波に乗り「いい成績を」 国民スポーツ大会出場 平尾美紗樹 苫小牧青翔中3年
- 2024年9月20日
小型のヨットを使用するセーリング競技1人乗り種目の平尾美紗樹=苫小牧青翔中3年(14、室蘭セーリング協会所属)が第78回国民スポーツ大会(26日から、佐賀)に出場する。平尾がセーリングの全国大会に出場するのは初めて。17日には苫小牧市役所を訪れ、木村淳副市長に道代表として競技に臨むことを報告した。
小型のヨットを使用するセーリング競技1人乗り種目の平尾美紗樹=苫小牧青翔中3年(14、室蘭セーリング協会所属)が第78回国民スポーツ大会(26日から、佐賀)に出場する。平尾がセーリングの全国大会に出場するのは初めて。17日には苫小牧市役所を訪れ、木村淳副市長に道代表として競技に臨むことを報告した。
第26回オープントーナメント全北海道空手道選手権大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれる。来年開催の全国大会「ドリームフェスティバル2025」の第1次選抜戦も兼ねており、道内のみならず、全国各地から幼年~一般まで総勢448人がエントリー。組手と型の熱戦が繰り広げられる。 全北海道空手道選
丸善市町杯ペアマッチ大会が17日、糸井の森パークゴルフで開かれた。48組が出場し36ホールをストロークプレーでラウンド。88点で宮尾正信・宮尾美紀ペアが優勝した。 上位は次の通り ▽順位 (2)田中・長勢92(3)村山・荒木94(4)目黒・工藤94(5)豊田・近江谷96 =同
大相撲秋場所12日目(19日、東京・両国国技館) 単独トップの関脇大の里が初黒星。若隆景と激しい攻防の末に逆転負けした。関脇霧島が大関琴桜に勝ち、高安は小結平戸海を破ってそれぞれ2敗を堅持したが、錦木は小結大栄翔に突き出されて3敗に後退した。大関豊昇龍は阿炎の注文相撲に屈して6敗、琴桜は5
快調に白星を積み重ねていた今場所の主役を、粘りに粘って食い止めた。大の里を撃破し、鳴りやまない拍手の中で勝ち名乗りを受けた若隆景。「自分の相撲を取ることに集中していた」。充実の内容にも、表情一つ変えなかった。 大の里の鋭い出足に、押し込まれての土俵際。もろ差しになり、前に出る。反撃されて再
第3回大翔興業親睦パークゴルフ大会が15日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で開かれた。男女109人が参加し、男子は96の豊田耕二、女子は96の高畑桂子がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り ▽男子 (2)長勢98(3)田中98(4)丸山98(5)佐藤99 ▽女子 (2)
韓国・江原道華川(ファチョン)郡で開催された同国のパークゴルフ全国大会「2024華川山川魚フェスティバル決勝ラウンド」(3~6日)に苫小牧の男女選手8人が出場した。日本の選手団が同大会に出場するのは初めて。苫小牧勢が隣国のコースで思い出深い競技会を経験してきた。 今大会は華川郡の崔文洵(チ
JFAフットボールデー2024北海道in苫小牧(北海道サッカー協会主催、苫小牧民報社など後援)が15日、TOMASEIフットボールフィールドで開かれ、参加者がサッカーの楽しみに存分に触れた。 毎年行われている恒例の競技普及イベント。日本サッカー協会前身の大日本蹴球協会が1921年に創立した
とまこまいスポーツフェスティバル2024が10月14日、苫小牧市総合体育館で開かれる。同実行委員会(市スポーツ協会)は、当日の運営に携わるボランティアを募集している。 活動内容は来場者の受付や案内、会場の設営など。高校生以上が対象で、時間は午前8時30分から午後5時30分の予定だが、内容に
苫小牧直葬協会杯・朝ドン!第8戦が14日、糸井の森パークゴルフで開催された。男女41人が36ホール・ストロークプレーを展開し、男子は88で宮尾正信、女子は93で三條えみこがそれぞれ優勝した。 上位は次の通り ▽男子 (2)豊田93(3)山口94(4)久保95(5)中澤95
◇NBF月例会(17日、ディノスボウル苫小牧) (1)山口伸幸1341(2)中村1320(3)安田1286(4)高橋1253(5)毛利1220▽ハイゲーム 安田重樹258
大相撲秋場所10日目(17日、東京・両国国技館) 関脇対決は、大の里がただ一人の1敗だった霧島に快勝し、無傷の10連勝で単独トップを守った。両大関は琴桜が豪ノ山を寄り切って3敗を守り、豊昇龍は琴勝峰を下して6勝目。関脇阿炎は宇良に屈して負け越し。2敗は遠藤との相星対決を制した平幕の若隆景、
パリ五輪の陸上女子やり投げで金メダルに輝いた北口榛花ら日本航空(JAL)の所属選手が17日、東京都内で行われた報告会に出席し、北口は「簡単ではなかったが、金メダルという結果で終われたことは満足している」と大会を振り返った。 フェンシング男子エペで個人金、団体銀の加納虹輝と、陸上男子110メ
注目の一番はあっけなく終わり、際立ったのは大の里の強さばかりだった。1差で追っていた関脇霧島を直接対決で一蹴し、初日から無傷の10連勝。幕内5場所目で2度目の賜杯獲得と、大関昇進がいよいよ現実味を帯びてきた。 立ち合いの圧力を恐れたのか、大関経験者が左に変わったが、「落ち着いて対応できた。
