高校バスケット 全国出場2校、新チーム奮起―駒大苫 悲願の初勝利へ 道栄、より速い展開追求
- 2021年1月27日
今年度のウインターカップ全国高校バスケットボール選手権大会(昨年12月、東京都)に苫小牧地区からそろって初出場した男子の駒大苫小牧と北海道栄は共に3年生が引退し、2年生以下の陣容となって練習中だ。心機一転で新年度の全国級大会の道代表権を得ようとそれぞれが本格的な強化に乗り出した。駒大苫 経験生
今年度のウインターカップ全国高校バスケットボール選手権大会(昨年12月、東京都)に苫小牧地区からそろって初出場した男子の駒大苫小牧と北海道栄は共に3年生が引退し、2年生以下の陣容となって練習中だ。心機一転で新年度の全国級大会の道代表権を得ようとそれぞれが本格的な強化に乗り出した。駒大苫 経験生
全国高校総合体育大会第70回全国高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会第3、4日は23、24両日、長野県長野市などでスピードスケートの男女7種目、アイスホッケーのトーナメント準決勝まで、フィギュアの男女フリーが行われた。スピードスケートは女子2000メートルリレーの駒大苫小牧(清水彩花、小
糸井の森パークゴルフで23日、チーム対抗屋内コース杯が開かれ、4人1組の15チーム60人が36ホールをラウンドしてチームごとの合計打数を競った。382の森の乙女(小形六郎、谷口康平、渡辺喜代子、福田澄子)が初優勝した。 ▽順位 (2)柳鈴の会(村本、鈴木、柳川、高橋)389(3)ドラえもん
決して牛に引かれたわけではないが、長野市内の宿泊先ホテルから程近い信州善光寺さんにあいさつなしでは帰れない。東胆振の選手たちの必勝祈願はもちろん、取材の成功も願うべく足を運んだ。 従来の高校総体であれば、出場選手の保護者たちが開催地の寺社を参拝する姿によく遭遇する。ただ今年は新型コロナウイルス
苫小牧市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)は22日、市庁舎で2020年度第2回会合を開き、市のスポーツ推進計画改訂版と施設整備両計画は2月以降に実施する意見公募を経て、新年度までに策定する方針を確認した。 市スポーツ都市推進課が今年度の施策実施状況と来年度予定の新規事業を報告。今夏に予定されて
全国高校総合体育大会第70回全国高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会が21日、長野県長野市などで開幕した。初日はスピードスケートの男女3種目、アイスホッケーのトーナメント1回戦、フィギュアの女子予選Aショートプログラムが行われ、スピードスケートでは女子500メートルの清水彩花(駒大苫小牧
70回目の節目を迎えた全国高校総体冬季大会が開幕した。ただ、高校生憧れの舞台はいつもと装いが違う。全国から訪れる観客、生徒たちの声援―。当たり前だった光景が、新型コロナウイルスの影響ですべて失われた。 今大会は感染症拡大防止のため、選手保護者らを含めた完全無観客での開催が今月中旬に決まった。記
北海道スポーツ協会は20日、第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会(27日開幕、愛知、岐阜両県)の北海道選手団の概要を発表した。スケート(スピード、ショートトラック、フィギュア)とアイスホッケー、本部役員合計で総勢112人となった。 愛知県の名古屋市、豊橋市、岐阜県の恵那市
全国高校総合体育大会第70回全国高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会が21日、長野県で開幕する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手保護者を含めた完全無観客で行われる集大成の舞台。各競技で上位進出が期待される東胆振の精鋭たちは、すでに現地入りして公式練習をこなしながら、迫る本番へ士
◇NBF月例会(19日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)田中公一1373(2)山口1281(3)佐竹1271(4)豊巻1251(5)山越1225(6)石田1036
第53回北海道高校新人バドミントン大会兼第49回全国高校選抜大会南北海道予選会が14~16日、小樽市総合体育館で学校対抗団体戦など男女6部門が行われた。札幌勢が各トーナメントで上位を独占。東胆振、日高勢は女子ダブルスの今茜音・畠山智美(苫小牧南)が準々決勝に進出して敗退し、そのほかは2回戦までに敗
日本中学校体育連盟は18日、今年度の全国中学校体育大会冬季大会を新型コロナウイルスの影響で中止すると発表した。11府県で緊急事態宣言が発令されたことや開催地での感染拡大が予測されることなどを踏まえた措置。 中止となるのは、第41回全国中学校アイスホッケー大会(2月4日開幕、青森県)と第41
糸井の森パークゴルフで16日、日ハム杯第2戦が行われ、男女70人が36ホールをラウンドした。男子は85の熊谷光弘が初優勝。86の久保春夫がベストグロスとなった。女子は83の林千鶴子が初優勝。88の三條えみこがベストグロス。 ▽男子 (2)竹生87(3)舘山88(4)丸山89(5)前北89▽女子
第33回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は16、17の両日、苫小牧市内の高校体育館などで行われた。男子は駒大苫小牧が決勝で北海道栄を81―71で下し、優勝。女子は北海道栄が同じく苫小牧南に84―47で勝利し、栄冠を飾った。 男子12、女子8チームによる各トーナメント戦。男
