競技の奥深さ体験―「はじめての弓道教室」
- 2020年10月21日
苫小牧市スポーツ協会などが主催した「基礎から学ぶはじめての弓道教室」が16日、苫小牧市総合体育館で全日程を終えた。中学生から一般までの11人が参加。基本から弓を射るところまで学び、武道の奥深さを確かめた。 例年は中学生とその上の年代の一般各コースを展開してきたが、今年は新型コロナウイルスの影響
苫小牧市スポーツ協会などが主催した「基礎から学ぶはじめての弓道教室」が16日、苫小牧市総合体育館で全日程を終えた。中学生から一般までの11人が参加。基本から弓を射るところまで学び、武道の奥深さを確かめた。 例年は中学生とその上の年代の一般各コースを展開してきたが、今年は新型コロナウイルスの影響
苫小牧市は20日、バレーボールV2リーグに所属するサフィルヴァ北海道を運営する特定非営利活動法人Mirrisoとの包括連携協定式を市役所で行った。サフィルヴァ北海道と市は、市内での練習会場の確保やバレーボール教室の開催などで連携していく考えだ。 札幌に本拠地を置くサフィルヴァ北海道は、総合型地
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で18日、グランドチャンピオン大会が開かれた。男子は99の久保春夫、女子は103の矢野美知子が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)上田100(3)久保智100(4)熊谷100(5)鈴木101 ▽女子 (2)中村103(3)福田104(4)
◇第41回苫小牧市中学校秋季バスケットボール競技大会(18日まで、苫小牧市内中学校) 【男子】 ▽決勝 凌 雲66―41ウトナイ ▽3位決定戦 啓北48―32勇払 ▽準決勝 凌雲47―45勇払、ウトナイ51―42啓北 ▽順位決定戦 光洋70―21緑陵、明倫59―35白翔・白
糸井の森パークゴルフで20日、丸善市町杯ペアマッチ大会が開かれた。70組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、93の宮尾正信・宮尾美紀組がプレーオフの末に優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽順位 (2)桝井捷・桝井松93(3)川田薫・川田陽93(4)谷口・渡辺94(5)村本・問田94
◇NBF月例会(20日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)林康三1353(2)丸山1234(3)佐竹1212(4)斉藤1198(5)山越1182
第99回全国高校サッカー選手権大会北海道大会第3日は19日、札幌サッカーアミューズメントパークなどで準々決勝が行われた。駒大苫小牧は札幌大谷に0―3で敗れ、ベスト4進出を逃した。 駒大苫小牧は前半5分に札幌大谷に先制され、前半終了間際にも追加点を許した。防戦を強いられた格好でシュート数1本に終
苫小牧市内の卓球クラブ北海道菊卓会(菊池吉幸代表)が18日、苫小牧市総合体育館で合同練習会を開いた。新型コロナウイルスの影響で大会中止など活躍の舞台を失った小中学生に「成長の場を」と企画。市内をはじめ、恵庭、札幌、留萌など全道の64人が参加し、感染症対策を徹底しながら卓球台上で持てる力をぶつけ合っ
苫小牧を本拠とする日本空手道振興会強健流空手道の柳田愛美(駒大苫小牧高2年)が同流派初段に合格し、注目されている。今夏の2日間、過酷な昇段試験をクリアし、柳田は「黒帯をもらえてうれしいけれど、さらに上を目指して練習していきたい」とますます向上を誓う。 道場を率いる柳田和弥会長の長女として小学3
第104回日本陸上競技選手権大会リレー競技兼全国高校陸上競技大会2020リレー競技が16~18日、横浜市の日産スタジアムで開かれた。高校陸上大会の男子4×100メートルリレー、同4×400メートルリレーに挑んだ北海道栄は、それぞれ予選落ちした。 新型コロナウイルスの影響
糸井の森パークゴルフで17日、あやめ斎場杯・朝ドン最終戦が行われた。39人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は96の澤田修がプレーオフの末に初優勝し、女子は99の三條えみこが15回目の優勝を果たした。 6月から糸井の森、NPOはまなすクラブを舞台に計10戦繰り広げられた同杯の総合優勝
第99回全国高校サッカー選手権北海道大会は17日、札幌市東雁来公園サッカー場などで開幕した。18日までに2回戦が行われ、駒大苫小牧は準々決勝に進んだ。北海道栄は1回戦で札幌第一に1―2で競り負けた。 道内の各地区の代表30チームが出場し、トーナメント戦を展開している。優勝チームは12月下旬に開幕
苫小牧市スポーツ協会は、「スケートスクール11月」の参加者を募集中だ。ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで11月3日から計4回実施する。 小学生が対象。体力づくりやスケートに関心を持ってもらうことが目的の教室で、苫小牧アイスホッケー連盟の指導員らが、スケーティングの基本を手ほどきする。 11
苫小牧市スポーツ協会は、苫小牧市総合体育館で11月6日から開く市民ソフトテニス教室の参加者を募集中だ。 対象は15歳以上の市民。毎週火、金曜日の午前10時から1時間半で、計8回実施する。 苫小牧ソフトテニス連盟の指導員がラケットの握り方や振り方から指導。試合も楽しめる。申し込み締め切りは20
◇第47回苫小牧地区弓道選手権大会(11日、苫小牧市総合体育館) 【団体】 ▽総合優勝 苫小牧D(山川拓馬、篠田正治、浜田祐介) ▽中学・高校の部 (1)苫小牧西B(加藤将太、松島英志、三浦響)(2)駒大苫小牧A(菊地、熊谷、和田)(3)苫小牧総合経済A(西野、佐々木、小林) ▽一
