを達成した。 久保は6月末の日本選手権で、自
【ロサンゼルス時事】サッカーの南米選手権(コパ・アメリカ)米国大会は14日、フロリダ州マイアミガーデンズで決勝が行われ、アルゼンチンがコロンビアを延長戦の末に1―0で下し、2大会連続16度目の優勝を果たした。延長戦の後半7分にLa・マルティネスがゴールを決めた。 優勝回数はウルグアイを上回
苫小牧市直葬協会杯・朝ドン!第5戦が13日、はまなすクラブで男女39人が参加して36ホールハンデ戦を繰り広げた。男子は96で長勢邦男、女子は104で門脇豊子がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)豊田99(3)中村99(4)加藤101(5)宮尾102 ▽女子
苫小牧市は27日午前10時から、市福祉ふれあいセンター体育館で開くボッチャ教室の参加者を募集している。 障がい者スポーツへの理解と普及促進を図る取り組みの一環。北海道ボッチャ協会の役員を講師に迎え、基礎や実技体験、ゲームなどを行う。 対象は障がいをを持つ人と援助者、小学3年生以上の
【パリ時事】フランス革命記念日の14日、パリ五輪の聖火リレーがパリ市内で始まった。最初の走者はサッカー元フランス代表のティエリ・アンリ氏。街の中心部にある観光名所、凱旋(がいせん)門を背にシャンゼリゼ通りを走った。 聖火は15日も市内を巡る。16日からパリを離れ、開会式が行われる26日に再
糸井ゴルフパーク54は11日、苫小牧ヤクルト杯を開催し、4人一組の22チーム88人が36ホールをストロークプレーした。優勝は382のケロケロ(宮尾正信、井川昌之、宮尾美紀、井川恵子)。個人のベストグロスは男子が90の宮尾正信、女子は92の三條えみこが輝いた。 2位以下は次の通り。
第47回北海道サッカーリーグ第6節は7月14日、各地で3試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は旭川市で旭蹴会に1―2(1―2、0―0)で敗れ、勝ち点は5のままとなった。 暫定順位でASCは6位、旭蹴会は勝ち点3で7位。首位のBTOP北海道、2位の北海道十勝スカイアースは開幕6連勝で勝
第45回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会が13、14両日、苫小牧市清水町のTOMASEIフットボールフィールドで開かれた。9チームがトーナメント戦を展開、啓北が栄冠を勝ち取った。 14日の決勝は、啓北とUtonai Relations FC(ウトナイ)が激突。後半の中盤
【モナコ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は12日、モナコで行われ、女子やり投げで北口榛花(JAL、旭川市出身)が今季自己最高の65メートル21をマークして優勝した。DLでは今季2戦2勝で、通算8勝目。2位で迎えた最終6投目に記録を伸ばして逆転した。 女子5000メートルで、田中希実(
苫小牧市のアルテンパークゴルフで10日、7月月例会が開かれた。男女30人がラウンドし、男子は99の樽本能明、女子は112の谷口和子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)高橋101(3)武藤105(4)原田105(5)田畑106▽女子 (2)門脇112(3)射水115(4)岩野115(5)中村
バドミントンのパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開した。女子シングルスで上位進出が期待される山口茜(再春館製薬所)は「だんだん動き自体は良くなっていると思う」。4~5月に行われたユーバー杯で右脚の付け根を痛めていたが、この日はコート上で軽快な動きを
卓球のパリ五輪日本代表が12日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、女子の早田ひな(日本生命)は「憧れだった五輪に出場できてうれしい。最後まで後悔なく戦いたい」と抱負を述べた。 東京五輪では補欠としてチームに同行し、今回が初の大舞台となる。決勝進出が有力視される混
2024年全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部(個人戦=26~28日、神戸市)と第42回全国ホープス卓球大会(団体戦=8月10~12日、東京)に出場する北海道菊卓会の6選手が11日、苫小牧市役所を訪問し、抱負を語った。 訪れたのは、佐藤裕眞(早来学園6年)、田澤昊汰(泉野小5年)
