駒大苫は前橋育英、道栄は徳島海部と初戦―バスケット・ウインターカップ2020
- 2020年11月27日
日本バスケットボール協会は26日、ウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会(12月23日開幕、東京都)の組み合わせを発表した。男子北海道第1代表の駒大苫小牧は1回戦で前橋育英(群馬)と、同第2代表の北海道栄は同じく徳島県立海部とそれぞれ対戦することになった。 男女
日本バスケットボール協会は26日、ウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会(12月23日開幕、東京都)の組み合わせを発表した。男子北海道第1代表の駒大苫小牧は1回戦で前橋育英(群馬)と、同第2代表の北海道栄は同じく徳島県立海部とそれぞれ対戦することになった。 男女
スケートボードのFLAKEカップジャパンツアー(10月、岩手県)小学4~6年のジュニアクラスで苫小牧の小学生が活躍した。山口翔生(かい)=ブレイズ、ウトナイ小6年=が優勝し、梅澤颯(そう)=同、拓勇小4年=が準優勝。丸田麻央(まお)=同、澄川小6年=も9位に入り、女子出場者中2番目の好成績を収めた
苫小牧市と市スポーツ協会は、12月1日まで市総合体育館で市民ソフトテニス教室を開いている。生涯スポーツとしても親しまれている競技の普及につなげたい考えだ。 市内在住の30~50代の女性9人が参加。苫小牧ソフトテニス連盟の指導員が講師となり、基本から丁寧に指導してきた。 11月6日に
◇第49回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会個人戦(23日、苫小牧市総合体育館) 【男子】 シングルス ▽決勝 小田喜絢佑(苫小牧工業)不戦勝 砂子澤陸(浦河)▽3位決定戦 佐藤翔映(苫小牧工業)2―0久米紘平(苫小牧東)▽準決勝 砂子澤2―0久米、小田喜2―0佐藤 ダブ
NPOはまなすクラブで24日、ペアマッチ忘年杯大会が開かれた。男女の60組が36ホールをベストボール方式でラウンド。95の久保春夫・斉藤由紀組が3回目の優勝を果たした。 また、今年6月から全5戦行われたペアマッチ戦のランキングが確定。35ポイントの宮尾正信・美紀組が2年ぶり2回目の総合優勝とな
駒大苫小牧高スピードスケート部がこれから本格化する大会シーズンへ力を蓄えている。10月に帯広市の室内リンクで開かれた明治北海道十勝オーバル競技会第2戦から部員が公式戦に踏みだした。今月は氷が張って開業した苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで練習中だ。各人が達成したい目標をイメージし、滑り
北海道卓球連盟は20日、新型コロナウイルスの感染状況を考慮して、12月27日に札幌市内で開催予定だった北海道中学校選抜卓球大会を中止すると発表した。 来年3月の全国選抜大会(島根県)出場権を懸けた2年生以下の団体戦。苫小牧地区からは男子の光洋、女子のウトナイが予選を勝ち抜いていた。
糸井の森パークゴルフで22日、苫小牧ほっき杯大会が開かれた。151人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は93で対馬正志が優勝。女子は96の工藤みき子が優勝した。 ▽男子 (2)今野94(3)阿久津94(4)豊田96(5)漆坂96▽女子 (2)宮尾97(3)池添101(4)村口101(
ウインターカップ道予選会で初めてとなった4強進出の余勢を駆って、決勝リーグで2勝して準優勝。フォワードの多田悠馬主将(3年)は「お世話になった先輩たちに恩返しができた」と喜びをかみしめている。 予選はCブロックに参入し、1回戦の帯広三条に129―69で圧勝。続く2回戦は、2015年全道優勝校で
糸井ゴルフパーク54で19日、冬の交流大会が開かれた。男女113人が出場。男子は88の阿部昭男、女子は92の工藤みき子が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)井川91(3)久保91(4)柳川91(5)板橋92 ▽女子 (2)樫木94(3)三嶋94(4)新田97(5)荒木98=
空手の優至会塚本道場=苫小牧=は同会の第5回北海道クラス別空手道大会(1日、滝川市)の形と組手29部門で優勝者を含む3位までの入賞者延べ56人を輩出した。塚本鉄兵代表は「大会に挑戦する門下生も増えてきた。先輩を追い掛けてさらなる高みを目指してほしい」と話していた。 上位を懸けて同門の仲間同
苫小牧のアブロス沼ノ端スイミングクラブに所属する鷲尾欣太郎(北星小6年)がこのほど、江別市内で行われた第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会都道府県通信大会の北海道大会男子200メートル個人メドレーで2分30秒96をマークし、標準記録(2分31秒06)を突破した。日本水泳連盟
日本水泳連盟が公開した第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会都道府県通信大会の種目別ランキングによると、アブロス沼ノ端スイミングクラブ所属では野村遥希(青翔中1年)が男子11~12歳の100メートルバタフライで10位、50メートル自由形15位、50メートルバタフライでも24位
◇NBF月例会(17日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)光成致典1395(2)林1236(3)佐竹1235(4)山越1213(5)石田1147
フィギュアスケート男子選手で苫小牧駒沢大の坪井聖弥(2年)が今シーズンの東北・北海道選手権大会(10月、新潟県)で初優勝した。出身の苫小牧で鍛え続けてきた成長株は「優勝したことに満足せず、目標とする点数の140点台を目指してさらに練習を積みたい」と抱負を語った。 同選手権は年齢別の男女各4
