カレーのテークアウト開始-糸井の森パークゴルフ
- 2020年3月14日
苫小牧市糸井465の糸井の森パークゴルフがこのほど、同クラブハウス内の食堂で人気が高いカレーライスのテークアウトを開始した。ボリュームたっぷりのカレーライス(税込み500円)に加え、カレールーのみ(同400円)の注文も可能。容器代(同50円)が別途必要だが、器を持ち込んだ場合は不要になる。
苫小牧市糸井465の糸井の森パークゴルフがこのほど、同クラブハウス内の食堂で人気が高いカレーライスのテークアウトを開始した。ボリュームたっぷりのカレーライス(税込み500円)に加え、カレールーのみ(同400円)の注文も可能。容器代(同50円)が別途必要だが、器を持ち込んだ場合は不要になる。
苫小牧市は白鳥王子アイスアリーナ=若草町=の電光掲示板や照明、整氷車を更新する。いずれも1996年秋の開業以来、使用し続けてきた機材で老朽化。春の整備休館中に電光掲示板は発光ダイオード(LED)を使ったスクリーン仕様に変更し、従来の得点や経過時間のみならず、テレビカメラなどで撮影した動画も放映でき
苫小牧トライアスロン協会(西田博昭会長)は、今年の夏に開催予定だった「ハスカップトライアスロン大会in勇払」の中止を決めた。1986年にプレ大会としてスタートし、翌年の本格開催以来、夏場に中止することなくその歴史を刻んできたが、運営スタッフ確保が困難になったことなどで見送ることにした。 昨
専用クラブ1本とボール1個で、誰でも気軽に楽しむことができるスポーツ「パークゴルフ」。日本パークゴルフ協会(本部・十勝管内幕別町)の新ルールが3月から施行されている。2010年以来10年ぶりの大幅改定。ショットが困難な場合にプレーヤーが宣言するアンプレヤブルの付加打数は2打から1打に減り、2打目以
高校スピードスケートは各種大会が先月までに終了し、生徒たちはリンクを離れてトレーニング期間に移行する。駒大苫小牧スピードスケート部の田畑真紀監督がインタビューに応え、指導2年目の振り返りと来季をにらんだチーム強化に向けての思いを語った。 ―部の今季を全般的に振り返ってもらうと。 1年
東胆振のバレーボール少年団が手を取り合い、4月12日に苫小牧市総合体育館で開催を予定していた小学生バレーボール合同体験会の中止が決まった。PR用ポスター作成や体験練習メニュー考案など、イベントに向けて準備を進めてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、苦渋の決断を下した。競技者の減少は著しく進
社会人バスケットボールの苫小牧門別リーグ(TML)は15日に苫小牧市住吉コミュニティセンターで始まる予定だった日程を延期する。新型コロナウイルス感染予防のための措置で、主催の実行委員会が情勢をみながら開幕時期を検討する。 TMLは2006年に設立され、今年で15シーズン目を迎える男子リーグ
柔道の北海道選手権大会兼全日本選手権(男子)、道女子選手権大会兼皇后盃全日本女子選手権の両道予選が8日、札幌市内で行われた。道選手権は3ブロックの予選トーナメントと各組1位の決勝リーグを展開し、石原隆佑(トーエー企業)=旭川=が優勝。女子道選手権は吉岡優里(旭川刑務所)が頂点に立った。 男
苫小牧市は現在の総合体育館=末広町=を移転新築する方針だ。来年度以降、候補地を選定して構想を固めていく。総工費は50~60億円を想定し、敷地内に各種のスポーツ施設が集中している緑ケ丘公園=清水町=内を軸にしながら建設場所の選定を進め、2020年代後半の完成を目指す。 苫小牧の開基100年を
アイスクロスの世界選手権レッドブル・ワールドチャンピオンシップ横浜2020(2月15日、横浜市臨港パーク特設会場)で苫小牧在住の山本純子(37)=苫小牧ケーブルテレビ勤務=が女子全体11位と活躍した。毎年の世界ランキング上位陣に食い込む国内第一人者は当地に戻り、「自分としては良い滑りができた。シー
国内外の各種自転車競技大会で活躍してきた苫小牧市在住の木賊(とくさ)弘明さん(40)=白老町役場=が、選手生活にピリオドを打った。昨秋出場した第74回国民体育大会(茨城県取手競輪場)で、目標に掲げてきた節目の10回目の国体挑戦を達成。ひたすらに速さを追い求めてきたトラックレース舞台から退いた。「い
国際アイスホッケー連盟(IIHF)は2日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界選手権6大会を中止にすることを発表した。該当大会には日本代表(男子、女子、男子U18)が出場を予定するものは含まれておらず、その他の国際大会開催可否に関しては3月中旬の理事会で改めて検討するとしている。 中止に
日本水泳連盟は3日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、第6回全日本ジュニアU17水球競技選手権大会(19~21日、新潟県)、第42回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会競泳、飛び込み、水球各部門(25~29日、東京都など)を中止すると発表した。 JOC春季大会競泳部門(
アブロス沼ノ端スポーツセンター(苫小牧市北栄町)を指定管理する都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムは1日から、ボイラー設備の定期点検などで長期閉館中の同センターを清掃中だ。現在は長さ25メートルの短水路計8コースを備えたメーンプールや幼児用プールなどを従業員約30人がかりで磨き上げた
日本バトン協会は27日から大阪で開催される予定だった2020年全日本バトントワーリング選手権大会を中止すると発表した。新型コロナウイルスに関する情勢や政府からの要請を踏まえた措置。 同大会には、苫小牧のバトン団体のPL北海道第4MBAとミューズバトンの選手が出場予定だった。
