糸井の森パークゴルフ「屋内コースオープン」ーコロナ対策徹底
- 2020年12月26日
糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)の屋内コースがこのほど、3季目の営業を開始した。利用者へのマスク着用を呼び掛け、施設内の消毒や常時換気など新型コロナウイルス対策を施しながら、地域の競技愛好者に冬の運動不足解消の場を提供している。 全長240メートルにも及ぶ湾曲した巨大なビニールハ
糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)の屋内コースがこのほど、3季目の営業を開始した。利用者へのマスク着用を呼び掛け、施設内の消毒や常時換気など新型コロナウイルス対策を施しながら、地域の競技愛好者に冬の運動不足解消の場を提供している。 全長240メートルにも及ぶ湾曲した巨大なビニールハ
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会は第2日の24日、東京体育館などで男女の1、2回戦の試合が行われた。男子で初出場の北海道栄は1回戦で海部(徳島)に76―77の1点差で敗れ、初戦突破はならなかった。3連覇を目指す福岡第一(福岡)は四日市工業(三重)に12
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会第1日の23日、東京体育館などで男女の1回戦が行われた。男子北海道代表の駒大苫小牧は前橋育英に78―82で惜しくも敗れた。前回準優勝の福岡大大濠(福岡)は岡山商大付属(岡山)に96―65で快勝し、能代工業(秋田)は九州学
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会は22日、東京体育館サブアリーナで開会式が行われた。優勝杯返還や選手宣誓が行われ、冬の熱戦の始まりを告げた。 大会には全国各ブロックの予選を勝ち抜いた男女の各60チームが出場。本道からは道予選を制した駒大苫小牧と準優
北海道卓球連盟はこのほど、新型コロナウイルスの道内感染状況を考慮して、来年1月23日に予定していた全国中学選抜卓球大会北海道代表選考会(北広島市)の中止を発表した。苫小牧地区からは男子の光洋、女子のウトナイが参加予定だった。 今大会は、新型コロナの影響で中止された2年生以下の学校対抗団体戦
バスケットボールのウインターカップ全国高校選手権大会が23日に東京都で開幕する。29日までの7日間、60チームが競う男子トーナメント=別表=に北海道ブロックから初出場する駒大苫小牧高と北海道栄高が挑む。「全員バスケで戦う」(駒大苫の藤岡大翔主将、3年)、「出場させてもらえた感謝をプレーで表したい」
糸井の森パークゴルフ屋内コースで19日、日ハム杯・開幕戦が行われた。男女63人が36ホールをラウンドし、男子は87の久保春夫が優勝。88でベストグロスも獲得した。女子は83の沢里慶子が優勝。92の中村麗子がベスグロとなった。 ▽男子 (2)澤田87(3)山口88(4)大竹88(5)長勢89▽女
第73回北海道高校スケート競技選手権大会兼第72回北海道体育大会冬季大会スケート競技会兼第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会北海道予選会のスピードスケート部門は19、20両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで男女の14種目が行われた。苫小牧勢では19日の少年女子1000メートルで大野珠梨
苫小牧駒沢大はこのほど、バスケットボール男子Bリーグのレバンガ北海道で今年までプレーし、選手現役を退いた同球団代表の折茂武彦さん(50)を講師に招き、キャリア専門科目の授業を行った。折茂さんは選手や会社経営者の観点からさまざまな成功の秘訣(ひけつ)を学生に伝え、「失敗をしてもポジティブに捉えて成功
北海道栄高校の男子バスケットボール部と相撲部の選手らは18日、白老町役場を訪れ、戸田安彦町長に全国大会出場を報告した。戸田町長は「北海道の代表として頑張って」と激励の言葉を贈った。 男子バスケ部は11月に帯広市で開かれたウインターカップ全国高校選手権大会の北海道予選で準優勝を果たし、初の全国大
全国中学生相撲選手権大会(来年1月1日、東京都立川市)に出場する苫小牧相撲少年団の大場琉矢(沼ノ端中1年)が18日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に大舞台に向けた意気込みを語った。 少年団の杉山金一親方と共に市役所を訪れた大場。全国中学相撲は新型コロナウイルスの影響で相次ぎ中止になった全国
第73回北海道高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会第76回国民体育大会スケート競技会・アイスホッケー競技会北海道予選会のスピードスケートは18日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開幕した。高校女子500メートルで清水彩花(駒大苫小牧)が41秒76で優勝。同じく3000メートルで森野こ
◇NBF月例会(15日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)山越高宏1339(2)山口1329(3)石田1300(4)長谷川1277(5)豊巻1276
駒大苫小牧高サッカー部は、2年生以下の新チーム体制に移行し、冬の屋外練習に励んでいる。10月の全国選手権北海道予選では準々決勝で敗退し、11月に閉幕したプリンスリーグ北海道では最下位に沈んだ。主将に就任したMF小山田陽太(ひなた)=2年=は「結果を残せるように、全員で攻めて守る駒沢のサッカーを完成