胆振中学校体育大会第13回胆振卓球大会が6日、苫小牧市川沿公園体育館で行われた。東西の胆振予選を勝ち抜いた男女各団体8校、個人32人がそれぞれトーナメント戦を展開。団体戦は男女共に青翔が制し、個人戦では男子が近田蓮(緑陵2年)、女子は近田彩梨(同3年)と、きょうだいで栄冠をつかんだ。 団体
苫小牧市スポーツ協会は、9月22日に市内勇払で開かれる第41回とまこまいマラソン大会の参加者を募集している。ハーフ、10キロマラソンと、ランニングを楽しむ2キロファンランの計3種目を行う。申し込み期限は31日。 市と同協会が主催。苫小牧陸上競技協会が共催する。大会は例年、7月初旬に開催して
7月度月例・味の大王杯が9日、糸井の森パークゴルフで男女35人が参加して36ホールハンデ戦を繰り広げた。男子はネット90で田中正、女子は同96で下谷内裕子がそれぞれ優勝した。 ベストグロス男子は88の宮尾正信。同女子は97の工藤みき子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)高橋
大相撲名古屋場所の会場が1965年に愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)となってから最後の夏を迎える。来年以降はIGアリーナ(愛知国際アリーナ)での開催。土俵を沸かせてきた元大関の記憶をたどった。 浅香山親方(元大関魁皇)と武隈親方(元大関豪栄道)にとって、大関昇進を決めた思い出の地。20
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権は10日、各地で3回戦が行われ、J1の柏が延長戦の末に筑波大(茨城)を2―1で下し、ベスト16入りした。横浜MはPK戦で水戸(J2)を退けた。同じJ1勢では、神戸、鳥栖、鹿島、G大阪、広島などが勝ち上がったが、川崎は大分(J2)に、F東京は千葉(同)に敗れた。
パリ五輪に出場するバスケットボール男子日本代表は10日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、トム・ホーバス監督が「12人で練習して雰囲気も変わった。パリ五輪でベスト8を目指す」と改めて目標を掲げた。 2大会連続出場の八村塁(レーカーズ)は、「プレーでチームを引っ張
苫小牧ソフトテニススクール(STS)の女子の山本奈々未・佐々木凪咲ペア、男子の須田草太・菊池翔真(苫小牧西Jr)ペアがこのほど、第20回YONEX杯北海道小学生ソフトテニス美唄大会の男女6年の部でそれぞれ3位に入る健闘を見せた。上位入賞に選手らも喜んでいる。 このうち、28組で競った女子6
胆振中学校体育大会第13回バレーボール競技大会が6日、伊達市総合体育館あかつきで行われた。東西の地区予選を勝ち抜いた男子4チーム、女子8チームがトーナメント戦を展開し、このうち女子決勝では東胆振勢が激突。苫小牧VC!が栄冠を勝ち取り、31日から根室管内中標津町などで行われる全道大会へ進む。 東
胆振中学校体育大会第54回胆振バスケットボール競技会が6日、室蘭市の栗林商会アリーナで開かれた。東西の胆振予選会を勝ち抜いた男女各4チームがトーナメント戦を展開。このうち男子では苫小牧の青翔が優勝、啓北が準優勝を果たし、両チーム共に8月に室蘭市で行われる全道大会へ駒を進めた。 大会には東胆
第45回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会が13日、TOMASEIフットボールフィールド(苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場)で開幕する。14日までの2日間にわたり、9チームがトーナメントで栄冠を競う。 同LCが主催。1979年に歴史の一ページが刻まれた伝統の大会。苫小牧市教育
第37回ほくでんカップ北海道ママさんバレーボール大会苫小牧予選会が7日、北光小体育館で開かれた。市内4チームのトーナメントで苫小牧フラッシュが優勝し、9月の全道大会(札幌市)出場権を獲得した。 ▽決勝 苫小牧フラッシュ2―0錦岡はまなす ▽3位決定戦 啓北ストーム2―0
苫小牧直葬協会杯・朝ドン!第4戦が6日、糸井の森パークゴルフで男女35人が参加して36ホールストロークプレーを展開。男子は88で宮尾正信、女子は97で福田澄子がそれぞれ優勝した。上位は次の通り。 ▽男子 (2)久保91(3)豊田93(4)丸山93(5)谷口94 ▽女子 (2)三條9