ボウリング
- 2024年10月22日
◇鳥しげ杯ボウリング大会(20日、苫小牧中央ボウル) (1)門脇聖哲824(2)納谷815(3)川村809(4)福原804(5)佐久間782▽ハイゲーム 納谷正憲233
◇鳥しげ杯ボウリング大会(20日、苫小牧中央ボウル) (1)門脇聖哲824(2)納谷815(3)川村809(4)福原804(5)佐久間782▽ハイゲーム 納谷正憲233
体操女子の1968年メキシコ五輪代表で、指導者として多くの五輪選手を育てた塚原千恵子(つかはら・ちえこ、旧姓小田=おだ)さんが9月1日に大腸がんのため死去していたことが21日、分かった。77歳。葬儀は近親者で営んだ。 長崎市出身。長崎西高時代から本格的に体操を始め日体大へ進学。メキシコ五輪
バスケットボールBリーグ2024―251部でレバンガ北海道は19、20両日、名古屋市の稲永スポーツセンターでファイティングイーグルス名古屋戦に臨んだ。対戦成績は1勝1敗だった。 20日 ▽第4節 ファイティングイーグルス名古屋70-54レバンガ北海道 19日 ▽第3節 レバンガ北海
苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾」の樫原雷慈(22)がこのほど、リクルートスタフィリングリック&スー旭川体育館で開かれた第36回北海道アームレスリング選手権大会の男子ライトハンド63キロ級で初出場初優勝を飾った。競技歴1年ほどで全道チャンピオンとなり、「率直にうれしいですね」と笑
苫小牧市スポーツ協会は15日、ネピアアイスアリーナで小学生スケートスクール10月コース(全3回)の3回目を開いた。参加児童たちは練習ドリルを着実にこなし、滑走やミニゲームを楽しんだ。 10月コースは1日に始まり、これまでスケートを履いて氷上で立つ練習や転び方を習得してきた。最終日の15日は
バスケットボールBリーグは17日、2026年から始まる新たなトップカテゴリー「Bプレミア」のライセンス交付クラブを発表し、レバンガ北海道の26~27シーズンの参入が決まった。これを受けチームは同日、札幌市内の特設会場で会見を行い、折茂武彦社長、桜井良太ゼネラルマネージャー、北海道バスケットボール協
ノルディックスキー・ジャンプの全日本選手権は18日、長野・白馬ジャンプ競技場でノーマルヒル(HS98メートル、K点90メートル)が行われ、女子は伊藤有希(土屋ホーム)が90・5メートルと92・5メートルを飛び、合計229・4点で2季連続の優勝を遂げた。男子は内藤智文(山形県スポーツ協会)が96・5
空手の極真苫小牧道場の門下生が第19回国際親善全ヨーロピアン大会選抜マス大山メモリアルジャパンカップ(9月8日、札幌市)で6~17歳の7人が組手や型の各部門で優勝を含めて入賞を果たした。指導に当たっている北海道極真武道会の冨髙泰至会長は「道場の一体感ある応援が実って、それぞれが結果を出してくれた」
第103回全国高校サッカー選手権大会北海道大会が19日、函館市で開幕する。道内の強豪29チームが全国への切符を懸け、トーナメント戦を展開。苫小牧からはプリンスリーグに出場していた駒大苫小牧と、苫小牧地区予選を勝ち抜いた北海道栄の2チームが挑む。 大会は3回戦(21日)までを函館市で実施。準
MEGAドン・キホーテ杯・秋のペアマッチ大会が15日、糸井の森パークゴルフで開催され男女100人が36ホールをベストボール方式でラウンド。村山潤二・荒木恵子ペアが93で初優勝した。 上位は次の通り。 (2)宮尾正・宮尾美96(3)宍戸豊・宍戸栄97(4)中澤静・中澤志97(5)久保
苫小牧中学校秋季バレーボール選手権大会兼ジュニアキャンプ選考会(苫小牧バレーボールまつり)の女子の部が12、14日の2日間、苫小牧明倫中学校体育館で開かれた。決勝は苫小牧VC!がVerdeVCを2―0で下して優勝。青翔中と啓北中が3位に入賞した。 10チームが初日、3組の予選グループで戦い
とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会が16日、苫小牧市植苗のエミナゴルフクラブで行われた。秋晴れの青空の中、団体戦は千歳空港カントリークラブ(鈴木秀成、西谷明訓、宮﨑真樹、八田和樹、小池真也、姉崎修二)が上位5人のスコア406で2年連続18度目の優勝。次いで早来カントリー倶楽部が1打差の407で2位、エ
第52回苫小牧市スポーツ少年団剣道交流大会兼第25回苫小牧市長杯争奪剣道交流大会は13日、市内の川沿公園体育館で開かれた。小中学生の学年別個人、団体戦が行われ、白熱した試合を展開。上位入賞者は胆振予選大会(27日、同体育館)に出場する。 胆振予選大会の小学団体メンバーには稻邊粋(剣輪道場)
第43回市民ソフトテニス大会が14日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。一般、中学2年生以下の部で男女のダブルスに計10部門が行われ、参加者たちが日ごろの練習の成果を競った。 結果は以下の通り。 【中学2年生以下】 ▽男子A級 (1)髙橋暖生・横部遥大(和光中)(2)江良
◇NBF月例会(15日、ディノスボウル苫小牧) (1)安田重樹1253(2)毛利1253(3)矢部1185(4)高谷1178(5)出口1165▽ハイゲーム 高谷翼265