アルテンパークゴルフクラブで14日、ゆのみの湯杯パークゴルフ大会が開かれた。男子は92の澤田修、女子は105の荒木恵子が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)武藤100(3)鈴木103(4)荒木104(5)田中104 ▽女子 (2)三嶋106(3)門脇106(4)高橋109(
第18回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会は15日、糸井ゴルフパーク54で開かれ、澄川西町内会(小島哲夫、目黒直司、井川昌之、井川恵子)が4年ぶり3回目の優勝を飾った。合計スコア391で並んだ柏木町町内会Aと豊川町内会Aとのプレーオフを制した。 苫小牧民報社主催。苫小牧パークゴル
◇第5回苫小牧民報杯U18サッカーリーグ大会(10日まで、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第5節 静内3―1苫小牧東、えりも・静内農業・白老東7―0鵡川 ▽第6節 えりも・静内農業・白老東1―0静内、苫小牧中央2―0苫小牧東、苫小牧南7―0鵡川
第18回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会は15日午前、糸井ゴルフパーク54で開かれた。深まるスポーツの秋に栄冠を目指し、各チームに所属する参加選手196人が続々とラウンドを開始した。 苫小牧民報社主催。苫小牧パークゴルフ協会と苫小牧市町内会連合会共催、とまみんサービス協賛。
第99回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は17日、札幌市内のサッカー場5会場で開幕する。苫小牧地区からは駒大苫小牧と北海道栄が出場する。 コンサドーレ札幌U18を除くプリンスリーグ北海道の出場チームと、各地区の予選を勝ち抜いた代表チームの計30チームが出場。道代表として冬の全国大会進出
第18回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会は15日、糸井ゴルフパーク54で開催される。29町内会の頂点を懸けて団体戦が展開される。 苫小牧民報社が主催。苫小牧パークゴルフ協会と苫小牧市町内会連合会が共催し、とまみんサービスが協賛。例年6月に開催されるが、今年は新型コロナウイルスの
苫小牧パワーリフティング協会(小山征三会長)がこのほど、苫小牧市総合体育館で創立45周年記念のベンチプレス記録会を開いた。新型コロナウイルスの影響で日程延期や規模縮小を強いられた中、道内の競技者9人が参加し、自己記録更新を狙って白熱した試技を展開。同協会を長く支援してきた道内関係者への感謝状贈呈も
NPOはまなすクラブで13日、秋のペアマッチ大会が開かれた。男女56組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、90の伊藤勝広・秋元ツイ組が3年ぶり2回目の優勝を飾った。 ▽順位 (2)豊田・高畑93(3)谷口・渡辺94(4)宮尾正・宮尾美94(5)榊紀・榊淳94=同スコアは規定
第18回ニッタク杯卓球選手権大会が10日、苫小牧市総合体育館で行われた。男女の年齢別4種目に224人が出場しトーナメント戦を展開。小中学生の部は、男子の石川隼丞(北海道菊卓会)、女子の近田彩梨(同)がそれぞれ優勝した。中学3年生以上の一般の部は、駒大苫小牧高勢が上位を独占した。 大会は苫小牧卓
◇2020年度市民スポーツ祭第38回市民ソフトテニス大会兼苫小牧選手権秋季大会(11日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) ▽男子ダブルスA級 (1)大澤慶曜・文字玲雄(チームTAMA・フリー)(2)桑田・藤野(苫小牧市役所・チームTAMA)(3)酒井・永澤(チーム酒井) ▽女子同 (1)
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で11日、月例会が開かれた。男女145人が出場。男子は84の鈴木秀雄、女子は87の細越万貴香がそれぞれ優勝した。 ベストグロスは男子が94の豊田正男、女子が94の矢野美知子。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)豊田89(3)丸山93(4)池添93(
NPOはまなすクラブで10日、あやめ斎場杯・朝ドン第9戦が行われ、35人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は、94の高安昭仁がプレーオフの末初優勝。女子は97の福田澄子が4回目の優勝を果たした。 ▽男子 (2)伊藤94(3)加藤順95(4)谷口96(5)加藤芳97▽女子 (2)門脇
2020年度苫小牧地区社会人サッカーリーグ代替トーナメント大会は11日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で決勝が行われた。苫小牧市役所サッカー部が串と肴まる人サッカー部に1―0で勝利し、優勝した。 新型コロナウイルスの影響で、日程を大きく縮小して9月20日に開幕。10チームが出場し、トーナメント戦
男子73回・女子36回北海道高校駅伝競走大会全国高校駅伝北海道予選会が10日、北見市端野町特設駅伝コースで開かれた。男子の部に出場した北海道栄は2時間9分5秒で準優勝。惜しくも全国高校駅伝(12月20日、京都市)出場を逃した。男子の札幌山の手、女子の旭川龍谷が各部門を制し、全国切符をつかんだ。
苫小牧市スポーツ協会は、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で12月1日から始まる2020年度スケートエンジョイスクールの参加者を13日から募集する。受け付けは11月6日まで。 スケートとアイスホッケーの2競技を12月から3月下旬まで15回程度実施する。 スケートコースは4~6歳が対象で定員は