苫小牧市内のスポーツ施設で行われている教室や講座などが、新型コロナウイルスの影響で相次いで中止となっている。臨時休校の措置が取られている小中学生などの入館制限も設けている。 市総合体育館では、小学生バドミントン教室やサーキットトレーニング教室など5教室を15日まで中止する。市川沿公園体育館
◇千歳卓球協会冬期基金造成大会(2月22日、千歳市開基記念総合武道館) 【男子】 ▽一般シングルス (1)伊藤崇宏(苫小牧・沼ノ端クラブ)(2)小松(恵庭北高)(3)谷山(千歳卓研)(3)渡部(札幌・m‐links)▽40代同(1)小林弘人(千歳卓研)(2)小松(同)▽50代同(1)山
日本卓球協会は28日、全国高校選抜大会(同25~28日、千葉県)など小中高各年代の全国選抜大会中止を発表した。高校選抜には、昨年12月の北海道予選会女子団体で準優勝した駒大苫小牧が出場予定だった。 新型コロナウイルス感染対策による、政府の小中高等の休校要請などを踏まえた措置。全国ホープス選
苫小牧市高丘の屋外スケート施設、ハイランドスポーツセンターは営業最終日の3月1日に予定していた無料開放を取り止めた。 午前11時から午後5時までの一般開放(大人400円)は行う。通達により、高校生以下は利用できない。新型コロナウイルス感染拡大防止のための措置。
苫小牧の柔道少年団、尚志館當摩道場が北海道少年柔道優勝大会団体(23日、千歳市)の小学、中学2部門で8強入りした。選手たちがそれぞれ体格や学年に勝る他チームと互角に渡り合い、道場モットーの粘り腰で奮闘した。水見秀紀代表は「この結果を次につなげてほしい」と期待する。 北海道柔道連盟などが主催
苫小牧のバトントワーリング団体、ミューズバトン(村上真菜代表兼指導員)が創立4年で大きな成果を出した。第1回全日本バトントワーリングジュニア選手権大会北海道支部大会女子アンダージュニア2部門で中居詩季(拓進小5年)が準優勝するなど躍進した。 1分45秒の課題曲「ソロスペシャル」に合わせて演
苫小牧市体育協会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月までの主催事業、イベントを中止にすることを決定した。同協会が指定管理する白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナは時点で通常営業をする予定。中止になった主催事業、イベントなどは次の通り。 ▽スケートエンジョイスクー
苫小牧市内で3月に予定されていた中学生アイスホッケー国際交流会は新型コロナウイルス感染者拡大を受けて、28日、当地実行委員会とカナダ双方合意による中止が発表された。今月中旬から開催中の社会人大会、苫小牧民報社杯争奪C級、D級両アイスホッケーは各運営委員会の協議の末、27日から中止となった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの人が集まる苫小牧市内の各種スポーツ施設が対応に追われている。各指定管理者はアルコール消毒液の配置を増やし、従業員のマスク着用のほか、自主事業も一定期間中止とした。休館の措置は今のところないが、市民に安全な施設利用をしてもらうための取り組みに余念がない。
第52回苫小牧スピードスケート選手権大会は22、23の両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。幼児や小中高校生がシーズンを締めくくるレースを展開し、練習成果発揮を目指した。 苫小牧スケート連盟が主催し、苫小牧市や市体育協会などの後援。今季最終の大会。同地区やオープン参
NPO法人日本空手道振興会強健流空手道(柳田和弥会長)に所属し、第18回フルコンタクトカラテ錬成大会(9日、札幌)で優勝した児童らが26日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に活躍を報告した。 瓜田優心(北光小5年)は小学5~6年女子新人で優勝。山田梨世(同4年)は小学3~4年女子新人で準優
苫小牧市北栄町3のアブロス沼ノ端スポーツセンターを指定管理する都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムは3月1日から15日まで、ボイラー設備の定期点検などに併せて同館を休館する。 来場者に安心安全な施設利用をしてもらうため、点検と並行し約30人の従業員総出でプール、トレーニングマ
空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する苫小牧青翔中1年の小泉秀士がこのほど、札幌中島体育センターで開かれた第18回フルコンタクトカラテ錬成大会中学1年男子45キロ以上の部で準優勝した。2020年初参戦の全道級公式戦で久々の1本勝ちを収めるなど、飛躍を感じさせる戦いぶりを見せた。「今年も道大会で結
第33回インドアテニス北海道大会イン苫小牧は23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。一般男子は千田・秋山組、同女子は長野・森川組がそれぞれ栄冠を飾った。 苫小牧テニス協会主催、北海道テニス協会後援。大会には男女計20ペアが出場し、ダブルスで試合をした。 男子は一般と壮年の各部門でリー
糸井の森パークゴルフで22日、日ハム杯・第5戦が開かれた。男女92人が参加し、36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット83の佐藤操が屋内初優勝。女子は同82の竹生久枝が栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が87の長勢邦男、女子が88の竹生がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。