第25回トヨタ自動車北海道カップジュニアサッカー大会が15、16両日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドで開かれた。決勝では苫小牧のELSOLEが4―1で新ひだか町のAreareaを下し、優勝を果たした。 大会には全道から集まった22チームが出場。A~Fブロック(各3チーム)、
【ニューヨーク時事】パリ・パラリンピックでの車いすテニス日本勢のメダルラッシュと同じ頃、ニューヨークで行われた全米オープン車いすテニスのジュニア部門でも日本選手が活躍した。来月で18歳になる高室侑舞(SBCメディカルグループ)が女子シングルスで優勝し、岡野莉央(愛知・東邦高)と組んだダブルスも制し
◇鳥しげ杯ボウリング(15日、苫小牧中央ボウル) (1)田中大雅952(2)佐久間860(3)門脇796(4)紀藤760(5)川村757▽ハイゲーム 佐久間誠247
パリ五輪の陸上女子やり投げで金メダルに輝いた北口榛花(JAL、旭川出身)が16日、欧州での転戦から帰国して東京都内で記者会見した。「今季初めは調子が良くなかった中、重要な試合で勝ち切れたことは大きい」と振り返り、来季に向けて「アジア記録(67メートル98)を更新したい」と意気込んだ。
▽…パリ五輪の閉幕から約1カ月後の凱旋(がいせん)帰国となった北口。記者会見の冒頭では、やりを模した透明の容器に入ったソフトキャンディー「ハイチュウ」などの菓子の詰め合わせが贈呈された。投てきのポーズを取ると、「(競技で使う)やりより重いんですけど」と言って報道陣を笑わせた。
フェンシングの全日本選手権(個人戦)最終日は16日、静岡・沼津市総合体育館で行われ、女子サーブルはパリ五輪団体銅メダルの江村美咲(立飛ホールディングス)が、決勝で小林かなえ(河合電器製作所)に15―8で快勝し、2年ぶり4度目の優勝を果たした。 男子フルーレは安部慶輝(秋田緑ケ丘病院)が初の
大相撲秋場所9日目(16日、東京・両国国技館) ただ一人土つかずの関脇大の里は若元春を力強く寄り倒して9連勝とした。霧島は湘南乃海を寄り切って1敗を堅持。両大関は豊昇龍が小結平戸海をすくい投げで下して白星を先行させたが、琴桜は宇良に押し出され、3敗に後退した。2敗はいずれも平幕の若隆景、遠
鋭く踏み込んで得点を奪ったかと思えば、相手の攻撃をかわして素早く反撃を決める。自在の戦いぶりで、圧倒的な強さを堂々と見せつけた。女子サーブルで4度目の日本一に輝いた江村は「ワクワクして、楽しんで戦えた」と晴れやかに笑った。 準々決勝では高嶋、準決勝では尾崎と、パリ五輪の団体で一緒に戦った仲
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ北海道第12節が14日、苫小牧市などで行われた。駒大苫小牧高は北照高とのホーム戦に臨み4―3で勝利した。 次節は28日、TOMASEIフットボールフィールドで札幌創成高と対戦する。
◇北海道サッカーリーグ(15日、小樽市望洋サッカー・ラグビー場) ▽第6節延期分 北蹴会(勝点9)2―0CANALE小樽(勝点10)
苫小牧市の糸井ゴルフパーク54で12日、ペアマッチ大会が行われた。36組がベストボール方式でラウンドし、3組によるプレーオフの末、宮尾正信・宮尾美紀ペアがスコア94で頂点に輝いた。 以下の上位ペアは次の通り。 (2)井川昌・井川恵94(3)澤田・川合94(4)桝井・三嶋96(5)伊
苫小牧市スポーツ協会は13日、第41回とまこまいマラソン「秋の太平洋マラソンin勇払」(22日開催予定)の冠スポンサーとして出光興産北海道製油所と契約を結んだと発表した。 大会名称は「出光北海道 とまこまいマラソン」になる。今年はハーフマラソン311人、10キロ213人、2キロ277人の計
【ブリュッセル時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)の年間成績上位者で争うファイナルは13日、ブリュッセルで第1日が行われ、男子100メートルでサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒10(追い風0・1メートル)で6位だった。アキーム・ブレーク(ジャマイカ)が9秒93で制した。 男子110メ
日本バレーボール協会の川合俊一会長が13日、理事会後にオンラインで取材に応じ、男女日本代表の次期監督について「(それぞれ)ほぼ1人に絞っている」と述べ、10月の理事会に提案する意向を示した。新監督にはB代表や世代別代表の強化も求める考えで、報酬など細部を詰めている。 川合会長はアジア連盟の
苫小牧市のアルテンパークゴルフで11日、9月月例会が行われた。男女38人が36ホールをストロークプレーし、男子は101の荒木勝之、女子は108の大橋厚子がそれぞれ優勝した。 以下の上位入賞者は次の通り。 男子 (2)原田106(3)鎌田106(4)篠原106(5)渡辺107
苫小牧市スポーツ協会は、来月スタートする小学生スケートスクールの受講者を募集している。市内のネピアアイスアリーナ、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナによる自主事業。スケーティングの基本やこつを学ぶことができる。 いずれも小学1~6年生が対象。TSPO人材バンク登録者などから指導を受ける。10