駒大苫小牧高バスケットボール部は15日、ウインターカップ2020全国高校バスケットボール選手権大会(23日開幕、東京都)進出を苫小牧市役所で岩倉博文市長に報告した。ポイントガードの藤岡大翔主将(3年)は「メインコートで試合が行われるベスト8以上を目標に戦いたい」と抱負を語った。 同部は苫小
第73回北海道高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会北海道予選会のフィギュアスケートは12、13の両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで開かれた。男女の中学や高校、大学などのスケーター男子4人、女子25人が出場。成年男子優勝の坪井聖弥(苫小牧駒沢
◇第49回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会団体戦(5日、苫小牧南高校) 【男子】 ▽決勝 苫小牧工業3―1浦河▽3位決定戦 苫小牧東3―0苫小牧南▽準決勝 苫小牧工業3―1苫小牧東、浦河3―1苫小牧南 【女子】 ▽決勝 苫小牧南3―1静内▽3位決定戦 北海道栄3―0苫小
今年度から活動を開始した苫小牧駒沢大女子バスケットボール部が公式戦初勝利をマークした。第72回全日本大学選手権大会道予選会(11月、恵庭市など)の3部リーグに初出場し、正規部員は1年生2人ながら、過去に競技経験を持つ学生や中国人留学生が力を結集して北星学園大を下した。一ノ瀬和之ヘッドコーチ(HC)
苫小牧市スポーツ協会は、1月9日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開く「スケートスクール1月」の参加者を募集中だ。小学生初心者向け。 体力づくりやスケートへの関心を持ってもらうことを目的に、苫小牧アイスホッケー連盟の指導者らがスケーティングを基礎から指導する。参加者は器具につかまって立ち、
苫小牧市川沿公園体育館の指定管理者・都市総合開発は、12日午前10時から同体育館で開催する小学生キンボール体験会の参加者を募集している。 キンボールはカナダ発祥の球技。4人1組の団体戦で、色で区別された3チームが同時に競技を展開する。直径122センチのボールを落とさずに攻守を繰り返し、ヒットし
ミニバスケットボールの男子・沼ノ端と女子・美園小両同好会が来年1月8日から千歳、恵庭両市で開かれる全道大会に苫小牧地区代表として出場する。両チームは予選となった苫小牧民報杯争奪秋季大会(11月29日まで、苫小牧市など)で各トーナメントを制した。それぞれ道大会制覇で切符獲得がかなう全国大会(来年3月
北海道卓球連盟はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止した2年生以下の学校対抗団体戦、北海道中学校選抜大会の代替大会を来年1月23日に北広島市で行うと発表した。 代替大会は来年3月に島根県で行われる全国大会の道代表選考会として実施する予定。苫小牧地区からは、中止になった道選抜大会地
U15(15歳以下)によるストリートスポーツの全国大会、ネクストジェネレーションズ・ゲームズ(実行委主催、渋谷未来デザイン主管)が6日に東京都内で行われ、自転車競技のBMXフラットランド女子部門に臨んだ苫小牧の豊田和希(かずき)=明倫中3年=が見事に初優勝を飾った。リモート予選を1位通過し、実力を
◇2020年度室蘭支部高校ハンドボール新人大会(5日、室蘭工業大学) ▽リーグ戦 苫小牧工業27―15室蘭栄、苫小牧工業26―22室蘭工業、室蘭工業37―26室蘭栄 ▽順位 (1)苫小牧工業2勝(2)室蘭工業1勝1敗(3)室蘭栄2敗
2020年度苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。高校女子の500メートルで清水彩花(駒大苫小牧)が唯一の大会新記録の41秒32をマークし、優勝した。 苫小牧スケート連盟主催、主管。苫小牧市と苫小牧市教育委員会、市スポーツ協会が後援し
苫小牧北ロータリークラブ(RC)杯第51回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会は5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男子4、女子3種目でそれぞれ栄冠を競った。 苫小牧北RCが主催し、苫小牧市や市教育委員会などが後援した。オープン参加を含む、東胆振や千歳、浦河の8団体、男
苫小牧市有明町のサーフショップ「ブレイズ」は11月、店内で運営するスケートボードパーク内の施設を改修し、セクション(構造物)の「ボウル」に「バーチカル」と呼ばれる構造部を増設した。西村千秋代表は「初心者から上級者までの技術向上につなげ、世界に通用する選手を育てたい」と話している。 バーチカルは
◇苫小牧民報社杯(4日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)藤原恵奈859(2)北片847(3)砂盛824(4)斉藤文819(5)斉藤一802▽ハイゲーム 北片雅彦235
北海道高校体育連盟卓球専門部は11月30日、新型コロナウイルスの道内感染拡大を考慮して、旭川市で今月開催予定だった第48回北海道高校選抜卓球大会(18~20日)を延期すると発表した。 来年3月の全国選抜大会(三重県)出場を懸けた道予選会も兼ねる今大会。道高体連卓球専門部によると、11月下旬に道
苫小牧市内を拠点に活動する中学年代唯一の男子バレーボールチーム・苫小牧ジュニアクラブが2年生メンバーわずか6人で活動中だ。新型コロナウイルス禍で大会中止が相次いだ中、中学男子競技の情熱のともしびを地域で燃やし続けている。主将の小路悠翔(青翔2年)は「人数が少なくてもやることは変わらない。来年のクラ