交流大会で楽しくプレー 苫小牧協会 スポンジテニス
- 2024年7月25日
第8回苫小牧スポンジテニス協会交流大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれ、混合の個人戦を繰り広げた。 市内の体育館やコミュニティセンターなどで楽しむ愛好者たちの交流の機会を設けようと協会結成後に創設され、コロナ禍期間中の中断を挟んで続いてきた大会。男女や女子だけのペアが1、2部に分
第8回苫小牧スポンジテニス協会交流大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれ、混合の個人戦を繰り広げた。 市内の体育館やコミュニティセンターなどで楽しむ愛好者たちの交流の機会を設けようと協会結成後に創設され、コロナ禍期間中の中断を挟んで続いてきた大会。男女や女子だけのペアが1、2部に分
アルテンパークゴルフで24日、さんふらわあ杯が開かれた。31人が36ホールをストロークプレーでラウンドし、男子は101の田邊澄雄、女子は107の荒木恵子が優勝した。 ▽男子 (2)荒木102(3)清水104(4)原田104(5)渡辺105 ▽女子 (2)門脇110(3)川合110(
【パリ時事】パリ五輪は24日、サッカー男子とラグビー7人制男子の1次リーグが行われ、26日(日本時間27日未明)の開会式に先立って競技がスタートした。 サッカー男子で、1968年メキシコ大会の銅以来となるメダルを目指す日本はD組の初戦でパラグアイに5―0で快勝し、白星発進した。
【ボルドー(フランス)時事】パリ五輪サッカー男子(原則23歳以下)の日本は24日午後7時(日本時間25日午前2時)から、ボルドーで1次リーグD組初戦のパラグアイ戦に臨む。23日は最終調整した。大岩監督は「やってきたことをピッチで表す。五輪という舞台はアジア・カップで優勝して勝ち取った。自信を持って
【パリ時事】パリ五輪で連覇を目指す柔道男子66キロ級の阿部一二三、妹で女子52キロ級の阿部詩(ともにパーク24)が23日、パリ入りした。シャルル・ドゴール空港で取材に応じ、阿部一は「必ず自分自身と、兄妹での2連覇を達成したい」と力強く話し、詩は「いよいよ始まるなという思い」とリラックスした様子で語
パリ五輪のスケートボードの公式練習が23日に始まり、ストリート種目の選手が会場となるパリ中心部のコンコルド広場で調整した。日本勢の女子は赤間凛音、吉沢恋(ACT SB STORE)、東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)の3人がエッフェル塔を望むコースに設置されたセクション(構造物)の特徴
【パリ時事】米国の大手データ会社グレースノートは23日、パリ五輪(26日開幕)の最終メダル予想を公開した。日本は金13、銀13、銅21の計47個。総数は国・地域別で6位。金27、総数58でともに過去最多だった2021年東京五輪から大幅減とした。 陸上女子やり投げの北口榛花(JAL)、フェン
大相撲名古屋場所10日目(23日、愛知・ドルフィンズアリーナ) 横綱照ノ富士は大関復帰を目指す霧島を圧倒し、無傷の10連勝とした。大関陣は、琴桜が新関脇大の里を上手投げで退けて2敗を守り、豊昇龍は湘南乃海を難なく下して7勝目を挙げたが、かど番の貴景勝は行司差し違えの一番で関脇阿炎に屈して6
はまなすクラブで23日、7月度月例会が開かれた。男女計112人が36ホール・ハンデ戦を繰り広げた。男子はネット89の中澤静雄、女子は同92の加藤とし子が優勝した。ベストグロス男子は89の目黒直司、女子は95の工藤みき子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)久保92(3)渡辺92(4)
聴覚障害者によるバレーボール競技「デフバレーボール」の女子日本代表、石原美海(みなみ、21)が22日、苫小牧市役所を訪れ、第5回デフバレーボール世界選手権大会の優勝を報告した。石原は「たくさんの人からの応援をいただき、金メダルを獲得できた」とあいさつ。木村淳副市長は功績をたたえ「今後のさらなる活躍
第38回マルちゃん杯北海道少年柔道大会が21日、苫小牧市総合体育館で開かれ、小中学の道場やクラブが部門ごとの一大トーナメントを展開した。中学生女子では尚志館當摩道場(苫小牧)が決勝で東白石中学校A(札幌)を下し、優勝した。 道柔道連盟、東洋水産主催の大会には道内の22地区柔道連盟から163
◇鳥しげ杯ボウリング(21日、苫小牧中央ボウル) (1)紀藤道博903(2)川村818(3)重本795(4)佐久間792(5)西川775▽ハイゲーム 紀藤道博240
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(7月7日、日本製紙勇払サッカー場) ▽1部第4節 串と肴まる人(勝点8)3―3リベルタ・アルマ(勝点7)、TM97(勝点3)1―0蹴球少年(勝点0)、渡部工業リバーサイド(勝点10)2―2静内FC(勝点8)、FCフォルテ(勝点6)3―0FCエルボノ
第47回北海道サッカーリーグ第7節は21日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)はホームの浜厚真野原公園で札大GPを2―0(0―0、2―0)で下し、勝ち点8として暫定ながら前節の6位から4位に浮上して前半を折り返した。北海道十勝スカイアースとBTOP北海道が首位攻防し、北海道十勝スカ