2020年度北海道高校選抜卓球大会室蘭支部予選会室蘭支部代表決定戦が14日、苫小牧市川沿公園体育館で行われた。男女の学校対抗団体戦に苫小牧、室蘭の各ブロック大会を勝ち抜いた9校が出場。男女の駒大苫小牧、男子の苫小牧工業、苫小牧東、女子の苫小牧南、苫小牧総合経済が12月の道選抜大会(旭川市)出場を決
苫小牧地区サッカー協会は15日、新型コロナウイルスの影響で年内の主催・主管事業を中止または延期すると発表した。北海道サッカー協会からの通達を受けた措置。 対象となるのは大会や資格研修など11事業。15日に日高町門別体育館で開催予定だった一般・高校生の第26回全日本フットサル選手権大会苫小牧
◇第42回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会(14日、白老町総合体育館など) 【女子】 ▽1回戦 沼ノ端64―26萩野、澄川31―28静内、糸井41―36錦岡 ▽2回戦 北星60―38拓勇、美園45―30沼ノ端、若草76―8澄川、明野63―15糸井
北海道サッカー協会は13日、新型コロナウイルスの影響で第7節を中止した高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2020北海道の順位を確定させた。第6節までに勝点18を挙げた旭川実業が優勝。駒大苫小牧は最下位だった。 道内8チームが出場し、9月6日に開幕。今月7日に札幌東雁来公園などで、最
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で15日、クローズ大会が開かれ、男女148人が出場した。男子は94の高柳哲雄、女子は高畑桂子が優勝した。 同倶楽部月例会のグロスポイント上位が決定し、男子は54の久保春夫が優勝。2位に45の岡部、3位に42の浜欠。女子は52の矢野美知子が優勝し、2位が5
◇第73回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦(14日、道立総合体育センター) 【男子】 ▽決勝 道科学大高2―0恵 庭 南 ▽準決勝 道科学大高2―0札幌藻岩、恵庭南2―0東海大札幌 【女子】 ▽決勝 札幌山の手2―0帯広南商業 ▽準決勝 札幌山の手2―0
第28回苫小牧ハイランドスピードスケート競技会王子製紙杯・北海道新聞杯は14、15両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれ、男女各4種目が行われた。 苫小牧で今シーズン皮切りの大会。男女の一般から中学まで50人が出場し、2×500、1000、1500、3000メートルで栄冠
第73回北海道高校バスケットボール選手権大会兼全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は13日、よつ葉アリーナ十勝=帯広市=などで開幕した。男子の駒大苫小牧と北海道栄はベスト8に進出。女子は北海道栄がベスト8に進んだが、苫小牧南は2回戦で敗退した。 男女26チームが出場し、A~Dブロ
第73回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦は13日、札幌市の北海道立総合体育センターで男女のトーナメント準々決勝が行われた。男子の道科学大高、札幌藻岩、恵庭南、東海大札幌、女子の札幌山の手、札幌大谷、旭川実業、帯広南商業が最終日14日の準決勝に進出。東胆振、日高勢では男子の苫小牧工業
糸井ゴルフパーク54は12日、2004年のオープン当初から会場となっていたペアマッチ大会「シクラメン祭り」を開いた。観葉植物を入賞者に贈る11月恒例の大会は、新型コロナウイルスの影響もあり、17回目の今回でピリオドを打つことになった。 苫小牧市桜木町の生花店「ジャパンフラワー」が協賛してき
第40回北ロータリー杯争奪苫小牧小学生サッカー大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で2日間にわたって開かれた。決勝ではクリアールが接戦の末、3―2でASCをかわして優勝した。 苫小牧北ロータリークラブと苫小牧地区サッカー協会が主催した。屋外では今年最後となった公式トーナメント戦には苫小
アルテンパークゴルフクラブで11日、グランドチャンピオン大会が開かれた。男子は101の荒木勝之、女子は108の白取邦子が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)澤田106(3)村本107(4)武藤107(5)小原108 ▽女子 (2)荒木110(3)後藤112(4)
日本水泳連盟は10日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来年3月に東京辰巳国際水泳場で開催を予定していた第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会競泳部門の中止を発表した。夏季大会と同様、記録を全国ランキング化する代替の通信大会開催を模索していく。 毎年厳しい参加標準
NPOはまなすクラブで10日、はまなすクラブ頂上決戦グランドチャンピオン大会が開かれた。109人が36ホールのストロークプレーを展開。男子は100の井川昌之がプレーオフの末今大会2回目の優勝。女子は105の矢野美知子が初優勝した。 ▽男子 (2)加藤100(3)斉藤102(4)吉田103(
◇第27回北海道スプリント水泳競技大会(8日、札幌市平岸プール) ※東胆振関係分 【男子】 ▽自由形50メートル・11~12歳 (1)河本綾斗(イトマン宮の森)27秒52(2)熊谷(アブロス日新)(3)川原(釧路SC)▽同・15~17歳 (1)宮本颯汰(イトマン札幌麻生)23