空手の新極真会苫小牧道場に所属する小学からシニアまでの門下生7人が第13回新極真会平山道場空手道錬成大会(昨年12月、札幌市)各部門で優勝を筆頭に入賞した。柳原義文道場長は「それぞれ課題も見つかったと思うので、次の大会に向けてさらに稽古を積んでほしい」と期待を込めた。 男女122人が出場し、各
第39回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会が9~11日、北見市内で開かれた。団体、個人の6部門でトーナメント戦が展開され、団体戦は帯広第一が男女共に優勝。個人戦でも3部門を制した。 東胆振勢は団体の男子穂別、女子光洋がそれぞれ8強入り。個人戦では、シングルス男子の高野勇斗(苫小牧啓明2
苫小牧の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道は10日、道場が所在する元町の前浜で寒稽古を行った。門下生は寒風が吹き抜ける浜辺で、基本稽古をして心身を鍛えた。 同道場では例年、稽古始めを樽前山神社で行ってきたが、今年は新型ウイルスに打ち勝つ強い体と精神力を養うことを目的に海岸で行った
糸井の森パークゴルフで9日、三星杯新春ペアマッチ大会が開かれた。男女29組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、伊藤勝広・真鍋幸子組が82で初優勝した。 ▽順位 (2)前北・新栄83(3)谷口・渡辺86(4)柳川・丹羽88(5)三條鉄・三條え89=同スコアは規定
◇鳥しげ杯1月大会(10日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)浦川榮一960(2)重本889(3)浜886(4)杉村826(5)小野811▽ハイゲーム 浦川榮一268
第16回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会が10日、苫小牧東高校体育館などで行われた。男子はリーグ戦、女子はトーナメント戦を展開し、女子の苫小牧南が初優勝。男子は苫小牧工業が4年ぶりの頂点に立った。男女優勝チームは2月の道新人大会(北見市など)切符を獲得した。 苫小牧バレーボール協
第46回北海道ミニバスケットボール大会は8日、ダイナックスアリーナ(千歳市)などで開幕した。女子で苫小牧代表の美園小は1回戦で岩内(小樽)に105―11で圧勝し、2回戦に駒を進めた。男子で同じく沼ノ端は1回戦で西岡北(札幌)に29―52で押し切られた。 全道各地の予選を制した男女各15チー
苫小牧工業高ハンドボール部が室蘭支部高校ハンドボール新人大会(昨年12月、室蘭市)で優勝し、2月3日に釧路市で開幕する全国高校ハンドボール選抜大会北海道予選会に進出する。藤原渉主将(2年)は「持ち味の速攻で勢いに乗って、目標のベスト4まで駆け上がりたい」と抱負を語った。 3チームのリーグ戦に
第46回北海道ミニバスケットボール大会がダイナックスアリーナ(千歳市)などで8日に開幕する。苫小牧からは男子の沼ノ端と女子の美園小が出場する。 北海道バスケットボール協会主催。各地区予選を勝ち抜いた男女各15チームが出場し、10日までの3日間、トーナメント戦を展開する。沼ノ端は8日の1回戦で
苫小牧東高校=市清水町=の校舎北側にある屋外スケートリンクに今年も氷が張り、同校アイスホッケー部が技量向上に汗を流している。新型コロナウイルスの影響で全国高校総体出場の夢が東胆振勢で唯一絶たれ1、2年生わずか8人で新体制のスタートを切ったが、斉藤愁馬主将(2年)は「選手一人ひとりが強い責任感を持ち
スケートボードの山口翔生(苫小牧ウトナイ小6年、ブレイズ=苫小牧=所属)は、昨年12月にオンライン上で行われた競技会「ブルボンWINGRAMカップ2020」のストリート男子キッズクラスで優勝を果たした。全国規模の大会では初めてとなる栄冠をつかんだ山口は「これまでの練習が実を結んでうれしい」と喜びを
北海道高体連卓球専門部はこのほど、新型コロナウイルスの影響で開催が延期されていた第48回北海道高校選抜卓球大会兼全国高校選抜大会北海道予選会を2月3~5日に苫小牧市総合体育館で実施すると公式ホームページに掲示した。 今年3月の全国選抜大会(三重県)出場権を懸けた2年生以下の予選は旭川での開催を
苫小牧市スポーツ協会は、来年1月17日にイコロの森で開くアウトドアスポーツ体験教室と同月23日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まる「DYNAXアイスホッケースクール」に参加する小学生をそれぞれ募っている。 アウトドアスポーツ体験教室は「馬をつかった森づくり」をテーマとし、午前8時半
高校バスケットボールの頂点を競うウインターカップ。23日から東京体育館をメーン会場に開かれ、北海道代表として男子の駒大苫小牧と北海道栄の2校が苫小牧地区からそろって初出場した。駒大苫は前橋育英に78―82、道栄は海部に76―77で、それぞれ惜敗。共に1回戦敗退で涙をのんだが、東胆振の両雄が夢の舞台
第21回胆振・日高管内スポーツ少年団スピードスケート記録会は26日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。年内最後の大会に今年の練習成果をぶつけた。 苫小牧スケート連盟主催。苫小牧市や市教育委員会などが後援した。胆振や日高の少年団などから男女幼児と小中学生72人(オープン参加を含む)が
駒大苫小牧高と北海道栄高の男子バスケットボール部は、23日に東京都内で開幕したソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会に初出場した。1回戦で駒大苫は前橋育英(群馬)に78―82、道栄は海部(徳島)に76―77で競り負けた。高校最高峰の大会で初戦突破はかなわなか