◇第22回道南ブロックサッカーリーグ(21日、浜厚真野原公園サッカー場など) ▽第6節 苫小牧市役所(勝点12)7―4シンドウDENKI・FC(勝点0)、トヨタ自動車北海道サッカー部(勝点15)4―1函館市役所(勝点7)、日本製鉄室蘭サッカー部(勝点13)8―0VAINFC伊達(勝
第54回苫小牧市スポーツ協会スポーツ賞・第39回苫小牧市スポーツ少年団の表彰式が18日、グランドホテルニュー王子で行われた。受賞者たちは競技振興への決意を新たにし、賞状や盾を受け取った。 式辞を述べた同協会の桑村文昭会長は「地域スポーツの普及と振興、競技力向上の実践に敬意を表する」と受賞者
【パリ時事】セーヌ川を舞台に行われるパリ五輪開会式(26日)のテロ対策などで、川沿いの立ち入り制限が18日から始まった。開会式では各国・地域の選手団が船上パレードを行い、約6キロほど川を下る。そのコースの両岸などが制限区域とされている。 住民のほか、区域内に職場がある人でも、立ち入りには当
◇第1回苫小牧オープンレディースバドミントン大会(17日、苫小牧市総合体育館) ▽A級 (1)成田静恵・岩間瑞希(DOFREE)(2)浅井・京極(苫クラ)(3)阪本・鎌田(同)▽B級 (1)松浦りゆ子・向美紀(苫クラ)(2)武田・沼田(苫クラ)(3)村中・森久(苫クラ)▽C級 (1)岡田美
【パリ時事】パリ五輪の開幕まであと1週間となった19日、大会組織委員会のエスタンゲ会長がパリ市内で報道陣の取材に応じた。セーヌ川を舞台に行われる26日の開会式は、夏季五輪史上初めて屋外での実施。同会長は「とても興奮していて待ち切れない。私たちが思い描いてきたことを実現できるのをうれしく思う」と語っ
大相撲名古屋場所6日目(19日、愛知・ドルフィンズアリーナ) ただ一人土つかずの横綱照ノ富士は翔猿を冷静に仕留めて6連勝。1敗が消えた。3大関は琴桜が豪ノ山を下し、豊昇龍は取り直しの末に宇良を退けてともに2敗を守ったが、かど番の貴景勝は若元春に屈して4敗目。新関脇大の里は3勝目を挙げ、大関
パリ五輪は26日にセーヌ川を舞台に開会式が行われる。競技は24日からスタート。同日にサッカー男子の1次リーグで日本がパラグアイと対戦。翌25日には日本女子(なでしこジャパン)が女王スペインに挑む。 日本勢のメダル量産が期待される柔道は、27日から8月3日までエッフェル塔付近のシャンドマルス
第25回苫小牧民報社杯争奪ソフトテニス大会が14日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で開かれた。男女一般と壮年1、2部の4部門で総当たり戦を展開。このうち、一般の部では男子が文字玲雄・佐藤勝ペア(TEAM TAMA・札幌連盟)、女子は井脇楓花・工藤綾花(TEAM TAMA)がそれぞれ全勝で栄冠を勝ち取
コカコーラ杯ペアマッチ大会が16日、はまなすクラブで開かれた。48組96人が36ホール・ストロークプレーを展開し、桝井捷正・三嶋愛子組が93で優勝した。 上位は次の通り。 (2)澤田・川合95(3)宮尾・宮尾95(4)竹生・竹生95(5)目黒・工藤98=同スコアは規定=
苫小牧東ロータリークラブ杯第41回杯苫小牧地区小学生バドミントン大会は15日、苫小牧市総合体育館で学年別男女6部門が行われた。苫小牧勢は小学4年生以下男子で中村陽真(大成バドミントン)、小学6年生女子で近藤凛香(苫小牧ジュニア)が栄冠をつかんだ。 東胆振、日高の106人が参加し、トーナメン
苫小牧ハスカップライオンズクラブ杯苫小牧卓球選手権大会(カデットの部)兼北海道予選会が13、14両日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。男女シングルスの13歳と14歳以下の部、ダブルスの計6種目が行われ、男子ダブルスでは後藤啓太・菊池瑛仁ペア(北海道菊卓会)、女子は中村百花・藤田小百合ペア(同)が
第21回北海道道南地区中学生弓道大会は13日、苫小牧市総合体育館弓道場で行われた。このうち男子個人は福井瑠斗(札幌北栄)、女子は小原愛佳(苫小牧和光)が優勝した。 北海道弓道連盟主催、北海道弓道連盟南部地区、苫小牧地区弓道連盟が主管。男子4人、女子12人が出場し、それぞれ個人、団体戦で練習
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で14日、かなざわ俊親睦PG大会が開かれ、男子98人、女子61人が36ホールストロークプレーを展開。男女共に優勝決定のプレーオフとなり、男子は96の豊田耕二、女子は100の下谷内裕子が栄冠を獲得した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)工藤96(3
◇ボウリングNBF月例会(16日、ディノスボウル苫小牧) (1)山口伸幸1354(2)毛利1319(3)高橋1304(4)矢部1290(5)山越1273▽ハイゲーム 山口伸幸267
プロボクシングでスーパーバンタム級の世界主要4団体統一王者、井上尚弥(大橋)が、9月3日に元国際ボクシング連盟(IBF)同級王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)の挑戦を受けることが決まり、16日に主催者が発表した。会場は東京・有明アリーナ。 東京都内での記者会見で「一発も触れさせない気持ち
大相撲名古屋場所3日目(16日、愛知・ドルフィンズアリーナ) 横綱照ノ富士は若元春を問題にせず、白星を三つ並べた。3大関は明暗。琴桜が明生、豊昇龍が御嶽海に快勝して白星を先行させたが、かど番の貴景勝は熱海富士に屈して2敗目。新関脇大の里は返り小結の大栄翔を退けて初白星を挙げた。1場所での大