米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で、日本は前半戦のヤマ場だったサウジアラビア、オーストラリア戦を1勝1分けで乗り切った。4試合を終え、2位豪州に勝ち点差5をつけてC組首位。結果だけでなく、収穫もあった。 敵地のサウジ戦は、本格的な
第45回苫小牧市中学秋季バスケットボール競技新人大会は12日から14日、市内の中学校体育館で行われた。苫小牧や白老、日高地域から男子17、女子14チームがそれぞれ4ブロックに分かれて総当たり戦を展開し、男女各ブロックの上位2チーム計8チームは来月9、10両日に開かれる第39回北海道中学新人大会の苫
とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会は16日午前、苫小牧市植苗のエミナゴルフクラブで競技がスタートした。東胆振や日高、千歳の15クラブに所属するアマチュアゴルファーが次々と力強いティーショットを放ち、ラウンドを開始した。 苫小牧民報社主催、苫小牧市内および近郊の各参加クラブが後援する団体戦。
苫小牧スケート連盟は14日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでスピードスケート教室を開いた。市内の園児や児童9人が同連盟の講師から指導を受け、氷の感触を確かめながら競技に親しんだ。 体験初日の最初の目標は、足首が曲がらないように真っすぐ立ち、歩けるようになること。参加者たちは講師の指南を受
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で13日、10月度月例大会が開かれた。男女129人が36ホール・ハンデ戦を繰り広げ、男子はネット94の濱欠重幸、女子は同94の梅澤真美が優勝した。男子のベストグロスは100の濱欠重幸、女子は105の香川キミ子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)山本95(
◇第46回道高校弓道選抜大会南北海道大会(13日まで、室蘭市弓道場) 【男子】 ▽個人 (1)袴田悠太(札幌清田)(2)佐藤(札幌新川)(3)柏(札幌厚別)▽団体 (1)札幌北陵(2)苫小牧西(3)札幌新川▽射道優秀校 札幌北陵 【女子】 ▽個人 (1)山本ルリア(
「『活気みなぎるスポーツ都市』とまこまいスポーツフェスティバル2024」が14日、苫小牧市総合体育館で開催され、市民ら約1500人が参加した。苫小牧スポーツ協会が主催する複合型イベントで今年で3回目。市民大運動会や苫小牧ゆかりのオリンピアンによるトークショー、各種スポーツ体験などが繰り広げられた。
苫小牧市は14日、「『活気みなぎるスポーツ都市』とまこまいスポーツフェスティバル」開催に併せてアイスホッケー女子日本代表として冬季五輪に3大会連続出場した苫小牧出身の大澤ちほさん(32)のスポーツマスター称号の授与式を行った。 市総合体育館のステージで行われた授与式に臨んだ大澤さんは木村淳
2008年の北京五輪水泳競技銅メダリストの佐藤久佳さん(苫小牧啓北中出身)による水泳教室が13日、苫小牧市北栄町のアブロス沼ノ端スポーツセンターで開かれた。市内の小中学生約40人が参加し、水泳の実技指導を受けた。 佐藤さんは肩甲骨の動きをポイントに上げ「大きく動かし、柔らかくすることで腕も
第45回とまこまい市民ラグビー祭(苫小牧市ラグビーフットボール協会主催、苫小牧市スポーツ協会、緑豊建設共催)が13日、苫小牧のTOMASEIフットボールフィールドで開かれ、愛好者らがコートで存分にプレーを楽しみながら競技の魅力に触れた。 苫小牧市、苫小牧市教育委員会、苫小牧民報社後援。19
バスケットボールのB1リーグは12、13両日で23試合が各地で行われ、東地区のレバンガ北海道は西地区の長崎ヴェルカとよつ葉アリーナ十勝(帯広市)で対戦し、59―68、70―79で2連敗した。 レバンガ北海道は開幕戦からまだ勝ちがない。A東京と大阪、島根が開幕から4連勝している。 ◇
卓球のアジア選手権は13日、カザフスタンのアスタナで各種目が行われ、男子シングルス決勝で張本智和(智和企画)が世界ランキング3位の林詩棟(中国)を3―1で下し、初優勝した。この種目で日本選手の優勝は1974年の長谷川信彦以来50年ぶり。篠塚大登(愛知工大)は準決勝で敗退した。 女子ダブルス
オーストラリアとは、前回のW杯出場を決めた敵地での一戦以来となる顔合わせ。その試合で終盤ピッチに入り、勝利を決定づける2ゴールを挙げたのが三笘だ。「当時はよく分からないくらいの感じで、アピールするだけ、くらいでやっていた」と振り返る。 チーム内の立ち位置が変わり、主力の一人に成長した。先発
米国、カナダ、メキシコで共催される2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で、C組の日本は15日午後7時35分から、埼玉スタジアムでオーストラリアとの第4戦に臨む。13日は試合会場で冒頭以外を非公開として調整した。 日本は敵地の第3戦でサウジアラビアに勝ち、他の組も含めて
プロボクシングの世界戦4試合は13日、東京・有明アリーナで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王座決定戦で、寺地拳四朗(BMB)がクリストファー・ロサレス(ニカラグア)に11回6秒TKOで勝ち、ライトフライ級に続く世界2階級制覇を果たした。寺地の戦績は24勝(15KO)1敗。 世